スティーブ・ジョブズの流儀 2008-11-02-1 [BookReview] ランダムハウス講談社様より、 献本頂きました。ありがとうございます! ■リーアンダー・ケイニー(著), 三木俊哉(訳) / スティーブ・ジョブズの流儀 本書は、 ジョブズとアップル社を12年以上にわたって追いつづけてきた著者が、 ジョブズの事業哲学を詳細に分析した一冊だ。 ジョブズ本人に限らず、その周辺の人たちに至るまで さまざまな角度から取材・資料収集し、無数の「点」をつないでいった先に、 偏見から解放されたジョブズ像、アップル像が映し出される。 スティーブジョブズ関連の本は読んだことがなかったので、 非常に楽しめました。 やはり一番ひびいたのは、 「デザイン=機能」という考え方ですね。 機能といっても、性能とか多機能とかではかく、使いやすさ。 もっというと、シンプルさ、選択肢の少なさ、 迷いが少ない、組み合