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![IoT時代を支えるプロトコル「MQTT」(前編)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2e9af958469c24f992420bed5810e792d5ed8972/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F8000%2F8000_arena.png)
ネットワークサーバー開発の株式会社時雨堂(本社:東京都台東区、代表取締役社長:栁原 隆幸/以下、時雨堂)は、MQTT(Message Queueing Telemetry Transport)を利用したメッセージ配信を行うために必要な仲介サーバー(MQTTサーバー)がインターネット上で利用できるサービス「sango」を、8月29日に開始することを発表します。MQTTは、機械が互いに通信するM2M(Machine-to-Machine)や、家電や自動車などの「モノ」がインターネットを介して互いに情報をやり取りするIoT(Internet of Things)を実現するプロトコルです。このサービスにより、MQTTサーバーを自前で用意することなく、インターネット上で利用することが可能となります。 1. M2M、IoT時代におけるMQTTの必要性 MQTTは、M2MやIoTでの利用が想定されるセン
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > ビッグデータ > Special > HTTPからMQTTへ - IBMが提唱するモノとモノがつながる時代に最適化したプロトコル&アプライアンス ビッグデータ ビッグデータ記事一覧へ [Sponsored] HTTPからMQTTへ - IBMが提唱するモノとモノがつながる時代に最適化したプロトコル&アプライアンス 2013年12月13日(金) リスト クラウド、モバイル、ソーシャル、そしてビッグデータ。4つのトレンドが今、エンタープライズITの世界に大きな変化をもたらそうとしている。さらに、これらと密接に関係する「モノのインターネット(Internet of Things)」や「M2M(Machine-to-Machine)」の胎動も始まった。あらゆる"モノ"に埋め込まれたセンサー同士が会話することで、これまで想像もつかなかったような
注釈 MQTT As a Service: sangoをリリースしました 2014年8月に、GitHubアカウントで簡単に登録できてMQTTを使い始められる sango を 時雨堂 がリリースしました。 無料プランもありますので、MQTTを一度使ってみたいという方はsangoを使うことをお勧めします。 最近voluntasさんが 活動 してお り、にわかにMQTT関連が熱くなってきました。たぶん観測範囲が狭いからだと は思いますが。 とはいえ、M2M (Machine to Machine)やIoT(Internet of Things)というバズワー ドもあり、モノがインターネットにつながる時代になってきて、MQTTの価値が 高くなってきている気もします。また、モバイル時代に適したプロトコルとい う意味でも注目されているのかもしれません。 ということ、MQTTについて一旦ここでまとめてみ
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