月曜日は淡々と仕事。 無理のないサイズに仕事を分割し「仕事のかけら」をたくさん作っておく。 そして毎日決まった時間に「かけら」を手にとり、一個ずつ片付けていく。 無理のないサイズに分割しているから、時間は大してかからないし、 仕事にかかるときの心理的障壁も低い。 ワインバーグがこんなことを書いていたと記憶している。 「よい問題解決者は、大きい問題をひとつ抱えていることはない。 いつも、中くらいの問題をたくさん抱えている」 大きな問題をひとつだけ抱えているのは、 ブレークダウンが下手な証拠だ。 あるいはまた、 プラグマティックに問題を解決しようとしていないのかもしれない(「私はこの大きな問題を抱えているんだから他の問題を受け入れる余裕なんかないんですよ」という態度をとることによって自分を防御している人は、自分を守ってくれる大きな問題を本気では解決したがらない)。 大きな問題をひとつ抱えている
