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ブックマーク / www.advertimes.com (18)

  • コルクの社員評価ポイントは「ツイッターフォロワー数」のみ(ゲスト:佐渡島庸平さん)【前編】

    『宇宙兄弟』や『ドラゴン桜』など、数々の大ヒットマンガを世に送り出してきた編集者 佐渡島庸平さん。なぜ、佐渡島さんはヒットを連発することができるのか? ※記事は10月29日放送分の内容をダイジェスト収録したものです。 中村:今夜のゲストをお迎えする前にみなさんの近況を聞きたいんですけど、権八さんは手に包帯を巻かれてますが、これは何ですか? 権八:腱鞘炎をこじらせまして。なんでなっちゃったのか、わからないんですけどね。 中村:CMプランナーって腱鞘炎になりづらい職業ですよね。そんなにガリガリ、コンテを描かないだろうっていう。 権八:ただ、プレゼンの直前はちょっと案が多くて。筆圧が高かったりして、10枚ぐらいコンテを描いちゃうんですよ。それが原因かはわからないですけどね。病院に行って注射で治ったんですよ。それから半年ぐらいして、また痛くなりかけて。腱鞘炎ってすごく痛くなるから、その前にまた病

    コルクの社員評価ポイントは「ツイッターフォロワー数」のみ(ゲスト:佐渡島庸平さん)【前編】
    hito-kan
    hito-kan 2016/12/19
    "自分の好きがわかってなかったときは面白いものが描けなくて、それを探求するようになってから面白くなった"
  • #07 バズの分解 –毎日食いつくべき4つのデータ– | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    正解は、 1位:DUMB WAYS TO DIE(1億4169万0351回) 2位:VOLVO TRUCKS(8481万5548回) 3位:DOVE REAL BEAUTY SKETCHES(6723万2022回) では世界的注目を集めたMVの場合はどうでしょうか? 正解は、 1位:PSY – GANGNAM STYLE(26億8461万9009回) 2位:Justin Bieber – Baby ft. Ludacris(14億8614万7232回) 3位:Pharrell Williams – Happy(9億0165万1454回) 想像を絶する再生数です… なぜこんなクイズをしたかというと、この問いの正解率を上げ続けることが、バズを生み出し続けるために不可欠だからです。 世の中のコンテンツの閲覧数を推測する力は、自分でアウトプットしたコンテンツの拡散数を予測する力に直結します。 その

    #07 バズの分解 –毎日食いつくべき4つのデータ– | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    hito-kan
    hito-kan 2016/11/20
    YouTubeの統計情報、閲覧数・視聴時間の推移が見えて面白い。
  • 「誰でも本屋になれるしくみ」が、出版流通を少しずつ変えていく

    街の個人ショップやイベント会場等で、誰でもを売れるようにサポートする流通サービス。WEB登録するだけで、選書サービス、専用アプリでの仕入・販売・在庫管理、棚の作り方等の販売サポートを受けることができる。自転車ショップや美容院等、個人の興味関心が高まるタイミングでのとの出会いを演出した。 白川:そもそもどういうきっかけで、「ことりつぎ」を発想したんですか? 柳下:出版業界に身を置く者として、あるとき考えたんです。出版不況と言われるなか、書籍を売る商売でこの先やっていけるのかどうか。屋さんに月5、6回以上通うような人って、たぶん、日人口の5%くらいなのかなって思うんですけど、逆に考えると、95%の人に届ける仕組みさえあれば、まだまだ大きな市場が広がっている。大規模流通に乗らなくても、個人ショップがそれぞれ屋さんになればいいんじゃないか。そう考えて、「ことりつぎ」が生まれました。 永

    「誰でも本屋になれるしくみ」が、出版流通を少しずつ変えていく
    hito-kan
    hito-kan 2016/11/08
    ことりつぎ、いいなぁ。
  • 自治体PRはなぜコモディティ化するのか——さあ、PCを捨てて、地方に出よう|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)

    ゆるキャラ、自虐、面白動画……広報・PRに限ったことではないが、自治体の取り組みは概して“横並び ”になってしまいがちだ。クリエイティブのコモディティ化を脱し、各地域の特徴・魅力を効果的に伝えるための表現は、どうすれば生み出せるのか。 日下慶太 電通 コピーライター・写真家・セルフ祭顧問 電通でコピーライターとして勤務する傍ら、写真家、大阪一のアホ祭りセルフ祭の顧問としても活動中。「商店街ポスター展」 を仕掛け、佐治敬三賞を受賞。ツッコミたくなる風景ばかりを集めた「隙ある風景」 日々更新中。 個人の物語、あるいは、エスノクリエイティブ 今、自治体動画が面白い。広告業界のCMプランナーがバキバキ活躍している。確かにそればすばらしい。小林市などたまらない。しかしながら、私も自治体の仕事をしているが、そのムーブメントからは少し距離を置いている。なぜかというと、面白いものをつくったとしても、他のも

    自治体PRはなぜコモディティ化するのか——さあ、PCを捨てて、地方に出よう|広告界のニュース&情報ポータル | AdverTimes(アドタイ)
    hito-kan
    hito-kan 2016/10/22
    フィールドワークが大切。そして、残ることの価値。
  • さとなおさん、広告業界で独立して仕事をつくっていくにはどうしたらいいですか?

    2016年にアジア初として東京で開催される「Advertising Week Asia 2016」を記念して、広告業界のタブーに挑戦する特別コラムを実施。同イベントのアドバイザーにAdverTimes編集部からの質問に答えてもらいました。第9回は、電通から独立してツナグを設立した佐藤尚之氏に「広告業界で独立して仕事をつくっていくにはどうしたらいいですか?」と聞きました。 佐藤尚之(さとうなおゆき)コミュニケーション・ディレクター。 ツナグ代表。独立行政法人国際交流基金理事。復興庁政策参与。公益社団法人助けあいジャパン代表理事。 1961年東京生まれ。1985年 電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・ディレクターとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立しツナグ設立。「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグラン

    さとなおさん、広告業界で独立して仕事をつくっていくにはどうしたらいいですか?
  • 「器用だけど突き抜けた何かがない人」が独立するには (かっぴー)

    面白法人カヤックを退職し、株式会社コピーライターを設立した長谷川哲士が、「若手クリエイターが独立するときに大切なこと」を、同業種や異業種の先輩たちにたずねて回る!今、コピーライター、クリエイターとして独立するメリットや難しさとは? 今回のゲストについて もし、「自分は器用貧乏だ」とか「まとまりすぎていて突き抜けてない」と思っている人がいたら、ぜひこの記事を読んでほしいです。半年前にSNSに投稿し話題を呼んだ漫画「フェイスブックポリス」をきっかけに独立したかっぴーも、自分をそんなふうに思っていたひとり。自分を徹底的に客観視し、強みを見つけて生かしてあげることで、ようやく自分のアイデアを多くの人に届けることができるようになったと言います。その秘訣とは? かっぴー(伊藤大輔) 1985年神奈川生まれ。株式会社なつやすみ代表。武蔵野美術大学を卒業後、大手広告会社のアートディレクターとして働くが、自

    「器用だけど突き抜けた何かがない人」が独立するには (かっぴー)
    hito-kan
    hito-kan 2016/05/10
    このインタビューシリーズ、好き。「どんなに些細なことでも、人に求められることは天職だ」にはハッとしました。
  • B2Cとは全く別物!? B2Bマーケティングってなに??

    なかなか理解されない、B2Bマーケティングの実態 こんにちは。日マイクロソフトの友廣です。このコラムでは“真の”B2Bマーケティングについてお話していきたいと思います。現在、僕は中堅中小規模以上のエンタープライズ顧客に対してキャンペーンを設計、実施するチームを率いています。IT業界の複数社で経験した企業顧客向けのマーケティングの実態を少しでも共有できる場にしたいと考えています。 そもそも、B2Bマーケティングの定義って何でしょうか。 僕がB2Bマーケティングに関わるようになって、10年以上。しかし自分たちの仕事は、なかなか理解がされていないな…と感じています。知識を身に着けようと、セミナーなどに参加する機会を見つけて聴講してもハイレベルすぎる“正論”ばかり。B2Bに特化した書籍もなかなか見つけづらいと感じています。 B2Bマーケティングを簡単に区分けすると、個人の消費者ではなく法人(企業

    B2Cとは全く別物!? B2Bマーケティングってなに??
    hito-kan
    hito-kan 2016/04/07
    "B2Bは法人(企業)に対して行われる消費刺激活動です。商流に違いがある限り、当然販促活動は異なります"
  • クチコミやオウンドメディアに、広告と全く同じ役割を期待するのはやめるべき

    前回のコラムでは、アンバサダープログラムのようなクチコミを意識した施策を実施する際に、よく陥りやすい議論のループについて紹介しました。 従来の広告でKPIにされてきた「認知」を軸に考えると、広告はお金を払っただけほぼ確実にKPIを達成できるのに対し、ファンやアンバサダーのクチコミは予測が難しいため、事前の判断がしにくいというのがポイントです。 トリプルメディアとは、メディアをオウンドメディア、ペイドメディア、アーンドメディアの三つに分類して考える概念で、日のWeb広告業界でよく使われています。 オウンドメディアとは自社で所有(Own)しているメディアのこと。最近、話題のキーワードですが、もともとこのトリプルメディアの定義をきっかけに日で使われるようになりました。デジタルマーケティングの文脈では、企業が運用するメディアサイトのことを意味するケースが多いですが、個人的には企業のWebサイト

    クチコミやオウンドメディアに、広告と全く同じ役割を期待するのはやめるべき
    hito-kan
    hito-kan 2016/03/24
    トリプルメディアの視点。
  • 「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さんに突撃!「はてブがたくさんつく秘訣ってなんですか?」 - Page 3

    はてブを狙うなら「小さな承認欲求のミルフィーユ」をくすぐれ ——徳谷さんの記事は「はてなブックマーク(はてブ)」がつきやすい印象があるんですが、秘訣を教えていただけますか? はてブがたくさんつく記事の分かりやすい特徴は、「議論」が起きるかどうか。インターネットの質だと思うんですが、匿名で意見を言いたい人がすごく多いんですよね。弊社のコンテンツは、いわゆる炎上的な議論の応酬は避けるようにしていて。たとえば、「目玉焼きには塩派? ソース派?」みたいな対立構造を用意して、平和的に「俺はこっち派!」って言ってもらえる土壌をつくるとか。単純に質的な良記事であれば、肯定的なコメントが伸びることももちろんあります。 そういう意味では、はてブって「あとで読む」という来的な機能よりもひと言意見を言うための側面が強いんじゃないかなと。ブックマークするためにボタンを押すとコメントが並ぶじゃないですか。さら

    「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さんに突撃!「はてブがたくさんつく秘訣ってなんですか?」 - Page 3
    hito-kan
    hito-kan 2016/02/19
    なるほど→"はてブでの反応を得るために、「将来ロボットがあなたの仕事を奪うかもしれませんね」と、読み手が自分ごとになるような要素を強くしたんです"
  • 「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さんに突撃!「はてブがたくさんつく秘訣ってなんですか?」 - Page 2

    先日、ジモコロの取材で静岡に行ったのですが、車を走らせていたら「たけのこ」「固いもも」「クワガタ」みたいな看板が道路上にあったんです。取材先で、「あの看板なんなんですか?」って聞いてみたら、「地元ではけっこう有名な人で、クワガタとたけのこで過去にフェラーリを2台買ったことがあるおじさんなんですよ」って。「え…? は!?」みたいな。 気になって帰り道に寄ってみたら、タンクトップ姿で180センチメートル以上の精悍な顔つきのおじさんがいて。取材とか言わずに、「なんなんですか、ここ」って聞いたら、「クワガタで何千万ってお金を稼いだ」とか、「業はたけのこ農家の3代目だ」、「俺は情熱大陸に出たい」とかって話をノンストップで1時間半してくれたんです。めちゃくちゃ話がおもしろいんで、話し終わったあとに記事にして良いかを聞いて、「【伝説】クワガタとタケノコで大稼ぎ! 謎の農家「風岡直宏」はなぜフェラーリを

    「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さんに突撃!「はてブがたくさんつく秘訣ってなんですか?」 - Page 2
    hito-kan
    hito-kan 2016/02/19
    "取材する側も、される側も、そしてその記事を読んだ人も得する三方良しな関係性が理想です"
  • 「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さんに突撃!「はてブがたくさんつく秘訣ってなんですか?」 | AdverTimes(アドタイ)

    月刊『広報会議』の砂流恵介さんによる連載「ウェブメディアで話題!キーパーソンに会いに行く」のスピンアウトシリーズ。企業のオウンドメディアが増えた今、発信力のある個人の書き手の皆さんを「ウェブメディア・アベンジャーズ」と密かに命名しました。第三弾は「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さんに直撃しました。 バーグハンバーグバーグでは、メディア事業部長という肩書きがあるのでコスト管理や、スタッフの仕事をチェックする管理業務も一応しています。ただ現在は企業のオウンドメディア「ジモコロ」(運営:バーグハンバーグバーグ)の編集長業務が大半を占めてますね。2:8ぐらいの割合でしょうか。ジモコロに関しては、個人的に興味がすごくある仕事なので熱量高く取り組んでいます。それこそ、人生で一番ここが頑張り時だと思っていて。 ジモコロは地方の情報を中心に扱うローカルメディアの位置づけで、月に12〜14の記事を配信して

    「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さんに突撃!「はてブがたくさんつく秘訣ってなんですか?」 | AdverTimes(アドタイ)
    hito-kan
    hito-kan 2016/02/19
    "Webメディアの記事接触って一瞬だと思うんです。だからこそ万人に興味を持ってもらえるようなタイトルをじっくり考える"
  • 糸井重里さんに聞いた“広告の世界から抜けだす方法”

    「面白くないなぁ」というダメ出しからスタートしたこのインタビュー。業界の内側で競い合い視野が狭くなってしまう広告クリエイターにありがちな状況を、どうしたら抜け出せるのか? 糸井重里さんが、たとえ話を交えながらも率直に教えてくれました。 今回のゲストについて 糸井重里(いとい・しげさと) 1948年群馬県生まれ。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。1971年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞やエッセイ執筆、ゲーム制作など、幅広いジャンルでも活躍。1998年6月に毎日更新のWebサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。 長谷川さんのプレゼンは面白くない 長谷川:最初に聞きたいことがあります。きっとたくさん依頼があるなかで、どうして僕のインタビューを引き受けてくださったのでしょうか? 糸井:

    糸井重里さんに聞いた“広告の世界から抜けだす方法”
    hito-kan
    hito-kan 2015/12/29
    長谷川哲士さんの糸井重里さんへの質問インタビュー
  • 宣伝会議賞チャレンジャーの悩み解決?受賞者の「企画意図」公開

    第53回宣伝会議賞の応募期間も1カ月を切り、コピーを応募入力する段階へ進んでいる方もいらっしゃるでしょう。その際に、多くの方が悩まれる「企画意図」の文言。端的に一行でもいいのか、コピーに込めた想いすべてをつづるような長いものがいいのか…。その悩みを解決する一助になるよう、歴代受賞者の「企画意図」を一部公開いたします。参考にしていただき、応募期間のラストスパートに活かしてください。 なお、こちらの企画は宣伝会議賞チャレンジブロガーの方の発案により生まれたものです。チャレンジブログでも順次、宣伝会議賞のヒントなどをチャレンジブロガーが公開しています。ぜひ、ご覧ください。

    宣伝会議賞チャレンジャーの悩み解決?受賞者の「企画意図」公開
  • はあちゅうが独立してから「やらない」と決めた5つのこと

    フォロワー13万人越えのTwitterアカウント「コピーライッター」の中の人であり、「元カレが、サンタクロース。」でTCC新人賞を受賞したコピーライター長谷川哲士(はせがわ・てつじ)。面白法人カヤックの「コピー部」に所属し、3年半コピーを書き続けてきたが、つい先日、2015年12月31日で面白法人カヤックを退職し独立することを決断。そこから始まった、長谷川哲士の“公開退職活動”。「若手クリエイターが独立するときに大切なこと」を、同世代のスタープレイヤーや先輩たちにたずねて回る!今、コピーライター、クリエイターとして独立するメリットや難しさとは? 第1回目のゲストは、ブロガー・作家のはあちゅうさん。昨年9月にトレンダーズを退社し、独立してそろそろ1年になるはあちゅうさんが、「やらないと決めている」5つのことを教えくれた。 伊藤 春香(いとう・はるか) ブロガー・作家 作家・ブロガー。愛称は「

    はあちゅうが独立してから「やらない」と決めた5つのこと
    hito-kan
    hito-kan 2015/08/06
    長谷川哲士さんの連載インタビュー企画「長谷川、カヤックやめるってよ。」 今後も楽しみ!
  • 【速報】グランプリは「人生の半分は無職です。」第52回宣伝会議賞 受賞作が決定

    (第52回宣伝会議賞贈賞式のもようはこちら) 「すごくうれしいです、実感はまだありませんが」――応募総数52万点の頂き、さすがに声が震えた。 日最大級の公募広告賞「第52回宣伝会議賞」グランプリは、渡辺幸一さんのコピー「人生の半分は無職です。」(課題協賛企業=ゆうちょ銀行)が獲得した。12日午後の最終審査会でファイナリスト作品21点から選ばれた。 課題は 「『こつこつ貯金することが、カッコイイ』と思えるアイデア」だった。渡辺さんは、「実は私自身、無職だった期間がありました。当時、貯金できている人を見て、格好いいと感じたこと、それをそのままコピーにしました」と、企画意図を明かした。「賞金100万円は?」との質問に、「すぐにゆうちょ銀行に預けるつもりです」と答え、会場を楽しませた。 コピーゴールド、CMゴールド、眞木準賞といった主要賞も発表され、協賛企業賞41点の応募者らにも賞状と賞金が贈ら

    【速報】グランプリは「人生の半分は無職です。」第52回宣伝会議賞 受賞作が決定
    hito-kan
    hito-kan 2015/03/13
    ゆうちょ銀行のキャッチコピーとして。
  • 「iemo」の成功から広告が学べること——創業者の村田マリさんに聞きに行く

    【前回のコラム「広告で世の中を動かすことが難しい時代に必要なこと——POOL小西利行さんに聞きに行く」はこちら】 広告と事業の共通点を探る 須田:今回の「現代の平賀源内」は、僕がサイバーエージェントに在籍していた頃に部下だった村田マリさん、通称ムラマリ。2013年にムラマリが立ち上げた住まいやインテリアに特化したキュレーションプラットフォーム「iemo」が、今年10月にDeNAに買収され、大きな話題になった。 いまはDeNAの執行役員として、iemoの陣頭指揮をとる若き起業家です。事業を生み出し育てていくことは、広告コミュニケーションとは共通しないように思うけど、その過程にあるのはユーザーのニーズをつかみ、課題を解決するサービスを具体化していくこと。まさに、広告コミュニケーションのアイデアをカタチにしていく作業と通底することがあると思う。 ムラマリはiemoの前にも、ソーシャルゲームの会社

    「iemo」の成功から広告が学べること——創業者の村田マリさんに聞きに行く
  • コピーを書いてお金をもらいましょう。

    小霜和也(クリエイティブコンサルタント/クリエイティブディレクター) キャッチコピー、キャッチコピーって言うじゃないですか。 広告コピー=キャッチコピー、と思っている人はたくさんいるでしょう。 でも、キャッチコピーでお金もらえないですよ。 キャッチコピーいくらうまくなっても、コピーライターとしてあんまり意味ないと思います。 「つかむ」からキャッチというわけですが、 興味をつかむのはもうテクノロジーがやる時代です。 僕は干し貝柱が好物なので、「干し貝柱」って書いてあるだけで、 オッ、とそれを見ちゃいます。 「干し貝柱を…」 「オッ」 「買ってきましたダイハツムーヴで」 「軽自動車の広告かよ!」 という広告配信もできちゃうわけです、テクノロジーで。 そうなると、キャッチコピー職人の出番などないわけですよ。 ただ、テクノロジーだけじゃどうもダメっぽい、 ということも業界全体でだんだんわかって来始

    コピーを書いてお金をもらいましょう。
    hito-kan
    hito-kan 2014/11/08
    クライアントの課題に対するインサイト。
  • 惜しい!“べからず公園”——負荷は、なるべく分散させる表現に

    川崎市の住宅地の中、ごくありふれた公園内の遊具の脇にある掲示[写真左]。今月8日、朝日新聞(東京社版2面)が「子に冷淡/育児世帯減 遊び声は『騒音』」という批判的な見出しと共に紹介し、議論を呼びました。おそらく、子ども達の喚声を苦痛に感じた近隣住民さんが匿名で貼り出した物でしょう。 この記事の数日後、私は現場を見に行きました。掲示を守って、黙々とすべり台やブランコに乗り、声を潜めて鬼ごっこをする「よいこ」―――の姿があるかと思いきや、曇天で猛暑も一服した夏休みの昼下がり、公園は無人でもっと完璧に静まり返っていました(たまたまかもしれませんが)。 役所としては、「元気に遊ばせろ」vs「静かにさせろ」という真っ向対立する2つの住民要求の板挟みになって、この無断掲示を許可も撤去もせず、黙認してきたようです。かつて育休パパ時代、近所の公園で我が子をのびのび遊ばせてきた下村としては、この文面には言

    惜しい!“べからず公園”——負荷は、なるべく分散させる表現に
    hito-kan
    hito-kan 2014/08/24
    ザ・禁止区域は笑えるけど笑えないなぁ。表現の工夫、うまくしていきたい。あと、この「惜しい!」シリーズ、面白い!
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