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booksとIPに関するhmmmのブックマーク (31)

  • 【本】『ビジネス法体系 知的財産法』― 知的財産法の概説書マーケットに突如現れたダークホース : 企業法務マンサバイバル

    2017年05月01日07:30 【】『ビジネス法体系 知的財産法』― 知的財産法の概説書マーケットに突如現れたダークホース カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) ふだん特許・商標・著作権を実務で扱っている法務パーソンが、ちょっと腰を落ち着けて、知的財産法を体系的に学習しなおすのにぴったりなが突如現れました。中山先生や田村先生が活躍されるこの分野に若手ダークホースの登場。その著者、森・濱田松法律事務所の田中浩之先生より、お仕事でのご縁もあって書をご恵贈いただいた次第です。ありがとうございます。 ビジネス法体系 知的財産法 [単行(ソフトカバー)]田中 浩之レクシスネクシス・ジャパン2017-04-22 “知的財産法の概説書”を標ぼうするには、必ずと言っていいほど読後に物足りなさを感じてきました。その物足りなさをパターン

    【本】『ビジネス法体系 知的財産法』― 知的財産法の概説書マーケットに突如現れたダークホース : 企業法務マンサバイバル
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    hmmm 2017/05/04
  • 次のAmazonレビューを確認してください: 特許法 第3版 (法律学講座双書)

    全体的には悪くないとは思うのですが、教科書として考えた時に、ん?と感じてしまう箇所が散見されます。 ・201ページ10行目「最初の拒絶通知」とあるのは、「最後」の誤りでしょうか。 ・212ページ5行目にかけ、先の出願が取り下げられたものとみなされ、「同時に当該優先権の主張が取り下げられたものとみなされる。」と読めますが、明らかに誤っている気がします。 ・247ページ、9行目にかけて、「便法として審決取消訴訟を提起して、そこにおいて原告はなんらの主張・立証もしないで審決取消判決を得て」とあるのですが、「原告」で良いのでしょうか?(なんら主張・立証もしないでなぜ取消判決が得られるのかよくわからないのと特許の審判で「和解」ってできるのでしょうか?) ・27年改正で省令委任となったところや、期間が変わったところなど、改正反映がされていない気がします。 ・国際出願のところは、全部で5ページくらいしか

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    hmmm 2016/11/18
  • 著作権侵害で出版差し止め 決定を取り消し | NHKニュース

    著作権に関する判決をまとめた専門雑誌の編集に加わった大学教授が「雑誌の改訂にあたって名前を外されたのは著作権の侵害だ」と訴えた仮処分で、知的財産高等裁判所は「助言する立場にとどまり著作権はない」として、出版の差し止めを認めた決定を取り消し、申し立てを退けました。 東京地方裁判所は去年、「改訂版は教授による編集の内容が相当程度盛り込まれている」として、著作権の侵害を理由に出版の差し止めを命じる異例の決定を出しました。 これに対して有斐閣側が抗告し、知的財産高等裁判所の鶴岡稔彦裁判長は「改訂前の雑誌で教授は『編者』の1人だったが、実質的には助言する立場にとどまっていて、著作権はない」として、出版の差し止めを命じた決定を取り消し、申し立てを退けました。 有斐閣によりますと、改訂版は去年出版する予定で延期していましたが、11日の決定を受けて「出版についてはこれから検討したい」としています。

    著作権侵害で出版差し止め 決定を取り消し | NHKニュース
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    hmmm 2016/11/11
  • Amazon.co.jp: 特許法 第3版 (法律学講座双書): 中山信弘: 本

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    hmmm 2016/05/27
    出ておったのか。
  • エラーページ - 産経ニュース

    ページが存在しません 指定されたURLは存在しませんでした。 5秒後に産経ニューストップページへ移動します。 産経ニューストップへ

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    hmmm 2015/10/29
  • 著作権判例百選:有斐閣に改訂版の出版差し止め命じる - 毎日新聞

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    hmmm 2015/10/29
  • 「著作権判例百選」で著作権侵害、出版差し止め : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    法律専門誌「著作権判例百選」の編者の一人が、自分を編者から無断で外して改訂版を出版するのは著作権の侵害だとして、出版元の有斐閣に差し止めを求めた仮処分申請について、東京地裁(嶋末和秀裁判長)が著作権侵害を認め、出版差し止めを命じる決定を出したことがわかった。 決定は26日付。 これを受け、同社は11月上旬に予定していた改訂版の出版を当面見送ることを決めた。著作権に関する重要判例を紹介する専門誌が、著作権侵害を理由に出版できなくなる異例の事態となった。 差し止めを求めたのは、大渕哲也・東大教授。同誌の第4版では編者の一人になっていたが、第5版では無断で外された。決定は、第5版に収録予定の判例や執筆者の約8割が第4版と同じであることなどを踏まえ、大渕教授の合意なく出版することは「著作権を侵害する行為」と判断した。 有斐閣の話「決定を精査し、早急に対応を検討する」

    「著作権判例百選」で著作権侵害、出版差し止め : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    hmmm 2015/10/29
  • 著作権判例集が「著作権侵害」 出版差し止め命じる決定:朝日新聞デジタル

    著作権関係の主要な判決などをまとめた「著作権判例百選」の改訂をめぐり、旧版の編者の一人だった大渕哲也・東京大教授が「改訂で編者から外されたのは著作権の侵害に当たる」として、発行元の有斐閣に出版の差し止めを求めた仮処分申請で、東京地裁が、差し止めを命じる決定を出したことが28日分かった。決定は26日付。 差し止めが命じられたのは、11月上旬に出版が予定されていた「著作権判例百選(第5版)」。大渕氏側は第5版について、扱う判例や執筆者が第4版と9割近く一致しているとして、編集著作権があると主張していた。有斐閣側は、第4版で判例や執筆者の選択といった実質的な編集作業をしたのは別の研究者で、大渕氏は「編集著作者ではない」とし、一般的な編者と、著作権法上の編集著作者は異なると反論していた。 決定で、嶋末和秀裁判長は、大渕氏が提案した執筆者の推薦や除外が採用されていることや、当初から大渕氏ら4人を編者

    著作権判例集が「著作権侵害」 出版差し止め命じる決定:朝日新聞デジタル
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    hmmm 2015/10/29
  • 著作権侵害で出版差し止め命じる仮処分 NHKニュース

    著作権に関する判決をまとめた専門雑誌について、東京地方裁判所が「著作権の侵害に当たる」として、出版の差し止めを命じる仮処分の決定を出したことが分かりました。著作権侵害を理由とした出版の差し止めは異例です。 以前、編集に加わっていた東京大学の大渕哲也教授は「改訂にあたって編集に関わる『編者』から自分の名前が外されたのは著作権の侵害だ」として出版の差し止めを求める仮処分を申し立て、会社側は「出版の差し止めは表現の自由という観点から深刻な問題が生じる」などと反論していました。 これについて、東京地方裁判所が申し立てを認め、改訂版の出版の差し止めを命じる決定を出したことが関係者への取材で分かりました。決定で嶋末和秀裁判長は「改訂版は教授による編集の内容が相当程度盛り込まれていて、名前を外したのは著作権の侵害に当たる」という判断を示しました。専門家によりますと、著作権の侵害を理由とした出版の差し止め

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    hmmm 2015/10/29
    出遅れた。
  • 著作権判例百選 第5版〔No.231〕| 有斐閣

    技術革新の影響をうけて新たな問題が次々に発生する著作権法の分野においては,判例の役割がとりわけ大きい。現在の著作権法を理解するために必須の最重要判例を厳選し,的確でわかりやすい解説を付した。幅広い読者ニーズに応える必携書。 1 著作物 (1) 総論/(2) 著作物の例示/(3) 応用美術等/(4) 編集著作物・データベース/(5) 二次的著作物 2 著作権の主体 (1) 著作者/(2) 職務著作/(3) 映画の著作物 3 著作者人格権 4 著作権の内容 (1) 依拠性/(2) 類似性/(3) 支分権/(4) みなし侵害 5 著作権の制限 6 権利の取引 (1) 権利譲渡/(2) 利用許諾/(3) 共有著作権の行使等 7 保護期間 8 侵害と救済 (1) 侵害主体/(2) 差止め/(3) 損害賠償/(4) 名誉回復等措置/(5) 刑事罰 9 一般不法行為 10 国際関係 計117件

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    hmmm 2015/10/27
    ほう。/(1年ぶりに)ほう。
  • 「ブックガイド」企画に訪れた刺客。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    毎年、年末の恒例企画として法務関係者を楽しませてくれるBusiness Law Journal(BLJ)誌の「法務のためのブックガイド」特集。 BUSINESS LAW JOURNAL (ビジネスロー・ジャーナル) 2015年 2月号 [雑誌] 出版社/メーカー: レクシスネクシス・ジャパン発売日: 2014/12/20メディア: 雑誌この商品を含むブログ (3件) を見る ここ数年は、冒頭の「座談会」で総括的な紹介を行ったうえで、法務担当者、弁護士の分野別の紹介稿を掲載する、というパターンが定着していて、安心して読める企画だったのだが、今年はちょっとした“異変”が起きていた。 何かと言えば、いつもの座談会の後に、 「企業法務系ブロガーによる辛口法律書レビュー」 というタイトルで、「アホヲタ元法学部生の日常」名義で活躍している“ronnor”氏の記事が、実に4ページにわたって掲載されていた

    「ブックガイド」企画に訪れた刺客。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
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    hmmm 2015/01/09
  • 「大合議判決再読」特集のインパクト - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    2015年の「ジュリスト」誌で、新年第1号を飾ったのが、「知財高裁大合議再読」という特集である。 3年前に装丁等を大幅にリニューアルして以降*1、それまでとは一味違う特集企画を徐々に増やして、いわゆる“伝統的読者層”以外にも訴求していこう、という野心(?)を前面に出しているこの雑誌だが*2、今回の知財特集も、実に味わい深いものになっている。 ジュリスト 2015年 01 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2014/12/25メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る 特集のメインのコンテンツは、知財高裁が設立後10年の間に出した「大合議判決」8件それぞれについて、第一線で活躍されている実務家が執筆された解説記事であり、いずれも充実した内容になっているので、実際に入手してご覧いただくのが一番だと思うのだが*3、個人的には、巻頭のグラビアページを飾っている、「鼎

    「大合議判決再読」特集のインパクト - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
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    hmmm 2015/01/09
  • 中山『著作権法』第2版必読です | 栗原潔のIT弁理士日記

    著作権法の標準的教科書のひとつなっている中山信弘先生の『著作権法』の第2版が出ました。ページ数は530ページから690ページへと約3割増しになっています(字の大きさは一緒です、お値段も3割増しです)。 初版発行から7年経っているわけですが、その間に著作権法をめぐる状況には大きな変化がありました。これに対応して、第2版では、基的な構成は同じ(冒頭は初版と同じく「著作権法の憂」です)であるものの、新たな論考が追加されています。たとえば、フェアユースに関する部分は初版で約4ページでしたが、今回は約9ページと倍以上のページ数が費やされています。 そもそも、初版では、中山先生は、フェアユースに対しては日の制度にそぐわないという消極的な立場だったのが、第2版では立場を大きく変えられています。これについて、脚注(219に、 書初版(2007)においては、フェアユース規定の導入には消極的な見解を述

    中山『著作権法』第2版必読です | 栗原潔のIT弁理士日記
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    hmmm 2014/11/07
  • 中山節炸裂!『著作権法(第2版)』 - アホヲタ元法学部生の日常

    著作権法 第2版 作者: 中山信弘出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2014/10/27メディア: 単行この商品を含むブログ (2件) を見る 1.感情がこもったの面白さ 学者の書く学術書は、客観的な観点から、冷静沈着にというものが多い。 しかし、一部、その著者の感情が浮かび上がる記述スタイルを取るもある。 このような記述に対しては、一部では批判もあるところだが、私は全面的に支持したい。 それは、学問の原動力が、「これを伝えたい」という力だからであり、それが紙面にもほとばしり出るくらいパッションが込められているには、(今その考えが通説ではなくても)必ずやその「思い」に共感する人の輪が広がっていくだろうと思うからである。 この観点から、すでに「龍田節」を取り上げたことがある 龍田節万歳!〜楽しめる基書「会社法大要」 - アニメキャラが行列を作る法律相談所withアホヲタ元法学部生

    中山節炸裂!『著作権法(第2版)』 - アホヲタ元法学部生の日常
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    hmmm 2014/11/07
  • 特許法入門| 有斐閣

    島並 良 (神戸大学教授),上野 達弘 (早稲田大学教授),横山 久芳 (学習院大学教授)/著 2014年12月発売 A5判並製カバー付 , 442ページ 定価 3,740円(体 3,400円) ISBN 978-4-641-14450-7 Patent Law in Japan 知的財産法 > 特許法 入門書・概説書 好著『著作権法入門』の執筆陣による待望の続刊。技術的思想を扱う法分野であり,手続規定も多いことから,具体的なイメージをしにくいとされる特許法だが,書では,実例や図表を随所に盛り込むなど興味をもって学習できるよう工夫した。基礎固めの1冊に最適。 ※関連書籍ご紹介『著作権法入門』 第1章 特許法への招待 第1節 はじめに 第2節 正当化根拠と特徴 第3節 全体の見取り図 第2章 特許発明 第1節 はじめに 第2節 発明 第3節 特許要件 第4節 新しい技術分野 第3章 発明

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    hmmm 2014/11/06
  • 著作権法 第2版| 有斐閣

    中山 信弘 (東京大学名誉教授)/著 2014年10月発売 A5判上製カバー付 , 720ページ 定価 5,940円(体 5,400円) ISBN 978-4-641-14469-9 Copyright Law: 2nd edition 知的財産法 > 著作権法 基書・体系書 デジタル技術の進歩やインターネット環境の普及に伴い,著作権強化の動きと利用の自由を求める動きが強まり,両者の関係を基に返って考える必要がますます高まっている。最も信頼できる体系書として支持される書が,平成26年の法改正も踏まえて最新版に。 ◆法学教室の「Book Information」コーナーにおいて,編集担当者が書を紹介!!  →記事を読む 序 章 著作権法の意義 第1章 著作物(著作権の客体) 第2章 著作権の主体 第3章 著作権の内容 第4章 取引の対象としての著作権 第5章 著作権の発生・消滅と保

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    hmmm 2014/09/29
  • 「アメリカ改正特許法」 - 知財渉外にて

    4月に受講したセミナー(記事は以下)の講師陣による著書が発行されたとのことで、受講者に献頂いた。 ・AIA完全施行後セミナー その1 ・AIA完全施行後セミナー その2 アメリカ改正特許法 日米の弁護士・弁理士におる実務的解説 (2013/10/15) Kirkland & Ellis LLP、 他 商品詳細を見る ずいぶん校正に時間がかかってしまったとのことで、発行が今になってしまったのは多少残念ではあるが、非常に丁寧な仕上がりとなっており、手元に置いておきたい一冊だと思う。 3部構成となっており、その概略は以下の通りであるが、随所にコラムが埋め込まれ、痒いところに手が届く解説になっている(コラムの数は25に上る)。第1部 改正法の概観  1. 改正の背景  2. 改正法の概観  3. 法改正後の特許戦略  4. 法改正後の特許訴訟の変化 第2部 改正法Q&A:28の事項 第3部 資料

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    hmmm 2013/11/12
  • 本の記事 : 作られた偶像? 著作権フリーの顔写真 チェ・ゲバラ - 編集委員・宮代栄一 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    キューバ革命を成功させた放浪の革命家チェ・ゲバラ。彼が現在のように有名になったのは、その劇的な生涯に加えて、顔写真が著作権フリーだったことが大きかった。 ゲバラは1928年、南米・アルゼンチンで生まれた。 医学部在学中の51年、友人とオートバイで南米などを放浪。53年から再び旅に出、55年にメキシコで亡命中のフィデル・カストロらと出会って、キューバの革命運動に身を投じる。 59年、カストロと共に、親米のバチスタ政権を打倒(キューバ革命)。新体制下では国立銀行総裁などを務め、同年にはアジア・アフリカ親善大使として来日もするが、やがて別れの手紙を残し、世界革命を目指してキューバを出国。コンゴ動乱などに参加した後、67年にボリビアで捕らえられ、銃殺された。 長髪にひげ、ベレー帽がトレードマーク。自らに厳しい一方、分け隔てのない性格で多くの人に好かれたといわれる。 * だが、ゲバラには冷徹な一面も

    本の記事 : 作られた偶像? 著作権フリーの顔写真 チェ・ゲバラ - 編集委員・宮代栄一 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 夏休みに読んでみた本(その3)〜知財法分野を語る上で必読の珠玉の講演録 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    そろそろ“夏休み”気分からも醒めて、この先の怒涛の仕事ラッシュに怯える時期に差し掛かっているのだが、そんな中、気合で読み切ったのが、このである。 ライブ講義 知的財産法 作者: 田村善之出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 2012/06/06メディア: 単行この商品を含むブログを見る 知財法の分野で、長年にわたり第一線の研究者として活躍され、体系化された世界観を構築されている北大・田村善之教授の講演のうち、「特に理論的、実務的に重要なものを選んで活字化することにした」*1一冊。 元々掲げていた競争法的な視点に加え、「市場志向型知的財産法」ということで、市場と法、更に政策決定プロセスまで絡めて、知財法分野の複雑な問題を明快に説き起こそうとされているのが最近の田村教授で、各種雑誌等に掲載されている論文にも、そのようなトーンが強く打ち出されることが多い。 そして、上記のような一貫した視点から

    夏休みに読んでみた本(その3)〜知財法分野を語る上で必読の珠玉の講演録 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
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    hmmm 2013/08/27
  • 著作権法改正の歴史を振り返りながら読みたい一冊 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    先日の著作権法学会の発表があまりに刺激的だったゆえに、思わずその場でAmazonに飛び、買ってしまった一冊がある。 残念ながら今サイトに飛んでいっても、新品は品切れになっているようだが、中古は出品されているようだし、図書館等で入手できる機会もあると思うので、ここでご紹介しておくことにしたい。 著作権法改正の政治学―戦略的相互作用と政策帰結 作者: 京俊介出版社/メーカー: 木鐸社発売日: 2011/12/01メディア: 単行 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る 著者の京俊介氏は、現在中京大学で専任講師を務める新進気鋭の政治学者。 専門は政治過程論だが、研究のターゲットにしているのは、古典的な「政治過程論」のテキストでは正面から取り上げられることが少ない「ロー・セイリアンス(low-salience)」の政策分野*1で、さらにその中でも「著作権法改正」の政策形成過程に注

    著作権法改正の歴史を振り返りながら読みたい一冊 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
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    hmmm 2013/08/27