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  • 20年に1度の傑作、えらいうれしいですね 東山彰良さん 直木賞受賞会見全文 |ニュース|本の話WEB

    7月16日、第153回直木賞に東山彰良さんの『流(りゅう)』(講談社)が選ばれました。受賞決定直後に行なわれた記者会見の模様を書き起こしでお伝えします。 1968年台湾台北市生まれ。 2002年「タード・オン・ザ・ラン」で第1回「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞を受賞。翌年、作品を改題した『逃亡作法 TURD ON THE RUN』でデビュー。 ――直木賞受賞、おめでとうございます。ひとことご感想をお願いします。 東山 このたび直木賞を受賞することができまして、当にうれしく思っています。今日はよろしくお願いします。 ――今回の小説、東山さんにとっては、初めて格的に家族を描くことに向き合った小説だと思います。今回、家族を書くことを決断した理由はなんですか。あと、東山さんにとって家族とはどういう存在でしょうか。 東山 もともとはデビューした当初から、祖父の物語を書こうと思ってい

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    hobohate
    hobohate 2015/07/18
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