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2008年10月22日のブックマーク (5件)

  • 妖怪どっちもどっちは「どっちもどっち」ではない - セイキキ

    hokusyu
    hokusyu 2008/10/22
    「ですから、彼/彼女らのことを「乞食人間」、「浮浪者」呼ばわりするnekora氏を糾弾することは「無益な争い」ではありません。それどころか、少なくとも僕にとっては、それが中心的な争点であります。」ここ重要。
  • ブックマークコメントへの返答 - 小烏丸の日記

    はてなブックマーク - 中立性、理性、民主主義 - 小烏丸の日記 >id:hokusyuさん 私は、パレスチナにおけるテロリズムの是非について問われたならば多分肯定します。そういう意味で個別的状況においてそれが是認される状況が存在しうるという点までは認めます。しかし、論理的帰結によってあらゆる権力不均衡な状況で、常に暴力的抵抗が認められるという点にまでは踏み込めません。それを認めることは、逆説的ですが、今度は抑圧する側による(対抗措置としての)暴力的抑圧を認めることに繋がりかねないからです。(id:BigHopeClasicさんの例もその一つと言えるか?) 「権力関係の不均衡」→「弱者による(暴力も含む)抵抗」が、「強者による応戦」を招けば結局のところ弱者は負けざるを得ません*1。そういう意味で、「弱者による抵抗」までは是認しても、「強者による応戦」は正当化できない論理を立てる必要があるの

    ブックマークコメントへの返答 - 小烏丸の日記
    hokusyu
    hokusyu 2008/10/22
    いろいろ論点はあるけれどまとまらないので、お返事は後ほど。たとえ殺されても「殺すな!」という(べ平連的)ラディカルな平和主義に立てば立つほど、テロリズムにたいする安易な否定にはなりえないなど。
  • 京品ホテル:廃業、解雇に労組が激怒 従業員ら占拠、「独自営業」へ - 毎日jp(毎日新聞)

    東京・品川駅前で明治期に創業した老舗「京品ホテル」(東京都港区、小林誠社長)が、経営の悪化などを理由に廃業を決め、20日付で従業員約130人を解雇した。経営破綻(はたん)した米証券大手リーマン・ブラザーズ(リ社)の日法人子会社「サンライズファイナンス」(サ社、港区、民事再生手続き中)が債権者だったこともあり、従業員労組が反発。解雇に反対し職場を占拠して独自に営業を続ける構えだ。 労組などによると、5月8日に小林社長から廃業と全員の解雇が告げられた。「がらんどうにして売却することが相手との約束」と、営業譲渡ではなく廃業と説明した。債務の累計は約60億円に上り、サ社が分散していた債権を買い取り一化したことが分かった。 従業員らは個人加盟の労働組合「東京ユニオン」に加入し、京品ホテル支部を結成、解雇の撤回を求めてきた。小林社長との交渉以外にも、「経営に影響力を持つ実質的使用者だ」とサ社にも団

    hokusyu
    hokusyu 2008/10/22
    サンディカリズム!
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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    hokusyu
    hokusyu 2008/10/22
    長くなったのでコメント欄に書いた。
  • 「イモ」こそが擁護されるべき。 (Dead Letter Blog)

    でも、イモも大事だよ。イモこそが、ここで擁護される権利そのもの 日国憲法が体現するリベラルデモクラシーとはまず第一に「個人が尊重される」ことを基底とする。ところで尊重されるべき個人とはなんだろうか?言い換えれば「どういう個人」を尊重すべきなのだろうか?ざっくりと答えを言ってしまえば「そのような内実規定はない」ということになるだろう。 僕もあなたもそれぞれお互いに容易には理解されない嗜好・価値観を持ちそれに耽溺している。そしてそれは基的にはどこまでも肯定されるべきだ。「親から受継いだ農地を守りたいという気持ち」、「みんなで楽しく芋掘りをしたい気持ち」全て、まず第一に考慮されなければならない大切な権利である。それを「取るに足らない」と切り捨てる社会は、結局「僕もあなたも取るに足らない」とすることに躊躇いを持たないだろう。 mojimojiさんが紹介されている「いしけりあそび」の2つのEnt