タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 米グーグル幹部,ストリートビュー問題を語る――「効率的な新サービス導入には事後承諾がベター」

    先月初めに公開されて以来,「これはすごい」,「でもプライバシーは大丈夫?」とさまざまな反響を呼んでいる「Googleストリートビュー」。来日した米グーグルの法務担当副社長ケント・ウォーカー氏と日法人の辻野晃一郎製品企画部長が2008年9月29日,記者発表の席で「Googleストリートビュー」に関するさまざまな質問に答えた。「新しいテクノロジーにはクレームはつきもの」,「Webサービスは公開後,修正しながら運用できるのがよいところ」と,Webサービスに関するグーグルの考え方がよくわかる一問一答だった。 今のストリートビューのやり方は,自分の姿などが知らない間に撮影されてしまい,問題のある画像には後から削除依頼を出すオプトアウト(事後承諾)方式だ。この手法が反感を呼んでいるのではないか。ストリートビュー・カーに「撮影中」と明示する,あるいはあらかじめ被撮影者に許可を取るオプトイン(事前承諾

    米グーグル幹部,ストリートビュー問題を語る――「効率的な新サービス導入には事後承諾がベター」
  • Googleストリートビュー,面白いけど目的は何?

    すでに先月のことになるが,MIAU(インターネット先進ユーザーの会)が2008年8月27日,「Googleストリートビュー“問題”を考える」という公開シンポジウムを開催した(写真1)。パネリストは主婦連合会常任委員の河村真紀子氏,弁護士の壇俊光氏,専修大学准教授の山田健太氏,OpenTechPress主筆の八田真行氏。多摩大学情報社会学研究所のRA(Research Associate)の中川譲氏が司会を務めた。 Googleストリートビューについては,すでにご存知の方も多いだろう。Googleマップ上に青色で表示された道路の画像を,地上2メートルほどの視点から上下左右の各方向で表示できるというサービスだ(写真2)。米国では2007年5月,日国内では2008年8月5日から提供されており,9月現在,国内主要12都市の詳細な画像が公開されている(Googleのプレスリリース)。 筆者も自宅周

    Googleストリートビュー,面白いけど目的は何?
    hokusyu
    hokusyu 2008/09/09
    「ただ面白がっているだけの筆者が,嫌がっている人に向かって「Googleストリートビューは便利な技術ですから,感情論で拒否するのは止めなさい」と説教する気にはならない。」ITピューリタンには無いまっとうな謙虚さ
  • 「下請けの労働生産性は元請けの6割」,IPAが情報処理産業経営実態調査報告書を公開

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2008年4月11日,「第29回 情報処理産業経営実態調査報告書」を公表した。2006年度の情報処理産業の売上は2.5%増と4年連続プラス成長。一方で下請け企業の労働生産性は元請けの約6割しかない業界のピラミッド構造も改めて浮き彫りになっている。 調査は1978年より毎年実施しているもの。今年度は2007年12月に4000社を対象に行い,723社より有効回答を得た。 2006年度の情報処理産業の売上高は2.5%増と4年連続プラス成長で,2005年度の0.8%増を上回った。IPAでは,この伸びを情報セキュリティ分野,コンテンツ関連分野,日版SOX対応による一時的需要増などによるものと分析している。 企業規模別では大企業の売上高は3.7%増となったが,中小企業の売上高はマイナス0.9%と減少。2005年度が大企業でマイナス0.5%,中小企業で2.6%

    「下請けの労働生産性は元請けの6割」,IPAが情報処理産業経営実態調査報告書を公開
    hokusyu
    hokusyu 2008/04/12
    ええと、つまり、アレか。日本は生産性が…とか言う奴の議論は、もう一切考慮しなくていいと。
  • 1