木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 このニュースを見て、確信を持った 社保庁監視委が業務センター視察「不自然で怠慢」と不信感 2007年7月26日 読売新聞 未統合となっている約5000万件の年金納付記録照合作業について、同センター幹部が「社保庁本庁から指示がなく、作業を始めていない」と説明した これは、何かおかしい 社会保険庁の村瀬清司長官は、2004年に初めての民間からの登用ということで、社保庁「改革」のために損保ジャパンから送り込まれた人間だ。 社保庁の役人体質がどうのこうのというけれども、この村瀬長官が、この時期に照合作業の指示を出していないということは、どう考えても不自然だ。 この放置行為には、意図的に社保庁の「怠慢」を演出し、社保庁解体を進行させようという意