安保法案を成立させるために、国会の会期を95日も延長した安倍首相。しかし、野党も、国民も、学者も、安保法案には強く反対している。野党は徹底抗戦の構えだ。噴出する批判に対し、とうとう官邸周辺からは「解散・総選挙説」が流れはじめている。安倍首相は本当に解散するのか。 国会の…
安保法案を成立させるために、国会の会期を95日も延長した安倍首相。しかし、野党も、国民も、学者も、安保法案には強く反対している。野党は徹底抗戦の構えだ。噴出する批判に対し、とうとう官邸周辺からは「解散・総選挙説」が流れはじめている。安倍首相は本当に解散するのか。 国会の…
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
みんなの党の江田憲司前幹事長が離党して新党結成を目指す意向を示したのに対し、「考え方が全く一緒」として連携する考えを表明した日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長。9日、大阪府庁での記者団とのやり取りでは、野党再編のためなら党名にこだわらず、維新を“発展的解消”させる可能性も示唆した。 橋下氏は、江田氏を軸とした政局の新たな動きを受け「志を同じくするもので一つの巨大な塊をつくっていく」と改めて言明。民主、みんな、維新各党の中で、政策が一致する議員による政界再編の必要性を強調し、「一つの政党にするのであれば、日本維新の会という名前を掲げていたら江田さんも納得しない」と述べ、維新の党名存続にこだわらない考えを示した。 また、江田氏が離党する要因となった、野党再編をめぐるみんなの渡辺喜美代表との意見対立について、橋下氏は「江田さんの方に大義があると思う」と言及。かつて連携を模索しながら果たせなかっ
みんな分裂 江田氏、新党結成へ 同調十数人 9日に離党届 みんなの党で渡辺喜美代表と対立する江田憲司前幹事長は7日、離党届を9日に提出する意向を固めた。年内の新党結成を目指す。井坂信彦、井出庸生両氏ら党所属の国会議員十数人が同調する見込みで、一部は離党届を既に江田氏に預けている。複数の党関係者が明らかにした。野党再編の在り方をめぐる路線対立は党分裂に発展する。 江田氏は野党再編を視野に、民主党の細野豪志前幹事長、日本維新の会国会議員団の松野頼久幹事長らとの勉強会を10日に設立する。新党結成により再編を加速したい考えだ。 みんなの党は衆院議員17人、参院議員18人。党内では、安倍政権に接近を図るなど「独善」色を強める渡辺氏への不満が募っており、離党の動きが拡大する可能性もある。8月に党を事実上追放された無所属の柿沢未途衆院議員も新党に参加する方向だ。 国会議員5人以上で年内に結党した
「国への思いはいつも持ってる」-。東京都の石原慎太郎知事は5日、報道各社インタビューで「今年は何が起こるか分からない。政界再編も当然あるだろう。3大政党か4大政党となり連合政権になるのではないか。船中八策を作るぐらいは一生懸命やる」と新党構想に意欲を示した。 「新党に参加するなら核装備シミュレーションを提唱することが条件だ。日本は核装備すべきだと思っているが、できないならスーパーコンピューターでシミュレーションだけでもやればいい」と断言。民主党離党者が結成した「新党きづな」について「政党交付金目当てみたいでみっともない」と罵倒した。平沼氏、新党構想は「亀井氏の一人芝居」 石原知事「バカなことを言って大迷惑」
自民党の谷垣総裁は9日、赤字国債の発行を認める特例公債法案の成立条件などを記した民主、自民、公明3党による4月の合意文書について、「虚心坦懐(たんかい)に読めば、決して問題は子ども手当だけではない」とも述べ、子ども手当に加え、戸別所得補償、高速道路無料化、高校無償化の「バラマキ4K」などの見直しも必要との認識を示した。 岩手県久慈市で記者団に語った。 また、8日に民主、自民、公明3党が修正協議を再開した子ども手当について、「所得制限も考えない、という話ではいかんともしがたい」と述べ、所得制限導入に難色を示す民主党の姿勢を批判した。 民主党の代表経験者が菅首相に退陣を迫る構想が浮上していることについては、「一緒に政局をやっていると思われたくない。コメントは控える」と述べ、静観する姿勢を示した。
When you hear the word sunroom many different pictures come into your head. First and foremost is how much will it cost? For those interested in these types of additions, price shouldn’t be a factor. You need to look at this as an investment in your home and you will get the monetary value back out if and when you sell your home. This is why sunroom additions in Columbia, SC are so popular. Pe
頑張ろう、東日本&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 「人気ブログ・ランキング」「ぶろぐ村・政治社会問題」の 2つのランキングに参加しています。 それぞれ、どこか1箇所のバナーを1日1回クリック して頂けると幸いです。m(__)m 最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。 *印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。 TVや新聞では、毎日のように「ポスト菅」が誰になるのか、 アレコレ報じられているのだが。 どのルートも、なかなか「これぞ」という候補に決めることが できず、時間だけが無為に過ぎて行っている感じがある。(-"-) しかも、メディアに取り上げられている候補たちは、そろいも そろって、憲法改正(特に9条)や集団的自衛権の容認&解釈 変更に熱心な保守系タカ派ばかり。(>_<) <前原、野田、枝野、玄葉、原口、小沢(鋭)、樽床など。> 特に、仙谷氏&執行部側の最有
1 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/k10013241981000.html# IAEA=国際原子力機関の調査団がまとめる報告の案が明らかになりました。事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価する一方、津波の想定は過小評価だったとするとともに、3年前に指摘した安全規制当局の独立性が改善されておらず、事故対応にとって問題だったと厳しく指摘しています。 事故後考えられる最良の対処をした政府のトップを降ろそうとしている動きは何だろうな。 菅直人降ろしをした(している)中心人物たちって、「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」とけっこう重なると思うな。 http://www.asahi.com/politics/update/0521/TKY201105200673.html 原発の地下建設推進、議連発足へ 与野
自民、公明など野党各党は、菅政権の打倒や民主党分裂をねらった内閣不信任決議案が不発に終わり、不満を強めている。 特に自民党内で、民主党の小沢一郎元代表との連携を模索して不信任案の早期提出を主張したベテラン議員は肩すかしを食らった格好で、カンカンの議員も多い。 「事後に責任を負わない首相の下では、復旧・復興は進まず、通年国会など実を伴わない。国際社会も真剣に相手をするのか」 不信任案否決後、党本部で記者会見した自民党の谷垣総裁は、時期を明示せずに「辞任表明」した首相を厳しく批判した。不信任案が否決に終わったことについては「(不信任案が)提出されたことで、首相も自らの進退を口にせざるを得なくなった」と、提出自体は成果があったと強調した。 怒りが収まらないのが、自民党の派閥領袖やベテラン議員らだ。 伊吹文明・元幹事長は記者団に「この醜態、民主党のゴタゴタを見れば、国民が不信任を突きつけるべきだ」
この時期の政局というと記憶に新しいのは昨年の鳩山由紀夫の辞任だけれど、菅直人はもう1年近くも総理大臣をやっていることになる。任期は既に鳩山由紀夫と麻生太郎を抜いた。もうすぐ福田康夫に並び、その翌日には安倍晋三に並ぶことになる。要するに小泉純一郎以来の「長期政権」(笑)になる。 私もご多分に漏れず菅政権には不満が多いし、特に与謝野馨の害毒は到底許せないもので、その与謝野を任命した菅には心底腹が立つが、それでも自公や小沢一郎を入れた自自公よりだともっとひどいことになるとしか思えないので、自民党や小沢一郎を菅よりもさらに強く批判することになる。 全国紙では、「脱原発」を打ち出している毎日新聞と朝日新聞が、自公(と小沢)の不信任案政局を批判する立場だ。下記は毎日新聞の社説へのリンク。 共産党は不信任案に賛成するらしいが、同党の教条主義の表れとみなさざるを得ない。そういえばかつての共産党は「安全な原
毎日聞かされる「リーダーシップがない」という批判に心底うんざりしている。本当によくわからないのだが、「リーダーシップがない」「だらしがない」という不満を持つ人は、「俺だったらすぐできる!」という自信があるからそう批判できるのだろうか。自分の場合、菅首相よりはるかに悲惨な姿になる結果しか想像できないのだが・・・。 そもそも、「リーダーシップがある」という状態が、自分は今一つイメージできないのである。どこの国のどの首相や大統領が「リーダーシップがある」のだろうか。たとえば、小泉元首相はリーダーシップがあったのだろうか。彼は確かに国民的人気があり、それにぶら下がる自民党員はたくさんいたと思うが、党員の大多数がそのリーダーシップにつき従っていたとは到底思えない。むしろ、選挙に勝つための看板、お飾りくらいにしか考えておらず、心の底では小馬鹿にしていた自民党員も多かったことは、福田政権以降の経緯を見れ
自民党は、日本社会党の後を追うこと10数年で、三分裂するのではないか、と思います。 自民党は、そもそも、「冷戦と高度成長を前提に、反共を旗印とした利益分配団体」と位置づけられます。しかし、高度成長は1973年のオイルショックで陰りが見え、1980年頃には終了していた、とみなせます。そして、1991年のバブル崩壊以降はまさに低成長、時にはマイナス成長時代だった。 冷戦は、ご承知のとおり、1989年に終結しました。従って自民党の存在意義は、遅くとも1990年前後にはなくなってしまった。 共産党に秋波送る「農協」と歴史的必然としての「自民党消滅」 http://www.janjannews.jp/archives/2326707.html 本来ならば、おそらく、1990年代に英仏独で相次ぎで社民党が政権を奪還したのと同様に、社会党が取って代わるべきだったのでしょう。しかし、残念ながら、1980年
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 自民党と公明党のおかげで知事になった橋下徹が、政権交代が近いとみるや民主党にすり寄っている。 しかも、どんだけ自分を高く売り込むか、この男の頭の中には、常にこれしかない。 セルフプロデュースは結構なことだけれども、民主党と自民党を両天秤に欠けて自分の値をつり上げようという、実に薄汚い魂胆が見え見えである。 これに比べれば、自分の力で自民党が逆転すると本気で妄想をぶっこいた東国原の方が、まだ可愛気がある。 本気で地方自治が大事だと思っているならば、それほど悪くない大阪府の財政を「破産会社だ」と決めつけて、府民の権利を片っ端から奪っていくようなことはするはずがない。 住民の生活をきめ細かく守ってこそ、地方自治ではないか。 ところが、橋下徹
民主党は、前回獲得した35議席を大きく上回る54議席となり、初の都議会第1党となった。自民党は過去最低の38議席にとどまる惨敗で、「石原都知事与党」でもある自民、公明両党は勝敗ラインとしていた過半数(64議席)を維持できなかった。 都議選と国政は直接関係しないと主張してきた麻生首相(自民党総裁)は、党内の「麻生降ろし」を封じる狙いから、週内にも衆院を解散する決意を固めた。だが、党内の反発は必至で、攻防が激化しそうだ。 麻生首相は12日、東京都議選を踏まえ、衆院を早期に解散する意向を固め、自民党幹部に伝えた。14日にも解散に踏み切る構えだ。静岡県知事選に続き、都議選、奈良市長選も敗れたが、時間を置くと党内の首相退陣論が強まるとみて決断したものだ。党内からは一連の敗北の責任をとって退陣すべきだとの声が噴出しており、政局は一気に緊迫の度を増している。 首相は12日、首相公邸で都議選情勢の報告を受
http://www.ntv.co.jp/yoron/200907/index.html あなたが、衆議院選挙で、投票を判断するうえで、もっとも重視する政策は何ですか?(複数回答) 年金や医療・介護 56.7% 景気・雇用対策 47.5% 教育問題 15.9% 財政再建 15.9% 外交・安全保障 10.5% 所得・資産格差の是正 10.0% 地方分権 8.1% 憲法改正 3.6% その他 0.7% わからない・答えない 2.6% しかしおかしな話だよなあ。橋下知事や東国原知事が「最優先課題」としている「地方分権」についての関心はこんな程度。そして年金や医療、景気・雇用問題がダントツの関心事になっている。今の情勢を考えれば当たり前と言えば当たり前だが、だったら彼らは何であえて関心順位の低い地方分権ばかり前面に押し出すのやら理解に苦しむ。普通政治というのは国民の関心の高いものを政策テーマに据
http://www.dpj.or.jp/news/?num=16489 2009/07/08 橋下府知事とは何らかの形で連携を取っていく 鳩山代表が記者団に 鳩山由紀夫代表は8日午後、党本部で記者団の質問に答え、内閣不信任案の提出の判断は東京都議選の後になるとの見通し、大阪府知事との連携等について語った。 鳩山代表は、「麻生内閣が国民の信任を得ていないことは、今回の静岡県知事選で明らかだ。不信任案のような重要な判断は慎重に決めていかねばならない。都議選の結果を含め、国民の声、野党の皆さんの考えなどをまとめて、必要ならばやる」と述べ、都議選後に執行部で判断するとの認識を示した。 また同日、大阪府の橋下府知事が党本部を訪れ、原口一博『次の内閣』ネクスト総務大臣らと懇談した件について、「府知事のお考えは非常に民主党に近い。原口NC大臣からも、考え方が相当程度一致したと報告を受けた。これからも何
http://sonicbrew.blog55.fc2.com/blog-entry-314.htmlそれよりも、今回のドタバタ劇の収穫は、国政経験もなく、地方自治体の長として2年程度の実務経験(あくまで「経営者目線」ではありますが)しかない方が、「私が次期総裁候補として、自民党は次の選挙を戦うご覚悟があるか」とまでいえるほどに、今の日本が狂乱状態にあることを示してくれたことでしょう。まともな感覚を持った方なら、こういうことを堂々と発言する人物がトップにいる地方自治体が増えている現状や、それに国政の側がすり寄っていく構図をこれだけまざまざと見せつけられたら何か気付くのではないかと。この話のウラには何かがあると勘ぐる人もいる。たとえばだ。実は本当の黒幕は橋下知事以下改革派知事グループであり、東国原知事は別働隊に過ぎず、まずは自民党に地方分権構想を呑んでもらう*1。そしてその様子を見極めて本隊
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く