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放射線に関するholyagammonのブックマーク (97)

  • 京大の研究用原子炉、トリチウム水漏れ 外部に影響なし:朝日新聞デジタル

    京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)の研究用原子炉「KUR」(出力5千キロワット)で、9月に配管から放射性物質のトリチウムを含んだ水が漏れるトラブルが起きていたことがわかった。施設内にとどまり、外部への影響はなかったという。京大は原子力規制委員会に報告し、すでに運転を再開している。 京大や規制委によると、9月20日に警報が鳴り、調べたところ、配管からトリチウム水約100ミリリットルが漏れていた。配管のつなぎ目のボルトの締め付けが不十分だったとみられる。運転再開までの約1カ月間、原子炉で発生する中性子線を使ったがん治療法「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」の臨床研究が中断した。 KURは、東京電力福島第一原発事故後の2014年に定期検査のため運転を停止し、新規制基準に基づく審査を経て、今年8月に運転を再開した。15年1月にも配管からトリチウム水が漏れるトラブルが起きていたが、京大はいずれの事故

    京大の研究用原子炉、トリチウム水漏れ 外部に影響なし:朝日新聞デジタル
    holyagammon
    holyagammon 2017/12/18
    "9月20日に警報が鳴り、調べたところ、配管からトリチウム水約100ミリリットルが漏れていた。配管のつなぎ目のボルトの締め付けが不十分だったとみられる"
  • 体内へ総量36万ベクレルか 原子力機構の作業員被ばく事故 - 共同通信

    行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 日原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」(茨城県大洗町)の作業員被ばく事故で、肺から2万2千ベクレルの放射性物質プルトニウムが計測された50代の男性職員について、機構がこの計測値を基に、男性職員が体内に取り込んだ放射性物質の総量を36万ベクレルと推計したことが8日、機構への取材で分かった。 前例のない高レベルの内部被ばくをしており、機構などは、長期的な健康影響につながるかどうか調べる。 機構によると、男性職員は、肺で2万2千ベクレルが測定されていることから、放射性物質は鼻から気管支を経て、血液に入り込み、内臓や骨にも取り込まれた可能性があると推定される。

    体内へ総量36万ベクレルか 原子力機構の作業員被ばく事故 - 共同通信
  • 作業員4人の肺から放射性物質 将来、健康被害の可能性:朝日新聞デジタル

    茨城県大洗町の日原子力研究開発機構大洗研究開発センターで、ウランとプルトニウムが入った保管容器から放射性物質が漏れた事故で、原子力機構は7日、5人の作業員のうち4人の肺から放射性物質が検出され、内部被曝(ひばく)したと発表した。50代の男性職員からは、2万2千ベクレルのプルトニウムが検出された。現時点の推計では1年間に1・2シーベルト、50年で12シーベルトの内部被曝をする値で、過去にこれほどの内部被曝をした例は、国内ではないという。原子力機構は「将来、健康被害が出る可能性があり、長期的に経過を観察しなければならない」としている。 原子力機構によると、20~40代の3人の肺からも容器内の放射性物質が検出された。残りの40代の1人も内部被曝した可能性が高いという。5人は体内に入った放射性物質の排出を促す薬剤の点滴を受け、7日午前に、千葉市の放射線医学総合研究所に搬送された。放医研で正確な内

    作業員4人の肺から放射性物質 将来、健康被害の可能性:朝日新聞デジタル
  • 浪江・十万山の山林火災:放射性セシウム、3~9倍に上昇 /福島 - 毎日新聞

  • 避難指示解除、住宅無償提供打ち切り、そして福島の若者たちによる『U235の少年たち』の巻-雨宮処凛がゆく!

    4月1日、新しい年度が始まるこの時期、原発事故で避難指示が出ている地域にも様々な動きがあった。 1日には福島県の富岡町での避難指示が解除。その前日の3月31日には浪江町、飯館村、川俣町で帰還困難区域を除いて避難指示が解除。対象となるのは3万2000人。1日には浪江町で、JR常磐線が6年ぶりに運転を再開した。 来であれば、喜ばしいことである。が、年度を区切ったその日から、避難指示が出ていた地域が「安全」になるのか、疑問を持つ人は多いはずだ。 「週刊金曜日」(3月31日号)には、グリーンピース・ジャパンの鈴木かずえ氏による「避難指示解除の飯館村、恐るべき推定生涯被爆線量 住民の『帰らない権利』奪うな」という記事が掲載されている。 この記事では、避難指示解除を受けてグリーンピースが生涯被曝量を推定した結果が公表されている。なぜ、グリーンピースがこのような調査をしたのか。それは「国はこの推定をし

    避難指示解除、住宅無償提供打ち切り、そして福島の若者たちによる『U235の少年たち』の巻-雨宮処凛がゆく!
  • 「心の除染」って、なに?〜『「心の除染」という虚構 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』を読んで〜の巻-雨宮処凛がゆく!

    これが現実に起きていることだとは、にわかには信じられなかった。 原発事故によって多量に降り注いだ放射性物質。それに対して、放射性物質を取り除く「除染」よりも、放射能を怖れる気持ちをこそ取り除く「心の除染」をすべきである――そんなことを主張する市長がいるというのだ。 それは、福島県伊達市の仁志田昇司市長。 今年2月に出版された『「心の除染」という虚構 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』(黒川祥子/集英社インターナショナル)には、原発事故後のあまりにも理不尽な「嘘のような当の話」があますところなく描かれている。 福島県伊達市は、全村避難となった飯舘村の北西、そして福島市と隣接する人口約6万2000人の市だ。福島第一原発からは約60キロ。そんな伊達市は、著者・黒川氏の生まれ故郷でもある。 著者が伊達市を取り上げたのは、自らの故郷であるという個人的理由からだけでなく、「原発事故のさまざまな問題

    「心の除染」って、なに?〜『「心の除染」という虚構 除染先進都市はなぜ除染をやめたのか』を読んで〜の巻-雨宮処凛がゆく!
  • 格納容器、最大530シーベルトの線量推定 福島2号機:朝日新聞デジタル

    東京電力は2日、メルトダウン(炉心溶融)した福島第一原発2号機の原子炉格納容器内の放射線量が、推定で最大毎時530シーベルトに達すると明らかにした。運転中の圧力容器内部に匹敵する線量で、人が近くにとどまれば1分足らずで死に至る。また、圧力容器直下の作業用の足場には1メートル四方の穴が開いていることも判明した。溶けた核燃料(デブリ)が落下し、足場を溶かした可能性もあるという。 東電は1月下旬から、圧力容器の直下を遠隔カメラで調査している。放射線による画像の乱れから線量を評価したところ、格納容器内の一部で最大で毎時530シーベルトに達すると推定された。東電は「線量を直接計測したわけではなく誤差もある」としながらも、溶け落ちた核燃料が飛び散り、格納容器内で強い放射線を出している可能性があるとみている。 東電は今月にも調査ロボット「サソリ」を投入し、格納容器内の各部の線量を測って核燃料の広がりなど

    格納容器、最大530シーベルトの線量推定 福島2号機:朝日新聞デジタル
  • 作業員10人、放射性物質浴びる…敦賀原発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    運転停止中の日原子力発電・敦賀原発2号機(福井県敦賀市)で、点検中の作業員10人が放射性物質を含む1次冷却水を浴びるトラブルがあったと、日原電が30日発表した。

    作業員10人、放射性物質浴びる…敦賀原発 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 放射性物質含む木くずは5県へ - NHK滋賀県のニュース

    未登録の場合は「登録」ボタンをクリックします。 登録したい都道府県を地図から選択します。 確認ボタンをクリックすると登録が完了します。 ※登録した都道府県を変更するには「変更」ボタンをクリックします。 放射性物質含む木くずは5県へ 東京電力福島第一原発の事故で出た放射性物質を含む大量の木くずが3年前に高島市で不法投棄された事件をめぐり検察庁が市民団体に捜査資料を開示し、およそ5000トンの木くずが、少なくとも5つの県に搬出されていたことがわかりました。 3年前、高島市の河川敷に放射性物質を含む大量の木くずが不法投棄され、市民団体の代表が有罪判決が確定した業者が国内各地に運んだとされる木くずの捜査資料を開示するよう求めました。 最高裁判所は去年12月、風評被害などに配慮して木くずが運ばれた市町村名や関わった業者名を伏せて開示するよう命じ、市民団体によりますと、大津地方検察庁が5日捜査報告

  • 広島原爆:「黒い雨」体験者の肺にウラン残存 - 毎日新聞

  • これが20億年前の地球に存在した天然の原子炉

    原子力と自然。全く相反するように思えますが、原子力のエネルギーは自然法則に反してないんですね。 20億年前の太古の地球には、天然の原子炉が存在していました。アフリカのガボン共和国オクロ地区 のウラン鉱山にその化石を見る事ができます。この天然の原子炉は、大量で密度の濃いウラン235(U-235)が自然発生的に核分裂が行われた結果、20億年前の地球に生まれました。20億年前は、核分裂反応を起こしやすいU-235の存在比が高かったと言われています。 ちなみに核分裂連鎖反応が持続するには、自然界にあるウランの中で1%も満たないU-235が大量に必要になります。今の地球には自然発生的に核分裂反応がおこるためのU-235の存在比が無いため、自然発生的に原子炉が出来てしまう事はないそうです。 天然の原子炉の存在は、地球の成り立ちにおいて非常に重要な意義をもつだけでなく、放射性廃棄物の抑制のためにも重要な

    これが20億年前の地球に存在した天然の原子炉
  • 47NEWS(よんななニュース)

    「性別確認に相手のパンツの中を見ますか」法整備の一方、増えたデマや中傷 トランスジェンダー区議が抱く危機感

    47NEWS(よんななニュース)
  • 時事ドットコム:2台目ロボ回収断念=格納容器、監視カメラ壊れ−福島第1

    2台目ロボ回収断念=格納容器、監視カメラ壊れ−福島第1 東京電力は20日、福島第1原発1号機の格納容器に投入した2台目のロボットの回収を断念すると発表した。回収に使う監視カメラが放射線の影響で壊れた。ロボットは壊れておらず、格納容器内で放射線の測定を続けている。東電は「今後の調査には支障がない」としている。  東電によると、監視カメラは15日、配管からロボットと一緒に投入した。電源が入った状態で放射線に10時間程度耐えられる設計だったが、18日に電源が入らないことが判明した。電子部品が放射線の影響を受けて壊れたとみられる。  ロボットはヘビ形で、配管を通って格納容器内に入った後は、コの字形に変形して調査していた。回収するには再度ヘビ形に変える必要があり、配管付近のカメラで確認する予定だった。  ロボットは配管から数メートル離れた場所に放置する予定。1号機の格納容器では、10日に投入した1台

    時事ドットコム:2台目ロボ回収断念=格納容器、監視カメラ壊れ−福島第1
    holyagammon
    holyagammon 2015/04/20
    "回収に使う監視カメラが放射線の影響で壊れた。"
  • 47NEWS(よんななニュース)

    6月開催「丸亀大文化祭」 一緒に盛り上げて 藤井高生ら準備委員募集 活動格化、21日広報学ぶイベント

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「羽衣House」の巻‐雨宮処凛がゆく!

    舞台の幕が閉じた瞬間、いろんな気持ちが蘇り、涙が溢れそうになった。 しかし、私が泣くより一瞬早く両隣の2人がものすごい勢いで号泣し始め、「泣くタイミング」を逃してしまった。 客席から出口に向かう人々が心配するほどの泣きっぷり。「泣き女」も裸足で逃げ出すほどの大迫力である。 両隣の2人は、この演劇の「当事者」だった。 9月12日、紀伊国屋ホールで「羽衣House」(青年劇場)という演劇を観た。 福島から東京に「自主避難」しているA子さん、B子さんに誘われたのだ。 演劇は原発事故による避難生活を描いたもので、2人が「方言指導」などで関わっているという話は聞いていた。 そうして3人で連れ立って行った演劇に、しょっぱなから心を揺さぶられまくった。 舞台は「羽衣House」という民間の施設。原発事故後、放射能の影響から逃れる人がショートステイしたり、また移住先が決まるまで滞在できる施設だ。周りには自

    「羽衣House」の巻‐雨宮処凛がゆく!
  • 福島原発事故:1週間後にも放射性雲 東北、関東へ拡散 - 毎日新聞

  • がれき撤去で飛散 1兆ベクレル超と推定 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で、がれきの撤去作業で飛散した放射性物質が福島県南相馬市の一部の水田を汚染したおそれがある問題で、東京電力はこの作業で1兆ベクレルを超える放射性物質が飛散したとの推定結果を明らかにしました。 去年、福島第一原発から20キロ余り離れた南相馬市の一部の水田で収穫されたコメから、国の基準の1キログラム当たり100ベクレルを超える放射性セシウムが検出され、原因の1つとして、去年8月に3号機で行われたがれきの撤去作業で飛散した放射性物質が風で運ばれたおそれが指摘されています。 この問題に関連して、東京電力は飛散した放射性物質の量が1時間当たり2800億ベクレル、全体では1兆1000億ベクレルに上るとの推定結果を23日開かれた原子力規制委員会の専門家会合で示しました。 福島第一原発では、現在も1時間当たり平均で1000万ベクレルの放射性物質が放出されているとみられていますが

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  • メキシコ放射性物質盗難、容疑者6人が入院

    メキシコ北西部ティフアナ(Tijuana)で、トラックに積まれる放射性物質が入った医療機器(2013年11月27日撮影、同12月4日提供)。(c)AFP/Mexican Social Security Institute 【12月7日 AFP】メキシコ中部のイダルゴ(Hidalgo)州で2日に放射性物質「コバルト60」が入った医療機器を放射性廃棄物貯蔵施設に運んでいたトラックを強奪したとみられる男6人が身柄を拘束され、中部地域の病院で放射線症の治療を受けていることが分かった。複数の当局者が6日、明らかにした。 奪われたトラックは4日、首都メキシコ市(Mexico City)から北に70キロほど離れた場所で見つかり、コバルト60を含むがん治療機器はトラックから1キロほど離れた場所に置かれていた。容疑者らはこの治療機器に触っていたとみられている。連邦検察庁の報道官によると、6人は環境関連の法律

    メキシコ放射性物質盗難、容疑者6人が入院
  • 汚染水漏れ、井戸水から55万ベクレル検出 福島第一:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発で8月にタンクから300トンの高濃度汚染水漏れが発覚した事故で、東電は11日、近くの井戸から放射性ストロンチウムなどベータ線を出す放射性物質が1リットルあたり55万ベクレル検出されたと発表した。過去最大値で、数日前から値が上昇していた。 見つかったのは漏れが発覚したタンクから10メートル余り北の観測井戸。9日に採取した井戸水から検出された。10月17日に40万ベクレルを検出。その後値が減ったが再上昇した。東電は漏れた汚染水が地中にしみこみ、井戸水に混ざったためとみている。東電によると、タンクから新たな漏れは確認されていないという。 また、300トンの汚染水が漏れたタンクとは別の区画にあるタンクのつなぎ目で高い放射線量が確認された。東電は「汚染水がにじみ出ている可能性はある」と説明している。