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考古学に関するholyagammonのブックマーク (240)

  • 「隠し部屋なかった」ツタンカーメン王の墓 従来の見解を翻す | NHKニュース

    古代エジプトのツタンカーメン王の墓をめぐって、エジプト政府は、発見されていない隠し部屋が存在するのはほぼ確実だとしていたこれまでの見解を翻して、新たに行った調査の結果、部屋はなかったと発表し、論議を呼ぶことになりそうです。 ところが、考古省は6日、イタリアの研究チームが別のレーダーを使って改めて行った調査をもとに、空洞そのものが確認できなかったとして、「隠し部屋はなかった」とする見解を発表しました。 隠し部屋をめぐっては、3年前にイギリスの考古学者が、ツタンカーメン王の義理の母とされ「伝説の美女」と呼ばれる王妃ネフェルティティが埋葬されている可能性があるという学説を発表し、注目を集めていました。 今回のエジプト考古省の発表に対して、日側の調査チームは「調査結果には自信を持っている」と反論しており、今後も論議を呼ぶことになりそうです。

    「隠し部屋なかった」ツタンカーメン王の墓 従来の見解を翻す | NHKニュース
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    holyagammon 2018/05/08
    どっちやねん
  • ネアンデルタール人が描いた? 世界最古の洞窟壁画:朝日新聞デジタル

    スペイン北部の世界遺産のラパシエガ洞窟の壁画が世界最古の洞窟壁画であることが国際研究チームの調査でわかった。現生人類は当時欧州におらず、絶滅した旧人類ネアンデルタール人が描いたものとみられる。22日付の米科学誌サイエンス電子版に発表された。 研究チームはラパシエガ洞窟など3カ所で動物や手形などの線描の部分に含まれる天然の放射性物質を高精度な年代測定法で調べた。三つとも6万4800年以上前に描かれたものだとわかった。 現生人類がアフリカから欧州にやってきたのは4万~4万5千年前とされる。1万数千年前のアルタミラ洞窟(スペイン)や約2万年前のラスコーの洞窟(フランス)など、これまでの洞窟壁画はすべて現生人類が描いたと考えられてきた。 4万年前に描かれたスペイン北部のエルカスティーヨ洞窟の壁画がこれまで最古とされてきたが、さらに2万年さかのぼる古い洞窟壁画と確認されたことで、研究チームは「すでに

    ネアンデルタール人が描いた? 世界最古の洞窟壁画:朝日新聞デジタル
  • 世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ

    メキシコ南東部キンタナロー州の水中洞窟で見つかった更新世に生息していたとみられるクマの骨。メキシコ国立人類学歴史学研究所提供(2018年2月19日公開)。(c)AFP PHOTO / INAH 【2月20日 AFP】メキシコで最近発見された世界最大の水中洞窟を調査している考古学者らは19日、洞窟内で巨大なナマケモノの化石や精巧に建造されたマヤ文明の神殿などが見つかったことを明らかにした。 研究者らは先月、メキシコのユカタン半島(Yucatan Peninsula)にあるサクアクトゥン(Sac Actun)とドスオホス(Dos Ojos)という2つの洞窟が実はつながっており、同種のものとしては世界最大規模であることを突き止めた。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)が後援するプロジェクトの一環で、研究班はスキューバダイビングの機材を背負い、洞窟内に何千年も眠っていた古代遺跡を探検した。

    世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ
  • ゾロアスター教板絵を発見 世界初、正倉院楽器と類似 - 共同通信

    ウズベキスタンで出土したゾロアスター教関連の板絵。最上段に女神、下段にハープに似た弦楽器や琵琶とみられる楽器を奏でる楽隊が浮き彫りされている(帝塚山大提供) 8世紀初頭に焼けたウズベキスタンにあるシルクロード都市の遺跡「カフィル・カラ城」で、正倉院宝物に似た楽器が描かれたゾロアスター教関連の板絵が出土したと、帝塚山大(奈良市)などのチームが2日、発表した。 炭化しているが、祭礼の場面とみられ、同様の板絵が完全な状態で発掘されたのは世界初。シルクロード交易を担ったソグド人や、キリスト教などに影響を与えたゾロアスター教の研究に役立つ成果としている。 木製で、縦1.3メートル、横1.4メートルの4段構成。最上段に獅子に腰掛ける女神ナナー、下段に楽器を奏でる楽隊、火や供物をささげる人が浮き彫りされている。

    ゾロアスター教板絵を発見 世界初、正倉院楽器と類似 - 共同通信
  • 大阪・東弓削遺跡:基壇跡発見、由義寺の塔遺構とほぼ断定 | 毎日新聞

    八尾市教委が発表 大阪府八尾市の東弓削(ひがしゆげ)遺跡を発掘調査していた同市教委は9日、塔の土台部分にあたる基壇が見つかったと発表した。専門家は「続日紀(しょくにほんぎ)」に記載がある由義(ゆげ)寺の塔の遺構とほぼ断定。これまで幻とされていた由義寺が実在し、巨大な塔を伴っていたことが確認された。 由義寺は称徳天皇のそばで権力を握った僧、道鏡(不詳~772年)が建設に関わったとされる寺院。東弓削遺跡では昨年、奈良時代後半につくられた大量の瓦が見つかり、近くに建物の遺構があるとみて調査が続けられていた。 基壇は1辺約20メートルの正方形。高さ約100メートルともいわれる東大寺七重東塔の基壇(1辺24メートル)よりは小さいが、大安寺七重塔の基壇(同20.4メートル)に匹敵する大きさ。平城京の東大寺や興福寺と同型の瓦が多く出土しており、国家寺院と判断できる。塔は七重塔である可能性が高いという。

    大阪・東弓削遺跡:基壇跡発見、由義寺の塔遺構とほぼ断定 | 毎日新聞
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    holyagammon 2017/02/09
    "由義寺は称徳天皇のそばで権力を握った僧、道鏡(不詳~772年)が建設に関わったとされる寺院"
  • 黒焦げになった2000年前の巻物、新技術で中身を解読

    ローマ(CNN) 古代ローマの時代に書かれ、ベスビオス火山の噴火で黒焦げになった巻物が、現代の新たな技術で解読されたことが29日までに分かった。 約2000年前の巻物で、古代ローマの都市ヘルクラネウムの書庫に保管されていた。紀元79年のベスビオス火山噴火で灰に埋もれ、260年前に黒焦げ状態で発掘された。非常にもろく、従来の方法で広げれば崩れてしまう恐れがあった。 しかしイタリア学術会議(CNR)の研究者らがこのほどX線による断層撮影技術を使って、巻物を広げた画像を作ることに成功した。 研究チームのメンバーは、この技術を全ての美術史研究者や博物館、図書館に使ってもらうことが目標だと話している。 巻物のうち2巻は、古代ローマの哲学者フィロデモスが修辞学について書いた内容で、現在、古代ギリシャ語から英語への翻訳作業が進んでいる。その成果は近く科学専門誌に発表される見通しだ。

    黒焦げになった2000年前の巻物、新技術で中身を解読
  • 稲荷山古墳に「真のあるじ」? 未知の埋葬施設か:朝日新聞デジタル

    古代ヤマト王権の「ワカタケル大王(雄略〈ゆうりゃく〉天皇)」の名を金の線で記した「金錯銘(きんさくめい)鉄剣」(国宝)が出土した埼玉県行田(ぎょうだ)市の前方後円墳「稲荷山古墳」(5世紀後半)で、後円部中央の地下に、未知の埋葬施設の可能性がある構造物らしきものが確認された。東北大の研究チームと県立さきたま史跡の博物館の共同調査でわかった。 「鉄剣の持ち主=古墳のあるじ」という見方もあったが、今回の発見は鉄剣の持ち主とは別に、古墳の「真のあるじ」が埋葬されている可能性を示すものだ。 鉄剣(長さ73・5センチ)は1968年、後円部で見つかった。中央から少しずれた場所の地下約1メートル前後で、握り拳大の石と粘土をそれぞれ敷き詰めた「礫槨(れきかく)」と「粘土槨」の計2基の埋葬施設(長さ5・7~6・5メートル、幅1・2~1・9メートル)が発見され、そのうちの礫槨から鏡や武具、馬具などとともに出土し

    稲荷山古墳に「真のあるじ」? 未知の埋葬施設か:朝日新聞デジタル
  • 鳥取の遺跡から高松塚古墳に次ぐ女子群像 | NHKニュース

    鳥取市の遺跡から出土した飛鳥時代のものと見られる木の板に、6人の女性が列をなして歩く「女子群像」が描かれていることがわかりました。古代の女子群像としては、国内では奈良県明日香村の高松塚古墳の壁画に次いで2例目で、中国や朝鮮半島から伝わった文化の広がりを示す重要な資料として注目されています。 板の上の部分には穴があり、埋蔵文化財センターは、墓の壁などにかけられていた可能性があるとしています。絵は、板が出土した地層から7世紀末から8世紀初めの飛鳥時代のものと見られ、古代に描かれた女子群像としては、国宝に指定されている奈良県明日香村の高松塚古墳の壁画に次いで2例目です。 女子群像は墓の壁などに描かれる題材として中国や朝鮮半島から伝わったと考えられ、鳥取県埋蔵文化財センターは、伝来した死者の弔いにまつわる文化が当時の都だけでなく地方にも広がっていることを示す重要な資料だとしています。 女子群像の絵

    鳥取の遺跡から高松塚古墳に次ぐ女子群像 | NHKニュース
  • エジプト木棺、原形で発掘 アコリス遺跡で日本の調査団 - 共同通信 47NEWS

    エジプト中部のアコリス遺跡の集落跡からほぼ原形のまま発掘された、3千年前の木棺=8月(アコリス調査団提供)  エジプト中部のアコリス遺跡の集落跡から、第21王朝期(紀元前11世紀~同10世紀ごろ)の木棺をほぼ原形のまま、日の調査団が発掘したことが5日、分かった。これまでに発見された同時代の木棺と比べても保存状態が極めて良く、女性とみられるミイラも納められていた。古代エジプトの民衆の葬送文化を知る手掛かりになりそうだ。 遺跡を30年以上調べているアコリス調査団が8月に発掘した。団長の川西宏幸筑波大名誉教授は「3千年前の木棺が全く腐敗せずに原形をとどめているのは驚異的だ」と指摘。来年の調査で、ミイラをエックス線分析してさらに解明を進める。

    エジプト木棺、原形で発掘 アコリス遺跡で日本の調査団 - 共同通信 47NEWS
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    holyagammon 2016/11/05
    "これまでに発見された同時代の木棺と比べても保存状態が極めて良く、女性とみられるミイラも納められていた。"
  • 円墳:5世紀後半築造、発見 藤原京造営で破壊か 橿原市教委調査 /奈良 | 毎日新聞

    埴輪などか見つかった周濠の内側に、墳丘の盛り上がりが残されていた=歴史に憩う橿原市博物館(奈良県橿原市)提供 藤原京(694~710年)造営で破壊されたとみられる5世紀後半築造の円墳が、橿原市教委による同市四条町での発掘調査で見つかった。約400メートル北方を中心に同様に壊された10基以上の古墳から成る「四条古墳群」があり、市教委は「古墳群の範囲が広がる可能性が高い。藤原京造営に伴う開発の様子も改めて確認された」としている。 市道拡幅工事に伴う2015年6~11月の調査で、直径約20メートルの円形古墳の墳丘や周濠の一部を確認し、埴輪(はにわ)や土器も出土。周濠は藤原京期に埋められた形跡があり、都を造営するため墳丘を削り、その土で周濠を埋めて造成したとみられる。藤原京の大路(幅約7・5メートル)と側溝も確認した。

    円墳:5世紀後半築造、発見 藤原京造営で破壊か 橿原市教委調査 /奈良 | 毎日新聞
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    holyagammon 2016/10/29
    石室や遺骨はどうしたのだろうか
  • 沼地からバターの塊、2千年前のものと推定 アイルランド

    (CNN) アイルランド西部のミース州でこのほど、沼地の泥の中から2000年前に作られたとみられるバターの塊が見つかる出来事があった。 発見者は燃料用の泥炭の採取を職業にしている男性。自宅近くの沼地を3.6メートルほど掘っていたところ、強いにおいを放つ重さ10キロのバターの塊が出てきた。作られてから2000年が経過したものと推定されるという。 奇妙な話だが、地面の下から大昔のバターが掘り出されるのは珍しいことではない。アイルランドの考古学会誌に寄せられた論文によると、同国と英スコットランドではこれまで数百個のバターの塊が発見されている。それぞれの年代は数千年前にさかのぼるという。 2013年にアイルランド中部オファリ―州の沼地で見つかったバターの塊は重さ45キロ。作られたのは5000年前とされている。ミース州に隣接するキャバン州の博物館によると、中世においてバターは高級品であり、租税や地代

    沼地からバターの塊、2千年前のものと推定 アイルランド
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    holyagammon 2016/10/20
    "中世においてバターは高級品であり、租税や地代として支配階級に納められたほか、神々や霊魂への供物に使用されることもあった""理論上は食用にできるとみられるが、研究者らは食べない方が無難だと助言している"
  • 奈良の都にペルシャ人役人がいた…木簡に名前 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    奈良市の平城宮跡から出土した8世紀中頃の木簡に、ペルシャ(現代のイラン付近)を意味する「 破斯 ( はし ) 」という名字を持つ役人の名前が書かれていたことが、奈良文化財研究所の調査でわかった。 国内でペルシャ人の名前を記した出土遺物が確認されたのは初めてで、奈良時代の日の国際性を裏付ける成果となる。 木簡は1966年、人事を扱う式部省があった平城宮跡東南隅の発掘調査で出土した。文字が薄く肉眼では一部が判読不能だったが、今年8月、赤外線撮影をした結果、役人を養成する「大学寮」でのペルシャ人役人の宿直に関する勤務記録とわかった。 表側の上部に「大学寮解 申宿直官人事」、下部に、定員外の特別枠で任じられた役人「 員外大属 ( いんがいだいさかん ) 」という役職名、中国語でペルシャを表す「 波斯 ( はし ) 」と同じ読み・意味の「破斯」という名字を持つ「破斯清通」という人名と、「天平神護元

    奈良の都にペルシャ人役人がいた…木簡に名前 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    holyagammon 2016/10/05
    「大学寮解 申宿直官人事」、下部に、定員外の特別枠で任じられた役人「員外大属いんがいだいさかん」という役職名、中国語でペルシャを表す「波斯はし」と同じ読み・意味の「破斯」という名字を持つ「破斯清通」
  • なぜ沖縄でローマ帝国のコインが見つかったのか 識者3人の視点 | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄県うるま市教育委員会(栄門忠光教育長)が26日、世界遺産の勝連城跡の発掘調査で、ローマ帝国とオスマン帝国の金属製の貨幣(コイン)計5点が出土したと発表した。4点は3~4世紀のローマ帝国、1点は17世紀のオスマン帝国で製造された貨幣であることが判明。背景について3人の識者が解説した。

    なぜ沖縄でローマ帝国のコインが見つかったのか 識者3人の視点 | 沖縄タイムス+プラス
  • 沖縄の勝連城跡からローマコイン 海上交易で流入か - 沖縄:朝日新聞デジタル

    ローマ帝国のコインが沖縄県の勝連(かつれん)城跡で出土したと、同県うるま市教育委員会が26日、発表した。国内の遺跡からは初の出土で、14~15世紀の海上交易を介して流入した可能性があるという。 出土したコインは10枚。うち4枚に皇帝らしい顔やローマの文字が刻印されており、4世紀のローマコインとみられる。直径1・6~2センチでいずれも銅製。中国陶磁器を含む地層(14~15世紀)などから見つかった。1点はアラビア文字があり、17世紀製造のオスマントルコ帝国のコインとみられる。残る5点は分析中。 勝連城は世界遺産にも登録されており、12~13世紀ごろの築造。この地域で活躍した阿麻和利(あまわり)の居城とされ、15世紀の廃絶後もしばらく利用されたとされる。同市教委では整備事業の一環として発掘調査を進めていた。 沖縄では14世紀から16世紀にかけて海上中継貿易が栄えた。琉球王国は中国や東南アジアとも

    沖縄の勝連城跡からローマコイン 海上交易で流入か - 沖縄:朝日新聞デジタル
  • 1800年前に消えた幻の「論語」、海昏侯墓から出土か―中国

    2016年9月8日、中国江西網によると、前漢の第9代皇帝、劉賀が埋葬されたとされる中国江西省南昌市の海昏侯墓から「論語・知道編」が書かれた竹簡(ちくかん)が見つかった。 現場からはこれまで「論語」「史記」などが記載された5000枚以上の竹簡が出土しており、専門家はこの「論語」が斉(山東省北部)で伝えられた「斉論」ではないかとの見方を示した。解読できれば学術界全体にとって極めて大きい発見になるという。 かつて論語には「古論」「魯論」「斉論」があり、現在の論語は「古論」と「魯論」により形成されたもの。「斉論」は漢朝(紀元前206〜8年、25〜220年)末期に消失していた。「斉論」は「古論」「魯論」より2編多く、そのうちの1編が「知道編」だ。(翻訳・編集/野谷)

    1800年前に消えた幻の「論語」、海昏侯墓から出土か―中国
  • ルーシー:猿人も木から落ちる 米チームなど死因解明 - 毎日新聞

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    holyagammon 2016/08/30
    "木の上だけではなく地上での生活も始めたことによって、木登りする能力が落ち、木から落ちる危険性が高まった可能性もあるとしている"
  • 国内のゴキブリの起源か 縄文土器から「第2の発掘」 歴史新発見 宮崎市田野町・本野原遺跡 - 日本経済新聞

    縄文時代後期の約4300年前とみられる土器片からゴキブリの卵の跡が見つかった。中国原産とされるクロゴキブリの卵とよく似ており、船で運ばれてきた可能性があるという。土器片が出土した宮崎市田野町の野原遺跡は縄文後期としては西日最大級の集落跡を持つ。掘削した巨大な広場に沿って環状に住居跡があるなど関東の遺跡との類似性が指摘される特異な遺跡だ。

    国内のゴキブリの起源か 縄文土器から「第2の発掘」 歴史新発見 宮崎市田野町・本野原遺跡 - 日本経済新聞
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    holyagammon 2016/06/30
    縄文都市だな
  • ナスカ:新たな地上絵、空想上の動物か…山形大が発見 | 毎日新聞

    山形大ナスカ研究所は19日、ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」で、空想上の動物が舌を出した姿の絵が見つかったと発表した。近くの神殿への巡礼路沿いにあり、「道しるべ」と考えられるという。 横約30メートル、縦約10メートルで、紀元前400年〜同200年ごろのものと推定される。2004年からの調査でラ…

    ナスカ:新たな地上絵、空想上の動物か…山形大が発見 | 毎日新聞
  • 「真田丸」は四角だった? 幻の出城に地中レーダー探査:朝日新聞デジタル

    NHK大河ドラマなどで注目を浴びる戦国武将、真田信繁(のぶしげ〈幸村〉、?~1615)。約400年前、その信繁が大坂冬の陣で徳川方に大打撃を与えた「真田丸」は、「丸」ではなく「四角」だった!?――。なぞの出城の実像が近年、明らかになりつつある。 豊臣方の信繁は1614年12月の大坂冬の陣で、大坂城と城下町を囲む「総構え」の堀の南に真田丸を築いた。上町台地北端にある大坂城は南からの攻撃に弱いため、出城に敵を引きつけて足止めする作戦。井伊直孝、前田利常らの隊に包囲されたが、信繁は上下2段の塀から鉄砲を撃ちかけ、時には奇襲に打って出て、徳川方に死者数千人ともいわれる損害を与えたとされる。 「丸」は「丸」「二の丸」などと同じく曲輪(くるわ、区画)の呼称で、必ずしも円形を意味しない。冬の陣後の和議に伴い、真田丸は破壊されたが、「大坂惣構(総構)」の図など多くの城郭図や配陣図は、総構えから南に突き出

    「真田丸」は四角だった? 幻の出城に地中レーダー探査:朝日新聞デジタル
  • ハンニバル将軍の“アルプス越え”ルートが判明 馬糞の痕跡が決め手に

    研究チームは、フランスとイタリアの国境付近にあるトラベルセッテ峠を調査し、軍馬の糞と思われる堆積物を大量に発見した。堆積物を詳しく調べたところ、ハンニバルが侵攻した時期に生きていたクロストリジウム属の微生物を確認し、ハンニバル軍が通過した裏付けと結論付けた。 関連記事 ツタンカーメンの墓に“隠し部屋” 伝説の美女・ネフェルティティの墓が有力? 古代エジプト王・ツタンカーメンの墓に隠し部屋がある可能性が判明した。 イタリア人宣教師・シドッチの遺骨か 東京都文京区から出土 東京都文京区の遺跡から見つかった人骨が、イタリア人宣教師のヨハン・シドッチの可能性が高いと文京区が発表。 「三角縁神獣鏡チョコ」が福井市の博物館で鋳造される バレンタインデーを前に、「三角縁神獣鏡チョコ」を“鋳造”するワークショップが2月11日、福井市立郷土歴史博物館で開かれた。 古生代の珍生物「タリーモンスター」、半世紀の

    ハンニバル将軍の“アルプス越え”ルートが判明 馬糞の痕跡が決め手に