「原発事故子ども・被災者支援法」の担当をしている復興庁法制班の水野靖久参事官がツイッター上で、被災地や市民団体、「子ども被災者支援議連」の議員に対して、不謹慎な発言を繰り返していました。 2013年6月11日夜21時45分頃に、水野参事官は突如アカウントを閉鎖しましたが、OurPlanetTVでは、これまでの発言を保存していました。そのうち、仕事に関わる主な内容をまとめています。また、わずかではありますが、気になるリツイートも含めています。 記事の詳細はこちらをご参照ください。 続きを読む
新党「日本維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)が次期衆院選で掲げる公約の原案が25日、判明した。 基本政策「維新八策」を具体化したもので、高齢者の医療費増大を抑制するため、成人の医療費の自己負担割合を一律にすることなどが柱だ。今後、さらに党内論議を重ね、11月にも最終決定する。 原案は「維新の会」本部と国会議員団が協議してまとめた。医療費の自己負担は現在、20歳以上が3割、75歳以上は1割だ。70~74歳は特別措置で1割となっている。原案では具体的負担割合を明記していないが、「年齢による差別をなくす」とし、高齢者と現役世代の負担を一律にするとした。統治機構改革では、八策に盛り込んだ首相公選制について、任期を4年と明記。政党に対し、議員への党議拘束を原則として法律で禁じるとした。 行財政改革に関しては、政府のいわゆるキャリア官僚に40歳定年制を導入する。40歳になれば期限付きの政治任用スタッフ
脱藩官僚、経営コンサル、学者、元首長… 矢継ぎ早に改革の方針を打ち出す大阪市の橋下徹大阪市長は相次いで外部人材を登用し、特別顧問11人、特別参与8人を委嘱、「チーム橋下」をつくりあげた。橋下氏が打ち立てる方針を市職員が実行するにあたって指導や助言を行い、「豊富な専門知識と民間の厳しさが公務員組織の刺激になる」(橋下氏)という。メンバーの顔ぶれをみれば、橋下氏のねらいが浮かんでくる。集う脱藩官僚 特別顧問らの顔ぶれで目立つのは元官僚だ。橋下氏は「政治家は大方針を打ち出し、行政マンが詳細を詰める」と改革手法を説明。公務員組織の内側にいた経験もあり“現場の事情”にも精通していることから、行政マンたちを牽引(けんいん)する役割が期待されている。 例えば、エネルギー政策担当の古賀茂明氏は元経産官僚。橋下氏は関西電力に対する株主提案を準備しており、古賀氏のもとで行政マンたちが提案準備にあたることになる
印刷 関連トピックスTwitter枝野幸男 民主党政権の公務員制度改革などを批判し閑職に追いやられ、枝野幸男経済産業相から退職を勧められて受け入れた経産省の官僚、古賀茂明氏(56)=大臣官房付=が16日、辞めるのをやめると表明した。 枝野氏はこの日朝の閣議後の記者会見で、古賀氏の退職について、「私が直接、対応すべき人事の対象ではない。事務次官以下に任せる」と述べた。 これに対し、古賀氏はこの日夜、自らのツイッターで、「枝野さんは私の人事については自分の仕事でないと言ったそうです。辞表を撤回して再度大臣としての判断を求めることにしました」と書き込んだ。 関連記事「原発擁護のつぶやき」保存 佐賀知事がツイッターで(9/14)47NEWSのツイッター炎上、閉鎖(7/23)辻元補佐官「ボランティアとの協力強める」@ツイッター(4/23)行き着くところは涙しか…福島の詩人、ツイッターで発信(3
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