アトレは2018年3月下旬、茨城県JR土浦駅の駅ビル「ペルチ土浦」をコンバージョンし、日本最大級の体験型サイクリングリゾート「PLAYatre」として大幅刷新する。 <1F ショップエントランスイメージ> 「PLAYatre」は、既存のアトレ・アトレヴィとは全く異なる、新しいコンセプトのもと開発されたアトレの新ブランド。 核施設となる「りんりんスクエア土浦」は、日本最大級のサイクリング拠点として、茨城県が設置し、アトレが指定管理者として管理運営を行う、官民一体となった地方創生の新しい試みとなる。 従来型のショッピングを主とした駅ビルからの脱却をテーマに、単にモノを売ることに留まらない「コト発信」「体験の提供」に軸を置いた、新たな駅ビル像「コト消費型エキビルモデル」を目指す。 <1F フロアイメージ> 全長180kmのサイクリングコース「つくば霞ヶ浦りんりんロード」のスタート地点に、シャワー
茨城県などが整備を続けていた全長約180キロ・メートルの自転車用道路「つくば霞ヶ浦りんりんロード」が完成し、県は25日に開通記念式典を開く。 県は案内標識などを統一する指針を定め、将来的な国際大会の招致を目指している。 りんりんロードは、桜川市の国道50号付近から土浦市を抜け、霞ヶ浦の外周をまわるコース。今年9月にJR土浦駅北側に接続道路が整備され、廃線となった筑波鉄道跡地(桜川市~土浦市)に整備された自転車用道路と、霞ヶ浦周辺の自転車用道路がつながった。桜川市から潮来市までの約81キロ・メートルは、自転車と歩行者専用の県道としては日本一の長さという。 指針では、筑波大などの専門家の意見を基にデザインされた矢羽根の形の統一案内標識を採用。数字やイラストを縦長に表記することで、走行中も見やすいように工夫した。 外国人観光客の利用を想定し、日本語や英語のほか、中国語、タイ語、韓国語の五か国語を
週末に参加した京急サイクルトレインが、神イベントでした! これは自転車乗りもですが、各鉄道会社の方々にも読んで欲しくて、 このイベントで感じたノウハウを記録しておきます。 その分、長文になりますが、ご容赦を。 この日は京急の品川駅、高輪口に7時集合。 まず、この日のイベントで気が効いていたのは、 集合場所近くに、輪行スペースが作られていた事 僕は、練馬から自走で品川まで行きましたが、 埼玉などから参加する人は、始発で輪行して来ていました。 なので、駅前で自転車を組み立てなければならないのですが、 高輪口付近は、通勤の人などもいるので、 駅前の車の駐停車スペースの一部に輪行場所を設置。 これで、一般客に邪魔にならずに、自転車が組み立てられるのです。 このサイクルトレイン、自転車乗りの他、 多くの鉄道ファンにも注目されていたようですが、 その中のツイートに、 「スロープの無い品川駅で、自転車乗
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