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交通>鉄道と場所>東北>福島に関するhozhoのブックマーク (71)

  • 制服コンテストの最終選考に会津鉄道がノミネート 2月28日までウェブ投票で決定 | レスポンス(Response.jp)

    福島県の西若松駅(会津若松市)と会津高原尾瀬口駅(南会津町)を結ぶ会津鉄道は2月2日、女性アテンダント用の制服が「ベストドレッサーカンパニーアワード2018」の最終選考にノミネートされたことを明らかにした。 「ベストドレッサーカンパニーアワード」は、オフィスレディースユニフォームカタログの販売を行なっているアパレルメーカーが1992年12月に共同で発足させた「レディースユニフォーム協議会」により、2015年から行なっている制服コンテスト。 毎年2月4日を「レディースユニフォームの日」と定め、ウェブ上で写真とコメントによる投票で、ベストドレッサーカンパニーを決定している。 一次選考では会津鉄道を含む20社が選ばれており、投票は2月28日までレディースユニフォーム協議会のウェブサイトで受け付けている。ベストドレッサーカンパニーの発表は3月末を予定している。 《佐藤正樹(キハユニ工房)》

    制服コンテストの最終選考に会津鉄道がノミネート 2月28日までウェブ投票で決定 | レスポンス(Response.jp)
    hozho
    hozho 2018/02/02
    「福島県の西若松駅と会津高原尾瀬口駅を結ぶ会津鉄道は2月2日、女性アテンダント用の制服が「ベストドレッサーカンパニーアワード2018」の最終選考にノミネートされたことを明らかにした。」
  • <阿武隈急行>車両更新 国が補助 宮城県も負担予算化へ | 河北新報オンラインニュース

    宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道阿武隈急行(福島県伊達市)の老朽化した車両の更新を巡り、国土交通省が同社や両県からの要請に応じ、2017年度補正予算案で財政支援する方針を決めたことが1日、分かった。補正での措置額は約1億円とみられる。 補助事業が盛り込まれた17年度補正予算案が同日の参院会議で可決、成立されたのを受け、宮城県は会社負担分の費用のうち、同県分を単独で全額支援する。15日開会の県議会2月定例会に追加提出する17年度補正予算案に、関連費用を計上する方針。 福島県側では、会社負担分の支援について、県が沿線の福島、伊達両市に協力を要請。伊達市は「負担増もやむを得ない」と一定の理解を示すが、福島市は「宮城県が全額負担するなら、福島県も同じように足並みをそろえてほしい」と難色を示し、負担割合を巡る協議が続けられている。 同社は18年度に2両(1編成)の車両更新を予定し、総額4億数千

    <阿武隈急行>車両更新 国が補助 宮城県も負担予算化へ | 河北新報オンラインニュース
    hozho
    hozho 2018/02/02
    「宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道阿武隈急行の老朽化した車両の更新を巡り、国土交通省が同社や両県からの要請に応じ、2017年度補正予算案で財政支援する方針を決めたことが1日、分かった。」
  • 私鉄の駅弁もおいしいヨ!【その1】(旅行読売) - Yahoo!ニュース

    hozho
    hozho 2018/01/03
    「ストーブ弁当(津軽五所川原駅・金木駅など)津軽鉄道、うに弁当(久慈駅)三陸鉄道、ソースカツ丼弁当(東武日光駅~会津田島駅間など)会津鉄道、ゆばちらし弁当(東武日光駅・下今市駅)東武日光線。」
  • <Jヴィレッジ>新駅検討へ JR東、地元自治体と覚書 | 河北新報オンラインニュース

    <Jヴィレッジ>新駅検討へ JR東、地元自治体と覚書 2019年4月に全面再開予定のサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)近くにJR常磐線の新駅を設ける構想を巡り、JR東日は設置に向けた検討に入ることを決め、要望していた地元自治体側と22日、覚書などを交わした。来年2月までに調査結果をまとめ、新設するかどうかを最終判断する。 JR東は19日、県と、地元8町村の双葉地方町村会に「検討を開始する」と回答。水戸支社は取材に「新駅は福島県、双葉地方の復興と地域振興に貢献できると判断した」と説明した。 覚書は県、町村会と3者で交わした。検討する新駅は広野-木戸駅(楢葉町)間とし、設置の是非は今後の調査結果を受けて3者で判断。費用は3分の1ずつの負担を基に協議する。 3者は調査検討に関する協定書も締結。県によると、具体的な場所、事業費、工期など調査結果として示される見通し。 県エネル

    <Jヴィレッジ>新駅検討へ JR東、地元自治体と覚書 | 河北新報オンラインニュース
    hozho
    hozho 2017/12/23
    「2019年4月に全面再開予定のサッカー施設「Jヴィレッジ」近くにJR常磐線の新駅を設ける構想を巡り、JR東日本は設置に向けた検討に入ることを決め、要望していた地元自治体側と22日、覚書などを交わした。」
  • <Jヴィレッジ再開>復興加速へ常磐線新駅を 双葉町村会と福島県、JRと協議へ | 河北新報オンラインニュース

    2019年4月に全面再開するサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)の利用拡大を目指し、周辺8町村でつくる双葉地方町村会は9日、施設近くへのJR常磐線の新駅設置に向け、福島県に協力を要請した。県は共にJR東日など関係機関と協議を進める方針を示した。 新駅は広野-木戸駅(楢葉町)間で検討され、早ければ19年春の開設も視野に入れる。同町村会会長の松幸英楢葉町長は「(東京五輪のある)20年が一つの目標」との認識を示した。 県や各町村は、Jヴィレッジを東日大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興のシンボルに位置付け、機能拡充に取り組む。最寄りの木戸駅まで約2キロあり、交通アクセス向上が課題とされていた。 県庁で要望書を受け取った内堀雅雄知事は「新駅ができればJヴィレッジの価値が高まる。地域全体の活性化、にぎわいにつながる」と語った。 要望書には、5000人収容規模のスタジアムを

    <Jヴィレッジ再開>復興加速へ常磐線新駅を 双葉町村会と福島県、JRと協議へ | 河北新報オンラインニュース
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    hozho 2017/11/10
    「2019年4月に全面再開するサッカー施設「Jヴィレッジ」(福島県楢葉町、広野町)の利用拡大を目指し、周辺8町村でつくる双葉地方町村会は9日、施設近くへのJR常磐線の新駅設置に向け、福島県に協力を要請した。」
  • <只見線>豪雨で流失「第6只見川橋りょう」撤去進む | 河北新報オンラインニュース

    2011年7月の新潟・福島豪雨で流失したJR只見線第6只見川橋りょう(福島県金山町)で、橋の撤去工事が進められている。 全長約170メートルの橋だったが、豪雨で他の三つの橋とともに流された。今年7月の豪雨で橋脚の根元が削られて安全対策が必要になり、今月に入って撤去工事に取り掛かった。 25日はクレーン2台で長さ約15メートル、重さ約20トンの橋桁をつり上げ、慎重に地面に下ろした。工事は12月までの予定で、橋の格的な復旧工事は18年春に始まる見通し。 只見線は新潟・福島豪雨で会津川口(金山町)-只見間の不通が続く。福島県とJR東日は今年6月、県が線路などを所有し、JR東が運行を担う上下分離方式による鉄路復旧に正式合意した。21年度中の運行再開を目指す。

    <只見線>豪雨で流失「第6只見川橋りょう」撤去進む | 河北新報オンラインニュース
    hozho
    hozho 2017/10/26
    「2011年7月の新潟・福島豪雨で流失したJR只見線第6只見川橋りょうで、橋の撤去工事が進められている。今年7月の豪雨で橋脚の根元が削られて安全対策が必要になり、今月に入って撤去工事に取り掛かった。」
  • 【福島第1原発事故】常磐線の一部、6年半ぶり運転再開 福島の富岡-竜田駅間 - 産経ニュース

    hozho
    hozho 2017/10/21
    「残る常磐線の不通区間は第1原発が立地する双葉、大熊両町を通る富岡-浪江(同県浪江町)の20・8キロで、JR東日本は平成32(2020)年3月末までの全線開通を目指している。」
  • 常磐線に懐かしの651系 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    hozho
    hozho 2017/07/25
    「東京電力福島第一原発事故前にJR常磐線のいわき(いわき市)―竜田駅(楢葉町)間などを特急「スーパーひたち」として走っていた車両「651系」が、22日から普通列車として同区間で運行を始めた。」
  • 常磐線 10月21日に富岡―竜田駅 再開へ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    地元、歓迎の声 東京電力福島第一原発事故で一部不通が続くJR常磐線について、JR東日は19日、富岡―竜田駅(楢葉町)間(6・9キロ)の運転を10月21日に再開させると発表した。4月に避難指示が一部解除された富岡町に約6年半ぶりに鉄路が復活することになり、地元から歓迎の声が上がった。 同社によると、同区間で除染やレールの交換などの復旧工事がほぼ完了し、再開のめどが立った。当面、1日あたり上下22を走らせる。不通が続く富岡―浪江駅間では10月21日以降、現在1日あたり上下4の代行バスを同11に増便する。

    常磐線 10月21日に富岡―竜田駅 再開へ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hozho
    hozho 2017/07/21
    「東京電力福島第一原発事故で一部不通が続くJR常磐線について、JR東日本は19日、富岡―竜田駅(楢葉町)間(6・9キロ)の運転を10月21日に再開させると発表した。」
  • <只見線>鉄道マニア六角さん 復旧応援ライブ | 河北新報オンラインニュース

    2011年7月の新潟・福島豪雨で一部区間が不通になっているJR只見線の復旧を応援しようと、鉄道ファンで知られる俳優六角精児さんのライブが15日、福島県只見町で開かれた。 被災する前から只見線沿線の景色や雰囲気が好きだったという六角さんは昨年、只見線への思いを込めた応援ソング「只見線のうた」を制作。今年2月に町や地元の経済団体でつくるJR只見線利用促進実行委員会によってCD化された。 ライブで、六角さんは「只見線のうた」などを熱唱。ユーモアを交えた語りで約200人の聴衆を楽しませた。シンガー・ソングライター宏菜さんも出演し、只見線を応援する自作の歌を披露した。 只見線の鉄路復旧方針が決まったことについて、六角さんは「廃線になってしまいそうな鉄道が再びつながることになったのは奇跡に近い。いろいろな課題はあるが、地域の皆さんが力を合わせて頑張ってほしい」とエールを送った。 只見線の会津川口(福島

    <只見線>鉄道マニア六角さん 復旧応援ライブ | 河北新報オンラインニュース
    hozho
    hozho 2017/07/16
    「JR只見線の復旧を応援しようと、鉄道ファンで知られる俳優六角精児さんのライブが15日、福島県只見町で開かれた。六角さんは「只見線のうた」などを熱唱。」
  • 浅草直通「リバティ」出発 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    hozho
    hozho 2017/04/25
    「東武鉄道は21日、浅草駅―会津田島駅間を結ぶ直通特急「リバティ会津」の運行を始めた。会津鉄道も同駅から会津若松駅までの接続列車「リレー号」を開通させ、新たな観光ルートが鉄路でつながった。」
  • JR常磐線一部再開 仙台へ次は東京へ 浪江町住民、笑顔で出迎え

    東京電力福島第1原発事故で不通となっていたJR常磐線の列車が1日、6年ぶりに浪江駅に姿を現した。待ち望んだ住民らは笑顔で出迎え、列車の到着を喜んだ。再び鉄路で仙台圏と結ばれた浪江町。住民からは早くも東京方面とつながる日に向けて、期待感が高まっている。 午前10時12分、浪江町の馬場有(たもつ)町長らを乗せた列車が浪江駅のホームに到着。沿線では住民らが「お帰りなさい」と書かれた横断幕を掲げた。待合所では乗客らに同町で栽培した切り花と紅白も配られた。 運転再開式には町やJR東日の関係者らが出席。JR東の深沢祐二副社長は「3年後、残りの区間をしっかりとつなげられるよう取り組んでいく」とあいさつした。 浪江町は3月31日に避難指示が解除されたが、再開した事業所は少なく、町内には地震で崩れたままの建物も残っている。帰還した住民も少なく、生活に必要な環境が整うかが、住民帰還の鍵となる。電車の再開は

    JR常磐線一部再開 仙台へ次は東京へ 浪江町住民、笑顔で出迎え
    hozho
    hozho 2017/04/02
    「東京電力福島第1原発事故で不通となっていたJR常磐線の列車が1日、6年ぶりに浪江駅に姿を現した。待ち望んだ住民らは笑顔で出迎え、列車の到着を喜んだ。」
  • 磐越西線臨時迂回貨物 その2

  • 磐越西線臨時迂回貨物 その1

    磐越西線臨時迂回貨物 その1 2011.3/30 東北大震災によって寸断された物流の大動脈、東北線。その影響で被災地への物資、特にガソリン、軽油、灯油など燃料の輸送不足が深刻化してきた。そこでJR貨物、JR東日は英断を下すことになった。横浜市の根岸にある製油所で精製された燃料をタキ20両で新潟ターミナルへ隔日輸送。2分割された10両が毎日磐越西線で郡山まで運行されることになった。迂回貨物といえば有珠山噴火により函館山線での旅客、貨物輸送。新潟中越地震では同じく磐越西線で迂回貨物が運行されている。理由が理由だけあってあまり勢い勇んで撮りに行くことは直前まで躊躇していたが、ここでは述べないが自分なりの免罪符を打ってから現地に向かうことにした。 磐越西線迂回貨物 9292レ 9293レの運転開始は3月26日土曜日である。この初日の会津地方は雪に見舞われ、早朝郡山に向かうDD51×2+タキ10

    磐越西線臨時迂回貨物 その1
  • 磐越西線 - Wikipedia

    磐越西線(ばんえつさいせん)は、福島県郡山市の郡山駅から福島県会津若松市の会津若松駅を経由して新潟県新潟市秋葉区の新津駅までを結ぶ[1][2]、東日旅客鉄道(JR東日)の鉄道路線(幹線)である。名称の由来については「磐越」を参照。 歴史は古く当初、郡山駅 - 喜多方駅間は民間資の岩越鉄道によって路線開設がなされた(「歴史」の節を参照)。会津若松駅 - 新津駅間には「森と水とロマンの鉄道」という愛称が付けられている。 国土交通省鉄道局監修の『鉄道要覧』やJR東日の『会社要覧』では磐越西線を郡山駅 - 新津駅間としており[1][2]、項では主に郡山駅 - 新津駅間について記述する。但し一部の列車は新津駅から信越線経由で新潟駅まで直通していることから、JR東日の公式サイトでは新潟駅までの信越線の各駅を磐越西線の駅としても表示している[6]。 観光列車「フルーティアふくしま」と磐梯

    磐越西線 - Wikipedia
    hozho
    hozho 2017/03/12
    「東日本大震災による被災地での燃料不足を受けて、東北本線が不通であるため、高崎線 - 上越線 - 信越本線 - 当線経由で迂回するルートで運行された。1日1往復(4月からは2往復)、4月16日まで運転。」
  • 常磐線の再開予定…浪江~小高間は4月1日、竜田~富岡間は10月頃に | レスポンス(Response.jp)

    2011年3月の東日大震災・福島第一原子力発電所事故の影響で運休中の常磐線竜田(福島県楢葉町)~小高(南相馬市)間36.6kmについて、国土交通省は3月10日、今後の再開の見通しを発表した。一部の区間は再開時期が前倒しされる。 発表によると、浪江(浪江町)~小高間8.9kmは、3月31日に浪江町の避難指示が一部を除いて解除されることから、翌4月1日に運転が再開される予定。竜田~富岡(富岡町)間6.9kmは、これまで「2017年内の開通を目指す」としてきたが、復旧工事が順調に進んでいるとして10月頃に再開の予定となった。 福島第一原発に最も近い場所を通る富岡~浪江間20.8kmは、従来通り2019年度末までの開通を目指すとしている。 《草町義和》

    常磐線の再開予定…浪江~小高間は4月1日、竜田~富岡間は10月頃に | レスポンス(Response.jp)
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    hozho 2017/03/11
    「2011年3月の東日本大震災・福島第一原子力発電所事故の影響で運休中の常磐線竜田~小高間36.6kmについて、国土交通省は3月10日、今後の再開の見通しを発表した。一部の区間は再開時期が前倒しされる。」
  • 浪江―小高 7日から試運転…JR常磐線 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    JR東日水戸支社は1日、東日大震災で不通になっているJR常磐線の浪江(浪江町)―小高駅(南相馬市小高区)間の8・9キロで、7日から運転再開に向けた試運転を開始すると発表した。 試運転では、信号や踏切が正常に作動するか確認するほか、乗務員の訓練などを行う。運転の再開日は未定だが、試運転は再開直前まで実施する。 JR常磐線は、昨年12月に相馬(相馬市)―浜吉田(宮城県亘理町)駅間の運転が再開している。浪江―小高駅間が再開すれば、残る不通区間は竜田(楢葉町)―浪江駅間となる。JR東日は2019年度中の全線開通を目指し、除染やレールの交換などの復旧作業を進めている。

    浪江―小高 7日から試運転…JR常磐線 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    hozho 2017/03/02
    「JR常磐線は、昨年12月に相馬―浜吉田駅間の運転が再開している。残る不通区間は竜田―浪江駅間となる。JR東日本は2019年度中の全線開通を目指し、除染やレールの交換などの復旧作業を進めている。」
  • 豪雨災害で一部不通のJR只見線、鉄道での再開決定 

    平成23年7月の新潟・福島豪雨で一部区間が不通となっているJR只見線について、福島県と沿線自治体でつくる只見線復興推進会議検討会は26日、鉄道での運行を再開させる方針を決定した。

    豪雨災害で一部不通のJR只見線、鉄道での再開決定 
    hozho
    hozho 2016/12/26
    「平成23年7月の新潟・福島豪雨で一部区間が不通となっているJR只見線について、福島県と沿線自治体でつくる只見線復興推進会議検討会は26日、鉄道での運行を再開させる方針を決定した。」
  • JR只見線、鉄路で再開へ 福島県・自治体が最終調整 豪雨災害で不通区間

    平成23年7月の新潟・福島豪雨で一部区間の不通が続いているJR只見線について、県や沿線自治体などが、鉄道運行を継続させる方向で最終調整に入ったことが20日、関係者への取材で分かった。26日開催予定の「只見線復興推進会議検討会」で、鉄路復活の方針を決定する。只見線の再開をめぐっては、地域の観光振興への期待感がある一方、路線の維持にかかる財政負担への懸念も出ていた。 只見線の不通区間は、会津川口(金山町)-只見(只見町)間の27・6キロ。この区間は現在代行バスが運行されているが、1日当たりの平均利用者数は35人(27年)。乗客の減少に歯止めが掛からず、JR東はバス路線の充実を提案した。 だが、只見線は国内外の観光客に人気が高いことから、沿線自治体などは「鉄路は地域振興に不可欠」として鉄道による運行再開を強く訴えてきた。 そこで、JR東は今年6月、県と沿線7市町でつくる検討会で、復旧費用や運行経

    JR只見線、鉄路で再開へ 福島県・自治体が最終調整 豪雨災害で不通区間
    hozho
    hozho 2016/12/22
    「成23年7月の新潟・福島豪雨で一部区間の不通が続いているJR只見線について、県や沿線自治体などが、鉄道運行を継続させる方向で最終調整に入ったことが20日、関係者への取材で分かった。」
  • 常磐線再開まで1週間、移設新駅など準備進む 報道陣に試乗会

    東日大震災の津波被害で不通となっているJR常磐線の相馬(福島県相馬市)-浜吉田(宮城県亘理町)間(約23・2キロ)の10日の運転再開を前に、急ピッチで準備が進んでいる。同区間の運転再開により、約5年9カ月ぶりに小高(福島県南相馬市)-仙台間がつながる。JR東日仙台支社は2日、報道陣向け試乗会を開催し、生まれ変わった「常磐線」をアピールした。 区間内では津波で甚大な被害を受けた新地(福島県新地町)、坂元(宮城県山元町)、山下(同)の3駅を最大で約1・1キロ内陸へ移設。新駅はそれぞれかさ上げして建設された。移設した区間は約14・6キロで、うち6キロでは線路が高架式となった。 JR東は11月から試運転を始めており、全線再開に向け、乗務員の訓練、信号や線路設備の点検を実施している。 試乗会では山下駅の新駅舎から2両編成の列車が出発。駅より内陸には集団移転地として整備され、10月下旬にまちびらき

    常磐線再開まで1週間、移設新駅など準備進む 報道陣に試乗会
    hozho
    hozho 2016/12/03
    「東日本大震災の津波被害で不通となっているJR常磐線の相馬(福島県相馬市)-浜吉田(宮城県亘理町)間(約23・2キロ)の10日の運転再開を前に、急ピッチで準備が進んでいる。」