日本国内のみならず、外国でも日本の象徴として広く知られている富士山。 古文献では常陸国風土記(721年成立)に初めて「福慈岳」として登場し、 万葉集では「不自」「布時」「不二」など様々な漢字が当てられています。 「富士」という漢字が初めて使われたのは、9世紀後半に都良香が著した、 「富士山記」だとされています。 どの角度から見ても富士山は美しいものですが、 現在海外で話題になっているのが、上空から撮影した富士山の姿。 富士山が雲に囲まれ鎮座する様子が、外国人に深い感銘を与えています。 寄せられた反応をまとめましたのでごらんください。 海外「日本は水の国だったんだ」 日本の大自然の映像集に外国人が感動 翻訳元■■■■ ■ こんなアングルからのフジなんて初めて見たよ。 +160 イタリア ■ 雲でさえ王のために行く道を逸れるんだな。 インド ■ フジはどのアングルから見ても見事だねぇ。 +14
「9秒台を出したら1億円をあげる」 【弘兼】本社の入り口に流れていたビデオの主人公が、ケンブリッジ飛鳥選手でした。彼はドームの社員だということを思い出しました。安田さんは、リオ五輪前にテレビで「9秒台を出したら1億円をあげる」と発言していましたね。 【安田】陸上競技の100メートル走は、日本のスポーツ界でまだ価値が眠っている分野だと思っています。リオ五輪で3連覇を達成したジャマイカのウサイン・ボルト選手、あるいはひと昔前で言うとアメリカのカール・ルイス選手など、みんなスーパースターです。彼らには「世界で一番足が速い」という称号が与えられます。思い返してみれば、小学生のときから足が速い生徒はスターでした。足が速いということは、誰にでもわかりやすい。では、日本で一番足の速い選手は誰でしょうか? ドーム代表取締役CEO 安田秀一(やすだ・しゅういち) 1969年、東京生まれ。法政大学文学部在学中
『逃げるは恥だが役に立つ』『THE LAST COP/ラストコップ』『レンタル救世主』…現在放送されている秋ドラマだが、この3作品の共通点をご存知だろうか。実は、すべて横浜を舞台にした作品で、どれも横浜市が撮影協力に入っている。 これまでも、横浜を舞台にした作品はあったが、同市の協力するドラマが同時期に3作品も放送されるのは初めてとのこと。撮影現場の"横浜人気"の秘密を探った――。 『逃げるは恥だが役に立つ』タイトルバックにも登場する横浜・みなとみらい地区(上段)、『THE LAST COP/ラストコップ』横浜中央警察署として登場する神奈川県庁本庁舎(下段左)、『レンタル救世主』の事務所として登場する元町パセオ(下段右) 好ロケーション・撮影のしやすさなどに評価 『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系、毎週火曜22:00~22:54)は、夫=雇用主、妻=従業員となる"就職"という意味での男女
<知識層からときに「白いゴミ」とまで蔑まれる白人の労働者階級。貧困と無教養を世代を越えて引き継ぐ彼らに、今回の選挙で「声とプライド」を与えたのがトランプだった>(写真:筆者が取材したニューハンプシャー州のトランプの選挙集会) 無名の作家が書いたメモワール『Hillbilly Elegy』が、静かにアメリカのベストセラーになっている。 著者のJ.D.ヴァンスは、由緒あるイェール大学ロースクールを修了し、サンフランシスコのITベンチャー企業の社長として働いている。よく見るタイプのエリートの半生記がなぜこれだけ注目されるのかというと、ヴァンスの生い立ちが普通ではないからだ。 ヴァンスの故郷ミドルタウンは、AKスチールという鉄鋼メーカーの本拠地として知られるオハイオ州南部の地方都市だ。かつて有力鉄鋼メーカーだったアームコ社の苦難を、川崎製鉄が資本提携という形で救ったのがAKスチールだが、グローバル
【No Ball,No Life】 「デスゴール」。サッカー界に興味がある方なら、おわかりだろう。特定の選手が、その年のシーズン初ゴールを決めた相手チームが、J2へ降格するという都市伝説的な話。呪いのような感覚に近い。 今季、第2ステージを制覇し、年間勝ち点1位に輝いた浦和にも、デスゴール伝説の持ち主がいた。意外にもDF森脇良太(30)だ。 森脇が浦和に移籍した2013年から伝説は始まった。その年のシーズン初ゴールは4月6日の磐田戦(埼玉)で、磐田はクラブ史上初のJ2降格を味わった。14年8月30日の大宮戦(埼玉)、15年4月4日の松本戦(埼玉)でそれぞれシーズン初得点を決めた。その相手はJ1残留を逃している。 守備の男が3年連続で初ゴールした相手をJ2に落としていたのだ。その事実を伝えられた森脇は、「そんなことがあったんですか」と驚いた表情を見せた。 ちなみに今季初ゴールは4月1日の甲府
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