ステランティスジャパン株式会社は3月1日に、会社発足にあたっての記者会見を開催した。その場で傘下8ブランドの電動車導入計画が発表され、シトロエンからは2022年内に『C5 X』のPHEVが追加される予定が明らかにされた。 日本での発売は5月を予定している。C5 Xは、本国フランスで2021年9月に受注を開始したサルーン。ステーションワゴンとSUVとのクロスオーバスタイルで、シトロエンのトップ・オブ・ザ・レインジとなる。 ステランティスジャパンは、ステランテイスの日本における輸入販売子会社であるグループPSAジャパンとFCAジャパンが、2022年3月1日付で両社の事業を統合し発足した会社だ。日本市場におけるプジョー、シトロエン、DSオートモビル(以上グループPSAジャパン)、アバルト、アルファロメオ、フィアット、フィアットプロフェッショナル、ジープ(以上FCAジャパン)の事業を一つに統合した
カザフスタン・アルマトイで行われたウクライナ侵攻に抗議するデモ(2022年3月6日撮影)。(c)Malika AUTALIPOVA / AFP 【3月7日 AFP】ロシアと軍事同盟を結ぶカザフスタンは6日、ロシアによるウクライナ侵攻に抗議するデモを最大都市アルマトイ(Almaty)で行うことを許可した。 旧ソ連構成国のカザフは通常、政治的なデモを認めていない。しかし、ロシアを支持する国も経済制裁の対象とすべきだとの声が西側諸国から上がっていることから、許可に踏み切ったとみられる。 カザフ外務省は、ロシアの侵攻について中立の立場を強調している。 人口180万人のアルマトイで行われたデモには2000人以上が集まった。デモ会場ではウクライナ国歌が流れ、参加者は平和を訴えるスローガンを唱えた。ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を非難する人もいた。 カザフでは1月、
ウクライナ大統領公邸で記者団に応じるゼレンスキー大統領=3日/Laurent Van Der Stockt/Le Monde/Getty Images (CNN) 米国と欧州の当局者が、ウクライナのゼレンスキー大統領が首都キエフを離れなければならなくなった場合、西側諸国が亡命政権をどのように支援するのかについて検討を進めていることがわかった。情報筋が明らかにした。 話し合いの内容は、ゼレンスキー氏や主要な当局者がウクライナ西部のリビウに移った場合の支援から、ゼレンスキー氏や側近がウクライナからの避難を余儀なくされポーランドに新政権を樹立することまで幅広い。 情報筋によれば、話し合いは初期段階にあり、何の決断もされていない。 西側の当局者は亡命政権についてゼレンスキー氏と直接協議することについては慎重だという。これはゼレンスキー氏がキエフにとどまることを望んでおり、これまでのところ、ロシアに
お酒の飲み過ぎが健康に良くないことは誰だって知っているだろう。最近の研究では、たとえ少量でも心疾患のリスクが高まることが報告されたが、新たな研究によると、たった1日1杯のお酒でも、脳が萎縮するという。 そのリスクは毎日飲むごとに、1杯飲む毎に大きくなる。飲めば飲むほど脳に悪影響を及ぼし、脳の老化が進むのだという。 1日1杯でも脳の萎縮を確認 ウィスコンシン大学マディソン校のレミ・ダヴィエット博士らは、英バイオバンクに登録されている成人3万6000人分のMRIデータを用いて、飲酒と脳の健康との関係を詳細に調べた。 その結果、1日に1杯だけでも、脳が萎縮することが判明。しかもお酒の量が増えるほどに、そうした悪影響が大きくなることがわかった。 「飲酒が脳に与える影響は、指数関数的であるという証拠があります」とダヴィエット博士。 お酒を飲む人ほど脳の萎縮が進み、白質の結合も少ないことが明らかとなっ
洗濯機の給水フィルターを掃除すると洗濯が早く終わる……そんな便利技がTwitterで話題になっています。これは知らなかった! 掃除したことない人も多そう 投稿したのは、おこそとのん(@empty000999)さん。「こないだ掃除したら洗濯爆速になったので、洗濯おせーんだよウチと思ってる方は是非」とのおすすめコメントと共に、蛇口から洗濯機に水を流し込むための「給水ホース」と「洗濯機本体」をつなぐ部分の写真を投稿しました。 乾燥機を設置する際に聞いたというこの技を試してみたところ、実際に「爆速」になったのだそうです。 編集部がパナソニック広報に聞いてみたところ、「弊社でもお手入れとして推奨している方法です」とのこと。給水される水道水には不純物が含まれるため、フィルターを定期的に掃除することで確かに水の出の改善、洗濯時間の短縮が期待できるのだそうです。 ネットでは「ありがとうございます!掃除した
日野自動車は2月28日、羽村市が募集していた「羽村市動物公園」のネーミングライツ・パートナーに選ばれ、愛称を「ヒノトントンZOO」に決定したと発表した。 「ヒノトントンZOO」の契約期間は2022年4月から2026年3月までの4年間で、ネーミングライツ料は400万円。
2020年にサービスが始まった高速通信規格「5G」は、当初エリアが非常に狭く利用するのに苦労する状況だった。しかし21年には都市部であれば5Gを利用できる場所が大幅に増えた。各携帯通信事業者は今後、5Gのエリア拡大にいっそう力を入れようとしている。それに加えて、低価格の5G対応スマートフォンも続々登場している。22年はようやく5Gの利用が本格化することとなりそうだ。世界で「6G」の研究開発が加速
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く