イギリスのボリス・ジョンソン首相と岸田文雄首相が5日、ロンドンの英首相官邸で会談した。ジョンソン氏は日本との防衛パートナーシップ協定に合意した後、「独裁的、高圧的な勢力」には他国と協力して対抗すると宣言した。 両首脳は会談後の記者会見で、ロシアによるウクライナ侵攻をそろって非難。また、イギリス軍と自衛隊による共同訓練の円滑化と、英日両国の災害支援の協力強化で合意したと発表した。
自転車による事故やトラブルの際に役立つのが、自転車用のドライブレコーダー。「FITT360PB」は、前後3つのカメラを使って全方位を撮影できる首掛け式のウェアラブルカメラです。自転車ドライブレコーダー単体でも使えますが、専用アプリを使ってスマホで操作することも可能。カメラの細かい設定もできます。 自転車ドライブレコーダーは全方位 自転車ドライブレコーダー「FITT360PB」は首に掛けるだけなので、自転車はもちろん徒歩や電動キックボードなどでも使えます。3つの映像を1つに組み合わせて記録できるため、事故やトラブル時の状況が一目瞭然です。 自転車ドライブレコーダーは電源を入れて首に掛けるだけでスタンバイ完了。落下防止用のバンドも付属するので、走行中にうっかり落とす心配もありません。 前方に2つと後方に1つのカメラを搭載し、全方位を捕らえられる仕組み。自転車ドライブレコーダーの右前方にある録画
<名言1> オシムさんに教わったものはサッカーの進化のベースに必ずあるのだろうと思います。 (江尻篤彦/Number798号 2012年2月23日発売) ◇解説◇ イビチャ・オシムに率いられたあの頃。ジェフユナイテッド市原・千葉にとっての最強時代と言って過言ではないだろう。当時中位が定位置のクラブに与えたトレーニングは「毎日が驚きの連続でした」と語るほど、複雑なルールを設定し、選手に対して常に考え、判断を下すことを強いた。佐藤勇人は当時をこう振り返っていたことがある。 「身体じゃなくて頭が疲れているから、ご飯に何を食べに行くかも考えたくない状態でした(笑)」 「考えながら走るという感覚でやっていました。1時間半の練習が終わるともう何もしたくない」
日本サッカーに多大な影響を及ぼしたイビチャ・オシム氏が5月6日の誕生日を前に、逝去しました。そのオシム監督の日本代表時代に、新境地を開拓した三都主アレサンドロに話を聞くとともに、選手たちが残した“オシムへの敬意”の言葉を配信します(全2回/#2も) 「ジェフのようなチームは、それまでブラジルでも日本でも見たことがなかった。初めて対戦したときは、驚いた」 「めったに笑わない。怒るとものすごく怖い。でも、実はとても暖かい人。ジェフの選手も日本代表の選手も、皆、彼のことを“大きなお父さん”と思っていたんじゃないかな」 日本からは地球の反対側にも、イビチャ・オシムの死を深く悼む男がいる。三都主アレサンドロ、44歳。 ブラジル南部マリンガで生まれ、16歳で高知の明徳義塾高へ留学。1997年に清水エスパルスへ入団し、浦和レッズ、名古屋グランパスなどでも活躍。日本国籍を取得し、2002年と2006年のワ
ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(2022年2月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / Russian Orthodox Church press service / Igor PALKIN 【5月4日 AFP】AFPが4日に確認したリストによると、欧州連合(EU)欧州委員会(European Commission)はロシア産石油の段階的禁輸を含む対ロシア経済制裁の一環として、ロシア正教会のトップ、キリル総主教(Patriarch Kirill)に対する制裁を検討している。 制裁者リストにはキリル総主教を含め58人の名前が記載されていた。ロシア軍人のほか、ドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)大統領府報道官の妻、娘、息子も含まれていた。(c)AFP
ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(2022年1月6日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【5月5日 AFP】ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(Patriarch Kirill)は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の統治を「奇跡」とたたえるほどの熱烈な信奉者だ。ウクライナ侵攻をめぐり、欧州連合(EU)の制裁対象にも名前が挙がっている。 75歳の総主教は、プーチン氏の政治機構において重要な柱となっている。保守的な宗教的価値観を推進し、反対派の抗議運動を糾弾することでクレムリン(ロシア大統領府、Kremlin)の権威主義的傾向を強めてきた。 最近ではウクライナでの軍事作戦を支持し、「国内外の敵」と戦うため結集するよう信者に呼び掛けている。 2月にはロシアとウクライナの歴史的な「一体性」に反対する「悪の勢力」との戦いについて語り、ロー
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左)とイスラエルのナフタリ・ベネット首相(2022年5月5日作成、資料写真)。(c)Mikhail Klimentyev and JACK GUEZ / various sources / AFP 【5月6日 AFP】ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相が、ナチス・ドイツ(Nazi)の指導者アドルフ・ヒトラー(Adolf Hitler)に「ユダヤ人の血」が流れていたと発言したことについて、イスラエルのナフタリ・ベネット(Naftali Bennett)首相は5日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が謝罪したと発表した。イスラエルはラブロフ氏の発言に猛反発していた。 両首脳は同日、電話で会談。イスラエル首相府は声明で、「首相はラブロフ氏の発言に対するプーチン大統領の謝罪を受け入れ、ユダヤ人とホロコ
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