UFO写真というと遠くから撮影するからピントがボケていたり解像度が低かったりと、なかなか鮮明なものにお目にかかれない。 だが、50年前にコスタリカの上空から撮影された航空写真は、はっきりくっきりの鮮明度である。銀色の円盤状の飛行物体がはっきりと写し出されているのだ。 この写真はコスタリカの国立地理研究所が地図作成のために撮影したもので、専門家の分析によれば、少なくも光の悪戯や偽造などではないという。
ウクライナ・フリホリウカで、不発弾の破片を運ぶ農家と非常事態庁の処理班(2022年5月5日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【5月11日 AFP】ウクライナで作付けの季節を迎えた。農家は今年、燃料と肥料以外のものを切望している。爆弾や地雷処理の専門家と防弾チョッキだ。 南西部フリホリウカ(Grygorivka)のイーホル・チアパ(Igor Tsiapa)さんのトウモロコシ畑には耕されてない一角がある。不発弾が横たわるその一角以外はすでに耕作が終わり、作付けを待つばかりになっている。 50代後半のチアパさんは5日、AFPに対し、「1週間半前にロケットを見つけたが、その辺りを避けて作付けの準備を進めた」と話した。数メートル先では、救急当局の爆発物処理班が不発弾の爆破準備を進めていた。 「多少なりともまともな作物を収穫したければ、すべてを予定通りにやらなければならない。中
「ウクライナ戦争の転換点になる」と言われてきた5月9日──ロシアにとって重要な対独戦勝記念日を迎え、プーチン大統領の暴走はどこへ向かうのか。新たなステージに突入した戦争の展開について、筑波学院大学教授の中村逸郎氏に話を聞いた。 * * * ウクライナ侵攻に対する経済制裁で、ロシア・プーチン政権が窮地に陥るのは明白だ。そうしたなかで私は「北方領土を取り戻す最大の好機」が訪れると考えている。 北方領土返還については、過去にもチャンスはあった。1991年のソ連崩壊直後には、ルーブル紙幣が紙くず同然となり、ロシア・エリツィン政権は日本の経済支援を歓迎して「二島返還」に前向きな姿勢を見せていた。1994年の北海道東方沖地震では北方四島も大きな被害を受けたが、この時の日本からの人道支援も有効だったはずだ。 橋本龍太郎首相とエリツィン大統領によるクラスノヤルスク会談(1997年)では“2000年までに領
[ロンドン 10日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は10日、中国が新型コロナウイルス感染抑制に向け実施している厳しい封じ込め措置は、ウイルスの特性を踏まえると持続不可能だとの見解を示した。 WHOが特定の国の感染対策に対し公に言及することはまれ。同事務局長は、中国の専門家と議論してきたことを明らかにした上で「この方法は持続不可能であると指摘した。方針転換が重要だ」と述べた。 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、中国が新型コロナウイルス感染抑制に向け実施している厳しい封じ込め措置は、ウイルスの特性を踏まえると持続不可能だとの見解を示した。昨年12月、ジュネーブで撮影(2022 年 ロイター/Denis Balibouse/File Photo)
【▲ 木星探査機「ガリレオ」が撮影した衛星エウロパ(Credit: NASA/JPL-Caltech/SETI Institute)】こちらはアメリカ航空宇宙局(NASA)の木星探査機「ガリレオ」が撮影した木星の衛星エウロパです。 17世紀にガリレオ・ガリレイが発見した「ガリレオ衛星」と呼ばれる4つの衛星(イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト)のひとつであるエウロパは、土星の衛星エンケラドゥスなどとともに、氷の外殻の下に内部海が存在するのではないかと予想されている天体のひとつ。その表面では内部海からの水もしくは氷殻内部にたまった水が、間欠泉として噴出していると考えられています。 次の画像は、探査機ガリレオが2000km離れた場所から撮影したエウロパの表面。約14km×17kmという狭い範囲が捉えられています。画像の右上から左下にかけて、よく目立つ2本の稜線が平行に伸びているのがわかります。
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