TBSテレビは5月13日、米Bloombergと、経済・金融ニュースで協業すると発表した。 ニュースサイト「TBS NEWS DIG」を通じてBloombergの経済・金融ニュースを配信する他、両社の共同ブランドで、新たなニュースサービスを2024年内に立ち上げる計画だ。 また、グローバル展開する日本の広告主向けに、日本語と英語のスポンサードコンテンツを制作する共同のブランドスタジオを、TBS内に設立。国内・海外でのビジネスイベントや広告収益化についても協力していく。 関連記事 「気持ち悪い」異質さにSNS熱狂 TBSアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」 木曜深夜に異変が起きている。1月に新設されたTBSのアニメ枠(毎週木曜午後11時56分)で放送中のロボットアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」がSNSを中心に大人気だ。近未来を舞台に宇宙からの侵略者と戦う主人公とロボットという王道の設定だ
航空自衛隊も導入を進める新型のステルス戦闘機F-35が、ようやく本格的な量産体制に移行する模様です。当初は2017年には全規模量産になる予定だったのに、なぜここまで遅れたのでしょうか。 当初は2017年に達成する予定が… 2024年3月12日、アメリカ国防総省はロッキード・マーチンF-35「ライトニングII」ステルス戦闘機について「全規模量産(FRP)」を承認したと発表しました。これにより、F-35の量産計画は「低率初期生産(LRIP)」を終え、本格的な生産フェーズ、すなわちフルレート生産に移行します。 当初、アメリカ国防総省は2017年にF-35の全規模量産を開始する計画でしたが、開発の遅れなど、さまざまな要因により数度となく延期されてきました。そのため、これまで実に16年間にわたって低率初期生産が続いていました。 ここまで長く低率初期生産が続いていると、F-35の製造が順調でなかったの
東京・渋谷のハチ公前広場で12日、2019年の香港反政府デモでの民主派テーマ曲「香港に再び栄光あれ」を歌うイベントが開かれた。香港では政府の申請通りに今月、演奏などを全面禁止するとの司法判断が出たばかり。在日香港人ら約30人が「顔を上げ、沈黙を拒み叫べ、自由よ舞い戻れ」と歌声を響かせた。 参加者らは「光復香港(香港を取り戻せ)」と書かれた旗を掲げ、通行人に歌詞の日本語訳が書かれたチラシを配った。香港から日本に亡命したパトリックさん(47)は取材に、「歌うことさえ禁止されるのは受け入れられない」と訴えた。 香港政府は同曲が国家分裂をあおる意図で演奏されているなどと主張し、香港高等法院(高裁)に禁止令を申請した。高裁は表現の自由を考慮する必要性があるとして昨年7月に申請を退けたが、政府が上訴。高裁上訴法廷が今月8日、全面禁止令を出すとの判断を示した。(共同)
北海道・十勝にあった林業集落跡の写真がX(Twitter)に投稿され話題になっています。ビフォーアフターの比較が関心を呼び、記事執筆時点で25万回以上表示され、3300を超えるいいねが寄せられました。 最盛期は1200人の集落規模 写真を投稿したのは、北海道上士幌町の糠平温泉から観光情報などを配信しているアカウント「ぬかびライフ@北海道 糠平温泉」(@nukabilife)。 十勝三股とは北海道河東郡上士幌町三股のこと。大雪山国立公園の東部に位置し、豊富な森林資源に恵まれたことから、かつては大規模な林業集落が形成されていました。当時は旧国鉄士幌線の終着駅である十勝三股駅も存在しており、1978年まではこの地を汽車が走っていました。 上士幌町観光協会の公式サイトによると、最盛期の人口は最大で1200人ほどでしたが、現在は2家族のみが住み、その1軒がログハウス造のカフェレストラン「三股山荘」で
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