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  • 競馬場跡、描けぬ再開発 区画整理進むが…中核施設の誘致難航 荒尾市 | 西日本新聞me

    JR荒尾駅に近い荒尾競馬場跡地の再開発に向け荒尾市が進める土地区画整理事業で、着工から1年半が過ぎても、まちづくりの核となる施設が決まらない事態が続いている。福岡ソフトバンクホークスのファーム拠地誘致、市民病院の移転などが浮かんでは消え、企業誘致も進んでいない。市は再開発を地域再生に向けた起爆剤にしたい考えだが、市民からは先行きへの不安の声も上がる。 競馬場跡地は市北西部の有明海沿岸にあり、周辺宅地などを含む区画整理の対象地域は約34・5ヘクタール。真ん中には国が整備を進める地域高規格道路「有明海沿岸道路」のインターチェンジ(IC)開設が決定している。市は56億円を投じ、宅地や道路、公園を整備し、商業など生活利便施設も誘致する方針を掲げる。 中心施設を巡り、市は2012年3月の競馬場閉鎖後、ホークスのファーム誘致に名乗りを上げたが実現しなかった。14年には老朽化した市民病院を移転し、福岡

    競馬場跡、描けぬ再開発 区画整理進むが…中核施設の誘致難航 荒尾市 | 西日本新聞me
    hozho
    hozho 2018/05/23
    “JR荒尾駅に近い荒尾競馬場跡地の再開発に向け荒尾市が進める土地区画整理事業で、着工から1年半が過ぎても、まちづくりの核となる施設が決まらない事態が続いている。”
  • 初夏の味覚!! 五島のウニ漁解禁 | 西日本新聞me

    五島市で初夏の味覚、ウニ漁が解禁された。海岸では、漁協の許可を得た住民たちが、岩陰に隠れているムラサキウニを磯かぎで引っかけたり、海中に潜ったりして採る姿が見られる。 ムラサキウニは甘みが強いのが特徴。収穫したウニは殻を割り黄色い卵巣を取り出した後、海水で洗って漁協に出荷される。 同市下崎山町の海岸では13日に漁が解禁された。林田ツネさん(85)は近くの自宅に戻ると、収穫した約10キロのムラサキウニを軒先で夫の伝一さん(91)と注意深くペンチを使って殻を割り、卵巣を取り出す作業を続けた。2人は「大きさも小さめで実入りもいまひとつ。今後に期待したい」と話していた。 =2018/05/19付 西日新聞朝刊=

    初夏の味覚!! 五島のウニ漁解禁 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/05/19
    “五島市で初夏の味覚、ウニ漁が解禁された。海岸では、漁協の許可を得た住民たちが、岩陰に隠れているムラサキウニを磯かぎで引っかけたり、海中に潜ったりして採る姿が見られる。”
  • 屋内スポーツ施設も検討 ジャパネットHD、スケートなど想定 スタジアム計画の三菱工場跡地 | 西日本新聞me

    三菱重工業幸町工場跡地(長崎市)にサッカーJ1、V・ファーレン長崎の新スタジアム建設を計画するジャパネットホールディングス(HD)が、跡地内に約5千人の観客を収容する屋内型スポーツ施設の整備も検討していることが分かった。バレーボールやフィギュアスケートなどの大会開催を想定。試合数が限られるサッカースタジアムだけでなく、年間を通じて集客できる総合スポーツ施設とする考えだ。 複数の関係者によると、屋内型施設は四方を観客席で囲うアリーナ型を検討。バレーボールやバスケットボールなどプロリーグの試合のほか、スケートリンクも設置できる設計とする。フィギュアスケートはアジアでも人気が高く、上海やソウルへの定期航空路がある長崎の特性を生かす。 工場跡地約7ヘクタールの活用は三菱が公募し、5グループが応札。関係者によると優先交渉権を得たジャパネットHDが長崎市などに行った説明では、スタジアムやホテル、マンシ

    屋内スポーツ施設も検討 ジャパネットHD、スケートなど想定 スタジアム計画の三菱工場跡地 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/05/12
    “三菱重工業幸町工場跡地(長崎市)にサッカーJ1、V・ファーレン長崎の新スタジアム建設を計画するジャパネットHDが、跡地内に約5千人の観客を収容する屋内型スポーツ施設の整備も検討していることが分かった。”
  • 「絶対に触らないで」猛毒タコ見つかる 諫早市の海岸 | 西日本新聞me

    猛毒を持つヒョウモンダコが諫早市森山町唐比(からこ)の海岸で見つかり、市や県が「絶対に触らないで」と注意を呼び掛けている。 ヒョウモンダコは体長10センチ前後のタコで、刺激を受けると青い輪や線の模様がある黄色に変化するのが特長。沿岸の岩礁帯に生息し、唾液にフグと同じ猛毒のテトロドトキシンを含む。市林務水産課によると、18日午後に海岸で磯釣りをしていた男性が釣り上げた。 「これから海水浴シーズン。子どもが遊ぶ場所にも生息しているので注意してほしい」と同課。県漁政課によると県内では毎年、離島を中心に数例の報告があり、昨年7月には網上げ作業中に手をかまれたとみられる漁業者が呼吸困難の症状に陥ったという。 =2018/04/23付 西日新聞朝刊=

    「絶対に触らないで」猛毒タコ見つかる 諫早市の海岸 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/04/23
    “猛毒を持つヒョウモンダコが諫早市森山町唐比(からこ)の海岸で見つかり、市や県が「絶対に触らないで」と注意を呼び掛けている。”
  • 過疎集落、苦渋のダム容認 諫早市富川、上大渡野の水没予定地 「建設見越し耕作放棄」 | 西日本新聞me

    過疎集落、苦渋のダム容認 諫早市富川、上大渡野の水没予定地 「建設見越し耕作放棄」 2018/4/22 6:13 「限界集落も通り越した過疎状態ですよ、ここは」。水没予定地に住む宮幸治さん(57)は農作業の手を休めて自嘲気味に語った。周囲には田畑が広がるが「ダム建設を見越して後継者がいなくなり、ほとんどが耕作放棄地」という。集落ではかつてミカン栽培が盛んだったが、生産者の減少とともにイノシシの被害も増え、宮さんも7、8年前から手を付けていない。ダム建設予定地の下流にある畑も工事が始まれば水路が閉じられるため、作付けは今年限りの予定だ。 ダム建設計画が浮上した1983年以降、地元では諫早大水害の記憶が生々しかったこともあり、反対運動はこれまで起きていない。地権者や周辺住民でつくる対策協議会の会員数は現在159人。会長の藤山徳二さん(70)は「民主党政権が脱ダムを打ち出したときは『ひょっと

    過疎集落、苦渋のダム容認 諫早市富川、上大渡野の水没予定地 「建設見越し耕作放棄」 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/04/22
    “ダム建設計画が浮上した1983年以降、地元では諫早大水害の記憶が生々しかったこともあり、反対運動はこれまで起きていない。民主党政権が脱ダムを打ち出したときは『中止になるのでは』と心配した。”
  • 藤山神社のフジが見頃 例年より1週間早く | 西日本新聞me

    佐世保市小舟町の藤山神社で、フジの花が見頃を迎えた。17日は時折、雨が降る中、見物客が次々と訪れ、棚から下がった花の房の甘い香りを楽しんでいた。 フジの名所で知られる同神社境内には、樹齢650年以上とされる県天然記念物の大フジなど6種類約40ある。今年は春先に暖かい気候が続いたため、開花は例年より1週間から10日ほど早いという。棚から垂れ下がる薄紫のノダフジは約1・3メートルまで成長し、見頃は今月末まで続く。前田邦彦宮司(75)は「鳥居近くの花のアーチや紅白の花が咲く珍しいものなど、いろいろ楽しんでもらえるようにしている」と話している。 =2018/04/18付 西日新聞朝刊=

    藤山神社のフジが見頃 例年より1週間早く | 西日本新聞me
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    hozho 2018/04/18
    “フジの名所で知られる同神社境内には、樹齢650年以上とされる県天然記念物の大フジなど6種類約40本ある。今年は春先に暖かい気候が続いたため、開花は例年より1週間から10日ほど早いという。”
  • コアラ2匹が仲間入り 飼育数は国内最多10匹 鹿児島・平川動物公園 | 西日本新聞me

    九州で唯一コアラを飼育する平川動物公園(鹿児島市)に、オーストラリアの飼育施設から新たに2匹が仲間入りした。同園の飼育数は国内最多の10匹。今月上旬から一般公開され、人気を集めている。 2匹は雄のバンブラ(5歳)と雌のジェイン(3歳)。数が減るコアラを繁殖したい園側がホワイトタイガー2匹と交換した。空輸後は疲れた様子だったが、今は木の上に登るなどすっかり元気だ。 貴重な動物のため園も餌のユーカリを大量に準備するなど懸命のおもてなし。担当者は「日のコアラも少子化が深刻。たくさん子どもをつくって」と願う。 =2018/04/15付 西日新聞朝刊=

    コアラ2匹が仲間入り 飼育数は国内最多10匹 鹿児島・平川動物公園 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/04/15
    “九州で唯一コアラを飼育する平川動物公園(鹿児島市)に、オーストラリアの飼育施設から新たに2匹が仲間入りした。同園の飼育数は国内最多の10匹。今月上旬から一般公開され、人気を集めている。”
  • 阿蘇北登山道、4月中に開通 県が公開 | 西日本新聞me

    県阿蘇地域振興局は11日、熊地震で被災した地域の復旧状況を報道陣に公開した。県道阿蘇公園下野線(北登山道)の通行止め区間は工事がほぼ完了し、今月中の開通を見込む。阿蘇山上へつながる主要道がすべて復旧することになる。 北登山道は道路が約100メートルにわたり流失し、阿蘇山上へ向かう約4・7キロが通行止めになっている。周辺の斜面を削り、元の位置より約7メートル山側にずらして道路を設置した。山の水を谷に沿って流す設備も復旧しており、道路を舗装するなどして今月中にも供用開始する。 亀裂や陥没の被害が激しかった阿蘇市の水田では、県が復旧事業を担った約68ヘクタールで農地の修復と区画拡張が進み、6月までに営農が可能になるという。5人が死亡した南阿蘇村の高野台地区では、地滑り対策工事が年度中に終了する予定。斜面は緑化工事を施し、もとの草原の景観に近づける。 =2018/04/12付 西日新聞朝刊=

    阿蘇北登山道、4月中に開通 県が公開 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/04/12
    “県阿蘇地域振興局は11日、熊本地震で被災した地域の復旧状況を報道陣に公開。県道阿蘇公園下野線の通行止め区間は工事がほぼ完了し、今月中の開通を見込む。阿蘇山上へつながる主要道がすべて復旧。”
  • 佐賀競馬がイブニングレース開催へ 本年度3割増収見込む 賞金増額や施設改修も継続 | 西日本新聞me

    佐賀競馬組合(鳥栖市)は3月29日、定例議会を開き、2018年度当初予算案を承認した。年度の競馬開催の日数を前年度より8日増やし110日にするほか、中央競馬終了後の時間帯にイブニングレースとして1~3レース行う。収益事業収入は前年度より33・2%増の237億9300万円を見込んでいる。 同組合は日中央競馬会(JRA)などのシステムを利用して、スマートフォンなどで簡単にインターネット投票ができるようになったため、12年度以降、売り上げが拡大。17年度は新たに南関東4場の発売システム「SPAT4」でも投票できるようになり、一層の増収が期待できる。 中央競馬の開催後にレースを行えば収益が増えるため、17年度に約5億円をかけて走路に照明を設置。18年度は年間を通じて午後6時10分ごろまで発走を計画している。 一方、ネット投票の増加で全国の競馬場間競争が激しくなっているため、レース自体の魅力向上

    佐賀競馬がイブニングレース開催へ 本年度3割増収見込む 賞金増額や施設改修も継続 | 西日本新聞me
    hozho
    hozho 2018/04/04
    “中央競馬終了後の時間帯にイブニングレースとして1~3レース行う。約5億円をかけて走路に照明を設置。18年度は年間を通じて午後6時10分ごろまで発走を計画している。”
  • 茶畑に浮かぶ「百年桜」が見頃に 嬉野市 | 西日本新聞me

    嬉野市嬉野町吉田の「百年桜」が見頃を迎えている。茶畑に浮かぶ壮麗な枝ぶりが、訪れた人たちを魅了している。 樹齢100年以上と伝わる八重桜で、高さ約13メートル、幹回り約4・5メートル。汗ばむほどの陽気になった週末には、アマチュアカメラマンや観光客が盛んにシャッターを切っていた。 吉田公民館=0954(43)9304。 =2018/04/02付 西日新聞朝刊=

    茶畑に浮かぶ「百年桜」が見頃に 嬉野市 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/04/02
    “樹齢100年以上と伝わる八重桜で、高さ約13メートル、幹回り約4・5メートル。汗ばむほどの陽気になった週末には、アマチュアカメラマンや観光客が盛んにシャッターを切っていた。”
  • 遊覧船から花見 半城湾でクルーズ 壱岐 | 西日本新聞me

    壱岐市郷ノ浦町の半城(はんせい)湾で、見頃を迎えたヤマザクラを船から楽しむ遊覧船が運航されている。深い入り江の海沿いには、ツクシヤマザクラなど約20種類、150~200が自生する。遊覧船は同市郷ノ浦町の麦谷漁港を発着し、45分ほどで湾内を巡る=写真。真珠の養殖いかだやサンゴ礁を見ることもでき、変化に富んだ景色を楽しめる。 料金は中学生以上1500円、小学生750円。1日4便だが、乗船が5人を超えなければ運航を見合わせる。運航は10日までを予定。事前の問い合わせ、予約が必要。勝町漁協観光案内所=0920(42)2020。 =2018/04/01付 西日新聞朝刊=

    遊覧船から花見 半城湾でクルーズ 壱岐 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/04/01
    “ 壱岐市郷ノ浦町の半城(はんせい)湾で、見頃を迎えたヤマザクラを船から楽しむ遊覧船が運航されている”
  • 佐大に藻類研究拠点 佐賀市のバイオマス事業 本庄キャンパスにオープン | 西日本新聞me

    佐賀市が力を入れるバイオマス(生物資源)事業の一環で、藻類の培養や抽出技術などの研究拠点となる「さが藻類産業研究開発センター」が29日、佐賀大庄キャンパス(同市庄町)にオープンした。 センターは藻類産業創出に役立てようと2016年に佐賀大、筑波大との間で結んだ連携協定に基づき、設置。今後は大学の研究者らが化粧品や健康品などに活用できる成分の発見や効率的な抽出方法の開発に取り組む。 開所式で同市の秀島敏行市長は「失敗を恐れず一生懸命頑張って、これから先の地球環境を確保するためにも頑張ってもらいたい」とあいさつ。佐賀大の宮崎耕治学長は「藻類はまだ未解明の植物。想像もしないような機能を持つものもあるはず」と期待を込めた。 その後、施設見学会があり、センター内の藻類を抽出したり成分の分析をしたりする設備を紹介。同市で採取された「ヘマトコッカス」などの藻類を顕微鏡で映した画像の公開もあった。

    佐大に藻類研究拠点 佐賀市のバイオマス事業 本庄キャンパスにオープン | 西日本新聞me
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    hozho 2018/03/30
    “佐賀市が力を入れるバイオマス(生物資源)事業の一環で、藻類の培養や抽出技術などの研究拠点となる「さが藻類産業研究開発センター」が29日、佐賀大本庄キャンパス(同市本庄町)にオープンした。”
  • 樹齢400年のご神木「数十倍」の高値に 日田で競り 台風18号で倒れ伐採 | 西日本新聞me

    日田市東有田の九州木材市場(田中昇吾社長)で26日、「春季優良材市」があり、臼杵市野津町の熊野神社にあったご神木が競りに出された。樹齢400年以上とみられる杉で、東北地方の銘木商などに、現在の平均単価の「数十倍」(市場関係者)の高値で競り落とされた。 ご神木は高さ約40メートルはあった巨木で、昨年の台風18号で倒れ伐採された。田中社長によると、同市場でも十数年に1度しか出回らないほどの銘木。関係者は「これほどの木は滅多にお目にかかれない。何百年も立っていた木は風格が違うね」と見入っていた。 競りでは、裁断された長さ4メートルの4(直径96~140センチ)と1・8メートル1(直径106センチ)の計5が並べられ、威勢のいい掛け声とともに次々に競り落とされた。薄くスライスされ、天井板などに使われるという。田中社長は「今日の市は過去最高の取扱量。目玉があると活気が出ますね」と笑顔を見せた。

    樹齢400年のご神木「数十倍」の高値に 日田で競り 台風18号で倒れ伐採 | 西日本新聞me
    hozho
    hozho 2018/03/28
    “日田市の九州木材市場で26日、「春季優良材市」があり、臼杵市野津町の熊野神社にあったご神木が競りに出された。樹齢400年以上とみられる杉で、現在の平均単価の「数十倍」(市場関係者)の高値で競り落とされた。”
  • 国の重要文化財「門司港駅」を“完全復元”へ 1914年建設当時の姿に 宮内庁の資料が後押し | 西日本新聞me

    北九州市門司区の国指定重要文化財、JR門司港駅の駅舎を1914(大正3)年の建設当時の姿によみがえらせる工事が進んでいる。唐草模様の屋根飾り、しっくいを施したコンコースの壁、貴賓室の壁紙。建築構造から細部の装飾まで復元を可能にしたのは、宮内庁所蔵の設計図や民家に保管されていた壁紙など貴重な資料の数々だった。 「これで建設当時の姿に最大限近づける」。2015年夏、関係者を確信させる資料が見つかった。 木造2階建てで、ネオルネサンス様式と呼ばれる駅舎の特徴、寸法を詳細に記した設計図だった。1916年の大正天皇の九州訪問に合わせ、警備資料として宮内庁に提出されたとみられる。工事を指揮する公益財団法人、文化財建造物保存技術協会の担当者は思わず息をのんだという。 この設計図を基に、消失していた唐草模様の屋根飾りが再現できた。意匠は写真や資料を参考にしたが、設計図が加わったことで精度が高まった。白いペ

    国の重要文化財「門司港駅」を“完全復元”へ 1914年建設当時の姿に 宮内庁の資料が後押し | 西日本新聞me
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    hozho 2018/03/22
    “北九州市門司区の国指定重要文化財、JR門司港駅の駅舎を1914(大正3)年の建設当時の姿によみがえらせる工事が進んでいる。完工は来年春の予定。”
  • サル界に異変?虐待から子を守る雄も…イクメン文化広がる 大分の高崎山 | 西日本新聞me

    野生のニホンザルの餌付けや「サル学発祥の地」として知られる大分市の高崎山自然動物園で、育児に積極的な“イクメン”文化が広がっている。従来、群れの中で子ザルとは関わらないとされてきた雄ザルが、この10年ほどで子ザルに懐かれ、かいがいしく毛づくろいなどの世話をする姿が頻繁に見られるようになったという。「サル社会の方が、人間の先を行っているのかもしれません」と同園の担当者。高崎山で起きているサル界の異変を探った。 「あれがイクメンのバロンです」。寄せ場でガイドを務める楽猿(らくえん)案内担当職員の菅夕子さん(44)が指さす先には、子ザルや雌ザルに囲まれて過ごす園内最高齢の雄バロン(推定32歳)の姿があった。「雄が子ザルと仲良く身を寄せ合うなんて、私が職員に採用された20年前には考えられませんでした」 園によると、雄は育児に参加しない。1度の発情期で多くの雌と恋をするためわが子との認識がない

    サル界に異変?虐待から子を守る雄も…イクメン文化広がる 大分の高崎山 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/03/15
    “高崎山自然動物園で“イクメン”文化が広がっている。従来、群れの中で子ザルとは関わらないとされてきた雄ザルが、この10年ほどで子ザルに懐かれ、毛づくろいなどの世話をする姿が頻繁に見られるようになった。”
  • 大村で無料送迎バスの運行開始 商店街と山間部など結ぶ 8路線「買い物弱者」支援 | 西日本新聞me

    大村市内の中心部の商店街と、高齢化が進んだ団地や山間部を無料で結ぶ「コレモお買物(かいもの)バス」の運行が12日、商業施設「コレモおおむら」を発着するコースで始まった。買い物弱者の支援を目的に、施設を運営する大村街づくり株式会社(鹿取栄治社長)とテナント4店が運営する。 計8路線あり、月曜日から土曜日まで1日2、3路線を4便ずつ運行。国が公募した年度の中心市街地再興戦略事業に採択され、補助金300万円をマイクロバス(29人乗り)の購入費の一部に充てた。運営費は同社などが負担する。買い物以外に利用してもよく、路線は地元の老人会と相談して決めたという。 初日の12日は、午前10時すぎ到着の第1便に18人が乗車し、鹿取社長らがバラを手渡して歓迎した。赤佐古地区から乗った女性(80)は「車はなく、買い物はいつもタクシーだった。大変ありがたい」と話した。 =2018/03/14付 西日新聞朝刊=

    大村で無料送迎バスの運行開始 商店街と山間部など結ぶ 8路線「買い物弱者」支援 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/03/14
    “大村市内の中心部の商店街と、高齢化が進んだ団地や山間部を無料で結ぶ「コレモお買物(かいもの)バス」の運行が12日、商業施設「コレモおおむら」を発着するコースで始まった。”
  • 明治の石橋「大肥橋」撤去へ 「流木など引っ掛かる」 日田市夜明地区 | 西日本新聞me

    大分県は日田市夜明地区にある石造アーチ橋「大肥橋」を撤去する方針を決めた。明治期に造られ、1953年の筑後川大水害など幾多の災害に耐えてきたが、増水した川の流れを阻害し周辺に水があふれる一因になったと判断、昨年の九州豪雨に伴う河川改良工事で撤去する。「眼鏡橋」の愛称で親しんできた住民たちは「残念だが仕方ない」と複雑だ。 石橋は筑後川との合流点近くの大肥川に架かる。同地区の歴史を調べている夜明史談会によると、かつてあった石橋が洪水で流されたため、熊の石橋職人らによって1899(明治32)年に造られた。長さ27・6メートル、幅4・6メートル。 1945年に地区を襲った大洪水では大肥川にかかる四つの橋が流失したが、石橋は無事だった。さらに53年の筑後川大水害でも流失を免れ、その後も豪雨や地震に耐えてきた。 昨年の豪雨で石橋自体に大きな損傷はなかったが、流木やがれきが橋に引っ掛かるなどして周辺に

    明治の石橋「大肥橋」撤去へ 「流木など引っ掛かる」 日田市夜明地区 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/03/13
    “大分県は日田市夜明地区にある石造アーチ橋「大肥橋」を撤去する方針を決めた。明治期に造られ、幾多の災害に耐えてきたが、増水した川の流れを阻害し周辺に水があふれる一因になったと判断。”
  • 五ケ山ダム竣工 県内最大貯水量4020万立方メートル 現地で式典 | 西日本新聞me

    那珂川町五ケ山地区の那珂川上流で建設されていた県内最大貯水量の県営多目的ダム「五ケ山(ごかやま)ダム」が11日完成し、現地で竣工(しゅんこう)式があった。小川洋知事や地元首長、国会議員、県議、町議、元地権者ら関係者が完成を祝った。 五ケ山ダムは重力式コンクリートダムで、ダム堤の高さ102・5メートル、長さ556メートル。総事業費1050億円。県営ダムは、今月完成したみやこ町の伊良原ダムに続いて17カ所目となる。 1978年の福岡大渇水を契機に建設計画が持ち上がり、79年に予備調査を開始、88年度に国に事業採択された。洪水調節や水道用水の確保などを目的に、2012年にダム体工事が始まった。 ダム湖は佐賀県吉野ケ里町にもまたがり、総貯水量が4020万立方メートルでヤフオクドーム約22杯分。日向神ダム(2790万立方メートル)や19年度に完成予定の小石原川ダム(4千万立方メートル)を上回り、県

    五ケ山ダム竣工 県内最大貯水量4020万立方メートル 現地で式典 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/03/12
    “那珂川町五ケ山地区の那珂川上流で建設されていた県内最大貯水量の県営多目的ダム「五ケ山(ごかやま)ダム」が11日完成し、現地で竣工(しゅんこう)式があった。”
  • 「対州馬」を天然記念物指定へ 日本在来の希少種 対馬市、19年度中にも | 西日本新聞me

    対馬市内で飼育されている日在来馬の希少種「対州馬(たいしゅうば)」について、市の天然記念物指定に向けた検討が格化している。市教委は昨年、有識者らでつくる専門部会を市文化財保護審議会内に設置。2018年度末までに指定に向けた条件などを検討し、答申をまとめる予定で、19年度中にも指定される見通しだ。 対州馬は日在来馬8種の一つで、かつて農耕馬として対馬に約4千頭いたとされるが、近代化が進む中で現在は40頭まで減少、絶滅が心配されている。 市は16年度に対州馬の保存計画を策定し、馬の飼育施設を増設するなどして将来的に140頭ほどに増やす方針を決定。あわせて、種の保存を内外に打ち出すため、市の天然記念物指定に向けた検討に着手した。 専門部会は昨年8月、委員5人で発足し、保存や活用を話し合う。今年2月13日に開かれた2回目の会合には、委員のほか保存会メンバーらが出席。天然記念物指定の基準づくり

    「対州馬」を天然記念物指定へ 日本在来の希少種 対馬市、19年度中にも | 西日本新聞me
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    hozho 2018/03/08
    “対馬市内で飼育されている日本在来馬の希少種「対州馬(たいしゅうば)」について、市の天然記念物指定に向けた検討が本格化している。農耕馬として対馬に約4千頭いたとされるが、現在は40頭まで減少。”
  • 南阿蘇鉄道に新駅検討 湧水トンネル公園付近に 高森町 | 西日本新聞me

    高森町は7日、第三セクター南阿蘇鉄道(南鉄)の新駅を町内に設置するための調査費700万円を含む2018年度一般会計当初予算案を、開会した町議会定例会に提案した。 南鉄は立野-高森の全線17・7キロ、全10駅のうち高森町にあるのは高森駅のみ。町は乗客の増加を狙い、観光施設「高森湧水トンネル公園」付近に新駅の設置を構想しており、費用対効果を検討する。 熊地震後に不通が続いている立野-中松(10・5キロ)の復旧工事が3日に始まり、町は全線再開予定の22年度に新駅が開業できるよう計画を進める方針。同公園は地震前の15年7~9月に5・5万人を集客した町有数の人気施設で、町の担当者は「観光客をトンネル公園と南鉄の両方に誘導して相乗効果に期待したい」と話している。 =2018/03/08付 西日新聞朝刊=

    南阿蘇鉄道に新駅検討 湧水トンネル公園付近に 高森町 | 西日本新聞me
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    hozho 2018/03/08
    “南鉄は立野-高森の全線17・7キロ、全10駅のうち高森町にあるのは高森駅のみ。町は乗客の増加を狙い、観光施設「高森湧水トンネル公園」付近に新駅の設置を構想しており、費用対効果を検討する。”