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ブックマーク / www.shinmai.co.jp (14)

  • リチウムイオン電池の高出力技術開発 信大チーム、電極にCNT添加 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    高性能のリチウムイオン電池を研究している信州大(部・松市)環境・エネルギー材料科学研究所の是津(ぜっつ)信行准教授(固体化学)らは27日、電極に特殊なカーボンナノチューブ(CNT)を添加して高出力・高容量を実現する技術を開発したと発表した。長時間繰り返して動作する安定性とも両立できるという。電気自動車(EV)の走行距離を伸ばす技術として実用化を目指す。2年後に実車に搭載した走行試験を始める計画だ。 スマートフォンやノートパソコンなど幅広い製品に使われるリチウムイオン電池は、正極にリチウム、負極に炭素などの素材を使い、電解液で満たした正極と負極の間をリチウムイオンが行き来して充放電する仕組み。近年はEV向けに、より安全で高出力の電池の開発に向けた関連企業の競争が激化している。 是津准教授と、CNTの開発製造を手掛ける戸田工業(広島市)の研究チームは今回、さまざまなCNTを正極に添加して性

    リチウムイオン電池の高出力技術開発 信大チーム、電極にCNT添加 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    hozho
    hozho 2017/11/28
    「高性能のリチウムイオン電池を研究している信州大環境・エネルギー材料科学研究所の是津信行准教授らは27日、電極に特殊なカーボンナノチューブを添加して高出力・高容量を実現する技術を開発したと発表。」
  • 救急車に反射材 夜間の事故防げ 大北の消防署 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    hozho
    hozho 2017/11/15
    「大北地方の消防署で夜間の交通事故を防ぐために車体に大きな反射材を施した救急車や消防車の利用が広がっている。」
  • 「日本一短い祭り」15秒で終了 塩嶺御野立記念祭 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    一短い祭りとされる「塩嶺御野立(えんれいおのだち)記念祭」が10日、長野県塩尻市と岡谷市境の塩嶺御野立公園であった。明治天皇と昭和天皇がそれぞれ公園を訪れたのを記念して年2回開いており、両市の市長や市議、観光関係者ら約130人が、明治天皇巡幸の記念碑に向かって一礼。祭りはわずか15秒で終わった。 塩尻市職員が「短い時間ですが、心を込めてお願いします」と呼び掛け、午前10時、「一同、礼」と合図。全員が15秒間頭を下げた後、市職員が「お直りください」と促した。 祭りを終えた後、公園内の施設で懇親会が開かれ、塩尻市特産のワインで乾杯。両市長は互いに市の近況を報告し合った。小口利幸塩尻市長は、同市が発祥とされる鶏肉料理「山賊焼き」が全国放送のテレビ番組で取り上げられ、「市内の店に多くのお客さんが集まっている」と紹介。今井竜五岡谷市長は、両市を結ぶ国道20号の塩嶺大橋が14日に開通するとし、「ア

    「日本一短い祭り」15秒で終了 塩嶺御野立記念祭 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    hozho
    hozho 2017/10/11
    「「塩嶺御野立(えんれいおのだち)記念祭」が10日、長野県塩尻市と岡谷市境の塩嶺御野立公園であった。両市の関係者ら約130人が、明治天皇巡幸の記念碑に向かって一礼。祭りはわずか15秒で終わった。」
  • スーパーあずさ「新型」12月投入 JR東 2年かけて切り替え | 信濃毎日新聞[信毎web]

    JR東日が、松―新宿を中心に運行する中央東線特急「スーパーあずさ」向けに開発した新型車両「E353系」を12月初めにも営業投入することが7日、分かった。2015年から試験車両の走行を重ね、カーブで乗客が感じる遠心力を和らげる新装置も良好に作動することを確認した。2年ほどかけて順次投入、現行の「E351系」から切り替える。 新型車両は、1993年導入の現行車両が老朽化したため、後継として開発。空気の力で伸縮する「空気ばね」で車両を傾けて遠心力を緩和する装置を同社在来線で初採用し、乗り心地を改善する。最高時速は130キロで現行と同じ。 乗客がパソコンなどを快適に使えるよう全座席に大型テーブルや電源コンセントを設置。各車両に空気清浄機も設けて快適性も高める。 走行試験は、松市の同社松車両センターを拠点に実施。雪をイメージした白を基調に、あずさが採用してきた紫色のラインが入った車両が、沿線

    スーパーあずさ「新型」12月投入 JR東 2年かけて切り替え | 信濃毎日新聞[信毎web]
    hozho
    hozho 2017/09/08
    「JR東日本が、松本―新宿を中心に運行する中央東線特急「スーパーあずさ」向けに開発した新型車両「E353系」を12月初めにも営業投入することが7日、分かった。」
  • ヤギさん、むしゃむしゃ「除草隊」 木祖村の味噌川ダム | 信濃毎日新聞[信毎web]

    岩石を積み上げたロックフィルダムとして知られる長野県木曽郡木祖村の味噌川(みそがわ)ダムで29日、ダム体に生えた草をヤギにべさせる試みが始まった。広い上に斜度があり、人手による草刈りでは危険が伴うためだが、ヤギたちはどこ吹く風。思う存分おなかを満たしていた。 放たれたのは岐阜県の農業生産法人が飼育する18匹。「山羊(やぎ)さん除草隊」として、工場敷地などの除草に派遣されている。トラックで到着したヤギは、ダムの斜面に下りるなり生い茂った草をむしゃむしゃ。その場をきれいにべ尽くすと移動し、他の場所でももりもりべていた。 味噌川ダムは、レーザー光線を当ててダム体の破損につながる傷みなどがないか監視している。岩の隙間から草木が伸びるとレーザーを遮るため、年1回草刈りをしているという。今回は3日間の「放牧」を予定。ダム管理所の武田保郎所長代理(47)は「うまくいって長期間放すことができれば

    ヤギさん、むしゃむしゃ「除草隊」 木祖村の味噌川ダム | 信濃毎日新聞[信毎web]
    hozho
    hozho 2017/08/30
    「味噌川ダムで29日、ダム本体に生えた草をヤギに食べさせる試みが始まった。広い上に斜度があり、人手による草刈りでは危険が伴うためだが、ヤギたちはどこ吹く風。思う存分おなかを満たしていた。」
  • リニア工事 大鹿村で29日から発破掘削 | 信濃毎日新聞[信毎web]

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    hozho 2017/08/23
    「JR東海は22日、下伊那郡大鹿村で掘削が進む南アルプストンネル長野工区(8・4キロ)の作業用トンネル坑口の一つ「小渋川非常口」で、火薬を使った発破による掘削を29日に始めると発表。」
  • 生坂の夜空、夏の大輪 18年ぶりに花火大会 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    hozho
    hozho 2017/08/17
    「長野県東筑摩郡生坂村の合併60周年を記念する花火大会が15日、犀川河川敷などで開かれた。夏の花火大会の開催は18年ぶりで、村ゆかりの経営者から「ふるさと納税」制度を使った寄付金があったことから実現。」
  • 「立秋」戸隠、かれんな白 ソバの花満開 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    7日は二十四節気の「立秋」。長野市の戸隠高原では、ソバの白い花が満開になっている。 県道戸隠高原浅川線(通称バードライン)沿いの戸隠そば博物館「とんくるりん」近くにある畑では、一面真っ白なじゅうたんのように満開の花が辺りを染めている。雲間からは時折青空がのぞき、日が差すと暑いほど。それでも畑を吹き抜ける風は涼しく、かれんな花を揺らしていた。 長野市高田の会社員門倉文夫さん(63)は、写真撮影のために始発のバスに乗って訪れたという。「台風が接近していて雲が多いけど、花が枯れないうちに来られて良かった」と話し、戸隠連峰や北アルプスの山々と一緒に花を撮影できる場所を探しながら、歩き回っていた。 (8月8日)

    「立秋」戸隠、かれんな白 ソバの花満開 | 信濃毎日新聞[信毎web]
    hozho
    hozho 2017/08/08
    「7日は二十四節気の「立秋」。長野市の戸隠高原では、ソバの白い花が満開になっている。」
  • 御嶽山の噴火警戒レベル 8日にも引き下げ | 信濃毎日新聞[信毎web]

    県は3日、長野、岐阜両県などでつくる御嶽山火山防災協議会の会合が8日、木曽郡木曽町の県木曽合同庁舎で開かれる―と明らかにした。噴火警戒レベルを現在の2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げることについて気象庁と地元が協議。同庁が同日にもレベル1に引き下げる見通しだ。 同庁は、7月に御嶽山の火口周辺の現地調査などで、火山活動の静穏化傾向を確認。「理科的には1に引き下げてよい」とし、地元と協議する姿勢を示していた。 御嶽山は現在、レベル2に伴い、火口からおおむね1キロ圏内を入山規制中。協議会では、気象庁から火山活動の説明を受け、レベル引き下げ後にどんな形で規制緩和を進めるか検討するという。 規制範囲は、災害対策基法に基づき、市町村長が決める。規制が続く御嶽山の山頂一帯の登山道は木曽町、木曽郡王滝村、岐阜県下呂市にまたがっており、足並みのそろえ方などが議論の対象になる

    御嶽山の噴火警戒レベル 8日にも引き下げ | 信濃毎日新聞[信毎web]
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    hozho 2017/08/04
    「県は、長野、岐阜両県などでつくる御嶽山火山防災協議会の会合が8日、木曽郡木曽町の県木曽合同庁舎で開かれる―と明らかにした。噴火警戒レベルを現在の2から1に引き下げることについて気象庁と地元が協議。」
  • 火山監視 新システム稼働 気象庁 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    気象庁は1日、全国の火山を24時間体制で監視観測するための新たな「火山監視情報システム」(VOIS・ボイス)を稼働させる。更新は7年ぶりで、約12億円を投じて開発した。従来個別に解析していた各火山の観測データを、新システムでは同時にまとめて解析でき、画面の地図上に表示することが可能になる。観測する地点や項目の増加に対応し、噴火に備えた迅速な判断や警報の発表に役立てる。 同庁は2002年、全国の火山監視体制を札幌、仙台、東京、福岡の4センターに集約したのに合わせ、ボイスを導入。各火山に地震計、傾斜計、人工衛星で地殻変動を観測する装置「GNSS」などを取り付け、電送された観測データを解析している。 3代目となる新ボイスは、従来別の機器で処理していた画像やGNSSのデータを全て一元化して解析。山のどの部分が膨張しているかを画面の地図上に表示したり、火山性地震の活発化を示すデータを重ね合わせた

    火山監視 新システム稼働 気象庁 | 信濃毎日新聞[信毎web]
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    hozho 2017/08/01
    「気象庁は1日、全国の火山を24時間体制で監視観測するための新たな「火山監視情報システム」(VOIS・ボイス)を稼働させる。更新は7年ぶりで、約12億円を投じて開発した。」
  • ベニコンゴウインコ51歳大往生 小諸市動物園 | 信濃毎日新聞[信毎web]

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    hozho 2017/07/30
    「小諸市動物園は、47年余り飼育してきた雄のベニコンゴウインコの「ベニ」が老衰で死んだ、と発表した。同園での飼育は69年9月26日から。入り口近くの止まり木を居場所に、「顔」として、来園者の目を引いた。」
  • 疲れ癒やす花のじゅうたん 北ア涸沢カール | 信濃毎日新聞[信毎web]

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    hozho 2017/07/29
    「北アルプス涸沢カールで、黄色いシナノキンバイ、白いハクサンイチゲの花々が咲き始めている。例年より残雪が多く開花は遅れ気味で、8月上旬から中旬ごろに見頃を迎えそうだ。」
  • 須坂豊丘ダムで30日「まつり」 内部見学やライトアップ | 信濃毎日新聞[信毎web]

    国土交通省などが定める「森と湖に親しむ旬間」(7月21〜31日)に合わせ、県須坂建設事務所(長野県須坂市)などは30日、須坂市豊丘の豊丘ダムで「豊丘ダムまつり」を開く。ダム内部の見学やダムカードの配布、水質検査体験などさまざまな催しを企画。28〜30日にはダムのライトアップもする。 豊丘ダムは高さ81メートル、貯水容量は212万立方メートル。1994年度に完成した。催しでは各回30分の予定で、ダム内部を通る監査路や操作室などを案内する「ダム探検」を行う。地元住民でつくる豊丘地域づくり推進委員会も、焼きトウモロコシやブルーベリーなどを売る予定だ。 同建設事務所維持管理課の中村勝男課長は「普段見る機会のないダム内部を見学して、ダムの構造や役割を知る機会にしてほしい」とする。 ダムまつりは午前10時〜午後2時。ダム探検は7回開く予定で、参加には当日会場で配る整理券が必要。ライトアップは午後

    須坂豊丘ダムで30日「まつり」 内部見学やライトアップ | 信濃毎日新聞[信毎web]
    hozho
    hozho 2017/07/29
    「30日、須坂市豊丘の豊丘ダムで「豊丘ダムまつり」を開く。ダム内部の見学やダムカードの配布、水質検査体験などさまざまな催しを企画。28〜30日にはダムのライトアップもする。」
  • 滝の上に城なかった…須坂・米子大瀑布、問い合わせ相次ぐ | 信濃毎日新聞[信毎web]

    須坂市の二つの滝が落ちる景勝地「米子大瀑布(よなこだいばくふ)」の上に城があると思い込んで訪れる観光客が相次いでいる。NHK大河ドラマ「真田丸」のオープニング映像で、滝の上に城があるように合成されたCG映像が使用されているためだ。市は、「NHKの番組スタッフが想像し制作した映像です」と書いた看板を登山道入り口に設置した。 米子大瀑布は標高約1500メートルにあり、落差85メートルの不動滝と同75メートルの権現滝の総称。ドラマオープニングでは、米子大瀑布の上に、岩櫃(いわびつ)山(群馬県東吾町)と、CGで作成した沼田城(同県沼田市)の天守閣の映像を組み合わせ、城の下部から滝が流れるように表現している。 NHKによると、映像は主人公の真田信繁(幸村)が自身の城を生涯持たなかったため、「信繁が理想の城を造ったという想像を働かせた」(広報部)という。 須坂市や市観光協会によると、ドラマ放送

    滝の上に城なかった…須坂・米子大瀑布、問い合わせ相次ぐ | 信濃毎日新聞[信毎web]
    hozho
    hozho 2016/05/11
    「大河ドラマ「真田丸」のオープニングで、滝の上に城があるように合成されたCG映像が使用されているためだ。市は、「NHKの番組スタッフが想像し制作した映像です」と書いた看板を登山道入り口に設置した。」
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