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Movieとinterviewに関するhyougenのブックマーク (222)

  • 『恋と嘘』アニメと実写でヒロインを演じる花澤香菜さん&森川葵さんの特別対談の完全版 - ファミ通.com

    アニメ&実写の『恋と嘘』のヒロイン対談 アニメ化&実写映画化された『恋と嘘』は、政府が結婚相手を選ぶ架空の世界を舞台に、高校生の禁断の恋を描いた人気作品。2017年7月27日発売の週刊ファミ通では、ヒロイン・高崎美咲を演じる声優の花澤香菜さんと、実写映画の主人公・仁坂葵を熱演する女優の森川葵さんの対談を掲載したが、スペースの都合上、盛り込めなかったエピソードや写真も。そこで、誌未掲載のエピソードを補完した、完全版の対談をファミ通.comで特別に公開する。 ■アニメ版・高崎美咲役 花澤香菜さん 2月25日生まれ。東京都出身。アニメ『恋と嘘』では、高崎美咲役を担当。そのほかに『青の祓魔師 京都不浄王篇』(杜山しえみ役)、『サクラダリセット』(春咲美空役)など多数出演している。(文中は花澤) スタイリスト:鬼束香奈子 ヘアメイク:宇賀理絵 ■実写版・仁坂 葵役 森川 葵さん 6月17日生まれ。

    『恋と嘘』アニメと実写でヒロインを演じる花澤香菜さん&森川葵さんの特別対談の完全版 - ファミ通.com
  • ハリウッドのほぼ全ての作品が“アニメ”になった理由――その秘密はCGが可能にした「天才不要の制作システム」にあった

    『GHOST IN THE SHELL /攻殻機動隊』や『機動警察パトレイバー』シリーズなどを代表作に持つ押井守監督は、2001年に「すべての映画はアニメになる」と語った。 15年以上が経ち、とりわけ映画ビジネス面においてはその予言は現実のものとなろうとしている。2016年の北米興行収入ランキングトップ10のうち、『ファインディング・ドリー』、『ズートピア』をはじめとする4作がCGアニメ長編で、その他の作品もCGを活用するアメコミ原作映画がひしめいている。 ——要するに、いまや、大ヒット映画のほとんどは“広義の意味でのアニメーション”だと言える。そしてそれは同時に、ハリウッドビジネスの“キャラクター化”、そして “ファンタジー化”を意味している。 『ファインディング・ドリー』 画像は 公式サイト より この傾向をいち早く指摘してきたのは、アナリストの増田弘道氏だ。彼の長年に渡る分析は、単な

    ハリウッドのほぼ全ての作品が“アニメ”になった理由――その秘密はCGが可能にした「天才不要の制作システム」にあった
  • 遠藤ミチロウ(監督・ミュージシャン)インタビュー:映画『SHIDAMYOJIN』について【1/7】/5月27日より新宿ケイズシネマにてレイト上映

    遠藤 ミチロウ (監督・ミュージシャン) 映画『SHIDAMYOJIN』について【1/7】 公式サイト 公式twitter 公式Facebook 2017年5月27日(土)より、新宿K's cinemaにてレイトショー上映 ミュージシャンの遠藤ミチロウ氏の映画監督2作目『SHIDAMYOJIN』が5月27日より公開される。第1作『お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました』は、2011年の還暦ツアーと、震災に襲われた故郷・福島の復興支援、そして自らのルーツ探しの旅が交錯する不思議なロード・ムーヴィーとなっていたが、作もまたユニークな作品。震災をきっかけに出会った盆踊りと民謡の魅力を探りながら、祭りの楽しさを各地に届けるミチロウ氏の姿を収めたロード“盆踊り”ドキュメンタリーだ。庶民の怒りや苦しみを音頭に乗せて歌えば人々の身体はウズウズと動き出し、誰もがみるみる感情全開のいい笑顔を浮か

    遠藤ミチロウ(監督・ミュージシャン)インタビュー:映画『SHIDAMYOJIN』について【1/7】/5月27日より新宿ケイズシネマにてレイト上映
  • 「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン

    現在ロードショー公開中のアニメーション映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督に、日経ビジネスオンラインで「宇宙開発の新潮流」を連載している松浦晋也さんがインタビュー。意外に見える組み合わせですが、実は宮崎駿氏も一目置く航空史家である片渕監督と、航空宇宙の専門家にして映画マニアの松浦さんはのっけから噛み合わせ抜群。未読の方は是非、前編「『この世界の片隅』は、一次資料の塊だ」からお読み下さい。(ちなみに、松浦さんの映画評をもっと読みたい方は、こちら) (編集部:山中) 片渕須直(かたぶち・すなお)氏 アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学部映画学科在学中から宮崎駿監督作品『名探偵ホームズ』に脚家として参加。『魔女の宅急便』(89/宮崎駿監督)では演出補を務めた。T Vシリーズ『名犬ラッシー』(96)で監督デビュー。その後、長編『アリーテ姫』(01)を監督。TVシリーズ『BLAC

    「本来は、アニメは1人で作れるものです」 「この世界の片隅に」片渕須直 監督インタビュー(後編):日経ビジネスオンライン
  • 『SCOOP!』『何者』『溺れるナイフ』ーー話題作の陰にこの人あり 伊賀大介に訊く、日本映画の「衣装」の現在

    『SCOOP!』『何者』『溺れるナイフ』ーー話題作の陰にこの人あり 伊賀大介に訊く、日映画の「衣装」の現在 今年に入ってから公開された作品だけでも、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』『世界からが消えたなら』『ふきげんな過去』、そして現在公開中の作品では『SCOOP!』『何者』『溺れるナイフ』と、いずれもまったく方向性は違うものの、2016年を代表する作品群の「衣装」を手がけている伊賀大介。2012年にアニメ作品『おおかみこどもの雨と雪』の「衣装」まで手がけた時には、さすがにちょっとした話題となったが、普段は裏方に徹していることもあって、近年目に見えて充実ぶりを示している日映画界における「陰のキーマン」であり続けている。 ファッション誌や広告のフィールドを中心に活躍してきた超売れっ子スタイリストの彼は、どのような経緯で映画に関わるようになったのか? そして、何が彼を決

    『SCOOP!』『何者』『溺れるナイフ』ーー話題作の陰にこの人あり 伊賀大介に訊く、日本映画の「衣装」の現在
  • 福間健二監督インタビュー:映画『秋の理由』について【1/5】/10月29日(土)より新宿K’s cinemaにて公開

    福間 健二 (監督) 映画『秋の理由』について【1/5】 公式サイト 公式twitter 2016年10月29日(土)より新宿K's cinemaにてロードショーほか全国順次公開 詩人としても活動する福間健二監督の新作『秋の理由』が10月29日より公開される。小さな出版社を営む編集者と声を失った作家、作家の、妖精のように現れた謎の若い女性。4人の男女の心の機微を、神秘的で豊潤な秋の景色の中に描き出す。伊藤洋三郎、佐野和宏、趣里、寺島しのぶという実力ある俳優たちを見事に生かして、映像詩と生活者の生々しいドラマを融合させた、福間監督ならではの力強い新境地をぜひ味わってほしい。福間監督に作品についてうかがった。 (取材:深谷直子) 福間 健二 1949 年生 新潟県出身の詩人、翻訳家、映画評論家、映画監督。東京都立大学(現首都大学東京)人文学部英文学科卒業。同大学院人文科学研究科修士課程修了。

    福間健二監督インタビュー:映画『秋の理由』について【1/5】/10月29日(土)より新宿K’s cinemaにて公開
  • そこが聞きたい:「君の名は。」大ヒット 新海誠氏 | 毎日新聞

    届けたい−−願いは不変 アニメ監督・新海誠氏 アニメ映画「君の名は。」=1=の勢いが止まらない。興行通信社の調べで8月下旬の封切り以来、週末の観客動員数は8週連続1位、累計約1200万人。男女のすれ違いの切なさを作り込まれた映像美で見せ、観客の心を揺さぶってきた新海誠監督(43)は、「前作の100倍超」のヒットを自身、どのようにとらえているのか。【聞き手・最上聡、写真・宮間俊樹】 −−「君の名は。」は若者を中心にヒットしています。観客の男女比の差が小さいのが特徴だと聞きました。

    そこが聞きたい:「君の名は。」大ヒット 新海誠氏 | 毎日新聞
  • 日本の美大生なんて死んだほうがいいー映画監督・木村太一インタビュー

    の美大生なんて死んだほうがいいー映画監督・木村太一インタビュー 東京のリアルな少年少女をとりまくブラックサイドを描写した映画「LOSTYOUTH」を公開したばかりの気鋭の映画監督、木村太一さん。映画監督に憧れ12歳で単身渡英、泣きながら自転車を漕いでイギリスでMVを作りまくった学生時代から1000万円かけて制作した映画を制作した今まで。取材時は日プレミア試写直前。いまの気持ちを聞いてみた。 僕、日の美大ってあんま好きじゃないんですよ。 小学生の時に映画「ジュラシックパーク」を見て「恐竜生きてるみたいじゃん。」って衝撃を受けた。こんなことができるなら絶対映画を作ろうと思い、海外にいくことを決めたんだ。親に「映画監督になりたいからイギリス行きたい」って言ったら酢豚投げられたけどね。12歳の時かな。 僕が入ったのはイギリスにあるCentral Saint Martins College

    日本の美大生なんて死んだほうがいいー映画監督・木村太一インタビュー
  • ジャン・デュジャルダン(俳優)公式インタビュー:映画『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』について【1/2】/9月3日(土)公開

    ジャン・デュジャルダン (俳優) 公式インタビュー 映画『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』について【1/2】 公式サイト 公式twitter 公式Facebook 2016年9月3日(土)より、Bunkamuraル・シネマほかにてロードショー! ジャン・デュジャルダン 1990年代初頭、自身のグループ“ヌース・ケ・ヌース”の一員として、スタンダップ・コメディアンとしてのキャリアをスタートさせる。人気テレビシリーズ『Un Gars, Une Fille』で広く知られるようになり、映画に進出。2011年5月カンヌ国際映画祭でロバート・デ・ニーロより最優秀主演男優賞を授与された『アーティスト』で、ゴールデングローブ賞のコメディ/ミュージカル部門の最優秀男優賞とアカデミー賞®最優秀主演男優賞を受賞。BAFTA賞(英国アカデミー賞)、インディペンデント・スピリット賞、全米映画俳優組

    ジャン・デュジャルダン(俳優)公式インタビュー:映画『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』について【1/2】/9月3日(土)公開
  • クロード・ルルーシュ監督公式インタビュー:映画『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』について【1/2】/9月3日(土)公開

    クロード・ルルーシュ (監督) 公式インタビュー 映画『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』について【1/2】 公式サイト 公式twitter 公式Facebook 2016年9月3日(土)より、Bunkamuraル・シネマほかにてロードショー! フランス映画の金字塔にして恋愛映画の傑作『男と女』(66)で知られる巨匠クロード・ルルーシュ監督が、『男と女』『愛と哀しみのボレロ』(81)『レ・ミゼラブル』(95)などの音楽を担当している盟友フランシス・レイと再びタッグを組み作り上げた映画『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』。“大人の男と女の恋愛映画の決定版”と評判の作の、クロード・ルルーシュ監督と主演のジャン・デュジャルダンの公式インタビューをお届けする。 J・デュジャルダン インタビューはこちらから クロード・ルルーシュ 1937年10月30日フランス、パリ

    クロード・ルルーシュ監督公式インタビュー:映画『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』について【1/2】/9月3日(土)公開
  • 尾関玄監督インタビュー:映画『ハルをさがして』について【1/6】/8月6日より下北沢トリウッドにてロードショー

    尾関 玄 (監督) 映画『ハルをさがして』について【1/6】 公式サイト 公式twitter 公式Facebook 2016年8月6日(土)より、下北沢トリウッドにてロードショー 震災後の福島を舞台に、迷子になった犬さがしをする少年少女の冒険と成長を描いた青春ムーヴィー『ハルをさがして』。恋や進路や友情に揺れる中学生の心情と、そのまっすぐな目を通して見る福島の今がリアルに胸を打ち、福島県内での上映会や数々の映画祭ですでに多くの支持を集める作が、8月6日より下北沢トリウッドにて公開される。メガホンを取ったのはこれまで商業映画の現場で経験を積み、作が長編デビュー作となる尾関玄監督。中学校の同級生である内藤諭プロデューサーも同席するインタビューで息の合うところを見せながら、映画作りの経緯や撮影の狙い、上映を通じてあらたに気付いたことなどを語ってくださった。 (取材:深谷直子) 尾関 玄 19

    尾関玄監督インタビュー:映画『ハルをさがして』について【1/6】/8月6日より下北沢トリウッドにてロードショー
  • 被写体を騙さなかったことなんてない―『FAKE』森達也監督&橋本佳子プロデューサーに聞く - webDICE

    映画『FAKE』森達也監督(右)、橋佳子プロデューサー(左) 森達也監督がゴーストライター騒動で話題となった佐村河内守を追うドキュメンタリー映画『FAKE』が6月4日(土)より公開。webDICEでは、無音の"音楽"映画『LISTEN リッスン』の牧原依里・雫境(DAKEI)両監督による対談に続き、森達也監督と橋佳子プロデューサーへのインタビューを掲載する。 webDICE編集部は、今回の両氏への取材の前に、配給会社の東風に佐村河内氏へのインタビュー取材を申し込んでいたが、「作での佐村河内さんの稼働はございません」、そして佐村河内氏が完成したこの作品を観ているかどうかについても「佐村河内さんが作をご覧になったかこちらで把握しておりません」という回答だった。 編集部はその後、佐村河内守氏と新垣隆氏それぞれに独自にインタビュー取材について問い合わせた。佐村河内氏の代理人である秋山亘弁護

    被写体を騙さなかったことなんてない―『FAKE』森達也監督&橋本佳子プロデューサーに聞く - webDICE
  • インタビュー:Vシネマの帝王による初の冠番組『竹内力、始めました』放送開始! - CDJournal CDJ PUSH

    俳優・竹内 力の新たな魅力を引き出す番組『竹内力、始めました』が映画・チャンネルNECOで4月28日(木)から放送される。うす曇りの池袋駅前からスタートする初回放送は、番組ヒット祈願の護摩修行をするために大山神瀧山清龍寺不動院へ。ほとんど利用したことがないという電車に乗るために、1人でPASMOを購入し、自動改札に戸惑いながらも初体験に挑戦する竹内 力の素顔に触れられる企画だ。午前から夕刻まで続いたロケを終えたばかりの彼に話を訊いた。 ――日は初体験連続のロケ、お疲れさまでした。竹内さんはスタッフだけではなくロケ中にすれ違う一般の方にまでくまなく心配りをされるやさしい方だなあというのが撮影に同行させて頂いて、一番の感想です。 「俺はやさしいんじゃないよ、やらしいの(笑)。普通にしているだけなんだけどね。やさしいかな? 仕事は楽しくないと嫌じゃないですか? だからどんどんオヤジギャグを言

    インタビュー:Vシネマの帝王による初の冠番組『竹内力、始めました』放送開始! - CDJournal CDJ PUSH
  • 真利子哲也監督インタビュー:映画『ディストラクション・ベイビーズ』について【1/5】/5月21日(土)よりテアトル新宿ほか全国公開

    真利子 哲也 (監督) 映画『ディストラクション・ベイビーズ』について【1/5】 公式サイト 公式twitter 公式Facebook 2016年5月21日(土)よりテアトル新宿ほか全国公開 学生映画ながらロードショー公開された『イエローキッド』、ももいろクローバーが出演する異色の中編『NINIFUNI』等で注目を集めてきた真利子哲也監督。その待望の商業映画デビュー作『ディストラクション・ベイビーズ』は、パワフルで純粋な“暴力映画”だ。柳楽優弥演じる喧嘩に明け暮れる主人公が、ある出会いにより凶暴性を加速させていく。彼らの思惑の説明は抜きに、野放図に繰り出される暴力が活写され、観客もいやおうなしにその熱の中に引きずり込まれて心をざわめかせる。人はなぜ暴力を欲してしまうのか? 自らが抱いた疑問に向き合うため、柳楽をはじめ、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎というイキのいい俳優陣とともに純度高く暴力を

    真利子哲也監督インタビュー:映画『ディストラクション・ベイビーズ』について【1/5】/5月21日(土)よりテアトル新宿ほか全国公開
  • 映画館の常識を破壊した男からの手紙

    ライブハウス用の高額な音響機材を購入して「極上爆音上映」を実施しているMADな映画館・立川シネマシティ担当者との往復書簡です。「常識破りの成功 映画館に革命を 立川シネマシティ「極上爆音上映」の野心」とあわせてお楽しみください。 シネマシティ 遠山武志様 拝啓 桜の頃も過ぎ、新緑が燃え立つように輝いています。輸血袋の季節ですね。 遅ればせながら先日、映画「マッドマックス 怒りのデス・ロード」極上爆音再上映に伺わせていただきました。狂気しか感じなかったため、僭越ながら筆を執りました。始まりは久しぶりに拝見したシネマシティ公式サイトです。 「6000万円超のスピーカーを購入」という旨のPDFが目に入った瞬間「あっダメだ死ぬやつだこれ」「英雄の館への扉開きすぎだろ自動ドアか」「心が壊れたら残るのは狂気だけって当だわ」と幻聴が聞こえ、見届ける義務を感じました。 買ってしまったのはMeyer So

    映画館の常識を破壊した男からの手紙
  • アダム・トレル(プロデューサー)インタビュー:映画『下衆の愛』について【6/6】/4月2日(土)より テアトル新宿ほか全国順次公開

    アダム・トレル (プロデューサー) 映画『下衆の愛』について【6/6】 2016年4月2日(土)より テアトル新宿ほか全国順次公開 公式サイト 公式twitter 公式Facebook (取材:わたなべりんたろう) ――DJもする? アダム よくやるよ。UFOクラブでこの間DJしたし、次は広島でやる。 ――DJとしてギャラは出る? アダム 出る時もあるけど少ないね。 ――来はきちんとギャラ払ったほうがいいですよね。日映画テレビのエキストラもほとんどギャラ無し。 アダム そうね、当は出したほうがいい。あれはおかしい。 ――「好きでやっているんだからいいでしょう」「映画テレビに関わらせてやってるんだからいいいでしょう」とかですよね。「好きでやってるんだから貧乏でいい」みたいな。 アダム まあね、ぼくがDJやってるときは、めちゃ酒飲んでるし友達招待で呼んでるからいいけど(笑)。 ――

    アダム・トレル(プロデューサー)インタビュー:映画『下衆の愛』について【6/6】/4月2日(土)より テアトル新宿ほか全国順次公開
  • 岩井俊二監督12000字ロングインタビュー:映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』について【1/8】/2016年3月26日(土)より全国公開中

    岩井 俊二 (監督) 映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』について【1/8】 公式サイト 公式twitter 公式Facebook 2016年3月26日(土)より全国公開中 アメリカで『ヴァンパイア』、昨年の『花とアリス殺人事件』では初のアニメーション映画と精力的に作品を発表している岩井俊二監督が、実写の日映画としては久しぶりになる新作が『リップヴァンウィンクルの花嫁』である。3時間を感じさせない充実した内容の作品に仕上がっていてインタビューをさせていただいた。  (取材:わたなべりんたろう) 岩井 俊二 1963年生まれ。1998年よりドラマやミュージックビデオ、CF等多方面の映像世界で活動を続け、その独特な映像は 岩井美学 と称され注目を浴びる。映画監督・小説家・作曲家など活動は多彩。監督作品は『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』(93)『Love Letter』(95)『

    岩井俊二監督12000字ロングインタビュー:映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』について【1/8】/2016年3月26日(土)より全国公開中
  • 内藤瑛亮監督インタビュー:映画『ドロメ【男子篇】』『ドロメ【女子篇】』について【1/6】/3月26日(土)よりシネマート新宿ほかにて2作品同時公開

    内藤 瑛亮 (監督) 映画『ドロメ【男子篇】』『ドロメ【女子篇】』について【1/6】 公式サイト 公式twitter 2016年3月26日(土)よりシネマート新宿にて2作品同時公開、以降全国順次 男子高と女子高の演劇部員が山奥の学校で合宿を行う。異性との出会いに胸をときめかせ、厳しくも楽しい合宿生活を送る彼らのまわりで、不可解な現象が次々に起こっていく。どうやら泥まみれの観音像の伝説と関係あるらしいが……。ホラー界きっての問題児として活躍する内藤瑛亮監督の最新作『ドロメ』は、恋あり友情ありの王道青春ストーリーにモンスターを乱入させ、男女それぞれの視点からの2立てでミステリアスに描く異色のホラー・コメディ。恐怖の演出に手加減はないが、小関裕太、森川葵らフレッシュな俳優陣によるオフビートな笑いとエモーショナルな成長物語に心の底からワクワクする、内藤ワールドの新境地だ。内藤監督に作の成り立ち

    内藤瑛亮監督インタビュー:映画『ドロメ【男子篇】』『ドロメ【女子篇】』について【1/6】/3月26日(土)よりシネマート新宿ほかにて2作品同時公開
  • 矢崎仁司監督インタビュー:映画『無伴奏』について【1/5】/2016年3月26日(土)、新宿シネマカリテ他全国ロードショー

    矢崎仁司 (監督) 映画『無伴奏』について【1/5】 公式サイト 公式twitter 公式Facebook 2016年3月26日(土)、新宿シネマカリテ他全国ロードショー 直木賞作家・小池真理子の半自叙伝的小説を、『ストロベリーショートケイクス』『スイートリトルライズ』など近年原作もので高評を得ている矢崎仁司監督が映画化した『無伴奏』が、間もなく公開を迎える。日中に闘争の嵐が吹き荒れた1969年、仙台で暮らす女子高生を中心に、多感な恋愛に揺れ動く若者たちを描いた青春ストーリーは、俳優、スタッフのひとりひとりを尊重する矢崎監督流の映画作りで生き生きとした映像化に成功。入念に再現されたあの時代の風景の中、背伸びした少女が出会いと別れを通して成長していく瑞々しさは、どんな世代の心にも切なさを呼び覚ますだろう。矢崎監督に作品に込めた想いを伺った。 (取材:深谷直子) 矢崎仁司 山梨県出身。日

    矢崎仁司監督インタビュー:映画『無伴奏』について【1/5】/2016年3月26日(土)、新宿シネマカリテ他全国ロードショー
  • ラヴ・ディアス インタビュー - ART iT(アートイット)

    すべては映画にたどり着く インタビュー / アンドリュー・マークル All images: Lav Diaz – Norte, the End of History (2013). © Raymond Lee & Lav Diaz. ART iT あなたの作品に繰り返し現れているテーマは、初見ではわかりづらいのですが、「解放」だと考えています。『Century of Birthing』(2011)では、カルト教団がその信者に魂の解放を約束するものの、実際、信者はある種の精神的奴隷になってしまうという現実がある。一方、インテリの写真家はその教団から若い女性を解放しようとして、彼女を犯し、彼女の自我を破壊してしまいます。あなたの作品における「解放」というテーマはどのように描かれてきたのでしょうか。 ラヴ・ディアス(以下、LD) 私たちはみな、自由や解放や贖罪に対する自分自身の捉え方や視座を持っ

    ラヴ・ディアス インタビュー - ART iT(アートイット)