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bookに関するhyougenのブックマーク (2,964)

  • 『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』著者インタビュー まだ見ぬ「峠 恵子」を求めて - HONZ

    2015年のHONZが、全力でレコメンドする『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』。あらためて冷静に振り返ると、このに関しては何から何までヘンである。 真っ先にレビューを書いた塩田春香は、朝会で紹介した時から様子がヘンだったし、続いてレビューを書いた仲野徹はいつもと変わらぬように見えるが、元々ヘンな人である。強烈なキャラクターを誇る藤原隊長、そして若き日の角幡唯介、おまけに担当編集者までもがヘンだった。時空が歪んでるのかと思うほどに、何かがおかしい。 それなら著者の峠恵子さんは、どれくらいヘンな人なのか。その目で確かめてみたくなるのも無理はないだろう。実はレビューが掲載された直後から、峠さん人へアプローチはかけていた。しかしその時彼女は、豪華客船で歌うため海外へ行くという、おおよそ書の内容とはかけ離れた仕事をしており、連絡の取れぬ日々が続いたのである。 事態が動き出したのは、11月の最終週だ

    『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』著者インタビュー まだ見ぬ「峠 恵子」を求めて - HONZ
  • 男不在のラノベは売れない、プチ百合系のビジネスターゲット など

    おかざき登@「ギャルとおっさん」7月発売! @RaccoonBlack これは近い業種の人でもなかなかわかってもらえないのかもしれないけれど、実は近いようで「ごちうさ」的なジャンルとラノベは相性が悪い。その辺の折り合いで実は一つお仕事をお断りしたのだけれど、これ、かなりどうにもならない問題なのよね。 おかざき登@「ギャルとおっさん」7月発売! @RaccoonBlack 具体的なことは言わないけど、何が問題かというと、「主人公(男)の不在」です。これがないと、ラノベは売れない。理屈はともかく、とにかく売れない。ある程度データを知ってる人間にとっては、もう見えてる地雷なんですね。 おかざき登@「ギャルとおっさん」7月発売! @RaccoonBlack 常に可愛い女のこの絵があるマンガやアニメと違って、ラノベは「読者の想像力」に頼る部分が大きいのがその理由だろうと私は思っています。想像の起点と

    男不在のラノベは売れない、プチ百合系のビジネスターゲット など
    hyougen
    hyougen 2015/12/14
  • 勝手に作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店に引き取ってもらう

    とくに何も考えずに、軽い気持ちでやったことが、意外な結果となることって、ある。いわゆる「瓢箪から駒」というやつである。 説明しにくいのだが、かいつまんで言うと、ぼくが作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店が正式に引き取ってくれた。

    勝手に作った巨大ブックカバーを紀伊國屋書店に引き取ってもらう
    hyougen
    hyougen 2015/12/09
  • 404 NOT FOUND - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

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    hyougen 2015/12/08
  • 旧ソ連時代の「バス停」デザインは、かくも風変わりだった

  • この本がスゴい!2015

    「いつか読む」は一生読まない、いつ読むの? 人生は短いのに、読みたいが多すぎる。残り全部を注いでも、いまのリストは読みきれぬ。己の変化を確かめる、再読リストも増えている。今際に後悔しないため「読んでから死ね」が優先なのに、積まれるスピードさらに上。を通じて出会った人から教わったがまたスゴい。オフ会は危険な場、積読山がマシマシだ。それでも読むしかない、それも今しかない。 「このがスゴい!2015」は、この「今」を積み上げた一年間からピックアップしたもの。ネットや読書会を通じてお薦めされた作品もあれば、書店や図書館で「呼ばれた」もある。非常に愉しいのは、リアルで話し込んでいると、記憶の底からリレースイッチのようにタイトルが"発火"してゆくところ。完全に忘れてた、思いもよらない作品につながってゆく様は鳥肌もの。 世界は対話で拡張する。わたしが知らないスゴを"発火"させる、あなたが凄い

    この本がスゴい!2015
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    hyougen 2015/12/01
  • 【書評】写真評論家・飯沢耕太郎が読む『写真は魔術 アート・フォトグラフィーの未来形』(1/2ページ)

    現代写真の一断面を見事に シャーロット・コットンはイギリスとアメリカで活動する批評家、キュレーター。2010年に邦訳・刊行された『現代写真論』(晶文社)では、8つのカテゴリーで「現代美術としての写真」のあり方を鮮やかに切り分けてみせた。新しい著書『写真は魔術』では、「ポスト・インターネット」の時代の写真家たちの仕事に焦点を合わせ、日を含む世界各国80人以上の作品から「アート・フォトグラフィーの未来形」を考察しようとしている。 コットンが序論で述べるように、ここ10年間に現代写真を巡(めぐ)る状況は大きく変化した。いうまでもなく、それが「デジタル・キャプチャー」「フォトショップ」「ピグメント・プリント(出力)」といったハードウエア/ソフトウエアの急速な発達によるものであることは間違いない。 コットンは、そのようなテクノロジーの再構築によって、新たな写真表現の形が生みだされつつあると論じる。

    【書評】写真評論家・飯沢耕太郎が読む『写真は魔術 アート・フォトグラフィーの未来形』(1/2ページ)
  • 地場の小売店が地域の一員として商売を続けていくことのヒント『まちの本屋 知を編み、血を継ぎ、地を耕す』 - HONZ

    地場の小売店が地域の一員として商売を続けていくことのヒント『まちの屋 知を編み、血を継ぎ、地を耕す』 この人を見よ。 縮みゆく出版市場、実家の倒産、東日大震災…かずかずの苦難をへて、なお前進しつづけるそのバイタリティの秘密とは?地方で生きていくということ、そしてと人が出会うことの意味を問う、生ける伝説の書店員、初の著作! このが入荷した日、東京、八重洲ブックセンター店にはこんな文言のパネルが掲げられた。 この人を見よ。東京駅の前に位置する日有数の有名書店が、発売初日に伝えたかった言葉。日中から人の集まるこの書店で、お客様に伝えたかった言葉。この人を見よ。 そんな言葉が添えられたこのは、さわや書店フェザン店店長田口幹人氏が著したものだ。さわや書店は、岩手県盛岡市に店を持ち、2県10店舗を構える中堅地方チェーンである。さわや書店は書店業界内では知られた書店だが、大手ナショナル

    地場の小売店が地域の一員として商売を続けていくことのヒント『まちの本屋 知を編み、血を継ぎ、地を耕す』 - HONZ
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    hyougen 2015/11/29
  • 現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』 | 青い日記帳 

    ART DIVER(アートダイバー)より刊行となった、『現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ) 』を読んでみました。 「現代アート探偵ゲンダイチコースケの事件簿『銀髪の賢者と油之牝狗』(ぎんぱつのけんじゃとあぶらのビッチ)」 岡田 裕子 (著), 阿部 謙一 (著), 松下 学 (著) 突然ですが、「劇団★死期」をご存じでしょうか?あの「劇団四季」とは縁もゆかりもない人形劇集団です。たまたま(笑)「げきだん・しき」と音が重なっただけでしょう。 「劇団★死期」を主宰しているのは現代アーティストの岡田裕子さん。ちなみに顧問は旦那さまの会田誠さんが勤めています。これだけで、だいたい察しがつく方も多いと思います。 「世界に類をみない奇書、正直うざい(笑)」と会田誠さんも太鼓判を押してくれているので安心して?!読み進められます。決して

  • 『まちの本屋』新刊超速レビュー - HONZ

    あまりにおもしろかったので一気に読んでしまった。このに書店員の矜持というものをみた。このは現役の書店員にとって、宝物といってもいい1冊だろう。だからこそ、まずは多くの書店員に読んで欲しい。まちの屋でもここまでのことができるのか!という驚きとともに、自分たちにもまだまだできることがある。そう思わせてくれるだからだ。たくさんの書店員がこのを読むことで、屋が活性化されることを切に願う。また書店員じゃない人でも、このは楽しめる。とくにが好きな人にはぜひ読んでもらいたい。こんな書店員がいる屋がちかくにあったら、絶対に通ってのことを話してみたいと思うはずだから。 読者の楽しみは、読者が自分でを選択するところから始まります。そう、自分で選ぶ楽しみと喜びを味わうこともまた、読書の一部と言えるのかもしれません。 これを読んだとき、HONZの朝会を思い浮かべた。朝会というのは読んだでは

    『まちの本屋』新刊超速レビュー - HONZ
    hyougen
    hyougen 2015/11/19
  • https://haretarabook.com/2015/11/16/9248

    https://haretarabook.com/2015/11/16/9248
    hyougen
    hyougen 2015/11/19
  • Morioka Shoten | Takram

    東京・銀座の賑やかな中心街から少し離れた静かな場所に、2015年5月5日、森岡書店銀座店がオープンしました。森岡書店の第一号店である、茅場町店は店舗を構えて今年で10年目。書店兼ギャラリーとしての出版記念展などを行い、筆者と読者のあいだに「幸福な会話が生まれる場」として訪れる人を魅了し続けてきた。このような活動を次の段階へ進めていくために、「一冊のからインスパイアされる展覧会を行う書店」として、1月15日に新たに株式会社森岡書店が設立。実現にあたり、株式会社スマイルズ(代表:遠山正道代表取締役社長)が出資およびにプロデュース、Takram がブランディングディレクションおよびにアートディレクションを担当しました。 森岡書店銀座店のオーナーである森岡督行氏は古いや貴重なが集まる街、神田古書街で8年間書店員として働いた経歴をもちます。のちに独立し、立ち上げた森岡書店茅場町店での企画展

    Morioka Shoten | Takram
  • http://toriaezutori.com/marketing/658.html

    http://toriaezutori.com/marketing/658.html
  • もうブックオフで売れない…。Amazonの書籍買取サービスで本3冊が1200円で売れた話 - 面白ハンター

    2015-11-09 もうブックオフで売れない…。Amazonの書籍買取サービスで3冊が1200円で売れた話 稼いでみた 豆知識 読書映画レビュー Tweet 最近、紙のから電子書籍に切り替えて、 紙のをものすごい勢いで断捨離している山。 紙のは3冊まで絞っていたのですが、 ついにその3冊の紙のも売ってしまう事にしました。 さてそこで今まではBook-OFFに買い取ってもらっていましたが、 就活終わったしブックオフで就活とか売ってきた!買取価格やいかに!? 今回はAmazonの書籍買取サービスを使ってみる事にしてみたのです。 いやーしかし、今回はAmazonの圧倒的な買取価格に驚きましたね。 Amazonの書籍買取サービスとは? 今回Amazonに買取してもらった僕のは? Amazonの買取サービスで3冊が1200で売れた! Amazonすごすぎ…。もうブックオフでは

    もうブックオフで売れない…。Amazonの書籍買取サービスで本3冊が1200円で売れた話 - 面白ハンター
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    hyougen 2015/11/13
  • 御坂美琴はなぜ短パンを穿いているのか?――三木一馬が書籍で初めて明かす禁書・SAOなどヒット作の秘密

    12月10日にKADOKAWAより発売となる書籍『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)』の特設サイトが日公開された。 『とある魔術の禁書目録』『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』『ソードアート・オンライン』『魔法科高校の劣等生』ほか担当したタイトルは500作品以上、発行累計6,000万部を超える電撃文庫のヒットメーカー・三木一馬編集長が、担当作に秘められたエピソードや、自身の仕事術、思考法などを一冊にまとめた『面白ければなんでもあり 発行累計6000万部――とある編集の仕事目録(ライフワーク)』が2015年12月10日(木)より全国書店およびインターネット書店にて発売となる。 書には、「どうしてこの作品は面白いのか」「なぜ作品はヒットするのか」「担当作が売れなかったときの向き合い方」をはじめ、「失敗した仕事への取り組み方」「激務にどう向き

    御坂美琴はなぜ短パンを穿いているのか?――三木一馬が書籍で初めて明かす禁書・SAOなどヒット作の秘密
    hyougen
    hyougen 2015/11/11
  • 『アイデア』10年超のタイポグラフィ&日本語書体記事を1冊に集約 | CINRA

    書籍『アイデア・ドキュメント 文字とタイポグラフィの地平』が11月5日に刊行された。 同書は、2000年以降にデザイン誌『アイデア』に掲載されたタイポグラフィおよび和文書体の関連記事約30を1冊にまとめたもの。400ページ以上におよぶボリュームとなり、古今東西のタイポグラフィについての考察、和文書体や日語タイポグラフィの歴史研究、レポート、ブックガイドなどが掲載されている。 寄稿者や対談および座談会の参加者には今田欣一、永原康史、鳥海修、向井裕一、中垣信夫、府川充男、内田明、祖父江慎らが名を連ねている。

    『アイデア』10年超のタイポグラフィ&日本語書体記事を1冊に集約 | CINRA
  • リプレイ本500冊以上を読んだ私が独断と偏見で選ぶベスト10(+2) - しじゅうしは高等遊民になりたい

    なお、カウントしたのは約一年前で、その時点で文庫だけで500冊*1を超えていました。 あのあとSWが一冊見つかったので、合計で501冊のリプレイ「文庫」を所持していたことが判明しました。 つまり、A5判と新書はまた別にあります…… (しまっちゃったので数えませんが) pic.twitter.com/oZjDPeeUMO— しじゅうし (@shijuushi) 2014, 11月 10 リプレイの定義 TRPGなどのゲームをプレイした様子を文章に起こしたものがある書籍の内、タイトル又はサブタイトルに「リプレイ」もしくは「replay」と記載があるもの。 つまり、現代忍術バトルRPG シノビガミ -忍神- (Role&Roll Books) (Role & RollBooks)はリプレイに含まれませんが、シノビガミリプレイ シノビガミ弐 刃魔激突 (Role&Roll Books) (

    リプレイ本500冊以上を読んだ私が独断と偏見で選ぶベスト10(+2) - しじゅうしは高等遊民になりたい
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    hyougen 2015/11/07
  • カルトラノベ50選 - 小説☆ワンダーランド

    ある種のジャンル・テーマ・モチーフ・演出方法等による分類方法ではなく、その作品が“特定の観客にどのように受け入れられているか”、という現象面によって分類されるべき映画である。当然、厳密な分類は期待できず、また、定義自体が変わらなくても時代や社会によって、その外延は変化する。 ある映画がカルト映画として成立していく条件は、特定の観客がその映画をどう受け止めるか、その映画に対しどのような関係を築いていくかに依っている(商業的な成績は関係ないが、一般に「狭く深い熱烈なファンをもつ作品」であることから、あまり成功してはいないことが多い)。 カルト映画 - Wikipediaより カルト映画があるのなら、カルトラノベがあってもいいじゃないかと思い立ってカルトラノベ50作を選出した。「カルト」の定義は上記にのっとっているが、自分でもよくわかっていないのでそれっぽいものを選んだというとても雑なセレクトと

    カルトラノベ50選 - 小説☆ワンダーランド
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    hyougen 2015/11/07
  • 肉体と死と悪魔―ロマンティック・アゴニー/マリオ・プラーツ: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 すこし前に19世紀への興味について書きました。 19世紀というと、20世紀生まれの僕からすると、そんなに遠く感じない時代かなと思う一方で、デザインの文脈でいえば、アール・デコやバウハウス的なモダンデザインが登場する前、せいぜいアール・ヌーヴォーが19世紀の末に登場したくらいの時期であり、社会の見た目はいまとは大きく違ってもいた時代だったはずです。 特に、ヨーロッパの都市は衛生状態が劣悪で、貧困層を中心に多くの死者や病人を出すことが18世紀以来続いていました。ようやくパリで、1853年から1870年まで17年にわたって知事を務めたジョルジュ・オスマンによる大改造が行われ、都市環境が改善されはじめたのが19世紀の半ば。実際、このあと紹介していくように、18世紀から19世紀の前半

    肉体と死と悪魔―ロマンティック・アゴニー/マリオ・プラーツ: DESIGN IT! w/LOVE
  • 秋に読みたい!美味しいミステリ5選。 - おのにち

    腹が、減った。 こんにちはみどりの小野です。 孤独のグルメSeason5、相変わらずグダグダで素敵ですね(褒め言葉)。 さて、ゴローちゃんは年中お腹が空いてますが、私の欲は秋がピークです。 寒くなると欲が増す、のは脂肪を蓄えて厳しい冬を乗り切ろう!という人間の能らしいですが、意識に深く深く訴えたいのです。 ユニクロダウンがあるから!ヒートテックもあるから!何より、脂肪は足りてるから~‼ とりあえず空いたお腹を読書で紛らわしましょう。 今日は読んで美味しい、素敵なグルメミステリの御紹介です。 ビストロ気分でミステリー タイトルからたまらないのが、「タルト・タタンの夢」近藤史恵。 タルト・タタンの夢 (創元推理文庫) 作者: 近藤史恵 出版社/メーカー: 東京創元社 発売日: 2014/04/28 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (11件) を見る 小さなフレンチレストランのシェ

    秋に読みたい!美味しいミステリ5選。 - おのにち
    hyougen
    hyougen 2015/11/05