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bookとinterviewに関するhyougenのブックマーク (127)

  • 【Spot the 電撃文庫】『アリソン』から始まったシリーズの集大成『一つの大陸の物語』を執筆した理由を時雨沢恵一先生に聞いてみた

    【Spot the 電撃文庫】『アリソン』から始まったシリーズの集大成『一つの大陸の物語』を執筆した理由を時雨沢恵一先生に聞いてみた 電撃文庫で活躍する作家陣のメールインタビューをお届けする“Spot the 電撃文庫”。第72回となる今回は、『一つの大陸の物語〈上〉~アリソンとヴィルとリリアとトレイズとメグとセロンとその他~』を執筆した時雨沢恵一先生のインタビューを掲載する。 作は、『アリソン』『リリアとトレイズ』『メグとセロン』と続く“彼らの物語”の完結編。アリソンに見送られたトラヴァス少佐は軍用機に乗り旅立つが、機体はその後、爆発とともに墜落してしまう。そんな折、リリアの通う第四上級学校では、“謎の転校生”ことトレイズを巡って新聞部メンバーが校内の大調査を開始! すると、思いがけず臨時ロッカーで起こっている不審な現象が明らかになる。そして彼らは、徐々に大きな事件へと巻き込まれてしま

    【Spot the 電撃文庫】『アリソン』から始まったシリーズの集大成『一つの大陸の物語』を執筆した理由を時雨沢恵一先生に聞いてみた
  • ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点

    こんな話題からはじめさせてください。 ぼくは、ダイアモンドさんのを読むたびに、 毎回ダイアモンドさんご自身の テーマに対する強い好奇心を感じるんです。 そこから思うのが、 おそらくダイアモンドさんは 「好奇心」を一番の原動力にして をお書きなのではないかと。 なんだか「自分の心が動かないテーマ」には まったく触れていない印象があるんです。 とてもいい質問から はじめてくださったと思います。 はい、そのとおりです。 私は自分の興味や好奇心から ひとつひとつのを書いています。 興味のないテーマは、ひとつも扱っていません。 を出すと多くの方々から 「どうしてこのを書いたのですか?」とか 「なぜ今、このテーマなんですか?」 といったことを、かならず聞かれます。 ですが、私にとっては、 それぞれのを書いている何よりの動機は 自分の中から出てきた興味や、好奇心なんです。 今回の(『昨日ま

    ジャレド・ダイアモンドさんのクリアな視点
  • 「自分から出かけていって人と出会うこと」高橋久美子が語る〈止まない熱〉 - webDICE

    初のエッセイ集『思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、』刊行、そして歴史と詩のイベントを渋谷アップリンクで開催 『思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、』を上梓する高橋久美子 チャットモンチーのドラマーを経て、現在、作家・作詞家として活動する高橋久美子が初の書き下ろしエッセイ集『思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、』を2013年2月21日に出版。刊行直前となる2月20日には、〈歴史〉と〈詩〉という、彼女の文章で欠かすことのできないモチーフをテーマに取り上げるイベント『高橋久美子が行く! 第一回「小江戸 川越 歴史詩作の旅」』を渋谷アップリンク・ファクトリーで開催する。詩やエッセイにとどまらず、脚小説と活動の幅を広げ続けている彼女に、創作への思いを聞いた。 歌詞はブラウス、詩は丸裸 ── 今回の『思いつつ、嘆きつつ、走りつつ、』はすべて書き下ろしということですが、構想はいつぐらいから? チャットモンチーを脱退

    「自分から出かけていって人と出会うこと」高橋久美子が語る〈止まない熱〉 - webDICE
  • 史上初の“平成生まれ”直木賞作家・朝井リョウ「小説を書き続けるのって、ボケ続けることなんです」 - エンタメ - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

    週プレNEWS TOP > ニュース > エンタメ > 史上初の“平成生まれ”直木賞作家・朝井リョウ「小説を書き続けるのって、ボケ続けることなんです」 23歳、戦後最年少の直木賞作家となった、朝井リョウ。受賞作『何者』は、大学在学中のデビューから着実に物語を書いてきた彼が“兼業作家”となって初めて世に問う勝負の一作だった。休日の彼を緊急直撃して聞いた、『何者』のこと、就活のこと、作家という人生のこと―。 ■アイツには絶対負けたくなかった ―直木賞受賞、おめでとうございます! 昔から、直木賞が目標だとおっしゃってましたよね。 朝井 当に、賞という賞は全部取りにいきたいです、書くからには。僕、欲深いんです。地元の友達に褒められたいんですよ。最近みんな麻痺してきて、新刊が出ても全然ビックリしなくて。「あ、また出たのね」ぐらいな感じで。直木賞も今回が2度目の候補だったので、けっこう「へえ~」みた

    史上初の“平成生まれ”直木賞作家・朝井リョウ「小説を書き続けるのって、ボケ続けることなんです」 - エンタメ - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
  • アリスがアホでカワイイ女の子になった理由とは? 『アリス・リローデッド』で第19回電撃小説大賞<大賞>を獲得した茜屋まつり先生インタビュー

    アリスがアホでカワイイ女の子になった理由とは? 『アリス・リローデッド』で第19回電撃小説大賞<大賞>を獲得した茜屋まつり先生インタビュー 『アリス・リローデッド ハロー、ミスター・マグナム』は、意識を持ち、しゃべる魔法の銃“ミスター・マグナム”と、彼の相棒であるアホ娘・アリス、そしてゆかいな仲間たちが未来を切り開くために奮闘する様子を描いたガンアクションだ。 《ライトニング・ワイルド》と呼ばれる最高のガンマン・アリスの愛銃として、ともに活躍していたミスター・マグナム。しかし最悪の魔女・ゾォードが巻き起こした災厄によって、彼は相棒を失い、過去の世界で意識を取り戻す。 しかし、強い運命の絆で結ばれていたのか、ミスター・マグナムは再びアリスの手に収まることに。だが、このアリスは《ライトニング・ワイルド》と呼ばれたあのアリスとは何かが違う――。 「わたしは人殺しの道具だ」 「ヒトゴロシーノ・ドゥ

    アリスがアホでカワイイ女の子になった理由とは? 『アリス・リローデッド』で第19回電撃小説大賞<大賞>を獲得した茜屋まつり先生インタビュー
  • トークイベント「著者の磨き方」大原ケイ✕佐渡島庸平

    ※この記事は1月12日、東京・下北沢にある書店「B&B」で行われたイベント「出版関係者必聴!『著者の磨き方』」のレポートです。 [司会:酒泉ふみ(ボイジャー)、構成:高山みのり(ボイジャー )] ――最初にゲストのお二人をご紹介します。まずはニューヨークと東京を往復する文芸エージェントで、ブログ「とマンハッタン」でも知られる大原ケイ(写真右)さん。そして、講談社で『バガボンド』『ドラゴン桜』『働きマン』『宇宙兄弟』などの人気作品を手がけ、昨年に作家のエージェント会社であるコルクを設立した佐渡島庸平さん(写真左)です。 大原さん、年末に帰国されて、日はいかがですか。 大原 ニューヨークより寒いです(笑)。 ――佐渡島さん、コルクを創業して4ヵ月が経ちましたね。まず創業の経緯をお話いただけますか? 佐渡島 コルクは三枝亮介という講談社の先輩と一緒に立ち上げました。僕が主にマンガの担当で、三

  • バンド・デシネとSF 大森望インタビュー[後編] | 本が好き!Bookニュース

    前回に引き続き、評論家の大森望氏へのインタビューの後編です。インタビュアーは、バンド・デシネの翻訳者として多数の作品を手掛けている原正人さん。大森さんの「SFファンの教養としてバンド・デシネと出会った」というお話が中心だった前回に続き、今回は大森さんがプッシュしている大作『闇の国々』のお話を中心に伺いました。 前編はこちら 原:『闇の国々』は既にかなりの作品が訳されましたが、どれが一番面白かったでしょうか? 大森:一番驚いたのは「傾いた少女」ですね。小説では書けないSFというか。 メビウスもそうですよね。『アルザック』も小説で書いてインパクトがあるSFになるかというと、そうはならない。ヴィジュアルでしか表現できないSF的な魅力というものがあるんです。普通こういうことは考えないと思いますが、女の子が傾いているというアイディアがまずあって、そこからなぜ斜めなのかということについて、一応解明しよ

    バンド・デシネとSF 大森望インタビュー[後編] | 本が好き!Bookニュース
  • さやわか × 村上裕一 対談:『僕たちのゲーム史(星海社新書)』をめぐって【後編】 - WEBスナイパー

    昨年、星海社新書より上梓された『僕たちのゲーム史』。膨大な史料と明快な論旨からゲーム歴史を読み解く書をめぐり、著者であるさやわかさんと批評家の村上裕一さんによって行なわれた対談を前後編でお届けいたします。執筆にあたり著者として臨んだ態度、ゲーム史におけるパチンコの位置づけ、拡大していくゲームの枠組みなど話題は多岐にわたります。大変ボリュームのある対談となっていますので、どうぞゆっくりお楽しみください。 ■拡大するゲーム/メタフィクションから目的外使用へ 村 今まではゲームには多様な要素があるんだよっていう話をしてきましたが、ちょっとちゃぶ台をひっくり返すようなことを言いますね。ゲームって最初っからそうだったのかという感じもしたんですね。というのは「ゲームって最初からメタゲームだったんだ」ということです。書にも書いてあったと思うんですが、当時まだインターネットがあまり発達してなかったの

  • 著者インタビュー | BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷

    Profile 1971年神奈川県横浜市生まれ。十歳で藤沢市に転居。市立中学から鎌倉市の県立高校へ進学。藤沢市の中古レコード店で2年、古書店で3年アルバイト勤務。古書店での担当は絶版ビデオ、映画パンフレット、絶版文庫、古書マンガなど。 2002年に『ダーク・バイオレッツ』(電撃文庫)でデビュー。『偽りのドラグーン』シリーズなど、電撃文庫で主にホラー、ファンタジーなどのシリーズ物を三十冊近く執筆。『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズは合わせて300万部突破のベストセラーに。 Tweet 1 2 全文 紙のはなくならない。紙と電子はよい形での共存をしてもらいたい 2002年に『ダーク・バイオレッツ』(電撃文庫)で作家としてデビュー。『偽りのドラグーン』シリーズなど、電撃文庫で主にホラー、ファンタジーなどのシリーズ物を執筆する人気作家でいらっしゃる三上さんに、ご自身の読書歴や電子書籍についての

    著者インタビュー | BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷
  • きらら from Book Shops

    それまで触れずにきた 自分の中に溜まっていた暗い側面を書いたものが、 私にとって第二のデビュー作となりました。 ライトノベルのフィールドから一般の小説へと活動を広げる作家は近頃多いが、なかでも桜庭一樹さんの活躍は特筆に値する。編集者の「初期の代表作を」の要望で書いた『赤朽葉家の伝説』は日推理作家協会賞を受賞。その評価はとみに高まっている。ライトノベルの時代から桜庭さんの作品を店頭で推奨しているジュンク堂書店池袋店の田中香織さんと、ときわ書房聖蹟桜ヶ丘店の高橋美里さんが、幅広い年齢層の読者を魅了する作品の秘密をご人に訊いた。 男女ともに読めるように意識しています 田中……単行で一般文芸を発表される前から、桜庭さんはライトノベルの『GOSICK』シリーズで有名な作家さんでした。私はミステリ小説を読んで犯人がわかったことがなかったのですが、『GOSICK』では初めて自分で謎が解けまし

  • 桜庭一樹『青年のための読書クラブ』桜庭一樹インタビュー|新潮社

    若い世代を中心に絶大な支持を得てきた著者の新作は、山の手のお嬢様 学校を舞台に、時代を疾走する文学少女たちのクロニクル。今最も注目の新鋭に、作品に対する想いを聞いてみた。 ――デビュー七年目となる昨年、〈初期の代表作〉と銘打たれた鳥取の女三代記『赤朽葉家の伝説』を刊行されました。今回の新作は、山の手の伝統あるお嬢様学校・聖マリアナ学園の中で異端児(アウトロー)だけが集まる「読書クラブ」を舞台に、世紀にわたる少女たちの歴史を描くという、非常にそそられる設定ですね。 桜庭 『赤朽葉家の伝説』では故郷の鳥取の架空の村を舞台に、或る血族の五十年を書いたのですが、今回はひとつの学園という、より狭い場所が舞台になっているので、むしろ前回より長い歴史が描けるんじゃないかと思って一〇〇年の話にしたんです。膨大な数の色々な人間が、ひとつの限られた場所に出たり入ったりして、そしていなくなる、という話を書い

  • 【大森望氏×豊崎由美氏インタビュー】「メッタ斬り!」シリーズの著者に聞く文学賞の仕組みとお金

    芥川賞と直木賞など代表的な文学賞の存在は誰もが知っている。しかし、その文学賞がどのようなシステムで動いているのかはなかなか見えてこない。そこで、「文学賞メッタ斬り!」シリーズの著者である大森望氏と豊崎由美氏に、文学賞の基礎中の基礎のところから解説していただいた。そこから見えてくる面白くも不思議な世界とは? まずは五大文芸誌のどれかに載せてもらう ──小説を書いたことのない、たとえば僕が芥川賞か直木賞をとろうと思ったら、まずどうすればいいのかなと。 豊崎由美氏(以下、豊崎氏)■芥川賞と直木賞は年2回選考があって、期間中に発表された作品が対象。まず芥川賞は、『文學界』『新潮』『群像』『文藝』『すばる』の五大文芸誌といわれているもののどれかでデビューすることが大事なんですよ。 大森望氏(以下、大森氏)■100枚くらいの原稿を書いて、五大文芸誌のどれかに載せてもらう。載りさえすれば、芥川賞候補にな

    【大森望氏×豊崎由美氏インタビュー】「メッタ斬り!」シリーズの著者に聞く文学賞の仕組みとお金
  • 「これまでの本、これからの本」第3回 原田範行教授 | Knowledge Worker

    「お薦めのを1冊挙げてください」と言われたら、皆さんはどのを思い浮かべますか? このコーナーでは様々な先生方に学術書を中心にご自身の思い出の書籍、現在関心を抱いている書籍を挙げていただき、それらの書籍に対する思いを語っていただきます。 Q: 先生のご記憶にある最初の読書の思い出から伺いたいのですが・・・ 私の父を含めて、うちの家が国文学系の研究者が多くいたこともあり、小学校高学年の時には、日文学をよく読んでいましたね。家に全集があったので、特に近代の、芥川とか、漱石、鴎外、太宰、は小学校高学年から中学にかけてひととおり読んでいました。 講談社から出ていた「現代日文学大系」という、100巻ぐらいの叢書があって、一種のアンソロジーなんですね。漱石が2巻だったり、いちばん始めのほうは福沢諭吉とか西周とかで、西脇順三郎の詩なども入っていました。一般的ではあるんですけれど、かなり幅広くおさえ

  • 作家の読書道 第131回:東川篤哉さん|作家の読書道|WEB本の雑誌

    『もう誘拐なんてしない (文春文庫)』 東川 篤哉 文藝春秋 637円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『に棲む老婆 (創元推理文庫)』 エラリー・クイーン 東京創元社 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『怪盗紳士 怪盗ルパン 文庫版第1巻』 モーリス ルブラン,南 洋一郎 ポプラ社 648円(税込) 商品を購入する Amazon HonyaClub LawsonHMV honto 『犬神家の一族 デジタル・リマスター版 [DVD]』 角川映画 商品を購入する Amazon LawsonHMV ――東川さんは、広島の尾道のご出身ですよね。 東川:はい。でもわりとすぐに引っ越したのであまり記憶はないんです。父が海上保安庁の航路標識事務所という、灯台などを管理するところに勤めていたので。

    作家の読書道 第131回:東川篤哉さん|作家の読書道|WEB本の雑誌
  • 【さくら荘のペットな創作者たち】小説『さくら荘のペットな彼女』の原作者・鴨志田一先生にいろいろとお話を聞いてみた!

    【さくら荘のペットな創作者たち】小説『さくら荘のペットな彼女』の原作者・鴨志田一先生にいろいろとお話を聞いてみた! 10月8日を皮切りに、各地で放送がスタートしたTVアニメ『さくら荘のペットな彼女』。その連続インタビュー企画“さくら荘のペットな創作者たち”をお届けしていく。 『さくら荘のペットな彼女』は、鴨志田一先生原作(イラスト:溝口ケージ先生)の電撃文庫をTVアニメ化したもの。かわいくて天才的な絵の才能を持っているが、1人ではパンツもはけないほど生活能力がない椎名ましろと、彼女の“飼い主”をすることになってしまった少年・神田空太の関係を描いた青春ラブコメだ。2人が暮らす学生寮・さくら荘には、変人――だけど才能あふれるクリエイターの卵たちが数多く入居している。空太とましろの関係はもちろんのこと、そんな住人たちと織りなす、ちょっぴり甘酸っぱい人間模様も見どころとなっている。 この企画では、

    【さくら荘のペットな創作者たち】小説『さくら荘のペットな彼女』の原作者・鴨志田一先生にいろいろとお話を聞いてみた!
  • 【コラム・ネタ・お知らせ】「星刻の竜騎士(ドラグナー)」特集!原作者・瑞智士記先生の独占ロングインタビューでご紹介!! : アキバBlog

    【コラム・ネタ・お知らせ】「星刻の竜騎士(ドラグナー)」特集!原作者・瑞智士記先生の独占ロングインタビューでご紹介!! こんにちは、メディアファクトリー宣伝のEです。今回は、10/25に第10巻が発売される、MF文庫Jのライトノベル「星刻の竜騎士(ドラグナー)」特集!10/23にコミックス第3巻、10/24にはドラマCDと、発売ラッシュで盛り上がりをみせる作を、原作者・瑞智士記先生のアキバBlog独占ロングインタビューでご紹介します!(触手もあるよ!) 瑞智士記先生&イラストの〆鯖コハダ先生が贈る『星刻の竜騎士』は、壮大な世界観の中で美少女ドラゴンが活躍するMF文庫Jの人気作。RAN先生によるコミカライズは月刊コミックアライブにて連載中。 【あらすじ】 アンサリヴァン騎竜学院――そこは竜と契約を交わした少年少女が通う学院。その生徒である少年アッシュは、契約の証である<星刻>を持ちながらも

  • 『天地明察』冲方丁のバイト時代 | web R25

    撮影/堀 清英 「自分の中の欲求に素直に。でも、口で『できる』だけじゃダメ」 今をときめく人気作家だ。ライトノベルから時代小説まで幅広く手がけ、中でも『天地明察』は映画化に至り、現在公開中。作風も多彩だが、そのアルバイト歴も驚くほど多彩なのだ。 小説書いてゲーム作って、マンガとアニメの原作も 「大学時代、当時“若者の活字離れ”が話題で、それを見極めたくて、とにかくいろいろやったんです」 実に風変りな理由だが、そこに興味を抱いたのは、作家を志していたから。高校卒業時、すでに作家デビューを飾っていた。まず狙いを定めたのがTVゲーム業界。 「1週間2万円の給料で、ゲーム会社に泊まり込んで働きました。あらゆるジャンルの企画書を1週間で25枚は書きましたね。2カ月目に『派遣社員にしてやる』と言われて某社に行ったら、もっとひどい労働環境だった。当時は120億円かけた失敗ゲームを作っていて、朝

  • 「かけがえのない錯覚」を求めて〜SF作家・宮内悠介インタヴュー:WIREDジャパニーズSFスペシャル【2】

  • 「若い人」たちの健闘を祈っている〜SF作家・神林長平インタヴュー:WIREDジャパニーズSFスペシャル【1】

  • 本好きからも熱烈コール! 大ヒット作 『ビブリア古書堂の事件手帖』作者三上延氏インタビュー - 週刊アスキー

    『ビブリア古書堂の事件手帖』 鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。その店主である篠川栞子(しおりこ)が、古書にまつわる数々の秘密を解き明かしていく。 ツイッターをはじめとした口コミで人気が爆発し、シリーズ累計で310万部を超える大ヒットとなった(7月調べ)。“古書探偵”ミステリーとしての評価も高い。さらに、文庫では初となる『2012年屋大賞』にもノミネートされるなど、好きからも熱い支持を受けている。 ■各巻に登場する主な書籍 第1巻 夏目漱石『漱石全集 第八巻「それから」』 小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』 ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』 太宰治『晩年』 第2巻 坂口三千代『クラクラ日記』 アントニイ・バージェス『時計じかけのオレンジ』 福田定一『名言随筆 サラリーマン』 足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』 第3巻 『王様のみみはロバのみみ』 ロバート・F・ヤング『たん

    本好きからも熱烈コール! 大ヒット作 『ビブリア古書堂の事件手帖』作者三上延氏インタビュー - 週刊アスキー