古代オリエント博物館館長、中田一郎 VS 地球文字探検家、浅葉克己!! 会場の特大ふんどしの謎が解明される!? 市原湖畔美術館で開催市中の「巨匠シリーズの個展 浅葉克己展」関連イベントとして、12月23日(水・祝)14:00〜16:00、東洋史研究の第一人者、中田一郎先生と浅葉氏のトークイベントが行われます。
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6月19日(金)20:00–21:30(開場:19:30) ゲスト 松田行正(グラフィックデザイナー)+祖父江慎(ブックデザイナー) チケット代 1000円 ※定員50名 会場:吉祥寺・百年 (武蔵野市吉祥寺本町2-2-10 村田ビル2F) ※満席のため予約は終了しました。沢山のご予約ありがとうございます。 私たちは普段、棚に並べてある本をどのように選び、購入しているのか。 古本屋の棚には、様々な時代の書籍が入り混じって陳列されている。 近年発売された本も、戦前に刊行された本も何の区分けもなく並んでいる。 奥付を見れば、発行年数、作者、編集者、デザイナー、出版社、印刷業者と仕上がりまでに携わった、 その本の背後にいる人たちが見えてくる。 ここでは作者、作家たちの魅力を一冊の「本」に形づくっていくブックデザイナーを取り上げたい。 ブックデザイナーたちにリレー式でお話を伺い、それぞれの視点から
『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2015』が、4月18日から京都市内の各会場で開催される。 寺院や町家などの歴史的建造物やモダンな近現代建築を会場に選び、日本及び海外の作家の写真コレクションを展示する『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2015』。3回目となる今回は「TRIBE: あなたはどこにいるのか?」がテーマとなる。 14の写真展を15会場で行う同展では、フランス出身の写真家であるマルク・リブーによってアラスカで撮影された未発表作品を公開するほか、ジャズ専門レーベル「Blue Note Records」設立時から運営に携わると共に、ジャズミュージシャンのレコーディング風景を撮影し続けたフランシス・ウルフの作品を展示。また、日本では初となるヨシダキミコの展覧会が開催されるほか、参加作家には、中国人と日本人の作家によるユニット・榮榮&映里も名を連ねている。 さらに、フラン
『takram design engineering|デザイン・イノベーションの振り子』(現代建築家コンセプト・シリーズ No.18、LIXIL出版)刊行にあわせ、デザインエンジニアであり東京大学生産技術研究所教授でもある山中俊治氏をお招きして、ブックレヴューから「デザインエンジニア」という新しい職能、そしてこれからの「ものづくり」の意味をお話しいただきました。 田川欣哉──今日は僕たちtakram design engineeringの『デザイン・イノベーションの振り子』の刊行記念という意味もありまして、僕らにとても縁の深いプロダクト・デザイナーの山中俊治さんにお越しいただきました。「デザインエンジニアの起源」と題して「デザインエンジニア」という考え方がどこから生まれ、どのような未来を築いていけるのか、という話ができればいいなと思っています。 僕と緒方は、もともと山中さんが主宰されてい
内容日本語を文字に表す試みは,「こころ」を「許己呂」と書くように,漢字を表音文字として使う方法で始まりました。いわゆる「万葉仮名」です。この例の「こ」で分かるように,一つの音にいくつもの字をあてて書くことができたので,これら万葉仮名の総数は一千字近くもあったといいます。 万葉仮名は形が漢字そのものであるため,素早く書いたり,行間に書き込んだりするには不便な面がありました。そこで,万葉仮名を元にして,草書体をさらに崩して平仮名が,また,字の一部分を用いるなどして片仮名ができました。 一つの音に複数の字が使われる状態は千年以上も続きましたが,明治33年(1900年)の小学校令施行規則により,義務教育で扱う平仮名・片仮名の字種・字体が一つだけになりました。採用されなかった他の字が「変体仮名」と呼ばれます。 変体仮名は今や,書道や古文書に興味のある方を除けば,すっかり〈読めない文字〉となりました。
池田亮司による展示『test pattern [n°6] : Ryoji Ikeda』が、11月5日から5日間にわたって東京・表参道のスパイラルホールで開催される。 音響メディアと視覚メディアの領域を横断しながら活動を続けるパリ在住の池田亮司。2006年から取り組んでいる現代社会に存在する不可視のデータを知覚することの可能性を追究する『datamatics』や、2008年から取り組んでいるテキスト、サウンド、画像、映像などあらゆる種類のデータをバーコードのパターンと2進法に変換する『test pattern』などの長期プロジェクトも行っている。 今回は、若手アーティストの支援を目的にアジア初開催を迎える『Red Bull Music Academy』の一環として『test pattern』シリーズの作品を特別展示。11月7日と8日は、24時間鑑賞することができる。 Red Bull Mus
高島屋では、2014年9月10日(水)~9月23日(火・祝)まで、日本橋高島屋8階ホールにて、「生誕120年記念 デザイナー芹沢銈介の世界展」を開催いたします。 型絵染の人間国宝、芹沢銈介(1895~1984年)は、柳宗悦との出会いをきっかけに民芸運動に共感し、沖縄の紅型から、独自の型絵染を創始したことで知られています。その多彩な創作活動を通観すると、染色作家という枠では語り尽くせない、色彩と造形の魔術ともいうべき世界が広がり、卓越したデザイナーであったとわかります。 生誕120年を記念して、第1部「デザイナー芹沢銈介~多彩な造形表現」と第2部「芹沢銈介の目~収集した世界各国の美術・工芸品」の2部構成で、その美意識と感性にせまります。 ■展示構成 第1部 デザイナー芹沢銈介 -多彩な造形表現 芹沢銈介の作品を4つの視点で選び、屏風やのれん、着物、帯などの69点を紹介します。 (1)文字と遊
George Nelson ―Architect, Writer, Designer, Teacher 会 期: 2014年7月15日(火)〜2014年9月18日(木) 時 間: 10:00~18:00 入館は17:30まで。 休館日: 月曜日 ただし、7月21日(月・祝)及び9月15日(月・祝)は開館し、翌日は休館。 観覧料: 一 般 1000(800)円 大高生・65歳以上 800(600)円 小中生 無料 ( )内は20名以上の団体料金、障がいのある方は半額、付添者1名無料 主催:(公財)目黒区芸術文化振興財団 目黒区美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会 企画:ヴィトラ・デザイン・ミュージアム(the Vitra Design Museum, Germany) 特別協賛:ハーマンミラーインターナショナルアジア・パシフィック、ハーマンミラージャパン株式会社 協賛:ライオン、清水建設
只今 2014年3月12日(水)から開催される第二回「約100人のブックカバー展 in ロゴスギャラリー」の出展者を大募集中です! 詳しくはこちらをご覧下さい! イラストレーターやデザイナー、作家やショップさん、会社員や学生 etc.著名人から一般人まで老若男女約100人が「こんな本屋さんがあったらいいなぁ」と考えた「架空の本屋さんの、架空のブックカバー」の展覧会。 味のあるレトロ印刷で作られた約100種類もの紙のブックカバーが、会場内の壁面等にズラリ一同に展示される様子は正に圧巻。もちろん気に入ったブックカバーはその場で購入が可能です! また会場内にはに関西の今が旬の古本屋が集まった古書即売会コーナーや、本にまつわる様々なイベントもご用意。読書の秋にふさわしい、もっと本が好きになる、そんなイベントです。
メビック扇町(大阪市北区扇町2)で現在、クリエーターが自身の思い入れのある町を冊子や映像で紹介する展覧会「my home townわたしのマチオモイ帖 日本中がマチオモイの春!」が開催されている。 梅田周辺をテーマにしたマチオモイ帖 尾道市因島重井町出身で現在、大阪でコピーライターとして活躍する村上美香さんがふるさとに帰った際、「町おこしまではできないが、クリエーターとして何かできないか」と町に対する思いをつづった帳面「しげい帖」を制作したことがきっかけとなり始まった同展。村上さんの手元に、同会場で開催する「クリエーターが社会に対してできること」をテーマにした展覧会に出展しないかと依頼があり、「しげい帖」の話をしたところ、プロデューサーが「いろいろな町のクリエーターが自分の町の小冊子を作ったら面白いかも」と企画。34組が、それぞれの町に思いを込めた「マチオモイ帖」を制作し、2011年6月に
出展者のご紹介 文選組版実演 5人の職人さんがきます。 >>詳細はこちら 【出店者】 AUI-AŌ Design(大磯活版発信室) 活版研究会 活版工房 九ポ堂 ズアン課 築地活字 ツバメ活版堂 つるぎ堂 中野活版印刷店 Bird Design Letterpress BAY LETTERPRESS Bonami FIRST UNIVERSAL PRESS まんまる ◯ Ladybird Press >>当日の様子はこちら 活版、横濱 2014 概要 【協 力】敬称略 活版工房/研究社印刷/弘陽/さいとう印刷/佐々木活字店/大生商事/松沢印刷 【協 賛】敬称略 アートスペース「と」 活字部/アマガサ印刷/大川印刷/真映社/協進印刷/東湘印版/ なまためプリント/二代目印刷会 ザ・プリント/フジコーポレーション/山櫻/吉川紙商事/有隣堂/横浜ローラー 【主 催】 活版、横濱 実行委員会 AU
Sold Out!本イベントは大変好評につき、満員御礼となりました。 近代以降のデザインにとって欠かせない要素となっているのが、文字の「フォント」。 フォント文字への関心はデザインや活字の領域を着実に越境しつつあります。 グラフィックや本、ウェブのデザインの各界で活躍するデザイナー4名が、 自らの発想でデザインしたのが、楽しく奔放な書体の世界を広げていく書体ブランド「かなバンク」です。 iPadに指で描いた文字をもとに生まれた書体「フィンガー」、昭和初期に発表された活字を復刻した書体「ツルコズ」、実際に木の小枝を組み、そこから形を描きおこした書体「TREE」、80年代にヒットしたビデオゲーム「ブロック崩し」のアルゴリズムを書体設計に取り入れた書体「BREAKOUT」など、4種類のフォントには、すべてデザイナー本人の思想や感性が反映されています。 グラフィックデザイナーの永原康史さん、田中千
武蔵野美術大学美術館・図書館(東京都小平市)は、活版印刷に始まる本の要素と構造、その表現の魅力を読み解く「近現代のブックデザイン考 I」展を開催します。開催期間は10月22日(月)から11月17日(土)までで、入館料は無料です。 ▽ http://mauml.musabi.ac.jp/museum/archives/1488 「近現代のブックデザイン考 I」展では、明治から昭和までの、主に活版印刷によって制作出版された「書物の美しさ」を探ります。武蔵野美術大学美術館・図書館が所蔵するコレクションの中から約250点を選び、「造本の美」「装丁の美」「本文の美」の3つの視点から書物を捉え直します。 「造本の美」では、制作者のこだわり、哲学が反映されている造本に焦点をあてます。出展されるのは、夏目漱石や堀辰雄、恩地孝四郎などによる造本です。 「装丁の美」の視点では、作家が自ら装丁した書物から装丁家
こんにちは。ユニバ株式会社の菊地です。 前回に続き、アルス・エレクトロニカ・フェスティバルのレポートをお届けします。 アルス・エレクトロニカ・フェスティバルは、毎年オーストリアのリンツ市で開催されている、「アート・テクノロジ・社会」をテーマにした祭典です。Prix Ars Electronica(アルス・エレクトロニカ賞)というデジタルアート分野のコンペティションを看板にした芸術祭の側面もある、大規模なものです。今年はTHE BIG PICTUREというテーマのもと、複数の展覧会、シンポジウム、パフォーマンスイベントなどがリンツ市内の数多くの会場で開催されました。 私からは、フェスティバルのテーマの名前を冠した「THE BIG PICTURE Exhibition」と、アルス・エレクトロニカ・センターで開かれた「Out of Control」の二つの展示について、ごく一部の作品しか扱えませ
小村雪岱(こむらせったい、1887-1940)は、大正時代から昭和の戦前にかけて装幀、挿絵、舞台美術や商業広告などの幅広い分野で活躍しました。 1914(大正3)年に出版された泉鏡花の『日本橋』で装幀家としてデビュー。 以降、多くの装幀を手がけ、その才能を開花させました。 その後、舞台美術や新聞・雑誌の連載小説の挿絵の仕事にもたずさわり、人気を博します。 本展では、雪岱のデザイン力が遺憾なく発揮された装幀本を中心に、挿絵下図や舞台装置の原画など約200件をご紹介します。 各界の著名人たちとの交流の中で生み出された雪岱の作品は、江戸情緒とモダンが共存する印象的なものばかりです。 今も清新な輝きを放つ、その魅力をお楽しみください。
第13回灯しびとの集い 閉… 20232023.12.7 会場での落とし物について(… 20232023.12.5 会場BGMプレイリスト 2… 音楽2023.12.5 2023年 灯しびとの集い… 20232023.12.3 ツイート 2023.12.7第13回灯しびとの集い 閉会のご挨拶 2023.12.5会場での落とし物について(2023年) 2023.12.5会場BGMプレイリスト 2023 2023.12.32023年 灯しびとの集い終了しました 2023.12.2【お知らせ】開催当日の情報リンク 2023.12.1【お知らせ】2023年 会場マップの販売につい… 2023.12.1【グッズ】2023年 てぬぐいとバッヂの販売に… 2023.12.1灯しびとの集い 2023年タイムテーブル 2023.11.30灯しびとの集い 販売開始時刻について 2023.11.302023年
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