タグ

interviewとMUSICに関するhyougenのブックマーク (984)

  • インタビュー:ギミックやトリックのない“自分そのまま”をどう出せるか――PUSHIM、オリジナル・アルバム『F』をリリース - CDJournal CDJ PUSH

    2014年には『15th -THE BEST OF PUSHIM-』、そして昨年は『RIDE WITH YOU 〜FEATURING WORKS BEST〜』と、キャリアを総括する作品が印象的だったPUSHIM。そういった流れを経て、約2年10ヵ月ぶりとなるオリジナル・アルバム『F』が、自身の立ち上げたレーベル“Groovillage”よりリリースされる。MUROがプロデュースを手がけたディスコティックな「Feel It」からスタートし、いわゆるレゲエとは肌触りの違うサウンドから幕を開けることに大きな驚きを感じさせられる作は、ジャンル分けを超えたヴァラエティに富んだサウンドに、シンプルなメッセージと彼女らしい確かな歌声が刻み込まれ、その彩りを倍加させていく。PUSHIMのベーシックな部分と新たな一歩を同時に感じさせる一枚だ。 ――昨年は韻シストとの「Don't stop」や、東京弐拾伍時

    インタビュー:ギミックやトリックのない“自分そのまま”をどう出せるか――PUSHIM、オリジナル・アルバム『F』をリリース - CDJournal CDJ PUSH
  • 【インタビュー】稲葉浩志、「B'zというアイデンティティのために」 | BARKS

    2016年1月13日「羽」と名づけられたシングルをリリースし、1月16日からは全国アリーナツアーをスタートさせる稲葉浩志は、B'zの活動と並行し、ソロアーティストとしても充実した活動をみせている。活動歴25年を経て今もなお衰えることを知らない驚異的なパフォーマンスを発揮する稀代のボーカリストは、今、何を思い、どこに向かっているのか? ◆稲葉浩志 画像 2015年12月某日、都内にて稲葉浩志に話を聞く機会を得た。落ち着いた気配を漂わせながら、彼は静かに語り始めた。 ◆   ◆   ◆ ■個人によって違うと思うんですけども ■“出るだろ?”って見せたい自分もいるんですよ(笑) ──ソロとしては久しぶりのシングルになりますね。 稲葉:そうですね。制作作業自体はわりと断続的に時間があるときにはやっているんですけども、スケジュール的にまとまったものを出せそうになったときに、それに向けて細かく詰めてい

    【インタビュー】稲葉浩志、「B'zというアイデンティティのために」 | BARKS
  • 砂原良徳×山口一郎 捨て身でシーンを変えた電気グルーヴを語る | CINRA

    2016.01.05 Tue Sponsored by 『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』 サカナクション・山口一郎と砂原良徳。世代は違えど通じ合うところの多い二人の、初の対談が実現した。ただいま公開中の電気グルーヴ初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? ―石野卓球とピエール瀧―』にも登場している二人。砂原良徳はかつてのメンバーとして、そして山口一郎は自分の思春期に決定的な影響を与えた存在として、電気グルーヴのことを語っている。 対談で山口は、サカナクションのフロントマンとして「今の時代の電気グルーヴになりたい」と話した。テクノをメインカルチャーに持ち込み、日音楽シーンを変えた電気グルーヴがもたらした功績とは何だったのか? 彼らの足跡、石野卓球とピエール瀧の素顔、そして音楽シーンの未来について、改めて二人に語

    砂原良徳×山口一郎 捨て身でシーンを変えた電気グルーヴを語る | CINRA
  • イスラエルから世界へ――21世紀ジャズの鍵を握る重要ピアニスト、シャイ・マエストロに柳樂光隆(JTNC)がインタビュー - CDJournal CDJ PUSH

    イスラエル・ジャズを新次元に引き上げた若き天才、シャイ・マエストロ(Shai Maestro)。もはやイスラエルのではなく、21世紀のジャズを代表する存在だ。2015年はそんな彼の重要性を物語るように、次々と参加作品がリリースされた。 また2016年1月には、現代ジャズの象徴的存在であり、デヴィッド・ボウイの新作『★』に登用されたことでも話題のドラマー、マーク・ジュリアナが率いるジャズ・カルテットの一員として再び来日を果たすシャイ。9月に行なわれたソロ・ピアノ・ツアーのさなか、インタビューに応じてくれた。

    イスラエルから世界へ――21世紀ジャズの鍵を握る重要ピアニスト、シャイ・マエストロに柳樂光隆(JTNC)がインタビュー - CDJournal CDJ PUSH
  • ご本人とファン二人の鼎談から、「鈴木慶一」を改めて解き明かす | CINRA

    音楽活動開始から今年で45周年を迎えた鈴木慶一が、完全セルフプロデュースのソロアルバム『Records and Memories』を完成させた。鈴木といえば、はちみつぱい~ムーンライダーズとしてのキャリアは言うに及ばず、その他にもTHE BEATNIKS、Controversial Spark、No Lie-Senseといったバンド / ユニットを複数抱え、さらには劇伴の制作や楽曲提供も手がけるという、まさに超がつくレベルの多作家。ところが、ソロ名義作をみずからプロデュースするのは、意外にもこれが24年ぶりのことだという。時期をほぼ同じくして発表された3枚組のアンソロジー『謀らずも朝夕45年』を、彼の45年におよぶキャリアが一望できる作品とするなら、作は鈴木慶一の現在地をもっとも濃厚な形で記録した、まさに記念碑的なアルバムなのだ。 さて、作詞作曲はもちろん、アレンジと演奏の大半を鈴木自身

    ご本人とファン二人の鼎談から、「鈴木慶一」を改めて解き明かす | CINRA
  • ぼくのりりっくのぼうよみ「hollow world」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    17歳の現役男子高校生アーティスト・ぼくのりりっくのぼうよみがアルバム「hollow world」でメジャーデビューを果たす。かねてからインターネット上で音源を公開し、「閃光ライオット2014」ではファイナリストに選ばれた経歴を持つ彼。ジャンルにとらわれない多種多様なトラック、浮遊感のある叙情的なラップ、言葉選びのセンスなど、才能が多方面で絶賛され“日音楽シーンを震撼させる驚愕の17歳”とも謳われる注目の存在だ。音楽ナタリーでは彼にインタビューを行い、その人物像や楽曲制作のスタンスに迫った。 取材・文 / レジー 撮影 / 神藤剛

    ぼくのりりっくのぼうよみ「hollow world」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • ザ・ブルーハーツはいかにして時代を変えたか? 元ドラマー梶原徹也が語るバンドブーム前夜

    80年代の邦楽ロックカルチャーについて、当時のメディアを手がけたキーマンや、その時期に青春をすごしたミュージシャンたちのインタビュー証言を中心に、各シーンに詳しい音楽ライターから寄稿されたレビューも収録したムック『私たちが熱狂した 80年代ジャパニーズロック』が、12月14日に辰巳出版より発刊される。 インタビュー企画には、仲井戸麗市(RCサクセション)、町田康やケラリーノ・サンドロヴィッチ、梶原徹也(ex.ザ・ブルーハーツ)、寺田恵子(SHOW-YA) 、杏子といったミュージシャンのほか、田口トモロヲ、角田光代などの文化人、さらには森川欣信(オフィス オーガスタ代表取締役)、道下善之(ソニー・ミュージックアーティスツ)などの音楽業界関係者が登場。同書の編集を担当したのは、リアルサウンド編集部のある株式会社blueprintで、小野島大や中込智子、兵庫慎司、市川哲史、ふくりゅう、冬将軍と

    ザ・ブルーハーツはいかにして時代を変えたか? 元ドラマー梶原徹也が語るバンドブーム前夜
  • 『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』著者インタビュー まだ見ぬ「峠 恵子」を求めて - HONZ

    2015年のHONZが、全力でレコメンドする『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』。あらためて冷静に振り返ると、このに関しては何から何までヘンである。 真っ先にレビューを書いた塩田春香は、朝会で紹介した時から様子がヘンだったし、続いてレビューを書いた仲野徹はいつもと変わらぬように見えるが、元々ヘンな人である。強烈なキャラクターを誇る藤原隊長、そして若き日の角幡唯介、おまけに担当編集者までもがヘンだった。時空が歪んでるのかと思うほどに、何かがおかしい。 それなら著者の峠恵子さんは、どれくらいヘンな人なのか。その目で確かめてみたくなるのも無理はないだろう。実はレビューが掲載された直後から、峠さん人へアプローチはかけていた。しかしその時彼女は、豪華客船で歌うため海外へ行くという、おおよそ書の内容とはかけ離れた仕事をしており、連絡の取れぬ日々が続いたのである。 事態が動き出したのは、11月の最終週だ

    『冒険歌手 珍・世界最悪の旅』著者インタビュー まだ見ぬ「峠 恵子」を求めて - HONZ
  • 「清志郎いないのが悔しい」 坂本龍一、音楽と政治語る:朝日新聞デジタル

    映画「母と暮せば」の音楽で、がん闘病から格復帰を果たした坂龍一。病を経ての人生観の変化から、音楽政治の関係までを語り尽くした。かつての盟友・忌野清志郎に思いをはせ、「清志郎が生きていてくれないのは悔しい」と話す場面もあった。 ――「母と暮せば」の音楽が、病気からの復帰第1作となりました。 復帰後第1作になったのは、あくまで結果的なもの。どの時点で治るかなんてこともわからなかったわけですから。当に幸運なことに、そういう結果になったということです。 40年以上ぶりに何も仕事をしない時間ができて、人生観も変わるところがあって。久々に音楽を書くということへの新鮮さもありましたね。 ――人生観が変わったということですが、どのように変化しましたか。 まあ、人生は短しじゃないですけど(笑)。色んなことにあちこち手を出すんじゃなく、自分にとって質的なことを深くやらなきゃな、ということですね。僕は

    「清志郎いないのが悔しい」 坂本龍一、音楽と政治語る:朝日新聞デジタル
  • CDJournal.com - アクセス・エラー

    該当するページは見つかりません。 アクセス先が間違っているか、ご指定のページが削除された可能性があります。 TOPページに戻る

  • GRAPEVINE「EAST OF THE SUN / UNOMI」田中和将×高野寛対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    音楽ナタリー Power Push - 田中和将(GRAPEVINE)×高野寛 ポップ職人がもたらした 普通じゃない化学反応 GRAPEVINEがニューシングル「EAST OF THE SUN / UNOMI」をリリースした。音楽ナタリーでは田中和将(Vo, G)と今作のプロデュースを担当した高野寛の対談を企画。イベントでの共演経験がきっかけで距離を縮めたという両者にシングル制作の背景を振り返ってもらったほか、高野にはプロデューサーという立場から見たGRAPEVINEのメンバー評を聞いた。 取材・文 / 倉嶌孝彦 撮影 / 入江達也 田中和将(Vo, G) 山口洋(HEATWAVE)さんが主催の「MY LIFE IS MY MESSAGE」というイベントに呼ばれたとき、出演者一覧を見てたらそこに「高野寛」って書いてあったのを見つけて。以前から好きだったので初対面でしたが「よかったら一緒に1

    GRAPEVINE「EAST OF THE SUN / UNOMI」田中和将×高野寛対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • ダースレイダー対談④「日本語ラップの過去・現在・未来」

    ヒップホップ界をリードするラッパー ダースレイダーさんの対談、 第4回目は「日語ラップの葛藤」についてお聞きします。 〈前回までは〉 ①「シェイクスピアが元祖ラッパーだ」なんていう人もいるくらいで。 ②ある意味「ぶっ壊しちまえ!」みたいなね(笑)。 ③留守電に自分のラップを吹き込んで、練習したりね。 向こうのヤツらが納得するような表現をどうやってつくるのか? ダース:80年代にスタートしたときには、 みんな見よう見まねで、格好から何から全部真似してやってたんですけど、 30年40年と経って、やっぱりそれだけやっていたら 場とはちがった独自のものになってくるんですよね。 平野:「日のラップ」ですね。 ダース:はい。10年前は日だけのものをつくるんだっていう人たちもいれば…。 平野:とうぜんそうだろうね。 ダース:どれだけアメリカ英語に聞こえるように 日語を発音するかっていうのを追

    ダースレイダー対談④「日本語ラップの過去・現在・未来」
  • interview with Floating Points | ele-king

    レコード文化がリヴァイヴァルしているとか、あれはもう終わったとか、ここ数年のあいだ正反対のふたつの意見があるんだけど、フローティング・ポインツを好きな人は知っているように、彼=サム・シェパードの〈Eglo〉なるレーベルは、ほぼアナログ盤にこだわって、自らのレコード愛を強く打ち出している。なにせ彼ときたら、12インチにせよ10インチにせよ、そのスリーヴには、エレガントで、風合いのある贅沢な質感の紙を使っている。実際、いまじゃ12インチは贅沢品だしね。 昔は12インチなんていったら、ほとんどの盤にジャケはなく、レーベル面でさえも1色印刷が普通だった。12インチなんてものは、カジュアルで、ハズれてもいいやぐらいの気楽さがあった。が、いまでは12インチ1枚買うのにも気合いが必要だ。ええい、これを買ったるわい! うりゃぁぁぁ、とかいってレジに出しているのである。 フローティング・ポインツの傑作「Sh

    interview with Floating Points | ele-king
  • LiSAが語るデビュー後の葛藤、そして表現への自信「いろんなLiSAの音楽を楽しみたい」

    LiSAがニューシングル『Empty MERMAiD』をリリースする。2015年は武道館2DAYS公演から始まり、3rdアルバム『Launcher』のリリース、それに伴う全国ツアーや初のアジア単独ツアー実施、『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015』をはじめとするロックフェス出演など精力的な活動が続いているが、今回のシングルはそんな彼女の勢いをそのまま封じ込めたかのようなアグレッシヴでエモーショナルな作品に仕上がっている。 リアルサウンド初登場となる今回はこのシングルの話題を軸にしつつ、デビューから4年を経ての心境の変化や歌詞に対する思い、ライブのスタンスなどについてたっぷり語ってもらった。(西廣智一) 「今年の武道館でLiSAというシンガーの色や形がやっと確立できた」 ──ニューシングル『Empty MERMAiD』、かなり攻めた内容で驚きました。なぜ今回はこういう作風に

    LiSAが語るデビュー後の葛藤、そして表現への自信「いろんなLiSAの音楽を楽しみたい」
  • Perfume「STAR TRAIN」インタビュー 私たちが進む道の先にあるもの (1/3) - 音楽ナタリー Power Push

    Perfumeがニューシングル「STAR TRAIN」をリリースした。この曲は彼女たちのドキュメンタリー映画「WE ARE Perfume -WORLD TOUR 3rd DOCUMENT」の主題歌として中田ヤスタカ(CAPSULE)が書き下ろしたナンバー。長年にわたって彼女たちのサウンドプロデュースを手がけてきた中田ヤスタカが、まるでメンバー3人の思いを代弁するように、結成から現在までの15年間のストーリーを楽曲化している。 結成15周年&メジャーデビュー10周年を迎えた今も、ペースを緩めることなく新たな挑戦をし続けるPerfume。「いつだって今が 常にスタートライン」と歌う彼女たちが向かう先はどこなのか、メンバー3人に話を聞いた。 取材・文 / 橋尚平 あの曲からはもう逃げきれない ──アニバーサリーイヤーを飾るイベントとなった「Perfume Anniversary 10days

    Perfume「STAR TRAIN」インタビュー 私たちが進む道の先にあるもの (1/3) - 音楽ナタリー Power Push
  • ROVO×ナカコー対談 共に歩んだdohb discsからの15年 | CINRA

    1994年、Epic/Sony Records(現エピックレコードジャパン)の内部レーベルとして、「何でもいいからメジャーと違うことをやってみろ」という指令のもと設立されたdohb discs。スタジオが併設された事務所を下北沢に構え、当初スタッフは全員20代。アーティストと同じ目線に立ち、「自分たちのやりたいことを、自分たちの手で」というスタンスで活動を続けたこのレーベルは、ROVOやスーパーカーを輩出するなど、オーバーグラウンドとアンダーグラウンドの境界を超え、既成概念には捉われない自由な発想を次々と具現化させていった。 2000年に渋谷のON AIR EAST(現TSUTAYA O-EAST)で開催され、ROVOとスーパーカーが共演を果たしたイベント『soundohb 2000』をもって、レーベルとしての活動を終了したが、それから15年のときを経て、『soundohb 2015』の開

    ROVO×ナカコー対談 共に歩んだdohb discsからの15年 | CINRA
  • 弱音もエロも誠実に歌うWANIMAは、なぜ若者の心を打つのか? | CINRA

    聴き手の人生の拠り所となる、新たなヒーローバンド 最初にWANIMAを観たのは『京都大作戦2015 ~いっ祭 がっ祭 感じな祭!~』だった。「すごいバンドがいる」という評判は聞いていた。シーンを背負う存在になるとか、次世代のヒーローになるとか、そういう言葉も聞いていた。「ホントにかっこいいんですって!」と目をキラキラさせて彼らのことを話す人もいた。でもそういう人に「どういうところがすごいの?」と聞くと、「とにかくライブを一度でも観たら虜になる」と言われることがほとんどだった。 たしかにそうだった。YouTubeの小さな画面では彼らのすごさを理解しきれていなかった。 WANIMA WANIMAがやっているのは、鳴らしている音と、鳴らしている人自身の人となりが太く結びついたタイプの音楽だ。だから彼らの質はステージ上で一番生々しく表れる。スタイルやテクニックを見せびらかすようなものではなく、目

    弱音もエロも誠実に歌うWANIMAは、なぜ若者の心を打つのか? | CINRA
  • チャットモンチーが紐解く、Spangle call Lilli lineの謎 | CINRA

    2015.11.10 Tue Sponsored by Spangle call Lilli line『ghost is dead』 長い活動休止期間を経て、10月に5年ぶりのワンマンライブを恵比寿LIQUIDROOMにて開催(ソールドアウト)、11月11日に5年半ぶりのオリジナルアルバム『ghost is dead』を発表するSpangle call Lilli line(以下、スパングル)。活動休止の主な理由はボーカル・大坪加奈の産休だったが、リーダーの藤枝憲はグラフィックデザイナー、笹原清明はカメラマンを業とするバンドであり、そのマイペースな活動姿勢はデビュー時より終始一貫している。メジャーもインディーも問わず多くのミュージシャンがスパングルに支持の声を寄せているのは、その活動のあり方に対する羨望の眼差しと、クリエイティブに対する称賛が入り混じったものだと言っていいだろう。 今回笹

    チャットモンチーが紐解く、Spangle call Lilli lineの謎 | CINRA
  • 面白い「ライブ盤」を求めて KIRINJIインタビュー | CINRA

    6人編成のバンドになってからは初のアルバム『11』を昨年8月にリリースし、秋には初の全国ツアーを敢行したKIRINJI。今年に入ると4月の『ARABAKI ROCK FEST』を皮切りに数のフェスに参加し、生まれ変わった姿をより多くの人にアピールしてきた。そんな中、6月に行われたビルボード公演のライブ音源にポストプロダクションを施し、『11』を再構築した『EXTRA 11』がリリースされる。 ライブDVDやYouTubeの存在によって、「音楽を聴くこと」と「映像を見ること」の距離が縮まり、ライブ盤の位置付けが変化する中にあって、このKIRINJIのアプローチは非常に興味深い。そして、昨年発表されたアルバムを、この短いスパンで新鮮な作品にガラリと変えることができたのは、年齢も性別も背景も異なる六人の集団であるKIRINJIが、今も急速なスピードでバンドとして進化していることの表れだとも言え

    面白い「ライブ盤」を求めて KIRINJIインタビュー | CINRA
  • Shuntaro Okino「F-A-R」発売記念特集 沖野俊太郎×小山田圭吾対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    元Venus Peterの沖野俊太郎が、Shuntaro Okino名義で約15年ぶりとなるソロアルバム「F-A-R」をリリースした。 セルフプロデュースでレコーディングされた全14曲で構成の今作は、沖野のルーツも詰め込んだこだわりの1作。開放感のあるサウンドも魅力で、現在の彼の前向きなモードを感じることができる。 なお沖野は今後、リミックス作品をリリース予定とのことで、その中には小山田圭吾が手がけるアルバム収録曲「この夜にさよなら[kono yoru ni sayonara]」のリミックス音源が収められるという。これを記念して音楽ナタリーでは、かつて沖野とともにvelludoとして活動し、現在も沖野と付き合いのある小山田を迎えての対談を企画。出会いから、お互いの音楽に対する思い、そしてこれからについてじっくり語ってもらった。 なお小山田の手がけたリミックス音源は追ってリリース予定だが、現

    Shuntaro Okino「F-A-R」発売記念特集 沖野俊太郎×小山田圭吾対談 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー