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interviewとMUSICに関するhyougenのブックマーク (983)

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  • インタビュー:【小曽根 真】こんなに楽しい会話はありません――チック・コリアとの出会いから共演まで - CDJournal CDJ PUSH

    小曽根 真はバークリー音楽院に在学中の1982年にチック・コリアと出会い、以来、自分が目指すべき師と仰いでいる。96年に東京のパルテノン多摩でモーツァルトの「2台のピアノのための協奏曲」を演奏したのを手始めに、共演も重ねてきた。そんななか、この5月に行なうホール・ツアー〈チック・コリア&小曽根 真 ピアノ・デュオ プレイズ・アコースティック〉は永年、構想を練りながらも実現ができなかったデュオ・ツアーとなる。ツアーに合わせて、4月20日には2人の共演録音をまとめたコンピレーション・アルバム『Chick & Makoto -Duets-』をリリース。『トレジャー』(2002年)録音時の未発表インプロヴィゼーション4曲などを含み、こちらも注目だ。 「バークリーには、前半は学生の選抜バンド、後半はゲストの有名アーティストが演奏するコンサート・シリーズがあるんです。このとき、僕は選抜バンドに入ってい

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  • 水曜日のカンパネラ、人気の起爆剤となった「MV」について語る | CINRA

    音楽にまつわるアート作品を間近で見ることのできた展覧会 3月4日から6日の3日間にわたって、渋谷space EDGEで行われた『SPACE SHOWER MUSIC ART EXHIBITION』。音楽とアートの密なる関係性の「現在」を見せる展覧会と銘打たれただけあり、オフィス街のはずれにある会場には3日間を通じて多くの観客が詰めかけた。 筆者は最終日の6日に足を運んだのだが、制服姿の10代の学生から日のポップスの歴史をそのまま見てきたようなシニアまで、幅広い客層のオーディエンスでごった返していた。写真家・太田好治が撮影したBRAHMANのアーティスト写真を、カメラを首からかけた少年が息を飲んでじっと見つめ、きゃりーぱみゅぱみゅのステージ衣装を、シックな赤いコートに身を包んだマダムが興味深げに観察している光景が見られた。 『SPACE SHOWER MUSIC ART EXHIBITIO

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  • interview with ASA-CHANG&巡礼 | ele-king

    Home > Interviews > interview with ASA-CHANG&巡礼 - アウフヘーベンという「まほう」──ASA-CHANG&巡礼、インタヴュー 古代インド神話におけるトリムルティ(三神一体論)に登場するシヴァ神は、破壊神でありながら、破壊後の創造をも担うという両義性を持つ。ヒンドゥー教の経典『リグ・ヴェーダ』では、シヴァは暴風雨神ルドラとして現れ、暴風雨による風水害を引き起こす一方で土地を肥沃に潤し、作物の恵みをもたらす。またルドラには人々の病を治癒する超能力があるという。 破壊とその後の再生を担うという両義性。病を治癒する力。ルドラやシヴァのこうした特性は、ASA-CHANGという優れて特異な音楽家の創作態度とぴったり重なる。既成の様式を破壊するだけでなく、根底から創り直して再生させる――ASA-CHANG&巡礼のこれまでの軌跡は、文字通り破壊と再生の連続で

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  • インタビュー:たくさんの言葉は要らない――クラリネット一家によるトリオ、ザ・クラリノッツがセルフタイトル作をリリース - CDJournal CDJ PUSH

    お父さんと2人の息子が全員クラリネット奏者。しかも全員が超一流オーケストラの首席奏者という“雲の上のような”オッテンザマー一家の3人が組んだユニットが、エルンスト(父)、ダニエル(長男)、アンドレアス(次男)による“ザ・クラリノッツ”だ。10年前から活動をスタートさせ、レパートリーを充実させながらじわじわとユニットとしてのクオリティを高めてきた。東京ツアーの真っ最中の彼らをホール楽屋で取材したが、男3人集まれば……まるでお祭りのようなにぎやかさで、やんちゃな末っ子アンドレアスが、ユーモラスなパパをコテンパンに牛耳り、優しそうな兄がそれを見つめている……という光景が繰り広げられていた。新作『ザ・クラリノッツ』では、父エルンストによって創設されたアンサンブル、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンが大活躍し、ダニエルが参加する“ザ・フィルハーモニクス”のメンバー、フランティシェク・ヤーノシュカが見事なピ

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  • interview with Seiichi Yamamoto 半径500メートルの永遠のうた - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

    Dommuneで6月10日に放送したPhewの「45回転であいましょう」の司会をした私はゲスト出演した山精一の歌を隣で歌詞カードに記した特徴のある文字を目で追いつつ聴きながら、彼の歌をまぢかで体感できる至福を感じた。そのときはまだこのアルバムを聴いていなかったが、あれから何度も『Playground』を繰り返し聴き、なぜこれはこう何度も聴いてしまうのか考えるうちに、考えるよりも聴くのがおもしろくなった。 山精一の『Playground』はサイケデリックでありながらアシッドであり、ソフト・ロックの音色のイメージも抱かせるが、身辺雑誌のように親密な気持ちにもさせる。つまりこの50分弱にはきわめてシンプルにみえても多くのものが入っている。ここしばらくPARAのようにコンセプトを濃縮したグループや、企画作品、あるいは羅針盤や想い出波止場の再発などであいかわらずその名をみなかった時期はなかった山

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  • インタビュー:やると決めたからにはやります――Especia、2ndフル・アルバム『CARTA』からの新たな船出 - CDJournal CDJ PUSH

    昨年リリースのミニ・アルバム『Primera』からシングル「Aviator / Boogie Aroma」にかけて、更なる表現力の拡張を見せた実在するアーバン・ファンタジー“Especia”が、いよいよ2ndフル・アルバム『CARTA』をリリース。1970〜80sファンク / エレクトロ・ブギー、AOR / スムース・フュージョン、ネオソウルなどを90sリヴァイヴァルやインターネット以降の解釈で再構築した珠玉のベーシックはそのままに新境地楽曲を多数収めた同作は、2月末にグループを卒業するメンバー、三ノ宮ちか、三瀬ちひろ、脇田もなりにとってのファイナル・アルバムともなっています。今後も活動を継続する意志を新たにした冨永悠香、森 絵莉加を含むメンバー5名全員に、Especiaの現在とこれからを語っていただきました。

    インタビュー:やると決めたからにはやります――Especia、2ndフル・アルバム『CARTA』からの新たな船出 - CDJournal CDJ PUSH
  • 浅井健一インタヴュー:「昔から突拍子もなかった、宇宙人と呼ばれてた」 | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版

    自分たちの音楽で有名になろうっていう。人の曲やっとってもダメじゃん。 「キル・ザ・ティーチャー」って曲とか作ってさ。先生が嫌いだったもんで(笑)。 ─まんまじゃないですか(笑)。最初に書いた詞は? 「毎日毎日地球は回る」って、どえりゃあダークな歌。 ─詩の世界観は何かの影響ですか。 『マンハッタン少年日記』っていうジム・キャロルのにはだいぶ影響を受けた。一緒にバンドをやってた、まっつぁんっていうドラマーがおって。そのまっつぁんが結構文学的だったんだわ。『裸のランチ』だとか、ジャック・ケルアックだとかアレン・ギンズバーグだとか。そのへんがカッコいいよって言われて。ビート・ジェネレーションとかあそこらへん、雰囲気はちょっとカッコいいいいじゃん。読むと全然たいしたことないんだけど。『路上』とか、あの時は、「ああ、すごいな」とか思ったよね。あとサリンジャーは中学校ぐらいから家にがあった。 ─『

    浅井健一インタヴュー:「昔から突拍子もなかった、宇宙人と呼ばれてた」 | Rolling Stone(ローリングストーン) 日本版
  • 90年代生まれがジャズの未来を切り拓く! 石若駿×井上銘、伝統と革新を背負う新世代トップランナーが抱く思い | Mikiki by TOWER RECORDS

    いま日国内でもっとも注目を浴びている若手ドラマーといえば、石若駿をおいて他にない。若干24歳ながらもその実力は誰もが認め、2014年にはテイラー・マクファーリンが来日公演の際に共演者として指名したのも記憶に新しいところ。昨年は若きポップ・マエストロ、北園みなみのミニ・アルバム『Never Let Me Go』に参加するなど、ジャンルを越えて注目を集めている。そんな彼が、ついに初のリーダー・アルバム『CLEANUP』をリリースした。〈JAZZ JAPAN AWARD 2015〉の〈アルバム・オブ・ザ・イヤー〉ニュースター部門、〈jazzLife DISC GRAND PRIX 2015〉ニュースター賞、〈ミュージック・ペンクラブ音楽賞〉ポピュラー部門のブライテスト・ホープ賞と各アウォードの新人賞をトリプル受賞した作には、〈当代随一のドラマー〉という看板から連想しがちなイメージとは少し異な

    90年代生まれがジャズの未来を切り拓く! 石若駿×井上銘、伝統と革新を背負う新世代トップランナーが抱く思い | Mikiki by TOWER RECORDS
  • 坂本真綾インタビュー 20周年記念ツアーを終えて「今は自分を褒めてあげたい時期」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    20周年を祝うアルバム『FOLLOW ME UP』を引っさげた全国ツアー『LIVE TOUR 2015-2016 "FOLLOW ME UP"』を無事に終了させた坂真綾、15周年記念からこの5年間休まず活動し続け、20周年を迎え、ツアーも終わった区切りのタイミングで彼女にインタビューを敢行した。ツアーのこと、歌うこと、そして歌詞を紡ぐことなど語ってもらった。 ――まずはツアーお疲れ様でした、20周年記念の一環でもありましたが、20周年を迎えていかがですか? どうでしょうね、感覚としてはあっという間だったなと。でもこの20年は16歳から35歳までの月日で、人としても一番変わっていく時期だし、色んな事を吸収していく時期なので。その都度変化は感じてきましたけど、自分では根的にはあまり変わってないなっていう気はします。やっぱり好きなことをやってるんだなって改めて思いますし、夢中になっている時は

    坂本真綾インタビュー 20周年記念ツアーを終えて「今は自分を褒めてあげたい時期」 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
  • 文化を作り上げた名店ライブハウスO-nestの20年を店長らに訊く | CINRA

    数多くのライブハウスやクラブがひしめき合う渋谷区円山町。その一角にあるコンビニのわきから建物に入り、エレベーターで6Fへ。降りるとすぐに目の前に広がるバーフロア。そう、そこが今年3月にオープン20周年を迎えるライブハウスTSUTAYA O-nestだ。2000年代前半~中盤には海外から多くのアーティストが来日し、ポストロック / 音響系の盛り上がりに大きく貢献すると、2000年代後半には「ネスト系」という言葉も生まれ、『nest festival』を開催。2010年代に突入し、そこにアイドルが流入してきた今も、時代に寄り添ったライブハウスのあり方を体現し続けている。そんなO-nestが多くのミュージシャンやお客さんから愛されているのは、芯のある良質なブッキングはもちろん、やはりバーフロアに象徴される「場」としての存在感が、何よりの理由だと言えるのではないか。 そこで今回は、3月1日から始ま

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  • インタビュー:ハープ奏者として、何を求められているか――吉野直子、節目の年に録音したアルバム2作をリリース - CDJournal CDJ PUSH

    アーノンクール、クレーメル、アバド、小澤征爾……世界の巨匠と数々の共演を重ね、ソリストとしてはもちろん、室内楽やオーケストラの分野でも活躍しているハープ奏者の吉野直子。その歩みのスタート地点となったイスラエル国際ハープ・コンクールでの優勝から30周年を迎えた2015年、2枚の新しいアルバムが録音され、同年末から今年初めにかけてリリースされた。 1枚はロドリーゴの「アランフェス協奏曲」をメインにしたオーヴェルニュ室内管弦楽団との『ハープ協奏曲集』。そしてもう1枚は、新たに設立された吉野の自主レーベル「grazioso」からの第1弾ソロ・アルバム『ハープ・リサイタル 〜その多彩な響きと音楽』である。この『ハープ・リサイタル』シリーズは今後1年に1枚ずつ、5年にわたってリリースされ、コンサートとも連動していく。 デビュー30周年という節目の年に自身のレーベルを立ち上げ、一大プロジェクトをスタート

    インタビュー:ハープ奏者として、何を求められているか――吉野直子、節目の年に録音したアルバム2作をリリース - CDJournal CDJ PUSH
  • 花澤香菜「透明な女の子」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    花澤香菜が9枚目のシングル「透明な女の子」を完成させた。アルバムのリリースを1つのタームとして音楽活動を展開している彼女にとって、今作は“4thシーズン”の幕開けを飾るもの。このシングルでは空気公団の山崎ゆかりが、収録曲すべての楽曲提供のみならず、ミュージックビデオやアートワークにいたるまでトータルでプロデュースを手がけている。このインタビューでは「透明な女の子」の話題を中心に、2015年より続く全国サーキット「かなめぐり~歌って、読んで、旅をして~」でのエピソードやこのあと控えるライブについても語ってもらった。 取材・文 / 臼杵成晃 全国ツアーと「かなめぐり」 ──音楽ナタリーでのインタビューは昨年4月の3rdアルバム「Blue Avenue」発売時(参照:花澤香菜「Blue Avenue」インタビュー )以来となりますが、そのあと5月から初めての日武道館を含む全国ツアーがありました

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  • cero、OGRE、D.A.N.の担当者たちが語る、日本インディー15年史 | CINRA

    スペースシャワーTV発の新たな大型カルチャーイベント『TOKYO MUSIC ODYSSEY』。「TOKYOから未来へ、次世代を創造する新たな音楽とカルチャーの祭典」をテーマに掲げ、2月28日に開催される『SPACE SHOWER MUSIC AWARDS』を軸に、新人アーティストを紹介する『NEW FORCE』、映画上映やアートワークの展示など、多彩な催しが2月から3月にかけて断続的に開催されている。 そして、『NEW FORCE』と並ぶもう1つのライブイベントが、2月23日に渋谷WWWで開催される『ALTERNATIVE ACADEMY』。「独創的な音楽性と個性を十分に発揮し、独自のスタンスで2015年のシーンで話題になったアーティストが出演するライブ」を掲げたこのイベントには、cero、OGRE YOU ASSHOLE、D.A.N.という、2015年はもちろん、これからの10年間をも

    cero、OGRE、D.A.N.の担当者たちが語る、日本インディー15年史 | CINRA
  • agraph「the shader」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    agraphが2月3日に3rdアルバム「the shader」をリリースした。今作で彼は、これまでの作品で積み上げた「美しくメランコリックなエレクトロニカ」という自身の作品のイメージを一新。精巧に組み立てられた電子音とともに、アブストラクトで不穏な抽象音が幾重にも重ねられており、物静かでありながら非常に高密度で情報量の多いサウンドに仕上げられている。 agraphがオリジナルアルバムを発表するのは2010年11月発表の「equal」以来5年3カ月ぶり。その間に彼は名の牛尾憲輔として、4人組バンド・LAMAの立ち上げに参加したり、電気グルーヴのライブサポートメンバーを務めたり、さまざまなアーティストに楽曲提供したり、テレビアニメ「ピンポン」などで劇伴を担当したりと八面六臂の活躍を見せてきた。今回のインタビューではこの5年間に彼が何を思いながら新作を作ってきたのかを聞きつつ、「職人・牛尾憲輔

    agraph「the shader」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • ももいろクローバーZ「AMARANTHUS」&「白金の夜明け」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    音楽ナタリー Power Push - ももいろクローバーZ 豪華作家陣と生み出した3rd & 4thアルバム ももクロが表現する“常世と幻想の世界” ももいろクローバーZの3rdアルバム「AMARANTHUS」と4thアルバム「白金の夜明け」が完成した。2枚のアルバムは2013年4月に発表された2ndアルバム「5TH DIMENSION」から2年10カ月ぶりとなる新作で、それぞれ異なる切り口で“夢の世界”を表現したコンセプチュアルな内容に仕上がっている。また2016年元日より楽曲情報が徐々に明かされ、前山田健一、清竜人、NAOTO(ORANGE RANGE)、CLIEVY(C&K)、堂剛(KinKi Kids)、さだまさしといった豪華作家陣が参加していることで連日話題を集めている。 音楽ナタリーでは2回に分けてももいろクローバーZの特集を展開。第1弾ではももクロへのインタビューを紹介し

    ももいろクローバーZ「AMARANTHUS」&「白金の夜明け」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 内田 彩、コンセプト・アルバム2枚同時リリース!アーティスト活動の深化を語るロング・インタビュー【前篇】|リスアニ!WEB

    内田 彩、コンセプト・アルバム2枚同時リリース!アーティスト活動の深化を語るロング・インタビュー【前篇】 2016.02.10 22:00 昨夏に2ndアルバム『Blooming!』をリリースした内田 彩が早くも新作を発表! しかも今回はエレクトロ・ポップとシリアスなロックでそれぞれ構成された2種類のコンセプト・アルバムを同時にリリースするという。ますます勢いを増す彼女のアーティスト活動の取り組み方について、今回の2枚の制作の様子を中心にたっぷりと語ってもらった。そこにはこれまでの経験を踏まえなければ決して出てこなかったアーティストとしての姿勢が強く表れていた。ロング・インタビューの前篇をお届けする。 ジャンルを絞ることで広がった表現の幅 ――今回リリースされる2枚のコンセプト・アルバムの『Sweet Tears』と『Bitter Kiss』に収録された楽曲は、2ndアルバムの『Bloom

    内田 彩、コンセプト・アルバム2枚同時リリース!アーティスト活動の深化を語るロング・インタビュー【前篇】|リスアニ!WEB
  • interview with Phew | ele-king

    説明不要だろう。媒体にも何度か登場したPhewはいうまでもなく、伝説的なパンクロック・バンド、アーント・サリーでデビューし、80年には坂龍一のプロデュースによるPASSからの「終曲/うらはら」でソロに転じて以降もながらく、この国の音楽の先鋭的な部分を支えるつづけるヴォーカリストである、と書くことで私はPhewがこのインタヴュー後半でいう禁忌を何重にもおかしていることになるかもしれないとおそれもするが、そのPhewがやぶからぼうにアナログ・シンセサイザーの弾き語りをはじめるにいたったのはいくらか説明を要することかもしれない。2010年の『ファイヴ・フィンガー・ディスカウント〜万引き』で他者の楽曲を歌いきったPhewは小林エリカとのProject UNDARKで震災以後の原発――というより「核」と記したほうがよりニュアンスはちかい――問題を、電子音響と声(語り)で俎上に乗せ、それをひとつの

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  • 大友良英×能町みね子が語る「はみ出し音楽講座」アジア編 | CINRA

    音楽家の大友良英がアーティスティックディレクターをつとめ、国際交流基金アジアセンターが主催する音楽プロジェクト「ENSEMBLES ASIA(アンサンブルズ・アジア)」。その取り組みの1つとして、20名の音楽家がアジア中から集まって即興演奏を繰り広げたカテゴライズ不可能なライブ『Asian Meeting Festival 2015』(2015年2月)は、東京・京都とも満員御礼。日で暮らしているとなかなか情報を得る機会の少ない、アジアのローカルな音楽シーンへの関心の高さを印象付けた。 その実験的なライブから1年を経て、今年もユニークな音楽家たちが日へやってくる。前回同様、初来日の音楽家も多数参加する『Asian Meeting Festival 2016』。そこで前回のライブの目撃者であり、ノイズミュージック、実験音楽のファンでもある能町みね子と大友良英に、アジアのローカル音楽の面白さ

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  • METAFIVEインタビュー 幸宏、小山田らの比類なき最高峰バンド | CINRA

    2016年の幕開けを飾るにふさわしい傑作が完成した。高橋幸宏、小山田圭吾、砂原良徳、TOWA TEI、ゴンドウトモヒコ、LEO今井によるスーパーグループ、METAFIVEの1stアルバム『META』である。結成のきっかけは2014年1月、1980年代テクノ期のYMOの楽曲を、YMOチルドレンであるメンバーと共に再現するイベント『テクノリサイタル』だった。そのときは「高橋幸宏&METAFIVE」名義だったが、その後『WORLD HAPPINESS』や、テーマ曲“Split Spirit”を提供した『攻殻機動隊』のイベントなどへの出演を経て、高橋もあくまでメンバーの一員である「METAFIVE」へと発展。昨年8月にリリースがアナウンスされていたオリジナルアルバムが、遂にお披露目となる。 それにしても、すごいアルバムだ。各メンバーが2曲ずつ持ち寄った全12曲は、「これだけのメンバーが集まってるん

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