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interviewとmovieに関するhyougenのブックマーク (222)

  • ジュエル&イーサン・コーエン兄弟公式インタビュー:映画『シリアスマン』について

    シリアスマン ジュエル&イーサン・コーエン兄弟公式インタビュー http://www.ddp-movie.jp/seriousman/ 2011年2月26日(土)より、ヒューマントラスト渋谷ほか全国順次公開 ――なぜ『シリアスマン』の舞台を、1967年にしたのでしょうか? イーサン その時代が僕らにとって重要だったんだ。僕らが子どもの頃のことでこの映画に出てくる子どもと同じ年なんだよ。なぜ1967年ということに関してだけど、厳密に言えば何が決め手となったかはよくわからないんだよ。たぶん、ジェファーソン・エアプレインの歌かもしれない。アルバム「シュールリアリスティック・ピロー」が出たのが1967年の春だった。それが影響したかどうかはわらからないけど、参考にはなったね。それに、最初、僕らは第三次中東戦争(6日戦争)に関連した作品を作ろうとしていて、それが勃発したのはその年の6月だった。結局、そ

  • 若くて元気なウルトラマンを描きたかった:アベ ユーイチ監督インタビュー - 日経トレンディネット

    2010年12月23日(木)より映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国』が公開された。 ウルトラマンシリーズ45周年記念作品となる作は、ウルトラセブンの息子である最新ウルトラヒーロー「ウルトラマンゼロ」が冒険のなかで出会う新たな仲間(ニューヒーロー)たちとともに大切なことを学びながら成長していく物語。09年に公開された『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』で“史上初の邪悪なウルトラマン”ウルトラマンベリアルが、強大な銀河帝国を築き「銀河皇帝カイザーベリアル」としてさらに邪悪にパワーアップして登場。ウルトラマンゼロは、歴代ウルトラ戦士や新たに登場する仲間たちとともに、宇宙制覇を目指すカイザーベリアルの野望に立ち向かう。 作のメガホンをとったのは、アベ ユーイチ監督は、97年の『ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影』(小中和哉監督)VFX

    若くて元気なウルトラマンを描きたかった:アベ ユーイチ監督インタビュー - 日経トレンディネット
  • ものの価値はものにはない 寒竹ゆりインタビュー | CINRA

    ホームレス風の老人が、カートに積んだものを出会った人に次々と渡していく。いじめられている少女にはを、赤ん坊には風船を、青年にはギターを、そして…。小林武史のプロデュースでも話題の19才のシンガーソングライター、大知正紘の“手”のミュージック・ビデオ(MV)は、楽曲が内包したメッセージ性を、大胆なアイデアと美しい映像で見事に表現した素晴らしい作品である。この作品を監督したのは、いまだ20代の寒竹ゆり監督。岩井俊二に師事し、佐々木希の初主演作としても話題となった『天使の恋』で、昨年長編映画デビューを飾ったばかりの新進気鋭の監督だ。繊細な雰囲気の中に強い芯を感じさせる話し振りが印象的な寒竹監督に、このMVにまつわる話を伺った。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 撮影:柏井万作) ものの価値とか、手をつなぐという行為の当の意味、価値って何だろうって連想していったんです。 ―“手”という楽曲を

    ものの価値はものにはない 寒竹ゆりインタビュー | CINRA
  • TIFFインタビュー 『海炭市叙景』南果歩×谷村美月×竹原ピストル×熊切和嘉 | cinemacafe.net

    TIFFインタビュー 『海炭市叙景』南果歩×谷村美月×竹原ピストル×熊切和嘉 | cinemacafe.net
  • 表現とは罪を犯すこと 瀬々敬久×中原昌也対談 | CINRA

    複数の殺人事件をきっかけとし、加害者・被害者たちの絡み合う人生と復讐劇を描いた『ヘヴンズ ストーリー』。「罪と罰」「少年犯罪」「復讐の先にあるもの」など、現代の社会では目を背けることのできないテーマに正面から取り組んだ濃密な傑作だ。監督は『ドキュメンタリー 頭脳警察』(09年)、『感染列島』(09年)、『ユダ』(04年)などで知られる瀬々敬久。ピンク映画界からキャリアをスタートさせ「ピンク映画四天王」の1人として名を馳せた同監督は、現在ではジャンルを越境しさまざまな作品を発表している。そして作では、あえて「自主制作映画」の手法を用いて4時間半に及ぶ大作を撮り上げた。今回、その魅力を深く知るために、映画の公式サイトに感動的なレビューを寄せている中原昌也氏をお呼びして対談を行った。冗談を交えつつも、話題は『ヘヴンズ ストーリー』の背景から日映画界の未来にまで大きく広がり、旧知の仲である2人

    表現とは罪を犯すこと 瀬々敬久×中原昌也対談 | CINRA
  • http://eigageijutsu.com/article/160835098.html

  • flowerwild.net - フランソワ・ミュジー インタビューvol.1

    Introduction 2003年夏、ヨーロッパでは記録的な猛暑のために各地で山火事があとを絶たなかった。そんな中、わたしたちはスイスのローザンヌから車を飛ばしてイタリア・ジェノバへと向かっていた。当時、シルヴィオ・ソルディーニ監督作品、『アガタと嵐』(2004)を撮影中であったフランソワ・ミュジー氏にインタビューするためである。撮影現場は旧市街の古い建物の中にあり、スイスの静けさとは好対照をなしている。子供の叫び声、犬の吠える音などのイタリア特有の騒がしい雰囲気に、ミュジー氏の「シレンツィオ(静かに)!」という声が響き渡る。3ヶ月にわたる撮影も終盤、スタッフにも疲れが見られ、ステディー・カムでの難しいシーンはなかなか決まらず緊張した空気がみなぎっている。 ミュジー氏は80年代以降のゴダールを語る上で欠かせないキー・パーソンのひとりである。ゴダールはスタッフに対して気難しいともいわれ、衝

  • OUTSIDE IN TOKYO / ペドロ・コスタ『何も変えてはならない』インタヴュー

    ペドロ・コスタは、そもそも、彼自身がおもしろい。パンク・バンドでツアーを回り、『溶岩の家』など比較的、大規模な作品も監督してきた。しかし、小津や溝口やストローブ=ユイレなどを好みながら、ポルトガルはリスボンの貧しいフォンタイーニャス地区に目を向け、『ヴァンダの部屋』『コロッサル・ユース』など、一見、とっつきにくいが、映画、そして対象への愛情に溢れる映画を撮ってきた。彼のファンや同志は日映画界にも多く、今時珍しくブレない監督の一人だ。そんな彼が、一度フォンタイーニャス地区から離れ、フランス人女優のジャンヌ・バリバールを主題にした映画を撮った。リベットの作品に主演するなど、自分のスタンスを築きながら映画作りに参加してきた彼女が、コスタと気が合うのも自然のことのように思える。歌手としても活動する彼女が歌い、音楽を仲間と作る様を撮るというドキュメンタリー的な手法で基的にはできあがっている

  • flowerwild.net - 猫のように撮る──<br>ペドロ・コスタ インタビュー by 舩橋淳 vol.1

    Introduction ペドロ・コスタには、抑圧的な言葉がまとわりつく。それは彼の作品に対する批評に限らず、長い期間スラムで被写体と生活をともにしつつ、ローキーで撮影を進める彼自身の制作姿勢や、さらにはそうして撮り上げられた画面が湛える冷徹な美しさがいやがおうにも見るものの言葉を奪い、やたらなことでは口を開いてはならぬと緊張を強いることに起因するといおうか。人がフォードや小津、ラングと共に擁護したくなるのは、何も『血』(1989)、『溶岩の家』(1994)、『骨』(1997)の初期作品に見られた映画史的な素養や作家自身の言及によってではなく、むしろ実は『ヴァンダの家』(2000)以降の作品にも変わらず漲っているコスタらしいというしかない峻厳さが、人を慌てふためかせ、思わずフォードとか小津とか抑圧的名詞を持ち出してなんとか迎え撃とうとしてしまう、といったほうが的確に思える(これは日のみな

  • “製作委員会”映画の悪しき構造欠陥を行動的評論家・江戸木純が一刀両断!

    人気連載”日映画縛り首”の単行化第2弾 『日映画空振り大三振 くたばれ! ROOKIES』(洋泉社)。映画関係者、 映画愛好家は必読だね。 映画雑誌「映画秘宝」(洋泉社)の人気コーナー「バッド・ムービー・アミーゴスの日映画縛り首」の3年間にわたる連載が今春で終わり、物寂しさを感じている映画マニアは少なくないだろう。それほどまでに、ガース、エド、クマちゃんの3人が毎月3の厳選したダメダメ日映画をメッタ斬りにする様は爽快感に満ちていた。今年6月に発売された『日映画空振り大三振 くたばれ!ROOKIES』は、前作『バッド・ムービー・アミーゴスの日映画最終戦争!〈邦画バブル死闘編〉2007-2008年版』に続いて、2009年に公開されたサイテー日映画46を俎上に上げ、単に作品を酷評するではなく、映画業界の問題点について言及したもの。連載分に加え、3人によるまとめ対談なども加筆さ

    “製作委員会”映画の悪しき構造欠陥を行動的評論家・江戸木純が一刀両断!
    hyougen
    hyougen 2010/07/30
    「日曜美術館」みたいな感じでNHKあたりが映画批評の番組をやれば、まだ可能性はあるかもしれません
  • 宮沢章夫×岸建太朗(映画監督)対談 | CINRA

    7月23日から8月1日まで、埼玉県川口市で開かれる「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2010」。2004年より、世界中から「エンターテインメント性とデジタルの新たな表現の可能性を感じる」作品を公募し、次代を担うクリエイターの発掘を目的に毎年開催しているイベントで、今年も多くの優れた作品が集まっている。 このたび、その長編部門(国際コンペティション)に『未来の記録』を出品した岸建太朗監督と、岸さんが師事し、影響を受けてきたという「遊園地再生事業団」主宰の宮沢章夫さんに対談を行なっていただいた。映画や演劇、小説、そして眠りや「場所」といったテーマを軸に、さまざまな話題を自在に行き交う刺激的なお話を、ぜひご一読いただきたい。 (インタビュー・テキスト:小林宏彰 撮影:安野泰子) 100年前も、100年後も「変わらないもの」 ―まずは宮沢さんに、岸監督の『未来の記録』をご覧になった感想をお伺いした

    宮沢章夫×岸建太朗(映画監督)対談 | CINRA
  • http://yaplog.jp/france2009/archive/33

  • flowerwild.net - ヤン・クログスガード インタビュー<br>──『ビルマVJ 消された革命』

    Introduction ミャンマー軍事独裁国家に潜伏したビデオジャーナリスト=VJたちが撮った映像をもとに、2007年に僧侶たちが起こした革命的なデモを描いた 『ビルマVJ 消された革命』。小型デジタルカメラとインターネットという現代のメディアを武器に、顔のない映像作家たちが残した無数の映像の切れ端から、群衆蜂起の白熱が再構成される。市内の目抜き通りを取り囲むあらゆるビルディングから人々が身を乗り出し「自由を!」の声をあげる。みるみるうちにふくれあがるデモ行進の列。そして、攻撃に転じた政府たちによるおぞましい弾圧。撮影者たち自身の沸騰状態をも感じさせる映像群がそこにはある。メディアを活用した新しいジャーナリズム、新しいドキュメンタリーの可能性がここで確実に示されている。 企画を立案し、VJたちの中心人物である「ジョシュア」とともに脚を手がけたデンマークのヤン・クログスガードは、東南アジ

  • ぴあ映画生活

    『ぴあ映画生活』は3月末をもって終了いたしました。 長きに渡りご愛顧賜り、誠にありがとうございました。 スタッフ一同感謝しております。 映画情報は引き続き、『ぴあエンタメ情報』にてご利用いただけます。 https://lp.p.pia.jp 『ぴあエンタメ情報』は、ぴあ(株)が提供するエンタメ情報メディア。 映画音楽、舞台、アート、クラシックの作品&ライブ情報のほか、話題のニュースや人気アーティストの連載をお届けします。 チケット、イベント管理は便利なアプリ【ぴあ】を。

  • ティム・バートン監督インタビュー 数あるヘンテコキャラの中で最も共感したのは? | cinemacafe.net

    ティム・バートン監督インタビュー 数あるヘンテコキャラの中で最も共感したのは? | cinemacafe.net
  • 宮崎あおいの表情の変化にグッときた〜『ソラニン』三木孝浩監督インタビュー シネマトリビューン

    若手漫画家・浅野いにおの人気コミックを映画化した『ソラニン』は、夢と現実に葛藤しながら生きる若者たちをリアルに描きだした青春ストーリー。宮崎あおいを主演に、高良健吾、桐谷健太、サンボマスターの近藤洋一らが出演し、劇中バンドROTTI(ロッチ)としてホンモノの歌と演奏を披露することでも話題の作。演出したのは、これまでミュージックビデオやライブ映像を数多く手掛け、作が長編デビュー作となる三木孝浩監督。不透明な日々に揺れる主人公たちの喪失と再生を、丹念かつ活き活きと描きだした三木監督に、原作への思いや出演者の魅力を語って頂きました! 【『ソラニン』ストーリー】 自由を求めて会社を辞めた芽衣子(宮崎あおい)と、フリーターをしながらバンドを続ける種田(高良健吾)。未来に確信が持てず、寄り添いながら東京の片隅で暮らす二人。だが、芽衣子の一言で、種田はあきらめかけた想いを繋ぐ。種田はバンド“ロッチ”

    宮崎あおいの表情の変化にグッときた〜『ソラニン』三木孝浩監督インタビュー シネマトリビューン
  • 岩井俊二監督インタビュー N.Y.のダコタハウスが『リリイ・シュシュ』に影響 | cinemacafe.net

    岩井俊二監督インタビュー N.Y.のダコタハウスが『リリイ・シュシュ』に影響 | cinemacafe.net
  • ab京都まで

  • YIDFF: 刊行物: DocBox: #12

    「Documentary Box」の人気記事でもあります日のドキュメンタリー作家インタビュー記事シリーズは、今回お休みをいただき、山形国際ドキュメンタリー映画祭'97に参加いただきましたゲストの対談とインタビューを特別 に掲載いたします。60年代から活躍し、いまだ影響を与えつづけているロバート・クレーマー監督とフレデリック・ワイズマン監督の2人の対談に誌の編集者アーロン・ジェローと映画研究者の藤原敏史が参加いたしました。 ―編集部 藤原(以下F):フレッド、あなたはここ20年、ずっとカメラにはジョン・デイヴィーを起用して仕事していますね(『軍事演習』[1979]以来)。彼との共同作業について聞かせてください。 ワイズマン(以下W):たいていは我々3人の撮影クルーだ。私が監督して録音をやり、ジョンがカメラをやり、アシスタントが補充用のフィルム・マガジンを運ぶ。 F:ではロバート、あなたの

  • 加瀬亮『おとうと』インタビュー 「変化していく自分の感覚を、受け入れていきたい」 | cinemacafe.net