2010年05月15日20:09 カテゴリ株式(日本+海外)&商品・為替[edit] 週末の定点観測 : 全体感 夜が明けて思う、PIIGS&EUの真剣さを、投資家はまだまだ信用していない まず結論、 4月に先進国を売り払って作った現金ポジションを、株に戻すのは待つべきだ 今はまだ、動かざること山の如し 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 一夜明けてPCの画面を見ました。 やはり、こうなりましたか・・・・仕方がないか 2010年のSell in Mayは中間選挙の年のジンクスどおりの本格派です 今朝の感想は、下のような感じでした ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ユーロは下落したが、PIIGS-CDSはそれほど上昇せず、恐怖やパニックのピークはOverかもしれない。投資家は冷静に善し悪しを判断して行動しているようだ。