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SIerに関するimai78のブックマーク (435)

  • 【コラム】システム開発のウソと迷信を見抜ける経営者を目指して (1) もう開発ベンダー任せにはできない(1) - 非常によくあるトラブルの例 | 経営 | マイコミジャーナル

    システムを発注するユーザ企業の経営者や事業責任者にとってIT投資は頭痛の種のひとつであるに違いありません。 「リリースしたはずなのに幾度となく繰り返される追加開発。いったいいつまで続くのか? 結局いくらになるのだろうか?」「社内では新システムの不満こそあれ、良くなったという声を聞かない。当に投資対効果があったのだろうか?」――このような疑問をもっていらっしゃる経営トップは、決して少なくないと思います。 そうした経営トップの皆様に力添えをすべく、連載では、経営者の立場からは見えづらいシステム開発の裏事情に触れながら、上記のような事象が発生する原因とその解決策について解説していきます。 開発したシステムに対して、不満や疑問を抱く経営者は少なくないはず。その背後には、経営者からは見えづらいシステム開発業界独特の事情が。 第1回となる今回は、システム開発の現場でよく起こるトラブルを紹介しておき

    imai78
    imai78 2009/10/26
    「ユーザ主導であるべき」というのは間違いで、「ユーザも自分の身は自分で守る」という事なんだな。SI的には基本的に恥ずかしい話では、ある。
  • 何でも「クラウド」と称するITベンダーへの提言

    「クラウド・コンピューティング」という言葉は、マーケティング・ワードとしてはそろそろ熟しきり、腐りかけてきた感がある。そのためか、アウトソーシング系サービスなら何でもかでも「クラウド」と称するITベンダーも増えてきた。しかし、そんなお気楽モードでネーミングしてよいのかと思ってしまう。クラウド・ビジネスの付加価値は、コスト削減という身も蓋もない1点に絞られるからだ。 いきなり書き出しと違うような話をするようで恐縮だが、次の問いに答えてみてほしい。クラウド・ビジネスを展開するIT企業のうち、コンピュータ・メーカーなら自社製品で固めようとするが、それはなぜか。何人かの読者は、思わず失笑を漏らしたかもしれない。でも、「メーカーなんだから、当たり前じゃん」では答えとしては浅い。 では、独立系の大手SIerがクラウド・ビジネスに乗り出す場合は、そのためのITインフラの構築にオープンソースを活用しようと

    何でも「クラウド」と称するITベンダーへの提言
  • 最短1日で業務システムを構築、ベンチャーが自動開発ソフト

    SI事業を手掛けるベンチャー企業のルート42は10月16日、設計書を作成するだけで業務システムを自動開発するソフト「MOD99」の新版の出荷を開始した。新版ではユーザインタフェースを改善し、安定性を向上さた。高橋一成代表取締役は「プログラミング知識のない業務担当者でも、フォーマットに基づいて設計書を記述すれば、システムを開発できる」と説明する。 MOD99を使った開発では、Excel上で「ER図」「メタデータ定義書」「コード定義書」「画面定義書」の4種類の文書を作成する。これらのファイルをMOD99に入力すると、内部的に一度ExcelのデータをXMLに変換してから、Javaのソースコードを自動生成する。「要件が明確である場合なら、1日でシステムを稼働させることも可能」(高橋代表取締役)という。 短期にシステム開発したいユーザー企業や、開発コストを削減したいSIerに向けて販売する。最低価格

    最短1日で業務システムを構築、ベンチャーが自動開発ソフト
    imai78
    imai78 2009/10/21
    なぜ、プログラミング知識のない人間が「ER図」「メタデータ定義書」「コード定義書」「画面定義書」を作れると思うのか謎。もちろん思ってないんだろうけどさ☆
  • 【Reflex iText】 Publicクラウドはサブスクリプションモデルがいい

    publicクラウドのビジネスモデルは「XX放題」 Reflex iTextは、先日、月額3000円で利用できるサービスとして発表させてもらった。Reflex iText Morph AppSpaceやGoogle App Engineなどのクラウドサービスにデプロイして使用する場合は、1インスタンスにつき1ライセンス料が発生します。1ライセンスはトランザクションの量に関係なく固定で月額¥3,000となります。warファイルの提供はありません。基的に弊社にて導入支援を行います。サービスレベルはMorph AppSpaceやGoogle App Engineに依存します。また、利用料は別途お客様負担となります。 Reflex iTextがこのような定額の利用料を徴収するサブスクリプションモデルとしたのは次のような理由による。 7/23に開催された、アカマイ・カスタマ・カンファレンスの「ビジ

    imai78
    imai78 2009/10/21
    それほどまでにして守る情報なのかどうか、を適切に判断しないと。
  • 話題のクラウド案件に挑む 「機能不足を補う」と約束

    顧客のクラウドに対する関心は高く、商談は順調に進んだが、なかなか受注できない。グーグル製品に対する機能面の不安を解消するため、博士号を持つ技術者と力を合わせた。 「企業でクラウドコンピューティングが使えることを証明する絶好の機会。長丁場になりそうだが、何としても、この商談をものにするぞ」。サイオステクノロジーの国内事業ユニット システムソリューション営業部長の松原徹は決意した。ユーザー企業との2回目の面談を終えた2007年10月のことだ。 松原が臨んだのは、音響・映像機器の製造や販売を手掛けるディーアンドエムホールディングス(D&M)の電子メールシステムを再構築する案件である。D&Mは、デノンと日マランツの持株会社として2002年に設立された。 既にD&Mは、デノンと日マランツの社内システムを統合していたが、電子メールは手付かず。日米欧の3拠点は異なるソフトで、電子メールシステムを動か

    話題のクラウド案件に挑む 「機能不足を補う」と約束
  • 第2回 導入のハードルが下がった

    情報の鮮度を求めて導入 情報の鮮度を求め最近BIを構築した企業の事例を見てみよう。08年6月に日オラクルのBIツール「Business Intelligence Suite Enterprise Edition」を導入したH2Oは今後、相次いで新規店舗を出店する。福岡市博多区にグループで初めて店舗の出店を計画するほか、従来にない形でのビジネスに挑む。 H2Oでは以前から顧客情報、商品情報など複数の情報系システムがあり、利用部門の社員がExcelを使った手作業でそれらのデータを集計・分析していた。今まで通りのビジネスを続けるのであれば、何か問題があった際に情報がすぐに手元に届かなくとも、経験で対処できる部分が多い。 だが新規のビジネスでは「あのフロアの売れ行きが不調だ」といった場合に何が問題なのかをデータなしには把握できない。対策も後手に回ってしまう。そこでBIツールを導入し、素早くデータ

    第2回 導入のハードルが下がった
  • アジャイル開発のボトルネック | Social Change!

    お金なら出しますから、4ヶ月のところを2ヶ月で作ってくれませんか?」 システム開発で、顧客からこう言われた時、どうするか? SIerの経営者や管理職であれば、飛びついてしまうんじゃないだろうか。私だって飛びつきたい。確かにエンジニアがいるなら、もしくは、集める目処が立つなら、ありがたい話かもしれない。XPでも、「リソース・スコープ・品質・時間」のパラメータで、品質以外は変動可能としている。 ということは、リソースがなんとかなれば、時間を短くする、もしくは、時間を変えずにスコープを増やすことができるのだろうか。人月という単位で考えれば、計算上は出来るかもしれないが、実際には難しいと言わざるを得ない。それはなぜか。ボトルネックは、プログラムを作る速度か、それとも、仕様を決めて受け入れる速度か。 冒頭の台詞は、開発側にこそボトルネックがあり、コストさえかければスピードアップできると考えているか

    アジャイル開発のボトルネック | Social Change!
    imai78
    imai78 2009/10/20
    「数字による見える化」の弊害だよね。並列稼働が可能かどうか、別々に数値化するだけでもずいぶん違う。というお話。
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    imai78 2009/10/13
    効率よくシステムを作ったところで、やはりそれは作り手の自己満足になりがち
  • 政権交代の影響か一部官公庁案件は延期・規模縮小も - システム業界 | 経営 | マイコミジャーナル

    ビーブレイクシステムズは10月9日、システム業界における景気動向をまとめたレポートを発表した。同社は自社で手がけたシステム案件などをもとに現場の目線で分析したシステム業界の景気動向を定期的に発信している。 同社では、10月頃から需要増加を見込んでいたシステム関連ベンダーも多かったようだが、現時点では下半期における大幅な需要回復はあまり見込めない状況と見ている。特に地方は厳しい状況にあり、は地方の余剰人員を解消すべく、関東圏外にいる社員を比較的プロジェクトが多い東京に異動させる企業もあるようだ。 また一時期増えていた官公庁案件は、実施予定だったプロジェクトが延期もしくは規模が縮小しているものもあるという。これは政権交代による影響と思われ、プロジェクトが再開されるかどうかは政府の今後の方針によるのではないかと、同社では分析している。10月以降もシステム業界は厳しい状況が続くため、ますますコスト

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    imai78
    imai78 2009/10/09
    そう、時間とともに人もビジネスも変わる。その時をどのようにして待つか、ということ。
  • 企業再編は加速する一方、エンジニア単価は下落続き - システム業界 | 経営 | マイコミジャーナル

    ビーブレイクシステムズは9月10日、システム業界における景気動向をまとめたレポートを発表した。同社は自社で手がけたシステム案件などをもとに現場の目線で分析したシステム業界の景気動向を定期的に発信している。今回は、「システム業界全般」、「システム投資」、「エンジニアの単価」についてまとめている。 システム業界全般の動向としては、システム関連会社の再編が先月から多数発生していることが挙げられている。管理部門の効率化を図るために、親企業が子会社を買収したり、子会社の財務状況が厳しいために親会社に吸収合併されたりするケースがあるという。こうした企業再編の動きはもうしばらく続くと同社では見ている。 システム関連企業における2011年新卒の採用活動は、採用を抑えると方向の企業と例年同様の採用を行う方向の企業の分かれるようだという。例年レベルの採用数を決定している企業は、自社の業績が比較的安定、もしくは

    imai78
    imai78 2009/09/14
    SEの定義がよく分からないのではあるが。
  • 業務フローリファクタリングで見える化を実現

    ビジネスプロセスを見える化する「ビジネスプロセスモデリング」が注目されている。ビジネスプロセスモデリングを実現する方法として、業務フローリファクタリングが有効だ。今回は、業務フローリファクタリングの具体的な方法を実例を交えて解説する。 注目されるビジネスプロセスモデリング ビジネスアプリケーションの分野で「ビジネスプロセスモデリング」が注目されています。 ビジネスアプリケーションは、かつて紙と手で処理していた事務作業の効率化や自動化を、主な役割としていました。これらのアプリケーションは、主に特定の部門や担当者だけが利用し、タスク間の流れは管理されていないか重要ではありませんでした。 しかし、ITの有効性が認められるようになると、ビジネスアプリケーションは部門や、企業を横断する業務の効率化や自動化を担当し、経営戦略支援を期待されるようになりました。このような全体最適のためのシステム構築には、

    業務フローリファクタリングで見える化を実現
  • 平成12年版 中小企業白書 第1部 第1章 第1節 2

    情報技術革新がもたらすマイナスの影響を最小限に抑え,プラスのインパクトを最大限に活用すべく,中小企業も何らかの行動を起こす必要があるが,それは必ずしも今すぐに多額の情報システム関連投資を行う必要性を意味しない。逆に,安易な情報システム関連投資に陥ることなく,現時点での自社のレベルや取り巻く環境を見据えつつ,今後の動向をも見越した,冷静かつ計画性のある対応こそが必要である。 (1) 目的が明確でないままに情報技術を導入することのマイナス 情報技術革新を受けて,企業の情報システム関連投資に対する意欲は一般に高いと思われるが,中小企業では情報システム関連投資を全く行っていない企業が1割強存在しているのを始め,全体としては大企業に比べて情報システム関連投資に積極的であるとは言えない(第111-7図(1))。しかし,同じ中小企業でも,若い企業(創業時期の新しい企業)では設備投資の半分以上を情

    imai78
    imai78 2009/08/20
    SIと経営と経営努力は切っても切れない。作るだけ、売るだけ、派遣するだけ、じゃ駄目なんだよな。
  • 「情報」と「データ」を混同して使っていませんか?

    顧客は情報を意思決定のトリガーや知識の源として扱おうとし、ベンダーはデータベースを構築する源として扱おうとする。情報に対する考え方やスタンスの違いが、上流工程の意思疎通を困難にする。 どんな定義を選ぶかで思考の明確さが変わる 「情報」と「データ」という言葉がある。読者の皆さんはこの2つを区別されているだろうか。同じ様に使っている人も多いのではないか。英語でデータ、日語で情報と思っている人もいるかもしれない。こうした解釈のあいまいさが、ITベンダーが、要件定義より上流の工程に踏み込んでいくときに難儀する1つの要因になっているのではないか、というのが今回の考察である。 われわれが使う言葉の多くは、定義のはっきり定まっていない、いわゆるバズワード(Buzzword)である。しかし、自分なりに、頭の中でハッキリした定義を持っていると、筋道だった思考ができるようになる。 情報という言葉が初めて使わ

    「情報」と「データ」を混同して使っていませんか?
    imai78
    imai78 2009/08/20
    「情報のデータ化」
  • Q.電球を変えるのに、SE/PGが何人必要か - SiroKuro Page

    答え 約2000人月 開発の流れ 要件定義 顧客の発注を受ける 1次請け、要件定義書の執筆を始める 1次請け、顧客と交渉し、家の中に繋がっている家電製品を全て調べ上げる 一次請け、基設計実施要領の執筆を始める 基設計 この工程は、2次請け以下には秘密裏に行われている 詳細設計 1次請け、詳細設計実施要領の執筆を始める 1次請け、だいたいこのあたりで2次請けへと乾坤一擲 2次請け、使用する規格やフレームワークなどの部品を選定開始 詳細設計書の執筆がスタート、電球の大きさや重さ、丸み、光度、味、匂いなどを定義する このあたりで、既に5次請けくらいまで仕事が割り振られている 製造 1次請け、製造工程実施要領の執筆を始める 1次請け、単体テスト実施要領の執筆を始まる 5次請け、電球フィラメントのくるくるを手で作成しはじめる 4次請け、求める匂いが上手く出せないと3次請けに駄々をこねる 3次請け

    Q.電球を変えるのに、SE/PGが何人必要か - SiroKuro Page
    imai78
    imai78 2009/08/07
    全○×が泣いた!
  • 市場が決めること - masayang's diary

    id:higayasuoさん SIerの解体と再生 id:JavaBlackさん 無責任な顧客企業とSIビジネスは鶏と卵 上の二つの記事を読んで思ったことをつらつらと... 自分も今のままでは、日のシステム業界に未来はないと思っている。 二年前に書いた記事を参照。 全部顧客企業で内製しろ、と言ってるのではないよ。 内製すべきもの、外部に委託するべきものを分けるための「判断軸」を用意しないとダメ、って言ってるわけですよ。 この「判断軸」こそ、その企業の「情報戦略」なわけで。 そして「判断軸」を持ってない客ってのは、「高い〜 高い〜」とSI屋に文句をたれるのが常。 自分もひがさんと同じ理想を持っている。 でも今のシステム業界が自身を改革するのは無理だろうね。 2〜3人の気の知れた仲間でも、意見が合わなくなるときはある。 10人越えたら、中々意見はまとまらない。 ましてやそれなりの人数が集まる

    市場が決めること - masayang's diary
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    imai78 2009/07/28
    市場が必要としなくなれば、どんなものだってあっという間にいなくなる。
  • キンタマをつかむ - masayang's diary

    どっこいSIerは簡単になくならないが面白い。著者id:mkusunokさんの意見に同意。 実のところ丸投げ自体が悪いとは思わない。経営にとって重要じゃない機能であれば、丸投げで型通りのものを使った方が安上がりだ。 もう一歩進んで、「経営にとって重要じゃない業務であれば、丸投げで型通りのものを使った方が安上がりだ。」とも言える。米国だとADPなんかが有名。ここは人事給与管理の業務を丸受けする会社。[*1] 開発だけを投げちゃうのは、「開発という業務は経営にとって重要じゃない」から。そして、そう判断できるのは「システムの企画から要件定義」と「設計開発」を分離できると経営陣が信じているから。[*2] これまで重要かどうか腑分けせず、さらに丸投げなのに手組みするものだから、おかしなことになっていた訳だが。 お客さんにとって重要な業務のシステムを丸受け(設計、開発から日々の運用まで)することを、自

    キンタマをつかむ - masayang's diary
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    imai78 2009/07/28
    人も企業と同じで、ようは「いなくなったら困る」か「いらない」か。で、「いなくなったら困る」人の取り扱いをどうするのって話なのかもね。
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    imai78
    imai78 2009/07/28
    SIerなりのcloudの使い方というものがきっとある筈なんだよね。
  • kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥

    Rubyをはじめとするスクリプト言語ではなく、なぜJavaを選ぶのか。 そして、XPをはじめとするアジャイル開発ではなく、なぜウォーターフォールを選ぶのか。 そこには、言語の良し悪しや、開発プロセスの考え方などが理由の中心にあるわけではなくて、SIerというビジネスの仕事の仕方(ビジネスモデル)に起因している。 RubyやXPは、考え方や技術としてはとても良くて、生産性もあがるし、何よりもソフトウェアをクリエイティブに作り上げることができ、利用者にとっても使い勝手がよく、スポンサー(経営者)にとっても経営戦略に沿ったものが手に入り、開発者にとっては何よりも仕事に対してやりがいを感じることができる。すばらしい!・・・・が。。。 しかし、だからといって、誰でもRubyやXPを使って開発をするべきか、というとそうではない。もし、質を理解しない誰かが、「やってみたいのだが・・・」と相談に来たら、

    kuranukiの日記 - ディフェンシブな開発 〜 SIビジネスの致命的欠陥
    imai78
    imai78 2009/07/27
    本来の軸になるものが分かってくる名エントリ。
  • SIerの解体と再生 - ひがやすを技術ブログ

    ござ先輩のところで、SIer涙目な状態が解説されてますね。 最近SIerがだいぶヤバくなっている件 - GoTheDistance 書いていることはだいたいあっているんじゃないかと思います。 じゃ、SIerは、どうやれば生き残ることができるのか。 「今の体制のまま生き残る必要はないんじゃないの」というのが私の考えです。多重下請け構造こそ、SI業界の最大の問題点なわけだから、「ゼネコン型SIビジネスが崩壊する」のは、悪い話じゃない。 もちろん、会社がなくなったりすると職がなくなり困る人も出てくるわけですが、問題のある業界を残しておくより、一度解体し、新たにやり直したほうがいいと思います。 だって、実際に物を作れないような人たちが設計するなんて、おかしいし、効率悪いもの。 効率の悪いことをしている人が淘汰されるのは当然の話です。 だったら、なぜこれまでゼネコン型SIビジネスが生き延びてこれたの

    SIerの解体と再生 - ひがやすを技術ブログ
    imai78
    imai78 2009/07/25
    ビジネスなので、利権構造でも何でもデスマにせずに利益を出せるようにシフトしていくんだろうなぁ。でも基本構造は結局変わらない、みたいな。