「今日やること」「思いついたこと」をさくっと書き込んでペタペタ貼れる――。インフォテリア・オンラインが4月2日に始めた「lino」(リノ)はそんな付せん紙感覚のオンラインサービスだ。 英語版も同時スタート、世界中で使ってもらえる付せんサービスに 「lino」は、かんたんなメモやToDo、アイデアなどをWebブラウザ上に書き込めるオンラインサービス。書き込みは、「付せん紙」の形で「キャンバス」上に配置され、ドラッグ&ドロップで大きさを変えたり、自由に動かして整理できる。 用意される付せんは全部で10色。付せんには日付(期限)やタグ(キーワード)を設定して、任意のキーワードや日付の書き込みだけを絞り込み、表示することが可能。