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南スーダンに関するinterferobserverのブックマーク (6)

  • 南スーダン撤退を検討 自衛隊PKO、治安悪化受け:朝日新聞デジタル

    南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐり、安倍政権は24日、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している自衛隊を撤退させる検討に入った。現地の情勢が悪化しており、自衛隊のPKO参加条件が満たされなくなる可能性があると判断した。南スーダンから撤退すれば、自衛隊によるPKO活動は休止することになる。 南スーダンでは、首都ジュバで15日に前副大統領によるとされるクーデター未遂が発生。各地で蜂起した反乱軍が大統領派と武力衝突している。自衛隊の派遣部隊は直後からジュバの宿営地内で避難民への医療支援や給水支援を行う一方、宿営地以外での活動を自粛している。 国連の潘基文(パンギムン)事務総長は23日、UNMISSへの増派を国連安全保障理事会に勧告。反政府勢力の動きは活発化しており、道路整備など自衛隊を派遣した来の目的を達成するのは難しくなっている。 こうした状況から、政権内では「一日も早く

    南スーダン撤退を検討 自衛隊PKO、治安悪化受け:朝日新聞デジタル
  • 憂慮すべき南スーダン情勢

    毎朝起きると先ずBBC News をざっと閲覧するのが習慣になっている。世界で今何が起きているのか?を知り、BBCの付ける優先順位を知る事は重要と考えるからである。昨日、そして今朝と2日続けて南スーダン情勢を伝える記事がトップ一面扱いになっている。勿論、南スーダン情勢の悪化が急速に進んであり、既に重篤な状況になってしまっているからに違いない。 一方、日のマスコミは日から遠く離れた南スーダンになどは全く興味がないのか、殆ど何も報道しない。しかしながら、日からは100人程度の民間人と300人を超える自衛隊員が現地に赴任していると聞いている。日はこれから、クリスマス、年末、年始と一年中で最も家族が濃密な時間を過ごす季節を迎える。父親が南スーダンに赴任していて不在であれば、留守宅家族は寂しい思いをしているに違いない。その上、現地治安がここまで悪化すれば、さぞかし心配し、一日も早い無事の帰国

    憂慮すべき南スーダン情勢
    interferobserver
    interferobserver 2013/12/25
    それが人道にかなったことで国益に資するなら、武器をとって戦うべきだと個人的には思う。でも国民にその覚悟が共有されないままに、「国際常識」だからという理由で自衛隊や官僚にその覚悟を押しつけてはならない。
  • 政府見解を大きく転換 南スーダンPKO、弾薬譲渡:朝日新聞デジタル

    【園田耕司】安倍内閣が南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)で、自衛隊の弾薬を国連を通じて韓国軍に提供することを決めた。PKOでの武器弾薬の譲渡については、歴代内閣が国会答弁で重ねて否定してきた。今回の決定は、武器輸出三原則の全面的な見直しを見据え、長年積み重ねてきた政府の方針を大きく踏み越えたものだ。 政府は今回の弾薬の提供を、PKO法25条の「物資協力」に基づくと説明している。だが法律の制定当時から歴代内閣は、国連への自衛隊の武器・弾薬の譲渡を明確に否定してきた。 1991年のPKO法の国会審議では、「『物資協力』に武器や弾薬、装備は含まれるか」との問いに、政府側は「含まれていない」(国際平和協力の法体制整備準備室長)と答弁。「(国連)事務総長から要請があった場合は」との質問にも「そもそも事務総長からそういう要請があることは想定していないし、あってもお断りする」(同)などと強調してい

    政府見解を大きく転換 南スーダンPKO、弾薬譲渡:朝日新聞デジタル
    interferobserver
    interferobserver 2013/12/25
    「そもそも事務総長からそういう要請があることは想定していないし、あってもお断りする」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    米国務長官から面前で激怒された駐米大使も…その役割とは? 中台も関係構築に腐心、経験者「人間関係が仕事の8割」【ワシントン報告(12)駐米大使】

    47NEWS(よんななニュース)
    interferobserver
    interferobserver 2013/12/25
    さすがにこれは予想してなかったけど、まあ、韓国の右傾化を考えればさもありなん。
  • 銃弾提供を決定 政府「例外措置」と説明 NHKニュース

    南スーダンのPKO活動に関連し、政府は、陸上自衛隊の銃弾1万発を、PKO協力法に基づき、国連を通じて韓国軍に提供する方針を決めました。 PKO協力法に基づき国連に武器が提供されるのは初めてで、政府は、緊急性が高いことから、いわゆる武器輸出三原則の例外措置として実施したとする官房長官談話を発表することにしています。 南スーダンでは、今月15日以降、首都ジュバで、キール大統領を支持する軍の部隊と、マシャール前副大統領を支持する部隊との戦闘が続き、東部のジョングレイ州では国連の施設が襲撃され、PKO部隊のインド軍兵士など少なくとも10数人が死亡するなど、緊張が高まっています。 こうしたなか、ジョングレイ州でPKO活動に参加している韓国軍から、日政府と国連に対し、部隊と避難民の防護に備え、弾薬が不足していることから、PKOに参加している陸上自衛隊が所有する小銃用の5.56ミリ弾を提供してほしいと

    interferobserver
    interferobserver 2013/12/23
    緊急事態なのは分かるが、いかに後先考えていないかが浮き彫りになるなあ。「緊急事態だから」を今後も使うつもりなら、どういう緊急事態なら認められるのか議論しないと。
  • 陸自の銃弾 国連通じて韓国軍に提供へ NHKニュース

    南スーダンで、軍の部隊どうしの衝突が続くなか、政府は、現地でPKOに参加している韓国軍からの要請を受けて、陸上自衛隊の銃弾、およそ1万発をPKO協力法に基づき、国連を通じて、提供する方針を固めました。 防衛省によりますとPKO協力法に基づいて、国連に武器が提供されるのは初めてです。 南スーダンでは、今月15日以降、首都ジュバでキール大統領を支持する軍の部隊とマシャール前副大統領を支持する部隊との戦闘が続き、東部のジョングレイ州では国連の施設が襲撃され、PKO部隊のインド軍兵士など少なくとも10数人が死亡するなど、混乱が続いています。 こうしたなか、ジョングレイ州でPKO活動に参加している韓国軍から、日政府に対し、銃弾を提供してほしいという要請がありました。 このため、防衛省は、23日朝、小野寺防衛大臣や、岩崎統合幕僚長ら、防衛省・自衛隊の幹部が集まって対応を協議した結果、南スーダンに派遣

    interferobserver
    interferobserver 2013/12/23
    PKO協力法の実績が積み重なるのは防衛省としてもありがたいんだろうと勝手に想像。まあどういう経緯なのかいまいち分からんが、安倍とパククネ、右派同士とはいえこんなところでだけ協力せんでも。
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