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社会に関するinterferobserverのブックマーク (3)

  • ペーパーテストをなくしても社会は変わらない

    政府の教育再生実行会議が「大学の二次試験から学科試験をなくし、面接など人物評価にシフトする」というプランを検討しているという。いわゆる"ガリ勉"タイプだけではなく幅広い人材を受け入れるのが目的らしい。 筆者自身の考えを言っておくと、「多様な人材を受け入れる」という方向性自体は正しいと思う。企業にせよ教育機関にせよ、組織として発展していくためには、それは必要不可欠なものだ。ただ、だからといって敷居を低くするだけでは問題は解決しない。というわけで、簡単に論点をまとめておこう。 「昔から一貫してバカ」が混じるようになるだけ 昔から日の企業と大学の間ではある論争が続いていた。 企業「日の大学はぜんぜん使えない」 大学「企業が大学教育をぜんぜん尊重しないからだ」 使えないから無視するのか。無視するから使えない(ように見える)のか。筆者は昔から一貫して「ほぼ全面的に企業が悪い」という意見である。

    ペーパーテストをなくしても社会は変わらない
    interferobserver
    interferobserver 2013/10/19
    「大学は社会の鏡なのだから、鏡に向かって「おまえが変われ」と迫ったところで問題は解決しないのだ。」
  • どうして「ルールは守って当たり前」? ――現代の生き方を批判的に考える / 倫理学者・児玉聡氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-

    どうして「ルールは守って当たり前」? ――現代の生き方を批判的に考える 倫理学者・児玉聡氏インタビュー 情報 #教養入門#倫理学#功利主義 「『人の価値観はそれぞれ』だから答えなんてないのでは?」「そもそも『倫理』ってなんだろう。誰が決めているんだ?」そんな疑問を持ったことのある方は少なくないはず。そこで今回の「高校生の教養入門」では、倫理学を研究している児玉聡先生へのインタビューをお届けします。いまあるものをそのまま受け入れるのでなく、批判的に思考することの意味からボクシング廃止論まで、興味深いお話をたくさんしていただきました。(聞き手/金子昂、構成/中沢新) ―― 最初に倫理学はどんな学問なのかをお教えください。高校の課目に「倫理」はありましたが、思想、哲学、宗教となにが違うのかよくわからなくて……。 そうですよね。高校の「倫理」って、宗教や哲学が混じっていて、よくわからないと思います

    どうして「ルールは守って当たり前」? ――現代の生き方を批判的に考える / 倫理学者・児玉聡氏インタビュー | SYNODOS -シノドス-
    interferobserver
    interferobserver 2013/09/30
    高校の頃、義務論の新書を読んだけど意味不明で、倫理学って糞ツマンネーと思ってた。でも功利主義に触ってみたら面白すぎてハマった。動物倫理とかも面白かった。理屈っぽい人にこそオススメ。
  • オヤジ面接担当のぼやき。最近の学生はつまらないやつが多い。

    最近の学生はゆとりだの冷蔵庫に入るとやたらネガティブな記事が目立つが、面接に来る学生を見るとそんなの一部の例外ということが良くわかる。挨拶もできるし、教養もある。バイトや学生生活もきちんと送ってる。俺が大学生のころと比べると、ずいぶん向上心があると度々頭が下がる思いだ。(現にTOEICスコアは年を追うごとに上がっている)ただ、そんな良い面ばかり見てると、自然と物足りない面も探したくなるのはオヤジの悪い癖。はっきり言うと、つまらな人間が多い。はじめに断わっておく。俺は哲学みたいな定義云々の話は苦手だから「具体的につまらないってなんだよ」という突っ込みは答えられない。面接担当の癖に申し訳ない。そう思えてしまうのは、俺自身に問題(偏見、先入観だったり老い)があるかもしれないが、このところ面接に同席する若い社員連中も皆同じことを言うのであながち間違いでは無さそうだ。特にここ2,3年その傾向が非常に

    interferobserver
    interferobserver 2013/09/11
    大人しくしといた方が合理的だとは思うけど、全体として衰退してく気がしてならないんだよなあ。生物進化とかも適度に多様性が無いとダメだし。村上龍の69とか読んでも、ああ〜今ってつまんねえ世の中だなってなる。
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