少なからず在日や同様の境遇の人間は「自分が何者か」で悩むことが多いと思う。実際、本を読んだり話を聞くとそういう人は多いようだ。 私はこれについて悩んだことはほとんど無い。 両親のおかげか、民族学校に通ったおかげか、おそらくどちらも大きな影響があると思う。 (高校生の時、ネットにふれ初めてヘイトを浴びたときに、頭を殴られたような衝撃をうけて、揺らいだことはあるけど・・・それはまた別の話) そもそも何故悩むのかといえば、日本に生まれ育ったことに間違いないのに、「朝鮮人/韓国人」の血統であったり国籍を持っていたりする。 日本に生まれ育ち日本語を喋り日本人の中にいても社会的にガイコクジンとして扱われたりする。 逆に韓国に行っても現地の人々とはあきらかに違う。彼らにとってはニホンジン/ハンニホンジンだったりする。それが大きな理由だと思う。 一世やその直接的な影響を受けた二世まではともかく、三世以降は
在日韓国人の男性(53)が工事現場で働く際に通名(日本名)を使うよう強制されて精神的苦痛を受けたとして、大手ゼネコンや国などに100万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が26日、大阪高裁であった。林圭介裁判長は「通名使用を強いたことは否定できないが、社会的に許容できない対応とは認められない」として、原告側の控訴を棄却した。 判決によると、男性は平成21年9月~22年1月、大阪市内の工事現場で、大手ゼネコンの下請け建設業者に雇われ働いた。現場での登録名は通名とされ、ヘルメットにも通名のシールが張られた。 林裁判長は判決理由で「雇用手続きについて業者に誤解があり、不必要な通名使用を強いたことは否定できない」とする一方、「業者の対応は男性を速やかに仕事に従事させるためで、アイデンティティーを侵害するなどの悪意は認められない」と判断した。 男性は判決後、「非常に残念な結果だ」と述べた。 今年1月
◆決定版!在日問題を考える パネリスト: 上島嘉郎(産経新聞社・別冊「正論」編集長) 金展克(弁理士・「対レイシスト行動集団」C.R.A.C.) 髙英起(デイリーNK東京支局長) 野間易通(編集者・「対レイシスト行動集団」C.R.A.C.) 古谷経衝(評論家・著述家) 三浦小太郎(評論家・北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会 副代表) 村田春樹(自治基本条例に反対する市民の会代表・外国人参政権に反対する会東京代表) 李信恵(ライター) 司会:水島総 ※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。 http://www.ch-sakura.jp/579.html ◆チャンネル桜公式HP http:/
外国人が日本で名乗る通称を悪用して携帯電話を不正売買したとして、埼玉県警組織犯罪対策課と大宮西署は1日、組織犯罪処罰法違反(隠匿)と詐欺容疑で、韓国籍の無職、文炳洙(ぶんへいしゅ)容疑者(通称・青山星心(しょうご))=別の同容疑で処分保留、さいたま市西区清河寺=を再逮捕した。通称を悪用した犯行を組織犯罪処罰法で立件するのは全国初という。 同課の調べでは、文容疑者は区役所で短期間に通称登録を何度も変更。新旧の通称を使い分け、平成22年10月以降、約160台のスマートフォンやタブレットなどの端末を購入、古物商へ転売したとみられる。 再逮捕容疑は8月7日、「青山星心」の通称で、さいたま市の家電量販店でスマートフォン2台を詐取。過去の通称だった「清永泰斗」を名乗り東京都内の古物商で転売し、約7万2千円を得たなどとしている。 同課によると、文容疑者は端末代を分割して月々の料金に上乗せする制度で端末を
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