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天皇制と憲法に関するinterferobserverのブックマーク (1)

  • 幣原喜重郎・・・・深謀遠慮の宰相 - 苫小牧福音教会 水草牧師のメモ

    今、日国憲法の制定と幣原喜重郎のことを調べている。筆者はかつて、戦前の協調主義の幣原外交は「軟弱外交」だと一言で片付ける軽薄な教科書を習っただけだったのだが、実際には、この人物は深謀遠慮の人だった。 自主憲法制定論者には都合がわるいであろうが、調べれば調べるほど、戦争・戦力放棄条項を憲法に盛り込むことは、1946年1月24日に幣原がマッカーサーに提案したことだということは確かである。しかも、残された幣原のことばの記録から見ると、この戦争・戦力放棄条項には、マッカーサーの意図をも超えた深い意図があったことがうかがえる。 当時、マッカーサーが抱えていた難題は、日が二度と軍国化しないように確実な手を打つことと、天皇制を存続させるということだった。米国の方針は日の共産化をふせぐために天皇制を存続させるということとなっていた。だが、他方で、ソ連は天皇制廃止を強硬に唱え、オーストラリア、ニュージ

    幣原喜重郎・・・・深謀遠慮の宰相 - 苫小牧福音教会 水草牧師のメモ
    interferobserver
    interferobserver 2013/10/21
    「もしある国が日本を侵略しようとするそのことが世界の秩序を破壊する恐れがあるとすれば、それによって脅威を受ける第三国は黙っていない。」唸るしかない。
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