タグ

南シナ海に関するishiducaのブックマーク (2)

  • フィリピン 南シナ海での軍の活動予定 事前公表の方針を撤回 | NHK

    フィリピン政府は、南シナ海で対立が深まる中国の要求を受け入れる形で、軍の活動の予定を事前に公表するとした政府の新たな方針をマルコス大統領が一転して取り下げたことを明らかにしました。中国側に譲歩したとの国内の批判を受けて、方針を撤回したとみられます。 フィリピンが南シナ海で実効支配するセカンド・トーマス礁の周辺ではフィリピン軍の船が軍の拠点への補給活動を行う際に、中国海警局の船から妨害を受ける事案が相次いでいて、フィリピンのベルサミン官房長官は21日、中国の要求を受け入れる形で「補給活動の予定を事前に公表する」と明らかにし、事態の鎮静化を目指す姿勢を示していました。 しかし、24日に記者会見したテオドロ国防相は「補給活動の予定は公表しないと大統領は改めて表明した」と述べ、新たな方針をマルコス大統領が一転して取り下げたことを明らかにしました。 また、6月17日に中国の船との衝突でフィリピン軍の

    フィリピン 南シナ海での軍の活動予定 事前公表の方針を撤回 | NHK
    ishiduca
    ishiduca 2024/06/25
    マルコス大統領が新たな方針を撤回した背景には、国内のメディアで中国側に譲歩したとの批判が強まっていることを受けたものとみられますが、補給活動の事前通告を求める中国との間の緊張が続くことになります。
  • フィリピン軍拠点に異例の空輸 中国妨害で補給船損傷、修理中 | 共同通信

    Published 2024/01/24 10:41 (JST) Updated 2024/01/24 11:40 (JST) 南シナ海のアユンギン礁付近でフィリピン当局の船に向かって放水砲を発射する中国海警局の船=2023年12月(フィリピン沿岸警備隊提供、AP=共同) 【マニラ共同】フィリピン軍当局筋は24日までに、南シナ海のアユンギン礁の軍拠点に対し、異例の空輸による物資補給を行ったと明らかにした。同礁の権益を主張する中国船団が昨年12月、フィリピンの補給船団を衝突や放水砲で妨害したため補給船が損傷し、修理のため海上補給の延期に追い込まれていた。 軍当局筋は23日、海軍機1機を21日に派遣して物資を軍拠点付近に投下し、駐留する兵士がゴムボートを使って拾い上げたと説明した。ただ、届けた物資は少量で「1~2週間分」しかないという。中国側の妨害が激化する中、多くの物資を運べる次の海上補給が

    フィリピン軍拠点に異例の空輸 中国妨害で補給船損傷、修理中 | 共同通信
  • 1