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Internetに関するisrcのブックマーク (180)

  • 「検索可能な情報量、5年で6倍 動画・音声が急増」:イザ!

    isrc
    isrc 2009/08/21
     総務省は20日、インターネット上で検索ができる情報の量が、この5年間で6倍に増加したと発表した。ネット上の情報量は、2003年時点の1199テラバイトから、09年には6877テラバイトにまで拡大
  • [後編]NGNありきのIPv6対策は考え直すべき,ISPは大きな曲がり角

    [後編]NGNありきのIPv6対策は考え直すべき,ISPは大きな曲がり角 インターネットイニシアティブ(IIJ) 代表取締役社長 鈴木 幸一 氏 現在の,IPv6マルチプレフィックス問題をどう見ているか。 IPv4アドレスの枯渇まであと2年以内といった期限を切って,NTT東西のNGN(次世代ネットワーク)を使うことで,早く決着させようという動きには反対している。 期限内に対応するならコストなどの面を考えてNGNしかないという考え方は,拙速であり同調できない。現在提案されている案のほかにも,ほかの手段も考えられるはずだ。 現在検討が進んでいる案2と案4をどう評価しているのか。 案2はNAT(network adress translation)を使う構成に問題がある。しかもコストが高すぎる。 NGNはNTTが独自に作ったネットワークなのに,IPv6対応のためにかかったコストを料金に転嫁される

    [後編]NGNありきのIPv6対策は考え直すべき,ISPは大きな曲がり角
  • NGNとISPの相互接続、2方式の長所短所 - 雑種路線でいこう

    今月のトリレンマ。この問題は4年近く前から巻き込まれた縁もあってパブコメを書こうとも考えたんだけど、パブコメ対象となっている約款改正そのものは別に突っ込みどころがないんだよね。中身を説明している別紙1は諸々考えさせられるのだけれども。 という訳で解説記事を書くことにした。ポジショントークとしてはお願い僕の仕事を増やさないで!IPv6 Prefix NATはトラブルのもとになりそうだからやめて!10GPONを議論している時代にPPPoEってボトルネックにならない?とか。 総務省のインターネット政策懇談会などで数年間かけて議論されてきた次世代ネットワーク(NGN)とインターネット・サービス・プロバイダー(ISP)との相互接続方式を巡る調整が最終局面を迎えている。2つの方式が検討されているが、それぞれに一長一短がある。

    NGNとISPの相互接続、2方式の長所短所 - 雑種路線でいこう
    isrc
    isrc 2009/06/17
    お願い僕の仕事を増やさないで!IPv6 Prefix NATはトラブルのもとになりそうだからやめて!10GPONを議論している時代にPPPoEってボトルネックにならない?
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    isrc
    isrc 2009/06/17
    政府による規制が市場での競争を歪(ゆが)めるべきではないが、無理に業界秩序を維持するために複雑な方式を採用して全体の費用が膨らみ、最終的に消費者の負担が増すことになっては本末転倒だ。
  • 貧乏子沢山なWEBサービスという戦略 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネット業界のブログでよく見かけるのが、WEBサービスはひとりでつくる時代になる(たとえばこれ)とか、数うちゃ当たる的にWEBサービスを量産する戦略が可能性あるという主張だ。 はっきりいってそんなものにはビジネス的な成功の見込みがあるわけがないし、そもそも先行した成功例なんてものもないと思うのに、なぜ、みんながそういう主張をするのかというと、要するに他に方法が見つからないからだ。 つまりWEBサービスがあまりにも儲からないから、単純に掛け金を小さくして、人生や生活に影響を与えないようにしようという程度の理屈でしかない。一攫千金を狙うなら、万馬券に全財産を突っ込むよりは、毎月1万円ずつ宝くじを買った方がいいというのと同じぐらいの正論ではある。 だが、ギャンブルの場合ですら、およそ参加の敷居が低いものは、成功の期待値も低く設定されているものだ。競馬の場合はおよそ7割かえってくる配当金は、宝くじ

    貧乏子沢山なWEBサービスという戦略 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    isrc
    isrc 2009/06/07
    プラットホームを狙っていないというなら、それはコンテンツとして消費されるWEBサービスの道だ。コストがかけられないからと、ひとりでつくる。潰れないサービスができるかもしれない、ただ、それだけのことだ。
  • 本当に世界的なwebサービスをつくりたいなら日本にいるべきと思う理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    世の中には、頭のいいひとたちがつくりあげる先進的な考え方といったものがあります。 そして、IT業界においては、先進的な考え方は常に米国からやってくることになっています。 米国でおこっている出来事を把握して解説することが、頭のいいひとたちの得意とするところです。 そんな頭のいいひとたちは話の受け売りをするだけではなくて、具体的な提案みたいなのもたまには出すのですが、そのひとつには、「論理的な帰結として、日が世界で勝つためには英語版のwebサービスをつくらなくてはいけなくて、米国でまず最初に成功しないといけない」というのがあるようです。 ……。まあ、おおむね正しいとしましょう。 で、じゃあ、具体的にどうすんだ?と。なにが差別化ポイントなのか?というとこれがない。 まあ、なんらかのサービスのすてきなアイデアがあってそれで勝負ということなんですが、それってじつはすごく現実をなめている話なんです。

    本当に世界的なwebサービスをつくりたいなら日本にいるべきと思う理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    isrc
    isrc 2009/06/07
    日本人が世界にwebサービスをもっていきたいなら、日本独自のものをつくらないといけない。日本のカルチャー、ユーザー、マーケットによって支えられたあるノウハウの集大成でなければなりません。
  • 日本のwebがレベルが低い理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    梅田望夫さんの記事が話題になっている。 日のwebがサブカルチャー分野を除いて、米国よりも遅れている。米国では頭のいいひとが使っているが、日だと馬鹿が使っている。まあ、こんなかんじの主張として受け止められていて、批判をずいぶんと浴びているようだ。 梅田氏のおもうレベルの高いネットの使い方というのは現実をパワーアップさせるツールとして用いることらしい。 当然、現実をパワーアップさせるためだから、現実世界でも能力の高いひとがネットをつかってさらにパワーアップするというイメージなのだろう。そして米国にくらべて日のネットにいるひとが優秀ではなくて馬鹿ばっかりだという感覚があるのだろう。 おそらく、ここの認識に根的なずれがあると思う。 梅田氏は早く日も優秀なひとがネットをつかいようになってほしいと願っているんだろうが順序が逆だ。日は米国よりも遅れているのではなく、米国よりもすすんでいるの

    日本のwebがレベルが低い理由 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    isrc
    isrc 2009/06/07
    日本は米国よりもすすんでいるので、”馬鹿”が優秀なひとを駆逐したにすぎない。日本はネットをツールではなく住み場所として選んだ”馬鹿”がとても多いという意味で世界の一歩先をいっているネット先進国なのだ。
  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
    isrc
    isrc 2009/06/03
    素晴らしい能力の増幅器たるネットが、サブカルチャー領域以外ではほとんど使わない、“上の人”が隠れて表に出てこない、という日本の現実に対して残念だという思いはあります。
  • Coding Horror

    It's my honor to announce that John Carmack and I have initiated a friendly bet of $10,000* to the 501(c)(3) charity of the winner’s choice: By January 1st, 2030, completely autonomous self-driving cars meeting SAE J3016 level 5 will be commercially available for passenger use in major cities.I am betting against, and John is betting for. I have another long-term bet: I bet @codinghorror $10k that

  • インターネット接続3社がシステム統合へ交渉:ニュース - CNET Japan

    インターネット接続事業者のNECビッグローブ、ニフティ、インターネットイニシアティブの3社が、メールや課金などの中核システムを統合する方向で調整をしていることが11日、明らかになった。 近く合意する見通し。3社は2011年(平成23年)をめどにシステムを統合する。ネット接続サービスが成熟市場になるなか、3社はシステム統合でコスト圧縮を図り、競争力を高める考え。統合により、設備費用を2割程度圧縮できるとみている。 各サービスのブランドや、利用者のメールアドレスなどは変わらないが、利用者がひとつのパスワードやIDで、複数サイトでのコンテンツの有料販売サービスを利用できるようにするなど、サービスの利便性を高める。 3社は資提携も検討しているほか、今後他の事業者に対してもシステム統合への参加を呼びかける方針だという。 携帯電話経由でのインターネット利用者数が、パソコン経由の利用者数を上回

  • RYOJIKOIKE.COM

    isrc
    isrc 2009/04/29
    さまざまなスピーカーが異口同音に指摘したのは「厳しい不況にも関わらず、ネットトラフィックの拡大が続いている」ということだ。
  • おそらくはそれさえも平凡な日々: Akamaiが想像以上に物凄かった件 in Akamai勉強会

    続きというか、お詫びを書きました。 文章を多少修正しました。技術的な点は色々誤りがあると思いますので、あまり信用しないでください。詳しくはgeekpageさんがじきに書いてくださるはずです。 入口にあった、Akamaiサーバーがリアルタイムに捌いているトラフィックを可視化した地球儀が映ったモニターアメリカが早朝なのでトラフィックは850Gbpsと少な目(笑) それでもアメリカのバーの長さは凄い やすゆきさんという方が、Blogでひっそりと告知していたのが、IT勉強会カレンダーに載っていて、それを目ざとく見つけて行ってきた次第。募集枠5人とかだったので、焦って申し込んだら、実際そんなに募集は来なかったみたいで意外。僕なんか「Akamai」って書いてあっただけで飛びついたのに。内輪に近いノリだったてのもあると思うけど、案外「Akamai」には訴求力が無いのかね。まあ、インターネットの裏の支配

    isrc
    isrc 2009/04/26
    独自のデータセンターやネットワークを持っている訳ではない。ISPにAkamaiのEdgeサーバーを置いて、それらを連携させることによってサービスを実現。今や世界の半数以上のISPに総計4万台のサーバーを置いている
  • どのようにしてインターネットはルールを確立したのか | taro-nishinoの日記 | スラド

    去る4月7日は、RFCの40回目の誕生日でした。 最初のRFCを書いたと言われるSteve Crocker氏が、ニューヨークタイムズ紙に回顧録を書いておりました。そのタイトルは、ずばりHow the Internet Got Its Rulesです。 一読したところ、痛く感銘したので、以下に私訳を載せておきます。 どのようにしてインターネットはルールを確立したのか 今日はインターネットの歴史の中で、重要な日である。即ち、Request for Commentsとして知られるものの40回目の記念日なのだ。技術的なコミュニティ以外では、多くの人がR.F.C.について知らないが、これらの慎ましやかなドキュメントは、インターネットの内部の仕組みを形成し、インターネットの成功に重要な役割をしている。 R.F.C.が生まれた時は、World Wide Webが無かった。1969年の終わりですら、4つの

    isrc
    isrc 2009/04/10
    去る4月7日は、RFCの40回目の誕生日でした。最初のRFCを書いたと言われるSteve Crocker氏が、ニューヨークタイムズ紙に回顧録を書いておりました。一読したところ、痛く感銘したので、以下に私訳を載せておきます。
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
  • NTT-NGNのIPv6 NATはユーザ不在だ: 無指向な嗜好

    一般にはあまり話題になることが無いが、NTT NGNのIPv6アドレスとISPが配布するIPv6アドレスとをどう共存させるかが問題になっていて、総務省の発表している資料(※)によると、NTT東西とISPとの協議で、NTT NGNがIPv6 NATを使う方向でまとまりつつあるように見える。 ※インターネット政策懇談会 第7回、 資料7-1の10~15ページ、資料7-2の14ページ 現在、ISPが担っているインターネット接続というサービスをIPv6でも存続させるために、NGN側のIPv6通信にNATを介在させようとしている。これはもう、愚かどころかユーザの利益を大きく損なう暴挙としか言いようがない。 今のIPv4のインターネットでは、ユーザの家庭のネットワークとインターネットとの間にNATがあるために、ユーザ端末間の直接通信が困難になっている。アプリケーションではNAT越えのためにあれこれと回

    isrc
    isrc 2009/03/06
    FTTHのような最初からIP通信ができることを想定した通信手段を直接家庭に提供している状態で、通信キャリアがインターネットアクセスを提供していないのは日本だけだ。
  • TOSHINAO SASAKI JOB(佐々木俊尚HP)

    佐々木俊尚 Toshinao Sasaki 「人間探検――反権威の『インターネットの伝道師』 会津泉・アジアネットワーク研究所代表」 さまざまな人物が群雄割拠するインターネット業界で、これほど毀誉褒貶の激しい人も少ないだろう。会津泉(52)。アジアネットワーク研究所代表、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)主幹研究員。1990年代には「インターネットの伝道師」とも呼ばれ、コンピューターネットワークの社会的意義を発信し続け、そして多くの市民運動を組織し、インターネット業界に大きな影響を与えてきた。しかしその発言はあちこちで軋轢も生んできた。 最近も、知人からこう指摘されたという。 「会津さんと口を利きたくないって言ってる人は、いっぱいいるよ」 公式非公式を問わず、さまざまな会議やシンポジウム、会合に出席するたびに理路整然とした主張を早口で展開する。面と向か

    isrc
    isrc 2009/02/24
    「人間探検――反権威の『インターネットの伝道師』 会津泉・アジアネットワーク研究所代表」
  • P2Pは悪くない,事業者が考えるべき策はまだある

    インターネット接続サービスの事業者の間で,Peer to Peer(P2P)のアプリケーションによるネットワーク帯域の大量消費が問題となっている。P2Pを多用するユーザーとその他のユーザーとの間の公平間を保つため,P2Pアプリケーションの利用を制限する動きがある。これらの動きに,BBテクノロジー(現ソフトバンクBB)でYahoo! BBのネットワークを設計した責任者,平宮康広氏が異議を唱えた。同氏は現在,長野県協同電算(JANIS)の技術顧問を務めている。JANISは長野県の農業協同組合系列のインターネット接続事業者(ISP)である。 ‐‐P2Pアプリケーションの利用を制限するか否かといった議論をどう見ているか。 今,ISPやバックボーンの回線事業者など通信業界の関係者が,インターネットのバックボーンの帯域が不足していると言い始めている。その最大の原因がP2Pアプリケーションということにな

    P2Pは悪くない,事業者が考えるべき策はまだある
  • 人生は夕方から楽しくなる:古風なネットベンチャーの草分け、鈴木幸一さん - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇夢見続け、技術者を育成 この人、いまどきのベンチャー企業経営者らしくない。酒とたばこが大好き。話し始めると技術と夢を語る。「町工場のおやじさん」と言われてニヤッとする。「写真を撮るなら飲み屋のほうがよかったな」 とはいえ、鈴木幸一さん(62)はまぎれもなく、日のインターネット・ベンチャーの草分けだ。鈴木さんの履歴は、そのままインターネットの短い歴史に重なっている。 若い技術者らと語らって、インターネットの接続サービスをする会社(ISP)をつくったのが92年、46歳のときだ。おなじみの「ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)」が開発されたのが、91年。それを見るためのブラウザー(閲覧ソフト)「モザイク」が公開されたのが93年だから、日の普通の人たちの間には、インターネットの「イ」の字もなかったはずだ。 しかし、すぐに事業を始めることができたわけではない。旧郵政省(現総務省)の厚い壁があった

    isrc
    isrc 2008/12/22
    いまどきのネットベンチャーは技術に関心がないんですよね。ネットを使い、ちょっとしたアイデアを事業化して、お金を稼ぐ若者ばかりがもてはやされる
  • 爆発!インターネット・トラフィック:[1]総トラフィックは約880Gビット/秒,3年間で約2倍に:ITpro

    ここ数年,日のインターネット・トラフィックは増加の一途をたどっている。総務省が国内の通信事業者6社の協力に基づいて公開している「我が国のインターネットにおけるトラヒック総量の把握」によると,2008年5月の時点で,日のブロードバンド・ユーザーのダウンロード・トラフィック総量は879.6Gビット/秒,アップロード・トラフィック総量は631.5Gビット/秒に達した(いずれも推定値,図1)。「ここ3年間で,約2倍になった計算だ」(総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部 データ通信課の大西公一郎課長補佐)という。 インターネットイニシアティブ(IIJ),NTTコミュニケーションズ,ケイ・オプティコム,KDDI,ソフトバンクBB,ソフトバンクテレコムの6社のデータを基に推計した値をグラフ化したもの。上り,下りともにトラフィック総量だけでなく,1ユーザー(1ブロードバンド契約)当たりのトラフィック

    爆発!インターネット・トラフィック:[1]総トラフィックは約880Gビット/秒,3年間で約2倍に:ITpro
  • 不確かな2011年のIPアドレス枯渇問題

    最近,通信・ネットワーク分野のメディアが「IPアドレス枯渇」という問題を取り上げているのをご覧になった方がいるかもしれない。ITproの中にもこの問題を取り上げる特番サイトを最近作った。 いまのインターネットは,サーバーやパソコン,ルーターといった機器に「IPv4」というバージョンの一意のIPアドレスを割り振り,これで相手を特定してデータをやり取りする。そのIPv4アドレスの“在庫”は,残り少なくなってきている。在庫が底をつけば,IPv4を使ったインターネットが広がるのもそこまでということになる。とはいえ,新規のインターネット・ユーザーやネット・ビジネスは,IPv4アドレスの在庫がなくなった後も続々と現れる。だからアドレス枯渇は問題なのである。 もっと前かも,もっと後かも この問題が論じられるうえで,必ずと言っていいほど出てくるデータがある。IPv4アドレスが枯渇する時期の予測データだ。出

    不確かな2011年のIPアドレス枯渇問題