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Internetに関するisrcのブックマーク (180)

  • ネットのプロバイダ業者とか、今後ほんとどうするんだろ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    そんなこと話している場合じゃないだろ、という気もするけど、やっぱり気になるので。取材が来たり、取引先と話してたりする中で、人気になるのは「新聞はもう大変だね」という話だけれども、プロバイダ業者もネット業界的には媒体としての新聞なみに「役割が終わった」と思われるタイプの事業だと思うんだよね。 「何をいまさら」と思う人はとても正しい。そういう議論はもう二年ぐらいやってたもんね。でもなんでいまさらそんな話をするのか? 答えは簡単、景気が悪くなってきて、資金が詰まってきたから。ITメディアでさえ売上三割減、mixiもDeNAも来年は分からん、富士通NECも含めて業界全体としてみると全体的に潮がひいて、どこも苦しいし、下がってきている以上はどうにか対応策を考えるほかない。 でも、景気後退は社会が経済効率を高めるために必要、とばかりに、景気が持ち直してどこに改めて客がカネを払い始めるのか? 少なくと

    ネットのプロバイダ業者とか、今後ほんとどうするんだろ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 動画の流行で「負け組」ISPが苦境に インターネットのお値段(3) インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    動画の流行で「負け組」ISPが苦境に インターネットのお値段(3) インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
  • 「透明な料金」にはまだまだ時間 インターネットのお値段(4)インターネット-インターネットのお値段:IT-PLUS

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    「透明な料金」にはまだまだ時間 インターネットのお値段(4)インターネット-インターネットのお値段:IT-PLUS
  • インターネットが止まる日 (1/5)

    2008年10月20日 05時00分更新 文● 清水真砂(構成)  聞き手●政井寛、企画報道編集部  協力●アスキー総合研究所 遠藤 諭 「日経済の足腰を強くするのは、ITの利活用がポイント……」とは、よく聞く言葉だ。しかしITの利活用には落とし穴がある。危険はどこにあるのか? ベンダーとは異なる立場で企業システム構築に関わってきた、政井技術士事務所 政井寛氏が日ITの問題点を斬る。 第1回目は、インターネットのトラフィックが混雑し、遂にはインターネットの通信そのものが止まってしまう「トラフィック・ジャム」を論文にてレポートした、慶應義塾大学環境情報学部教授 武藤佳恭氏に話を聞く。 ITはいつからインターネットになってしまったのか ASCII.jp:日で新聞記事に「IT」という言葉が登場するのは、'94年頃からなのですね。当時の記事を見ると、日人は、ちゃんと「IT」というものを理解

  • Geekなぺーじ : 10〜15年後の通信技術とそれに向けての研究アジェンダ

    「Making the World (of Communications) a Different Place」という論文がありました。 ACM SIGCOMM Computer Communication Review Volume 35, Number 2, July 2005です。 (このブログでは公式サイトであるACM portalへリンクを張っていますが、論文タイトルで検索をすると著者が自主的に公開しているPDFも発見できます) この論文では、具体的な技術を列挙するのではなく、今後技術が向かうであろう様々な方向性を示しています。 これらが当に実現されるかどうかは誰にもわかりませんが、読み物として非常に面白かったです。 (「読み物として」と言ってしまいましたが、書いている人達にとっては国からの予算などにも関連するので超大真面目だと思います。) 非常に面白い論文だったので、要約し

    isrc
    isrc 2008/09/07
    「Making the World (of Communications) a Different Place」この論文では、具体的な技術を列挙するのではなく、今後技術が向かうであろう様々な方向性を示しています。非常に面白い論文だったので、要約してみました。
  • 従量課金へ先祖返りをもくろむ米プロバイダー業界 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    従量課金へ先祖返りをもくろむ米プロバイダー業界 インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
    isrc
    isrc 2008/08/31
    通信は距離と時間によってコストが変わる。この法則はインターネットでも変わりない。定額という枠をはめると、どこかでゆがみがでる。定額しか選べないことのほうが、ひょっとしたらおかしいのかもしれない。
  • Creative Commons Japan - クリエイティブ・コモンズ・ジャパン - news: iSummit報告:基調講演ダイジェスト 3

    isrc
    isrc 2008/07/29
    オープンなアーキテクチャには脆弱性が必ず伴/生産・流通の様式がふたたび中央化されてしまう口実を生んでしまう/インフラはあくまで中立で透明であれば良いというネット中立論者にもゆさぶりをかけるもの
  • インターネットのリュミエール:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    気分的には前回のエントリの続き。もう少し包括的な視点から書いてみる。 下位層は沈滞しているのか? 前回のエントリの文末で、 そしていま日のインターネットの世界では、レイヤーの上下を問わず、こうした「オレ様」がかなり不足しているように思う。iPhoneの登場を前にして、私が一番危機感を覚えるのは、実はiPhoneそのものではなく、そこにある。 と書いた。伝えたかったのは、iPhoneマンセーでもジョブズ礼賛でもなく、レイヤーの垣根を越えて全体を俯瞰し、問題の質に迫れる人が、いまの日のインターネットには不足しているのではないか、ということだ。 たとえば、6月上旬に開催されたInterop Tokyoでパネル・ディスカッションに登壇してきたときのこと(この話自体も興味深いのでいずれ改めて)。講演後に展示棟へ入った途端、昨年よりも規模が縮小したことに気づいた。また同時に、一緒にいた知人から「

    インターネットのリュミエール:クロサカタツヤの情報通信インサイト
    isrc
    isrc 2008/07/21
    単に人材不足というだけでなく、産業全体でそうした人材を受け入れる素地が減っているようにも感じる。日本からiPhoneのようなものが生まれる気配すら感じられなくなったのは、そこに背景があるように思えてしまう。
  • 恐るべき青少年たち:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan

    いわゆる青少年ネット規制法案については、私も気になっていることの一つである。結論としてはこの法案自体には反対なのだが、法案の背景や問題点はさておき、これからのネットと社会の接点を検討する契機にはなっていると思う。まだ状況は流動的なのだが、後述の通りおそらく「ひとくぎり」のタイミングでもあるので、一度整理しておきたい。 状況整理 まず件については、議論の前提となる情報についての誤解や錯綜が、混乱に拍車をかけているように思う。というわけで私の知りうる範囲(かつ書ける範囲)でまずその整理から。無論、私の書いていることがすべて正しいというわけではないので、そのあたりの判断は読者に委ねたい。 ●裏で警察庁が動いているのか? NO. 発端となったのは、某政府機関の犯罪対策関連部署に所属し、現在は東京を離れている某氏でほぼ間違いない。従って件自体の動きについて、警察庁全体としてはむしろフォロワーとな

    恐るべき青少年たち:クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan
    isrc
    isrc 2008/04/28
    法案自体は不要だが、法案の必要性が叫ばれる背景そのものを一笑に付せるかというと、それはまた別の話。親のコスト負担で問題解決できる状況ではないのも事実。もっと抜本的な議論を進めるべき
  • わずか2%のソーシャルブックマークユーザーが持つ影響力*ホームページを作る人のネタ帳

    わずか2%のソーシャルブックマークユーザーが持つ影響力*ホームページを作る人のネタ帳
  • 【The Mobile World Congress 2008 Barcelona】 ソフトバンク孫氏、「インターネットマシン」を語る

    ソフトバンクの孫社長 インターネット接続はパソコンからモバイルにシフトする Mobile World Congress 2008のカンファレンスでは、「Over the Top Sevices」と題したセッションの中で、ソフトバンクの孫正義社長が、講演とパネルディスカッションを行なった。 まず同氏は、ソフトバンクが米Yahoo!とのジョイントベンチャーや固定インターネットサービスなどを行なっていると紹介し、モバイル分野については「今年はモバイル端末がインターネットマシンとなる年として記憶される」と述べた。その理由として同氏は、3つの理由を挙げる。 1つめの理由としては、「アクセス速度が向上する。従来の3Gでは足りないが、HSDPAでようやく十分な速度が得られる」とする。 2つめの理由としては、CPUを挙げる。「画面描写速度は十分ではなかったが、今ようやく十分になった」と語る。 3つめにはデ

    isrc
    isrc 2008/02/18
    ビデオメッセージやYouTubeがたくさん使われるようになると、トラフィックがネットワークを殺してしまう。コンテンツプロバイダと連携を取る必要がある。マナーやコントロール無しにリッチコンテンツは導入できない
  • RFC1958 インターネット構築の原則

    この文書はRFC1958の日語訳(和訳)です。 この文書の翻訳内容の正確さは保障できないため、 正確な知識や情報を求める方は原文を参照してください。 翻訳者はこの文書によって読者が被り得る如何なる損害の責任をも負いません。 この翻訳内容に誤りがある場合、訂正版の公開や、 誤りの指摘は適切です。 この文書の配布は元のRFC同様に無制限です。 Network Working Group B. Carpenter, Editor Request for Comments: 1958 IAB Category: Informational June 1996 Architectural Principles of the Internet インターネット構築の原則 Status of This Memo この文書の状態 This memo provides information for the

    isrc
    isrc 2008/02/15
    目的は接続性で、道具はインターネット・プロトコルで、知性はネットワークに隠されるのではなくエンドエンドだと信じています。
  • 佐々木俊尚が語る「未来の検索」 (1/5)

    「なぜ日グーグルのような企業が生まれないのか?」「もの作りでは一流だった日が、ネットサービスで伸び悩んでいる理由は?」 新書「ウェブ国産力~日の丸ITが世界を制す」の著者で、IT業界の動向に詳しいジャーナリスト佐々木俊尚氏は、大企業とベンチャーの間の埋まらない溝が日の発展の大きな障壁になっていると話す。 同氏が考える未来の検索や、これから5年先を見据えて、日企業が取り組んでいかなければならない問題について聞いた。 大企業とベンチャーの溝をどう埋めるか? ── まずは日ITの現状に対してどんな感想をお持ちなのか。そのあたりからお伺いしたいと思います。 佐々木 大きな枠組みで言うと、日を代表するIT企業はあいかわらずハードウェア偏重の世界にいます。しかし、ビジネスの中心はすでに「サービス」のような上位レイヤーに移行している。日の大手企業はそのへんのキャッチアップが十分にできて

    佐々木俊尚が語る「未来の検索」 (1/5)
    isrc
    isrc 2008/02/14
    「ウェブで日本の技術をどう展開していくか」を考えると、現段階でありうる選択肢は「情報大航海プロジェクト的なところしかないかな」というのが私の達した結論
  • <「閉じている」と「開いている」>ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <「閉じている」と「開いている」> なにかとね、 「閉鎖系と開放系」という考えが、 頭をよぎるんだよね。 何を考えているときにも、 「閉鎖系と開放系」ということを、 すぐに思っちゃうわけです。 勉強だの研究だのをしてきて考えていることじゃないので、 おそらく、かなりインチキだったりするものだろうけど、 自分なりにさ、「これは閉じている」と思えたときには、 なんかもっと「開く」方向に行かないものかなぁなどと、 考えを止めないようにしている。 「開いている」とか「閉じている」というのは、 直感的にわかることなのだけれど、 「閉じている」状態に慣れてしまうと、 そこでわりあいに満足してしまうことが多い。 つまり、自己完結してしまうというのかな。 よく、情報通みたいな人が、 「これ、知ってます? もう100万人くらいが、やってるんですよね」 なんていう情報がある。 それはすごいものだと、まずは感心

    isrc
    isrc 2008/02/12
    インターネットのなかの世界って、コクピットの操縦士のような万能感を味わいやすいので、主観的には「開いている」ような気持ちの「閉じている」病にかかりやすいと思うんですよね。
  • Submarine Cable Map 2008: Maps: TeleGeography Research

    TeleGeography is proud to announce a new edition of its popular Submarine Cable Map. The 2008 edition includes information for over 120 submarine cable systems, including major systems that are in service as well as announced cable systems expected to join a reinvigorated cable market. All data contained in the map is drawn from our Global Bandwidth Research Service, our definitive guide to the su

  • fladdict.net blog: みんながパソコンから逃げ出してる

    3年前ブログに、「アップルの質は「あちら側」ではないのか?」というエントリを書いた。 簡単に要約すると、アップル、グーグルといったプレイヤーの主戦場は、単にネットのあちら側を争奪する戦いよりも大きなフレームで戦っているのではなか。そしてそのフレームとは、PCすら介さない「あちら側に繋がる直通経路」の争奪戦なのではないか?という内容だった。 ミクロなレベルでの予想は色々と外れているけど、今みてもマクロなフレームでの予想は当時考えた通りの展開になっていると思う。 アップルのi-phoneやApple TVはどちらも、PCを介さない直通デバイスとしての色をより濃くし、グーグルAndroidやモバイル検索などの技術を生み出した。AdobeはFlashを単なるコンテンツから、全デバイスのOSレイヤ上を覆うアプリケーションプラットフォームレイヤーへと進化させようとしてる。 ましてや、Amazon

    isrc
    isrc 2008/01/29
    イノベーションのジレンマとか言って、古いフレームでの大惨事をウォッチして笑ってたインターネッツな自分達も、そろそろ油断してるとパラダイムシフトに巻き込まれて、一瞬で旧世代になるんじゃね?っという雑感。
  • ネットワークオペレータとWeb開発者の断絶 - Blog::koyhoge::Tech

    JANOG21 @Kumamoto 1月24(木),25(金)は3回ぶりのJANOG Meetingに参加するべく熊まで行ってきました。金曜日の夜に東京に戻ってきましたが、どうも向こうで風邪を貰ってきたらしく、ひどい下痢で土日は寝込んでいました。おかげで動画人イベントには参加できませんでした、くすん。 Perlは遅いに決まっている JANOGという性質上、基的にはネットワークオペレータの集まりなので、私のようなサーバ屋/Webアプリ屋はあまり参加していないのですが、そのことが端的に示された発表がありました。 JANOG21の最後のセッション [ファシリティ集中講座]そのラック、何度かしら? です。内容自体はとても面白く、放熱を考えないラック内の機器の設置やケーブリングはいかがなものか、サーバの温度監視をやるのは当然よね、という啓蒙的なものだったのですが、その発表の最後でMEXの高田さん

    ネットワークオペレータとWeb開発者の断絶 - Blog::koyhoge::Tech
    isrc
    isrc 2008/01/28
    JANOGの懇親会でも、オペレータ屋とサーバ屋の接点がないという話でJANOGスタッフの何人かの方々と盛り上がったりして、問題点として認識していらっしゃる方はいました。
  • IIJイノベーションインスティテュートに思う。 - maemのサイバー独り言

    河野さんも年末にお書きになっている、IIJイノベーションインスティテュート。 http://www.iij.ad.jp/innovation/ 僕もプレスリリース見たときに、さすがIIJだなぁと唸ってしまった。 恥ずかしい話ながら、初めてIIJという会社名を伺ったとき、絶対Internet Initiativeという会社が外国(きっとインターネット先進国・米国)にあって、その現地法人だと思った。もちろん、訂正の必要もないほどに、IIJは純然たる日の会社である。浅羽副社長からずいぶん昔に、IIJ立ち上げの頃の話として、 新しい会社にInternet Initiativeと名づけようと思う、と米国の友人に話したら、お願いだからJapanを付けてくれといわれた なんて伺った記憶がある。もちろんインターネットのフロンティアが米国だったことは、特に10年以上前は誰も疑わないことであるが、PPP+R

    IIJイノベーションインスティテュートに思う。 - maemのサイバー独り言
    isrc
    isrc 2008/01/21
    全てのトラフィックがインターネットを通るとは思わず、NGNのような閉域網が担う役割は今後大きくなるだろうと思う。だからこそ、インターネットだからワクワクするようなことが、もっともっとないとつまらない。
  • WWWからGGGへ? | WIRED VISION

    WWWからGGGへ? 2007年11月28日 IT コメント: トラックバック (0) 今月15、16日に Web2.0 EXPO Tokyo が開催されました。光栄にもオライリー・ジャパンの方にお声をかけていただいたのですが、それどころではない状況のため参加できなかったのは至極残念です(これは社交辞令はありません。だってまともに参加したら参加費に10万円近くかかったのですから!)。 ティム・オライリー自身、西村博之氏との対話の中でカンファレンスビジネスにフォーカスしていることを認めていますが、Web 2.0 というバズワードを中心に据えたイベントビジネスも堂に入ってきた感じです。つくづくこのネーミングは上手かったと痛感します。 Web 2.0 という言葉がこれだけヒットし、そして必然的に陳腐化するとなると、「ならその次の Web 3.0 は何なんだ?」という話もブロガーの話題のタネとして

    isrc
    isrc 2007/12/11
    第一段階がコンピュータをリンクしたインターネット、第二段階がドキュメントをリンクしたウェブ、そして来るべき第三段階が人々とドキュメントの関係をリンクするグラフ
  • 人類は新しい「公共空間」に適応するしかない - アンカテ

    インターネットの普及が、「うわべ」と「コッソリ」の間を、パブリックとプライベートの境目を、奇妙な形に捻じ曲げてしまった。炎上は、この捩れがもたらす混乱として在る。私が居酒屋で友人に話すならば何ら問題にならないような話も、ブログに書けば炎上の火種になる。では、居酒屋でその話を聞かされた友人は、私の悪事を咎めなかった不道徳な人間として責めを負うべきなのか。 これは極めて重要な問題提起だと思う。 「『うわべ』と『コッソリ』の間を、パブリックとプライベートの境目を」うまく区別できないこと、人間社会の中にあるその構造をシステム化できないことは、インターネットの欠陥であると私も昔から思っていた。 しかし、この欠陥は、待てば自然と技術が進歩して正されるような性質の問題ではないことにだんだんと私は気がついた。 デジタルな情報というのは、コピーすることがローコストであり、しかも、そのコストは年々低下していく

    人類は新しい「公共空間」に適応するしかない - アンカテ
    isrc
    isrc 2007/12/10
    摩擦を物凄い勢いで拡大する新しい「公共空間」に人類は強制的に接続されてしまったのである。この「公共空間」とその中にあふれかえるDQNどもと、それを通して見えてくる自分の姿を楽しむしかないのだ。