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ブックマーク / blog.kei-z.biz (3)

  • Kei-z.biz | [Business]リスクコントロール

    ビジネスとは結局「お金」の前では平等である。 モノ/サービスを提供して対価をもらうことである。 ここで「リスク」とは何かを考えよう。リスクとは不確実性。M&Aのときのデュージェリとかで数値化するときは、分散(平均と変動値の差の2乗)で表されることからもわかる。つまりお金をもらえるかどうかの不確実性のことです。いくつかあります。 ・モノ/サービスに対して対価を認めてもらえないとき ・モノ/サービスに対して対価を認めてもらっても支払ってもらえないとき ちなみに、大企業にしか勤めたことの無い人は分からないでしょうが、後者は当にある話です。 まぁ、それはおいておいて、前者が所謂よく言われるリスクであり、我等が業界もそのために色々とがんばっていることでしょう。その頑張っている間はキャッシュアウトしかありません。キャッシュアウトしておきながら、上記リスクが顕在化してお金が入っ

    itengineer
    itengineer 2008/05/20
    まったくおっしゃるとおり><
  • Kei-z.biz | [Business]縛り

    当なら伸び伸びとやってもらいたい。 クリエイティビティを大いに発揮してもらいたい。 しかし、うちらはプロなんです。 お客から見たら、「コードを書く」プロではなくて、「システムを作り上げる」プロである。 あなたは、コードを書くPGですか? それとも、システムを作り上げるPGですか? コードを書くことだけが、システムを作り上げることか? お金は誰が出すのか? これが現場。これがライン。スタッフなら違う。 コードを書くだけなのなら単価は下がる。 当なら縛りなんてかけたくないんです。 だけど、上記目的を達成するためなら、縛りをかけるという手段を私は選ぶ。 ただし、それは売買が成立する間柄での話。 上記で「これがライン」と書いたのはこれのヒント。 つまりは既存SIビジネスモデルでの話。 一方でこれも何とかしていきたい。

  • Kei-z.biz | [Business]ゼネコンを知る

    ゼネコンをつぶす前に、とりあえず敵の情報を整理していこうかと。 SIという「世界」の中心で愛を叫んでみる。"ビジネス現場"で居て思うこと。 何を隠そう、私もあるプロジェクトの上流からしてますが、PG達がやる前に先行してTeedaのソースをみたりしてアーキテクチャのウラをとったりしています。 しかしながら、物理的にそういうのに時間を割くことがきつくなってきてます。 なぜなら、 ①システムの規模がでかい そういうものなんだから、これは仕方が無い。当然フェーズ分けをしているのだが、システム全体のアーキテクチャを考えるには、一部機能だけを考えるわけにはいかない。なので、最終ゴールのシステムがでかけりゃ、仕方が無い。 ②でかいと人が要る 物理的に独りじゃやりきれない。だからといって、少数精鋭&アジャイルでやる為に期間を長くとりますか?すると、サービスインを伸ばしますか

    itengineer
    itengineer 2008/04/18
    ゼネコンとかスーツが、「当然のなりゆきで生まれたもの」って事が分かりやすく書かれてる。
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