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engineeringに関するitengineerのブックマーク (4)

  • 第8回 良い図解のためには,自分の主張を持つ意識が大事

    私は5年前から「図解」に関する企業研修を行っていますが,研修というのは講師と受講生とのリアルタイムの対話の場ですから,いろいろと予想外の出来事が起こります。今回はそんな研修の場で遭遇したある事件を紹介しつつ,「図解の技術」についてのよくある誤解について考えてみましょう。 まずは,教育研修を行うための注意点について語ったある文面をご覧ください。 【手順明確化原則】 「研修」を効果的なものにするためには,その研修が目指すゴール,そしてそのゴールに至る手順を明確にしておかなければならない。何のために何をするのか,どんな作業をどの順番でどのようにするのかを明確にしておかなければ,仕事のスキルを身につけさせるトレーニングはできないのである。 以上,「手順明確化原則」と題する短い文ですが,読者のみなさんはこの文の内容にどの程度同意されるでしょうか? 100%でしょうか,それとも0%でしょうか。 いや,

    第8回 良い図解のためには,自分の主張を持つ意識が大事
  • 戦艦大和や零戦は「システム工学」の産物:日経ビジネスオンライン

    戦前の東京大学工学部船舶工学科は、航空学科と並んで人気トップの学科だった。船舶工学科の学生は3年生になると成績上位の5人ほどが当時の海軍に選抜されて海軍委託学生になる。様々な軍艦を設計し、軍事面の国際競争力を高めたのは彼らだった。 大正時代には、欧州の設計の模倣しかできなかったのに、昭和10年代には様々な艦種で独自設計の成果から高性能の軍艦が誕生し、供用されていった。 軍艦も工業製品である。優れた工業製品の裏には、優れた科学技術があるのが普通である。だから、戦艦大和を典型例とする優れた艦艇を送り出した裏には、優れた科学技術が1930年代の日にあっただろうと想像するのが自然である。 しかし、事実は全く違うと言っていいだろう。 日に優れた科学技術があったわけではない 私は29歳の時、東大転職し、船の設計を中心的なテーマとする船舶工学第一講座で仕事を始めた。その頃、研究室が過去に取り組んで

    戦艦大和や零戦は「システム工学」の産物:日経ビジネスオンライン
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:エンジニアではない人による設計 - livedoor Blog(ブログ)

    一般にソフトウェアを作るのは非常に高度なことだと思われているかと感じます。かくいう私も社会人になってこの世界に入るまではそう思っていました。ところが文系出身の私でも取り合えず何とかお客様からお金をもらって暮らせる程度にはソフトウェアを作れています。 この世界をご存じない方に「ソフトウェアを作っている」というと、じゃあゲームとか作れるんですか? と言われたりすることも多いです。ここでいうゲームというのは、DSとかPS3とかWiiとかああいうゲーム専用機で動いている、あのゲームです。当然私には無理です。それ以外にもソフトウェアの世界というのは当に広くて、正直「ソフトウェアを作っている」と言うには自分が恥ずかしいと感じることも度々です。 ではまったく出来ないのかと言うと、冒頭に書いたように仕事として成立する程度には作れます。ではそんな私がどんなソフトウェアを作れるのかというと、業務システムです

    itengineer
    itengineer 2008/05/30
    これがエンジニアリングじゃないかいな。
  • 技術者の価値観 - TECH-moratorium : テクモラトリアム

    たぶん、技術者には、「この俺の仕事見てよ。どうよこの曲線の美しさ!」的価値観が先にあって、「あの国家的プロジェクト知ってるでしょ。実はあれに参加してたんだよ!」的価値観は後からついてくるのだと思います。 だから、実際に見て触ることが難しいシステムやソフトウェアだと、そのすごさを、「規模」とか「一般に対する認知度」で説明するしかなくて、技術的なすごさを表現できず面白くない。 べたに言ってしまえば、前者は技術的な価値で、後者はビジネス的な価値に近いのでしょうが、どちらの価値観を持ってようが、それ自体に「いい悪い」はないでしょう。実際のところほとんどの技術者はこの両方を併せ持っていて、そのバランスを自分でチェックし、悩み、成長していける。 技術的価値観オンリーでっていけるのは一握りだし、ビジネス的価値観だけを増やせばキャリアを進められる、ってほど単純じゃぁない。だからこの仕事は難しくて面白いと

    技術者の価値観 - TECH-moratorium : テクモラトリアム
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