解像度が2倍になるという新iPhone。はたしてどれくらいキレイなのか!? というわけでTiltShift GeneratorのUIを新しいRetina Display対応で0から作り直した。 左がRetina用に新しく作り直した版、右は従来版。 新旧のiPhoneではこれぐらい表現力が違いそう。新しい版はもうちょっと微調整しないといけません。Retina対応しないと、ライバルと比較したときにだいぶションボリしたことになる実感。 改装コストは? 新iPhoneでは、古いアプリは勝手に2倍表示される為、基本的にプログラムパートの改修コストはほぼ0と思ってよい模様。 問題はグラフィックのコスト。 既存のコンポーネントはともかく、ちょっとグラフィックを凝ったアプリを作ろうとすると、デザインの結構なパートはビットマップ画像に依存することになる。 これの改修コストがハンパない。 原画がビットマップの