「AAXしか使えないPro ToolsでVSTやAudioUnitsのプラグインを使いたい」、「Cubase LEを使ってるけど同時に利用できるプラグイン数の制限を何とかしたい」、「重いDAWは不要、プラグイン音源やエフェクトだけ動かしてライブで演奏したい」……そんな我がままな思いをかなえてくれるとっても便利なユーティリティがあるのをご存じですか? Blue Cat Audioというフランス・パリにあるソフトメーカーが開発したPatchWorkというプラグインがそれ。国内ではフックアップが8,046円で日本語マニュアル&サポート付きでダウンロード販売しているもので、WindowsでもMacでも使え、あらゆるプラグインフォーマットに対応した強力なソフトなんです。これでどんなことができるのか、紹介してみたいと思います。 ※2022.5.8追記 最新版のBlue Cat’s PatchWork
楽器フェア直前にローランドから発表され、非常に大きな話題になったSound Canvas for iOS。これを見て、非常に懐かしい思いに浸っていた人も多かったのではないでしょうか? Sound Canvas for iOSはiPadおよびiPhoneで動作し、インサーション・エフェクトを含め、SC-88Proの音色をかなり忠実に復元しているというもの。 ローランドによると、近いうちにAppleのApp Storeでの販売をスタートさせるそうなので、とっても待ち遠しいところです。まだ価格などは明らかになっていませんが、かなり手頃な価格で販売するとのことなので、期待したいですね。実は、そのSound Canvas for iOSの登場と呼応する形で、その昔、NIFTY-ServeのFMIDIにいた人たちが集まってFacebook上での活動を開始しているようなのです。私もとりあえず参加してみた
ちょっとnmoshの手が止まっていた。今日から再開予定。 nmoshは一応MIT/BSDライセンスということで方々で使ってきた。一度は( http://d.hatena.ne.jp/mjt/20111204/p2 )legalの方も入れて、使うコンポーネントについてはクリアランスもしている。 しかし今回別の機関で使う案件があって、配布物としてはNG判定が有って結局C++ / Cで諸々書き直す事態になった。 (経験上機関が異なればlegalの見解もそれぞれになる。これは仕方ないと個人的には考えている。) もっとも、今回のNG判定でnmosh自体が違法な状況にあると判定されたとは考えていない。単に僕がスーツを着て偉い人のハンコを集めに出向く程でも無いと考えて取り下げただけで、プロトタイプをSchemeでやったあとC++にするのは寧ろよくある事と言える。 修正を要求されたもの いくつかの点は修正
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く