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2015年2月23日のブックマーク (8件)

  • F16戦闘機2機が空中衝突、「右翼半分」もがれて着陸 米

    (CNN) 米空軍は22日までに、同国中部カンザス州モリーン近くの上空で昨年10月発生したF16型戦闘機2機の空中衝突事故に関連し、損傷した機体の写真などを公表した。 事故では1機が墜落し、残る1機は右主翼の半分程度がもがれる甚大な被害を受けていたが、隣接のオクラホマ州タルサの国際空港への着陸に成功していた。死者は出なかった。 タルサにある同州州軍の空軍に所属する両機の衝突は戦闘訓練中に発生。1機には同戦闘機の操縦が計約2400時間と経験豊富な教官が搭乗し、事故後には操縦席から緊急脱出したが軽傷を負った。機体は地上に激突していた。 別の1機には総飛行時間が約106時間と操縦の習熟に努めているパイロットが搭乗。主翼が損傷したもののタルサ国際空港への着陸を果たしていた。 この事故で米政府が被った損失額は2200万ドル(約26億円)相当。私有財産に及ぼした被害は大きくなかったとしている。

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  • 翼なき翼、宇宙を飛ぶ - 欧州の再使用型宇宙往還実験機「IXV」(1) 初めて宇宙を飛んだリフティング・ボディ機

    2015年2月11日、欧州宇宙機関(ESA)は、再使用型宇宙往還実験機「IXV」の飛行試験に成功した。IXVは「リフティング・ボディ」と呼ばれる、胴体そのものが翼のような役目を果たす形をしており、未来の欧州のロケットや宇宙機の開発にとって重要なデータを集めた。 IXVの飛行時間はわずか100分ほどであったが、欧州の宇宙開発の未来にとっても、そしてリフティング・ボディという「翼なき翼」の歴史にとっても、新たな章を刻むものとなった。 翼なき翼、リフティング・ボディ 人類は古来より、鳥のように空を飛ぶことを夢見てきた。オットー・リリエンタールやライト兄弟がその夢を叶え、続いてその手が宇宙へと伸ばされたとき、しかし宇宙飛行において翼は必ずしも必要ではないことを知った。けれども、宇宙空間から地上のある一点を狙って着陸することを考えたとき、翼は依然として魅力的であり続けた。スペースシャトルなどが軒並み

    翼なき翼、宇宙を飛ぶ - 欧州の再使用型宇宙往還実験機「IXV」(1) 初めて宇宙を飛んだリフティング・ボディ機
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

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  • 【後編】日本の宇宙ビジネスの課題とビジネスチャンス

    前編では欧米と日の宇宙ビジネスの現状を比較した。では、今後、日の宇宙ビジネスはどのように変化し、どのようなビジネスチャンスが出てくるだろうか。まず、先に見たように、日の宇宙ビジネス、特に宇宙インフラ産業は現在、主体が官であり、民間事業の機会は少ない。しかし、2008年の宇宙基法を制定や2015年の新宇宙基計画に伴い、研究開発中心の宇宙開発から、宇宙の利用や産業振興を強化する方向に舵を切った。つまり、今後は欧米の民間事業者と競争する機会が増える。ただし、現時点ではコスト競争力や短納期化、資金力などで日のメーカーは欧米のメーカーに後れを取る。 国内においては、国によるPFI(Private Finance Initiative)事業の推進がカギになりそうだ。PFI事業とは衛星の打ち上げなど国家的な事業でありながらも、民間側に裁量を持たせ事業運営などをさせるというもの。現時点で、地球

    【後編】日本の宇宙ビジネスの課題とビジネスチャンス
  • 「妻の声だ!」 亡くなった妻の留守電を再現して久しぶりに声を聞いたおじいちゃんが涙

    2003年に最愛のを亡くしたおじいちゃんにとって、唯一の心の支えとなっているのが、生前が留守番電話に残したメッセージ。おじいちゃんはこのメッセージを10年以上大切に保管し、落ち込んだときには必ずこの声を聞いて元気を出していました。ところが、電話会社がサービスをアップグレードした際に、突然このメッセージが削除されてしまったのです。 当然、ひどくショックを受けたおじいちゃん。BBCラジオのニュースによってこの事実を知った電話会社は、10人体制のチームを作り音声データの復旧に取り掛かりました。その後、無事復旧されたデータを持ってBBCラジオのレポーターがおじいちゃんの家を訪れた際の動画がYouTubeで公開されています。 大切にしていたメッセージがなくなり落ち込むおじいちゃん 最初は落ち込んだ様子のおじいちゃんでしたが、電話会社が復旧に動いたという話を聞くと「10人もの人が自分のために!?」

    「妻の声だ!」 亡くなった妻の留守電を再現して久しぶりに声を聞いたおじいちゃんが涙
  • ダイオウイカのスルメを味わう NHKニュース

    深海にすむ巨大なイカ、ダイオウイカで作った4メートルほどのスルメの試会が富山県射水市で開かれ、一口味わってみたいという大勢の人でにぎわいました。 射水市沖の富山湾では去年からダイオウイカが定置網などに相次いでかかり、このうち4匹が地元の水産加工会社によってスルメにされました。 スルメは最も大きなもので足の部分も含めた長さが4メートルにもなり、内臓を取ったあと乾燥室に1週間ほど入れて仕上げたということです。 22日、射水市の特産品の販売所で開かれた試会では6時間以上も前から並んだ人などの長い列ができ、整理券の代わりに富山湾特産のホタルイカのスルメが配られました。 そして、水産加工会社の社員がスルメになった4匹のうち3匹を炭火であぶり、はさみや包丁で小さく切って手渡していきました。 試会の主催者によりますと、この日はおよそ4000人が訪れ、このうち半数ほどの人がダイオウイカのスルメを味わ