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統計に関するjose_1126のブックマーク (22)

  • 観光客はどこに行ってるの? 位置情報のデータから分かったこと

    観光客はどこに行ってるの? 位置情報のデータから分かったこと:仕事をしたら“人の移動”が見えてきた(前編)(1/5 ページ) 「秘宝探偵キャリー」や「プロ野球PRIDE」などスマートフォン向けゲームでヒットを飛ばしているコロプラが、ちょっとユニークな分析をしている。「位置ゲー」と呼ばれる同社のゲームに蓄積される位置情報を統計処理し、“人の動き”をさまざまな角度から解析しているのだ。 「位置ゲー」というのは、スマートフォンや携帯電話の位置情報を利用したゲーム。例えば、自分が実際に移動した距離に応じてゲームで使えるポイントがもらえ、そのポイントを使ってバーチャルな自分の街をつくることができる。ユーザーが登録した位置情報の累計回数は20億回(2013年11月現在)を超えていて、そのデータを使えば「どこで何人が、何時に位置登録をしたのか。どこから来たのか、どこへ行ったのか、距離はどのくらいなのか」

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  • 明治の統計学ブーム?19世紀の知識人が興奮した「最強の学問」

    「統計学」がちょっとしたブームになっている。西内啓『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)などが話題になったり、ビジネス系雑誌などでも盛んに統計学の特集が取り上げられ、「ビッグデータ」など最近話題の言葉と絡めた紹介も散見される。しかし、この「統計学ブーム」は初めてのものではない。それどころか、この現象は決して新しいものではなく、日においても近代の始まりとともに「統計学」への注目は一気に高まっており、多くの知識人がその必要性を説いていたのである。 統計学は、具体的な手法それ自体も当然ながら重要であるが、その考え方や「作法」も「科学的な」議論をする上で大いに役に立つ。特に、貧困生活保護などの社会問題を始めとして、しばしば印象論で語られがちな問題をデータから読み取ることは、この問題の一側面だけを切り取って伝えざるを得ないマスメディアや政治家などの議論と距離を起き、フラットな状態で議論を

    明治の統計学ブーム?19世紀の知識人が興奮した「最強の学問」