KDDIは2020年5月21日に、auのポイントプログラム「au WALLETポイント」を共通ポイントの「Ponta(ポンタ)」に統合することを発表した。KDDIが力を入れるスマートフォン決済「au PAY」と、Pontaとの連携が大幅に強化されることとなった。この統合によってauのスマホとPontaの利用者にはどのようなメリット・デメリットが生まれるのか、利用者視点でチェックしていこう。共通ポイント化でauユーザーはためやすく
マイナンバーカードと連携させることで、決済金額の25%がポイント還元されるマイナポイント事業に登録されたキャッシュレス決済サービスが2月19日に発表されました。 発表されたキャッシュレス決済サービスは以下のとおり。 FamiPay メルペイ ほろかマネーサービス Suica au PAY d払い 電子マネーゆめか J-Coin Pay CoGCa(コジカ) りそなウォレットサービス PayPay りそなウォレットサービス nanaco LINE Pay WAON 楽天ペイ(アプリ決済) Bibica りそなウォレットサービス くまモンのICカード 楽天Edy ナギフトマネー FKDハイカード電子マネーサービス オレボポイントカード キャッシュレス決済事業者の登録申請は、2020年3月末まで受け付けているとのことです。 マイナポイント事業とは? マイナポイント事業は、マイナンバーカードの取得
The tech layoff wave is still going strong in 2024. Following significant workforce reductions in 2022 and 2023, this year has already seen 60,000 job cuts across 254 companies, according to independent layoffs tracker Layoffs.fyi. Companies like Tesla, Amazon, Google, TikTok, Snap and Microsoft have conducted sizable layoffs in the first months of 2024. Smaller-sized…
陸路にも「マイル」が導入される。 JR東日本が10月1日から、提供するポイントサービス「JRE POINT(ジェイアールイー・ポイント)」を鉄道利用にも拡充する。 JREポイントは、同社が2016年2月にサービス開始。加盟店での買い物の際に、決済額に応じたポイントを付与し、加盟店での買い物に1ポイント=1円として利用できたり、鉄道関連商品との交換ができたりするサービス。10月からは、JREポイントに交通系ICカード「Suica(スイカ)」を登録することで、同社在来線の利用や定期券の購入の際にもポイントがたまるようになる。 在来線の利用、Suicaグリーン券の購入の場合、カード式Suicaでは利用額の0.5%が、モバイルSuicaの場合は4倍の2%が還元される。定期券の購入については、モバイルSuicaのみが対象で、購入額の2%が還元される。なお、ポイントの計算については1ポイント未満の端数
ヤフーは5月31日、「Yahoo!ショッピング」や「ヤフオク!」などのキャンペーンで付与している「期間固定Tポイント」を、スマートフォン決済「PayPay」の電子マネーに8月より変更すると発表した。 期間固定Tポイントは、通常のTポイント加盟店および提携サービスでは利用できず、Yahoo! JAPANやLOHACO、GYAO!ストアなど、利用するシーンが期限付きで決められている。ヤフーでは、すでに期限固定TポイントからPayPayへの移行を発表しており、今回、Yahoo!ショッピング、ヤフオク! 、LOHACO、GYAO!、Yahoo! JAPANカードは「PayPayボーナス」「PayPayボーナスミニ」に移行する。 加えて、6月3日よりYahoo!ショッピングやヤフオク!などの支払いにPayPayが対応。これまで、オンライン決済時に付与する「PayPayボーナス」を0.5%としていたが
PayPay、LINE Pay、楽天Payなど、増え続けるキャッシュレスサービス。このお店ではLINEPayが使えるけど、このお店ではPayPayしか使えないなど、混乱することも多いでしょう。 しかし、この波、消費者としては乗らないと損です。今は各社がユーザー囲い込みのためのキャッシュバックキャンペーンを盛んに行なっています。複数の「○○Pay」を使いわけることで、ポイントやキャッシュバックをお得にゲットできます。 さらに、Tポイントやdポイント、Pontaポイントなど、お店によって貯められるポイントも違うので、スマートに貯めましょう。今回は、そんなキャッシュレスサービスと、ポイントをスマートに使う方法をお話します。 ショートカット操作でできることは? LINE Payでも、PayPayでも、スマホのQRコード決済を使って、キャッシュレスで支払います。せっかくなので、Tポイントも、Tカード
情報管理LOGの@yoshinonです。 最近、急速に業界のTポイント離れが加速していますよね。私個人としては、Tポイントに関しては、興味関心も無く、TUTAYAカードに付帯していたので、持っていた程度の扱いでした。しかし、Tポイントの個人情報を勝手に捜査機関に何の同意もなく渡したりとか、色々問題が多すぎるので、個人情報提供の停止手続きをしてみました。 皆さんも簡単なので、すぐにやりましょう。 今年1月にTポイントに紐付いている個人情報を捜査機関などに捜査令状無しでも(!)無断で提供していた件について、大きなニュースになっていましたね。 CCC、「Tカード情報、令状なく提供」報道にコメント 「今後、会員規約に明記する」 Tカード、会員情報を無断で捜査当局へ提供発覚...CCC、法的に問題となる可能性 その他にも色々取り上げられていました。 Tカード情報の“令状なし提供”、本当に監視すべき相
いま、急速に「Tポイント離れ」が起きている。ファミリーマート、ヤフー、ソフトバンク、ドトールなど各社がTポイントとの取り組みを改めようとしているのだ。(『達人岩田昭男のクレジットカード駆け込み道場』岩田昭男) ※本記事は。『達人岩田昭男のクレジットカード駆け込み道場』2019年3月1日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:岩田昭男(いわたあきお) 消費生活評論家。1952年生まれ。早稲田大学卒業。月刊誌記者などを経て独立。クレジットカード研究歴30年。電子マネー、デビットカード、共通ポイントなどにも詳しい。著書に「Suica一人勝ちの秘密」「信用力格差社会」「O2Oの衝撃」など。 このまま自然消滅へ向かう?なぜ提携企業の気持ちは離れたのか… 「Tポイント」が呼ばれなかったペイペイ記者発表会 昨年12月に行わ
Tポイント・ジャパン(東京都渋谷区)は3月13日、ヤマト運輸が「Tポイント」サービスを4月1日から導入すると発表した。宅急便などの運賃支払いや包装資材の購入時、200円(税別)につき1ポイントを付与し、1ポイント=1円分として利用できる。 1日時点では、宅急便センターとセールスドライバーの集荷が対象。現金、電子マネー、会員向けのクロネコメンバー割で支払うと、利用から2日後かそれ以降にポイントを提供する。Tポイント提携店での宅急便の発送時は、各店舗の規約に準じる。その他の宅急便の取扱店、コンビニエンスストアなどでの利用は、今後検討する。 ためたポイントは、現金と併用して支払いに使える。電子マネー、クロネコメンバー割とは併用できない。対象サービスは、宅急便、宅急便コンパクト、クール宅急便、ゴルフ宅急便、スキー宅急便、空港宅急便、往復宅急便、パソコン宅急便、宅急便タイムサービス、超速宅急便、国際
登録した「PASMO」で東京メトロ線に乗車するとポイントがたまる「メトロポイントクラブ」が登場。早期に登録すると500ポイントを付与するキャンペーンも実施します。 10ポイント=10円単位でチャージ可能 東京メトロは2018年3月1日(木)、登録した「PASMO」で同社線を利用するとポイントがたまるサービス「メトロポイントクラブ」を、24日(土)午前9時に開始すると発表しました。 「メトロポイントクラブ」、愛称「メトポ」のロゴ(画像:東京メトロ)。 「記名PASMO」「無記名PASMO」のチャージ金額(残高)で東京メトロ線に乗車すると、1日あたり3ポイントの「デイリーポイント」を付与。土休日だとさらに1日あたり4ポイントの「ホリデーポイント」が上乗せされます。さらに月初から月末までの1か月間に10回乗車するごとに「ボーナスポイント」として10ポイントが付与されます。 ただし定期券や企画乗車
東京メトロは3月1日、PASMOを活用したポイントサービス「メトロポイントクラブ(メトポ)」を3月24日にスタートすると発表した。PASMOを使って東京メトロに乗車するとポイントを付与するサービスで、ポイントは運賃や電子マネーとして利用できる。 専用Webサイトで事前登録した記名・無記名PASMOで東京メトロに乗車すると、乗車日数に応じたポイントを付与する。 付与するポイントは1日当たり3ポイント。土日・休日はさらに1日当たり4ポイントを上乗せする。ボーナスポイントとして、1カ月当たり10回乗車するごとに10ポイントを提供する。 ポイントは、10ポイント=10円として、駅の多機能券売機でPASMOにチャージして利用できる。 従来のポイントサービスは「To Me CARD」会員限定だったが、対象者を拡大して普及を図る。2019年春には、オフピーク通勤・通学を推進するため、朝ラッシュのピーク前
食料品などを買い物するスーパーの系列のクレジットカードを持つと、現金より割引されたり、有利な還元率でポイントが貯まったりする。ファナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんは、中でも「イオンカードセレクト」を勧める。その理由とは――。 イオン系で買い物するなら持たなきゃ損 多くの人にとって、日々頻繁に財布を開く場所といえばスーパーだろう。日常的に利用するのが大手スーパーなら系列会社のクレジットカードをつくりたい。現金払いより割引されたり、有利な還元率でポイントが貯まったりと、節約になるからだ。 スーパーで得するクレジットカードは多数あるが、年会費無料、あるいは簡単に年会費無料にできるものが多いので、持っておいて損はないだろう。 たとえば、イトーヨーカドーは「セブンカード」か「セブンカード・プラス」を保有していると、毎月「8がつく日」にほぼ全品5%割引で買い物ができる。西友やLIVIN、サニーの場
ヤマト運輸は12月25日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と両社サービスの相互連携を開始することに合意したと発表した。 今回、ヤマト運輸の宅配ネットワークとCCCの企画力を掛け合わせ、さまざまな社会課題の解決に向け、便利で快適な暮らしのプラットフォームを創出すべく、相互のリソースを活用したサービス連携を実施するとしている。 ヤマト運輸では、2018年4月より、Tポイントサービスを導入。宅急便の個人利用者は、荷物の発送や梱包資材の購入時にTポイントを貯めたり、貯めたTポイントの使用が可能となる。クロネコメンバーズサービスの利用でもTポイントが貯められるほか、2018年夏ごろからはクロネコメンバーズの利用者を対象に、オリジナルグッズとの交換も開始する予定。今後は、PUDOステーションの利用をはじめとする、新たな宅急便受け取りサービスの体験キャンペーンなどにもTポイントを活用するとい
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