大阪の食べ物はあまたあれど、大阪の飲み物といえばミックスジュースだ。阪神・大阪梅田駅前の専門店では1日平均1500杯飲まれている。阪急の大阪梅田駅構内にも7月、専門店が登場した。売れ残った果物を活用したのが誕生のきっかけといわれており、船場商人の教えに通じる大阪らしい飲み物だ。2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)に向けて外国人に飲んでもらう取り組みも始まった。ミックスジュース発祥の店といわ
まいど憶良(おくら)です。 551蓬莱のお店に行ってみると驚きの連続だった 食べ物の中で、大阪の顔と言えば何? と聞かれると、かなりの率で551蓬莱の豚まんっ! という答えが返ってきます。 大阪はもとより関西人なら知っていて当然のお店ですが、さて、そのお店に行った事がある人は? と聞いてみると、 「551の豚まんは駅で買ったり、百貨店で買ったりはするけれど、そういえばお店に行った事はないなぁ」という人があまりにも多い事にビックリします。 そこで今回は、関西圏以外の人には、関西に行ったら絶対食べて欲しい大阪グルメの代表格を、そして関西の人には、知ってるつもりで知らなかった551蓬莱の魅力と秘密をご紹介します! その1 圧倒的知名度の大阪豚まん 関西人で、「551蓬莱の豚まんがある時、無い時」というCMを知らない人、551蓬莱の豚まん自体を知らない人を探すことは極めて難しいというほどの、圧倒的
大阪みやげの「豚まん」で名高い「551蓬莱」。新幹線に乗り込む前に買い求めるお客が引きも切らず、JR新大阪駅の売店には行列が絶えない。 551蓬莱を運営する蓬莱(大阪市)の本店は大阪・ミナミの戎橋筋(えびすばしすじ)にあり、店舗は近畿の2府(大阪、京都)、4県(兵庫、滋賀、奈良、和歌山)にある。店舗数は58店で、百貨店、ターミナル駅、空港に集中的に展開している。それ以外の地域には店舗がないにもかかわらず、知名度は今や全国レベルになった。 香ばしい食感がウケて、1日に販売する豚まんの数はなんと平均17万個に上る。2017年には1日平均15万個を売ると公式発表していたので、最近売れ行きがさらにアップしていることになる。 今回は、551蓬莱が今なお人気を保っている秘訣に迫ってみたい。 レストランも経営 「新幹線の座席で食べるのはにおいがこもるのでけしからん」「豚まんテロだ」などと、過敏な反応をす
2014-10-31 【おすすめの大阪みやげ】定番からコアなものまで30選 おでかけ 大阪に住んで10数年。帰省や出張で大阪みやげを買うことも多いです。 もう大体「これ買っときゃ間違いないっしょ」という自分の中の定番もありますが、テレビや雑誌で紹介されていて気になっているものなど、備忘録がわりにまとめてみました。 自分で食べたことがないものもありますが(基本あげちゃうからね)土産選びの参考になれば幸いです。 はずれなしの定番 551蓬莱の豚まん (出典:551蓬莱オフィシャルサイト [ 大阪名物 豚まん・肉まん ]) やっぱりおいしいし、絶対によろこんでもらえる。子どもの頃から大阪に来たら買って帰る定番中の定番。 点天のひとくち餃子 (出典:【楽天市場】【点天】ひとくち餃子)(公式サイト:ひとくち餃子の点天) 大阪の人なら誰でも知ってる定番土産。自宅で焼くのでパリパリのできたて餃子が楽しめ
独自のうどん文化を持つ大阪各地で、さぬきうどんの店が増えている。コンビニやスーパーでも冷凍めんが置かれている。人気の理由はやはりその「しこしこ」としためん。危機感を抱いた大阪府の製麺業者でつくる組合は、「大阪のおうどん」というロゴマークを作成するなど、巻き返しに乗り出した。「大阪のおうどん」は、めんの腰はそれほど強くないが、ウルメ節やサバ節などからとり「4%以上」という濃いだしとの一体感が売りだ。めんの断面にも特徴があり、さぬきは四角いのに対し、大阪は丸く、ロゴマークにもその形を採用した。試行錯誤もあったが、組合は改めて伝統の味の復権に向け動き出した。(張英壽)断面、大阪「丸」で讃岐「四角」 「大阪のおうどんは『もちもち』した食感が魅力。腰が強すぎず、ほどよい柔らかさがある」 約50業者でつくる大阪府製麺商工業協同組合(大阪市西区)の理事長で、大阪府松原市にあるオオタメン社長の太田年明さん
大阪では6月13日(木)に、あべのハルカス近鉄本館がいよいよオープン!せっかく阿倍野に来たのなら、電車で1駅、徒歩でも約10分とすぐの新世界まで足を伸ばそう。ソースが香る、通天閣周辺の串カツワールドを食べ歩きながらご案内する。まずは串カツの前に新世界名物のコロッケで、軽くウォーミングアップ! 1.肉のさかもと 60年以上続く精肉店で人気なのが、ホクホクのコロッケと肉汁があふれるゴージャスサンド。「通天閣コロッケ」(80円) は、隠し味のカレー粉やブレンドソースで下味しっかりな新世界名物。多い日で400個も売れるそう!「ヘレカツサンド」(800円)は、手作りのマスタードや赤ワインを加えたソースが美味。ステーキ用の極上ヒレ肉を贅沢に150g使った「特上ヘレカツサンド」(1400円)も絶品だ。ドリンクを持ち込めるイートインスペースもあり、揚げたてがゆっくり味わえる。 2.串かつじゃんじゃん 新世
世界の博物館限定のフランス産赤ワイン。白ワインもある。いずれもグラス500円、ボトル2500円 【笹井継夫】26日に街開きするグランフロント大阪に「世界のビール博物館&世界のワイン博物館」がオープンする。グランフロントの飲食店では最大の店で、ビール250種類、ワイン200種類以上をそろえ、各国の郷土料理90品も楽しめる。内装を外国の雰囲気にし、異国情緒を演出している。 約1100平方メートル(約700席)の店内にはドイツ、米国、英国、チェコ、ベルギー、アジアをコンセプトにしたバーカウンターを設けた。それぞれグラスやイスなどで各国のバーの雰囲気を醸し出している。 ビールは650円、ワインは500円から味わえる。珍しいものでは、ワインなどを造った樽(たる)で醸造したベルギーのボトルビール。750ミリリットル6千円で、いつ入荷するか分からない「裏メニュー」だ。ワインでは世界コンクールで優勝
来年4月にオープンする養殖マグロの専門店の店舗イメージ。壁や柱は水中を思わせるデザインにする=近畿大学提供来年4月にオープンする養殖マグロの専門店の店舗イメージ=近畿大学提供 【佐藤亜季】近畿大学が世界で初めて成功させた完全養殖マグロを使った専門料理店が来年4月、大阪市内に開業する。近大とサントリーホールディングスが3日、発表した。天然マグロの減少が問題となる中、赤身や中トロ、カマなどあらゆる部位を使って養殖マグロのおいしさを知ってもらう考え。 JR大阪駅北側にオープンする「グランフロント大阪」の中核施設「ナレッジキャピタル(知的創造拠点)」の6階に入る。 気軽に入れるカジュアルゾーンと個室ゾーンで計100席。昼はマグロ丼などを用意。夜は刺し身やマグロのメンチカツなど、4千〜5千円で楽しんでもらえるメニューにする。 カウンターにタブレット端末を置き、養殖マグロの孵化(ふか)から出荷
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