全世界で進行する環境配慮型都市「スマートシティ」のプロジェクトによって、新たなサービスが生まれつつある。例えばスマートメーターやスマートグリッドの整備が進むと、供給側から需要調整をうながすデマンドレスポンス・サービスや、リアルタイムの節電アドバイスといったサービスが生まれる。電気自動車(EV)が普及すれば、充電サービスや、搭載電池の再利用といったサービスも盛り上がりを見せるに違いない。こうした
全世界で進行する環境配慮型都市「スマートシティ」のプロジェクトによって、新たなサービスが生まれつつある。例えばスマートメーターやスマートグリッドの整備が進むと、供給側から需要調整をうながすデマンドレスポンス・サービスや、リアルタイムの節電アドバイスといったサービスが生まれる。電気自動車(EV)が普及すれば、充電サービスや、搭載電池の再利用といったサービスも盛り上がりを見せるに違いない。こうした
書籍『Project Japan』世界先行発売を記念したトークイベントでの模様を中心に<br /> 現代から、メタボリストたちの時代を振り返る 『メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン』展示風景, 森美術館 Photo: Rie Yoshioka 森美術館での『メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン』と時期を同じくして、現代を代表する建築家レム・コールハース氏が、メタボリズムについての書籍『Project Japan』(英語版)を10月28日に刊行する。(日本語版は平凡社より2012年2月に発売) 森美術館で開催されたシンポジウム前日の9月17日には、来日中のコールハース氏と、森美術館館長の南條史生氏が『Project Japan』世界先行発売を記念して、TSUTAYA TOKYO ROPPONGIにてトークイベントを行った。筆者はそのイベントに
音楽の力ってやっぱり凄い! スペインで行われた素敵すぎるサプライズ演奏が世界で話題に 2012年7月3日 現在スペインで行われたあるサプライズに、世界から賞賛の声が送られている。 そのサプライズの一部始終を映した動画「Som Sabadell flashmob」は、2012年5月19日午後6時スペインのサバデイで、ある少女が楽器を抱えた男性の帽子に、一枚の硬貨を入れるところから始まる。 少女がお金を入れると、その男性は「ベートーヴェンの交響曲第9番」を演奏し始めた。すると、別の楽器を持った演奏者が次から次へと登場し、演奏がどんどん壮大なものへと変わっていくではないか! これには観衆たちもビックリ! そして、さらにそこに合唱団も加わり、曲は感動の大フィナーレを迎える。これを聴いていた聴衆たちは、そのあまりに素晴らしい音楽に心打たれ、それはもう大きな拍手を演奏者・合唱団に送っていた。 これはス
サッポロビール(東京都渋谷区)は6月29日、札幌市内での新たな観光資源創出を目的としたプロジェクト「ビールでまちづくり さっぽろ」を発表し、サッポロビール博物館(札幌市東区北7東9)で記者会見を開いた。 2008年12月に締結した「さっぽろ まちづくりパートナー協定」における「都市の魅力とにぎわいを生み出すまちづくり」の一環として、今回新たに始まった同プロジェクト。今年はドイツ・ミュンヘン市との都市提携から40周年を迎えることを踏まえ、ミュンヘンのオクトーバーフェストをモチーフにした「オータムビヤフェスト」や「ビール憲章」制作、「第1回日本ビール検定」の普及など、さまざまなイベントを通して「ビールのまち さっぽろ」をアピールし、観光文化発展・経済活性化につなげるという。 会見に出席した同社の寺坂史明社長は「札幌がビールを通じて世界の窓口となり、ビールの街として世界に羽ばたくきっかけとなれば
inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「新たな収益源を獲得したい」 NTT東日本の山村雅之新社長は就任早々の会見で、意外な事業にてこ入れすることを宣言した。 その事業の現在の売上高は約100億円。これを5年後には最大300億円規模にしようというのである。てっきり通信関連事業かと思ったが、そうではない。なんと狙いは不動産だというのである。 実は、NTT東の中にはまだまだカネを生む資産が眠っている。例えば、各地域の電話局周辺にある土地。電話局は老朽化すると建て替えが必要となる。ただ地下設備との接続を維持しなければならず、隣地に土地を確保して設備を置き換えている。 とはいっても、20~30年は建て替えることなく土地は眠らせたまま。それを使わない手はないというわ
「人口3700万人の首都圏に、毎日大量の食べ物や水が効率的に供給され、ごみがきれいに処理される。不思議で、仕組みを知りたくなった」 08年冬、J1浦和レッズ監督に就任した夫のフォルカー・フィンケさん(64)と来日した。自宅の高層マンションから見渡す東京の精密機械のような機能ぶりが、異文化摩擦や犯罪など社会問題を扱ってきたドキュメンタリー監督の興味を捉えた。食品の流通から消費、廃棄までを丹念に追う映画「東京の胃袋」を撮影しようと決めた。 日本人や在日ドイツ人の協力で築地の魚市場やごみ処理場、浄水場などを撮影。宮城県の米農家や茨城県の野菜農家など生産者への取材も重ねた。「十分な材料が集まった」。11年1月、契約が終了した夫と帰国した。 映像の編集作業中に東日本大震災が発生し、原発も爆発した。衝撃で手が止まった。「出会った農家の人たちはどうしているか。日本社会はどう変わったか。現状を反映した映画
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く