2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場で、開閉会式などを行う新国立競技場(東京都新宿区)が30日、3年に及ぶ工期を経て完成する。国産の木材をふんだんに使ったスタジアムの最大の特徴は「風」。日本の伝統建築を参考に庇(ひさし)で自然の風を取り込んで涼をとる設計が施され、環境やユニバーサルデザインに配慮した次世代型スタジアムとなる。整備事業は大成建設や建築家の隈研吾氏などのグループが手掛け、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く