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2020年9月18日のブックマーク (4件)

  • 観光列車は“ミッドレンジ価格帯”の時代に? 新登場「WEST EXPRESS 銀河」「36ぷらす3」の戦略

    その理由は「お手頃価格のクルーズトレイン」という企画趣旨にある。観光列車群の中では高めだけど、高級クルーズトレインより格段に安い。どちらも新しい魅力を提案しているから格上、格下感はなく、新しい列車として受け止められたようだ。 この2つの列車のコンセプトと価格帯が、今後の観光列車ビジネスに変化を与えそうだ。 新時代の夜行列車「WEST EXPRESS 銀河」 JR西日が運行する「WEST EXPRESS 銀河」は、京阪神~山陰間に設定された夜行特急列車だ。世界的観光地の京都と、女性の人気が高い出雲大社を結ぶ。観光目的の列車としては最強の組み合わせだ。東京~出雲市間の夜行特急「サンライズ出雲」も人気が高く、近畿圏発の夜行列車も需要は多かったはず。しかし夜行列車廃止施策の影響で1994年に寝台急行「だいせん」が廃止されて以来、ベッド付きの列車は26年間も空白となっていた。 「WEST EXPR

    観光列車は“ミッドレンジ価格帯”の時代に? 新登場「WEST EXPRESS 銀河」「36ぷらす3」の戦略
  • 運転免許証デジタル化 警察庁、年内に工程表作成 - 日本経済新聞

    警察庁は運転免許証のデジタル化に向け、運用開始時期を含む工程表を年内にまとめる。小此木八郎国家公安委員長が17日の就任記者会見で「菅義偉首相から強い指示があった」と述べた。マイナンバーカードと一体化し、スマートフォンのアプリに保存することで偽造防止や利用者の利便性向上につなげる。個人情報の管理などが課題になる。運転免許証のデジタル化は今年6月、当時官房長官だった菅首相が中心となって開催した政府

    運転免許証デジタル化 警察庁、年内に工程表作成 - 日本経済新聞
  • 三菱地所、日本最高層のビル「トーチタワー」と命名 - 日本経済新聞

    三菱地所は17日、東京駅前で進める「常盤橋プロジェクト」の説明会を開いた。以前公表した概要に加え、街区名称を「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」に決めたと発表。2027年度に完成予定の高さ390メートルの超高層ビルにはホテルやホールを整備する方針も明らかにした。新型コロナウイルス後の時代を見据えた施策を通じ、幅広い層に親しまれるエリアを目指す。再開発地区の敷地面積は約3ヘクタール。街

    三菱地所、日本最高層のビル「トーチタワー」と命名 - 日本経済新聞
  • サグラダ・ファミリア教会 2026年の完成は困難か 観光客減少で | NHKニュース

    スペインの観光名所で、着工から140年近くたった今も建設が続くサグラダ・ファミリア教会について、工事の責任者は、新型コロナウイルスの影響で、目標としてきた2026年の完成は難しくなったという見方を示しました。 16日、工事の責任者が記者会見を開き、今後2週間以内に工事を再開することを明らかにしましたが、「感染拡大の影響でスケジュールを見直さざるをえない」と述べ、2026年の完成は難しくなったという見方を示しました。 理由については、工事の中断に加え、観光客の減少による入場料収入の落ち込みで財政がひっ迫し、工事のペースを遅くせざるをえないためだとしています。 そして新たな完成時期については、「現状では長期的な展望を描くことはできない」と述べ、見通しは立っていないとしました。 スペインでは感染が再び広がる傾向にあり、主要産業の観光が大きな打撃を被っていて、サグラダ・ファミリア教会の建設も影響を

    サグラダ・ファミリア教会 2026年の完成は困難か 観光客減少で | NHKニュース